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【人の行く裏に道あり　花の山】教訓

　 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


　　　『 太陽光でフル操業、株価底値圏で上昇余地大の○○○○！』


　　　『 銘柄発掘のアプローチと簡単ツール 』



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株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  　　　　　　　　　 　◎　ハロー！株式　◎　　　　　　2012/07/18 朝刊

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おはようございます。ａｑｕａです。

　昨日は関東甲信、東海、近畿などが梅雨明けとなり、いよいよ夏本番です。
群馬県館林市では気温３９．２度、同県の伊勢崎市でも７月観測史上最高タイ
記録となる３９．１度まで気温が上昇しています。

　ところで、ご記憶の方も多いと思いますが、１９７６年の本日７月１８日。
モントリオール五輪の女子体操で、ルーマニアのナディア・コマネチ選手が段
違い平行棒で史上初の１０点満点を獲得しました。当時１４歳で「白い妖精」
と呼ばれて観衆を魅了。１９６１年生まれで現在は５０歳です。


　さて、７月から再生可能エネルギーを利用した発電に対する全量買い取り制
度が施行されました。産業用太陽光発電の固定買取り価格は１キロワット時当
たり４２円という好条件であり、大規模太陽光発電（メガソーラー）プロジェ
クトへの参入促進に対して十分なインセンティブが与えられました。

　既に全国で民間企業によるメガソーラー新設計画が相次ぎ、５月時点の新設
計画は主なものだけでも３７件、これらの合計出力は３００メガワットに達し
ます。現在稼働中のメガソーラーの５倍以上の出力に相当し、今年中に運転を
開始する見込みです。


　そこで、本日のスペシャル版では『太陽光でフル操業、株価底値圏で上昇余
地大の○○○○！』としまして有望１銘柄をご紹介させて頂きます。公共・産
業用のソーラー市場で国内シェアトップの座を占め、最大の恩恵を享受します。

　既に関連受注高は３月から急速に好転し、新設ラッシュを背景に工場はフル
操業。割安・底値圏に位置する同社株は上昇余地大であり、こっそり仕込んで
おきたい銘柄です。


　尚、『日本再生戦略』関連の銘柄もいくつかご紹介させて頂きます。こちら
も折に触れてテーマとして取り沙汰される公算大であり、見逃せません。


　これまで株式投資で儲からない、売ったら上がる買ったら下がるで上手く行
かない、何を買ったらいいのか分からない・・・、そんな方は一度「スペシャ
ル版」をご活用下さいませ。スペシャル版は長年に渡って多くの方にご愛顧頂
いています。


　料金は、６ヶ月コースで１万５７５０円と１０００株で１０円安く買って、
１０円高く売ればペイできる、お釣りが出る極めてお値打ちな料金となってい
ます。


　もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


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　～目次～　　　　　　　　　 編集者：ａｑｕａ［ aqua@aqua-inter.com ］
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 １．ＮＹ市況

 ２．主な注目材料とニュース

 ３．心に残る名言








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【１】ＮＹ市況　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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□ダウ工業株　　　　　　１２８０５.５４（＋　７８.３３）△０.６２％
□ナスダック　　　　　　　２９１０.０４（＋　１３.１０）△０.４５％
□Ｓ＆Ｐ５００　　　　　　１３６３.６７（＋　１０.０３）△０.７４％

□ＣＭＥ日経２２５先物　　８７９０　　 （＋　４０）※大証比

□為替　　　　　　（対ドル）　７９.０６　 （対ユーロ）９７.１７

□半導体株指数　 　　　　 ３５１.４５（－　１.７０）
□ＮＹ原油先物（８月限）　　８９.２２（＋　０.７９）
□ＮＹ金　先物（８月限）１５８９.５０（－　２.１０）
□バルチック海運指数　　１０９３ 　　（－　９）


　１７日のＮＹ株式市場は反発。この日発表された決算が懸念されたほど悪く
なかったことや追加緩和への根強い期待が支援材料となりました。

　飲料大手のコカコーラや金融のゴールドマン・サックスなどの四半期決算が
市場予想ほど悪化しなかったことから企業業績に対する警戒感が後退。バーナ
ンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長が議会証言で追加緩和に前向きな発言を
するとの期待も買いを誘い指数は上昇して始まりました。

　午前１０時から始まったバーナンキ議長の議会証言で、追加緩和に踏み込ん
だ内容がなかったことから失望売りが出てダウは一時８２ドル安まで下落。そ
の後、質疑応答の中でバーナンキ議長が、追加緩和に踏み切る目安として具体
的に「労働市場が悪化に転じた時」「デフレの兆候が見られた時」の二つの要
件を示したことで買い戻しが入りました。

　この日発表された７月の全米住宅建設業協会（ＮＡＨＢ）住宅市場指数や６
月の鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことや、コカコーラやゴールドマン
などの決算が改めて評価され買いが広がったことも相場浮上につながっていま
す。

　業種別ではほぼ全セクターが上昇し、ヘルスケア、素材、通信などが上昇率
上位となっています。

　個別銘柄では、１株利益がともに市場予想を上回ったコカコーラとゴールド
マン・サックスが上昇。金融大手のシティグループやバンク・オブ・アメリカ
なども上昇。好決算とともに増配を発表した肥料メーカーのモザイクが大幅高
となり、ポタシュやモンサント、デュポンなどの農業関連株に買いが波及。娯
楽・メディア大手のウォルト・ディズニーや医薬品のファイザー、メルクなど
の上昇も目立ちました。

　一方、決算への失望から仏通信機器大手のアルカテル・ルーセントの米預託
証券（ＡＤＲ）が急落。ブロードコムやマイクロン・テクノロジーなどの半導
体株の一角が下落。ホームセンター大手のホームデポとロウズは続落しました。

　ダウ構成銘柄では、ディズニー、ファイザー、メルク、デュポンなどを上位
に２６銘柄が上昇。一方、ホームデポ、ＩＢＭ、アルコア、ＪＰモルガンの４
銘柄が軟調でした。

　ＮＹ原油先物は５日続伸で、約１カ月半ぶりの高値水準。金先物は小幅続落。
バルチック海運指数（ＢＤＩ）は６日連続で下げています。

　ＣＭＥ日経２２５先物は、ドル建てが８７９０（大証比４０円高）、円建て
は８７８０（同３０円高）で取引を終了しました。



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【２】主な注目材料とニュース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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☆注目材料

　昨晩のＮＹダウは、前日比７８ドル高の１万２８０５ドルと２日ぶりに上昇
しています。

　シカゴ日経平均先物は８７９０円と昨日の東京市場の日経平均株価８７５５
円と比べて３５円高い水準となっています。

　今朝６：００現在の円相場は、対ドルで１ドル＝７９円０５銭前後とほぼ横
ばい。対ユーロは１ユーロ＝９７円１５銭前後とやや円安に振れています。

　ＮＹ原油は５日連続高。前日比０．７９ドル高の１バレル＝８９．２２ドル
と５月２９日以来、約１ヵ月半ぶりの高水準となっています。

　ＮＹ金価格は小幅安。前日比２．１ドル安の１トロイオンス＝１５８９．５
ドルと２日連続で値下がりしています。

　バーナンキＦＲＢ（米連邦準備理事会）議長は昨日、米上院銀行委員会で半
期に１度の金融政策報告を行い、焦点の追加緩和について「行動の準備はでき
ている」と重ねて可能性を示しています。ただ、踏み込んだ内容はなく、量的
緩和第３弾（ＱＥ３）の実施時期については明らかにしていません。

　米半導体大手インテルが昨日夕発表した４～６月期決算は、増収減益となっ
ています。売上高は前年同期比４％増の１３５億１００万ドル、純利益は４％
減の２８億２７００万ドル（約２２３０億円）となっています。１株利益は
０．５４ドルと事前予想の０．５２ドルを上回りましたが、この発表を受けた
同社株価は時間外取引で０．３％程度値下がりしています。


　本日は、１３：００に６月の首都圏マンション発売戸数が発表されます。不
動産経済研究所は、今回（６月）の発売戸数を５０００戸（昨年６月は３４４
１戸）と見込んでいます。５月の実績は３３２９戸となり、前年比で１４．９
％減となっています。

　１６：００に７月６日時点の３市場信用取引残高が発表されます。前回発表
分（６月２９日時点）は、買い残が３週連続で増加し、前週比１６億円増の
１兆５０２０億円となっています。一方、売り残は７週連続で増加し、前週比
３０８億円増の５４１１億円と４月２０日時点（５５５３億円）以来の高水準
となっています。信用倍率は前回（６月２９日時点）の２．９４倍から２．７
８倍に改善しています。

　ソフトバンクモバイルは昨日、高速データ通信サービス「ソフトバンク４
Ｇ」の月額料金を８月１日から約２割値下げし、３８８０円にすると発表して
います。これまで業界最安値だったイー・アクセスやＫＤＤＩ系のＵＱコミュ
ニケーションズと同額に設定します。

　第１四半期（４～６月）決算発表で、本日は１５：００台に安川電機（６５
０６）、１６：００台に総合メディカル（４７７５）などが予定しています。

　海外では、６月の米住宅着工件数、米地区連銀経済報告（ベージュブック）、
バーナンキ米ＦＲＢ議長が半期金融政策報告（前日の上院に続き、今晩は下院
で証言・ワシントン）などが予定されています。

　米国企業の四半期（４～６月）決算発表で、今晩はＩＢＭ、クアルコム、イ
ーベイ、バンク・オブ・アメリカ、アメリカン・エキスプレス・・・等々が予
定しています。

　中国本土株に直接投資することが出来る人民元建て上場投資信託（ＥＴＦ）
が昨日、初めて香港株式市場に上場しました。これまで中国本土株は原則とし
て香港も含めて外国投資家は購入できませんでした。胡錦濤国家主席が香港訪
問時に打ち出した香港との経済協力策の一環で、香港株に投資するＥＴＦの中
国本土での上場も今後予定されており、本土と香港双方の証券投資が活発にな
りそうです。

　上場したのは、大手運用会社「華夏基金」（香港）が運用するＥＴＦで、上
海・深セン両取引所の主力株３００社を対象にした株価指数に連動します。


◆主なニュース

・海外不動産の取得解禁へ　政府、ＲＥＩＴテコ入れ

・志賀原発の地質再調査　活断層の疑い、大飯原発も

・３メガ銀など、企業の海外展開支援　日銀制度活用

・スマホ７兆円市場の明暗　通販好調、メーカー苦戦

・日立、韓国でデータ管理　日本企業向けにクラウド

・楽天の１～６月、営業益最高に　ポイント増量奏功

・ワタミ、２５０円中心の居酒屋　節約志向が背景に

・富士フイルム、病院向けクラウド　ＣＴの画像保存

・ＪＸの４～６月、経常赤字４００億円　原油下落で

・不正「最近まで知らず」　ＬＩＢＯＲで英中銀総裁


◆経済指標等

・日銀金融政策決定会合議事要旨（６月１４、１５日開催分）
・工作機械受注額（６月確報値、日本工作機械工業会）
・首都圏マンション市場動向（６月、不動産経済研究所）

・中国主要都市の住宅価格（６月）

・米住宅ローン申請指数（週次）
・米住宅着工件数（６月）
・米石油在庫統計（週次）
・米地区連銀経済報告（ベージュブック）


◆その他

・社会保障と税の一体改革関連法案が参院特別委員会で審議入り

・決算発表　安川電機（６５０６：産業用ロボットは台数世界首位）

・海外決算　バンク・オブ・アメリカ(金融、ダウ採用)、
　　　　　　アメリカン・エキスプレス(クレジットカード、ダウ採用)、
　　　　　　ＩＢＭ(ＩＴ、ダウ採用)、イーベイ(ネット競売)、
　　　　　　ザイリンクス(半導体)、クアルコム(無線通信技術)

・米ＦＲＢ議長が下院で議会証言



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【３】心に残る名言　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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　　　　　　　　真剣にやると、知恵が出る。

　　　　　　　　中途半端にやると、愚痴が出る。

　　　　　　　　いい加減にやると、言い訳しか出てこない。


　　　　　　　　　　　　　　第２０代商青連会長　大脇唯眞






THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                　ｂｙ ａｑｕａ
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◆７月１８日　今日は何の日？　六輝：先負
　光化学スモッグの日


～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～　＝６年連続受賞＝

◎メルマ！ガ オブ ザ イヤー２０１１ http://melma.com/contents/moy2011/
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　　　「ハロー！株式」　４年連続での『総合大賞』

　　　　（０６年と０７年はマネー部門賞第１位）


◎まぐまぐ大賞２００８ http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
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　　　「ハロー！株式」　マネー部門　第１位

　　　　（０６年から０８年まで連続受賞、０９年はコンテスト実施せず）


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