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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

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【増刊】「OD05」
トヨタでは9番目の大株主として登場し、コマツや日産自動車株も買い増したほか、高島屋など業績が堅調な内需企業にも投資先を広げています。ご参考までに、その「OD05」が大株主(上位10株主)として入っている主な銘柄を以下に掲載させて頂きます(2012年3月末時点)。
2012年06月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】「予防の三原則」
EUのファンロンパイ大統領は、金融市場の安定に向けて域内の民間銀行に直接資本注入する仕組みで合意とコメント。各国政府を経由せず、欧州安定メカニズム(ESM)や欧州金融安定基金(EFSF)から直接資本注入することで政府債務の増加懸念への払拭に繋がるとの期待感が高まっています。
2012年06月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】「玉ネギ」
ドイツのメルケル首相が予定していた記者会見をキャンセルしたとの報道を受けて、同首相が欧州共同債について前向きに検討するのではないかとの見方が広がり、首脳会議に対する期待が急回復したことが買い戻しを誘い、指数は引け間際に急速に戻しました。
2012年06月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】「free」
セブン銀行が5日連続高で3円高の207円と連日で上場来高値更新。同社はセブン&アイグループの店舗にATMを展開し、設置台数は順調に増加しています。銀行業に分類されますが、一般の都銀・地銀などとは業態が異なり、海外の金融不安や国内の貸し出し低迷などと関連が薄く、業績好調なことから連日で物色の矛先が向かっています。
2012年06月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】「上値メド、下値メド」
一部中国のメディアが、中国は安定成長を確実にするため、より積極的な政策を公表する可能性があると論評したことや、中国人民銀行が来月にも今年3回目の預金準備率の引き下げを発表する可能性が高いと報じたことも材料視され指数は終日高値圏で推移しました。
2012年06月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】「家計負担」
5月23日に180円どころで力を入れてご紹介した「セブン銀行」。本日は9円高の204円となり、率にして13%の上げとなってきました。他にも、6月13日に240円どころでご紹介した道路舗装機械大手の「酒井重工」が本日は9円高の288円となり、率にしてちょうど20%の上昇となっています。
2012年06月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】「SSBT・OD05」
3月末時点の大株主として新たに浮上したのはトヨタ(発行済み株式の1.9%)やホンダ(同2.2%)、ニコン(同1.9%)などです。トヨタでは9番目の大株主として登場し、コマツや日産自動車株も買い増したほか、高島屋など業績が堅調な内需企業にも投資先を広げています。
2012年06月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】「自然災害による経済損失」
本日衆院を通過した法案は、消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%へ2段階で引き上げる内容で、参院審議を経て成立する見通しです。反対票96のうち民主からの造反は57。57のうち54以上が民主党を離党すれば、民主党は衆院で半数割れとなり少数与党になります。そうなりますと内閣不信任決議案を否決できなくなるため、衆院解散・総選挙の可能性が高まります。
2012年06月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】「胡瓜」
週明け25日のNY株式市場は、欧州の先行き懸念再燃でリスク回避の動きが強まり反落。リスク回避の流れで金が上昇したことにより、ニューモント・マイニングやゴールドコープなどの産金株は上昇しました。
2012年06月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】「大雨による災害が起こる目安」
スナック菓子最大手のカルビーが80円高の4935円と値を上げて上場来高値更新。業績好調な内需銘柄の一角として機関投資家と見られる継続的な買いが入っています。2013年3月期も最高益更新で増配が見込まれます。海外投資家の保有株比率は約38%に達しています。
2012年06月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】「桃栗三年柿八年」
先週末22日のNY株式市場は、前日の急落に対する買い戻しで反発。CME日経225先物は、ドル建てが8835(大証比55円高)、円建ては8830(同50円高)で取引を終了しました。
2012年06月25日 | 続きはこちら »
【増刊】「オムニバス・チャイナ」
次回(6月27日水曜日)のスペシャル版では、その「OD05」が第9位の大株主として登場し、連続最高益更新で大幅上昇期待大の有望1銘柄をご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。
2012年06月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】「重賞」
ソニーが62円高の1163円と値を飛ばしています。円相場が対ユーロで101円前後の円安に進行したこと、加えてオリンパスやパナソニックとの提携報道も支援材料となり、物色の矛先が向かっています。そのソニーから約500億円の出資を受け入れる方針を固めたと報じられたオリンパスも26円高の1196円と値を上げています。
2012年06月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ハリウッド女優の所得番付」
米金融大手のゴールドマン・サックスが米株を売り推奨としたことや米格付け会社のムーディーズが欧米の主要金融機関の格付けを一斉に格下げるとの観測でリスクオフの動きに拍車がかかり売りが膨らみました。
2012年06月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】「体内時計」
太陽光発電関連のアルバックがストップ高で100円高の750円。希望退職者の募集結果を発表し、来期の固定費削減効果による収益の底打ち期待から買いが集まっています。太陽電池製造装置のエヌ・ピー・シーも44円高の391円と連日で大幅高、太陽光発電システムのサニックスも8円高の298円と連日で値を上げ、ウエストHDは14円高の1275円、日本風力開発も1万円高の8万5100円と値を飛ばしています。
2012年06月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】「西瓜」
FOMCの結果、FRBは事実上のゼロ金利政策の維持を決定。声明文では米経済の減速に言及し12年以降の経済見通しを下方修正、金融政策については市場の予想どおり「ツイスト・オペ」の6カ月延長を決定、QE3の実施は見送られました。
2012年06月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】「上半期ヒット商品」
太陽光発電システムを手がけるサニックスが39円高の290円と15%を超える大幅高、これで3日続伸となります。経済産業省が18日に7月1日から始まる再生可能エネルギーの固定買い取り制度について価格の詳細を決定したことが手掛かりとなっており、中小型の太陽光発電関連銘柄に物色の矛先が 向かっています。
2012年06月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】「防災関連でメリット享受の割安有望銘柄」
本日のスペシャル版では「備えあれば憂いなし」。防災意識の高まりでメリットを享受する銘柄、かつ割安で上昇期待大の有望銘柄をご紹介させて頂きます。株価は500円台で絶好の押し目形成中、かつPERは5倍台、PBRは0.7倍台といずれも割安。仕込んでおきたい銘柄です。ご期待下さいませ。
2012年06月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】「1キロワット時当たり42円」
ウェザーニューズが56円高の2438円と値を上げています。台風4号が日本列島に接近し、夕方にも本州上陸が予想されることから気象情報サービスを手掛ける同社に利用者の増加などを見込んだ思惑買いが入っています。同社は個人や企業向けに気象情報を提供しています。
2012年06月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ラッキョウ」
週明け18日のNY株式市場は、ダウが3営業日ぶり反落。ナスダックは3営業日続伸。欧州の債務問題が根強いものの、FOMCなどへの期待が相場を下支えしました。
2012年06月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】「今週のイベント」
買い一巡後も先高期待からの押し目買い意欲は強く、終日ほぼ8700~8750円と高い水準での値動きとなっています。もっとも、スペインの金融不安など懸念材料は多く、また今晩の海外市場の動き、加えて注目の19~20日の米FOMCでの追加金融緩和策の有無など見極めたいとして手控える向きも多く、売買代金は概算8645億円と6日連続で1兆円を下回っています。
2012年06月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】「紫蘇」
先週末15日のNY株式市場は、ギリシャ懸念の後退と追加緩和観測の強まりを背景に買い優勢の展開となり続伸。ダウはおよそ1カ月ぶりの高値で終了しました。
2012年06月18日 | 続きはこちら »
【増刊】「雨降って地固まる」
「百聞一見に如かず」、この辺りのことを以下のスペシャル版用チャート(週足)にてご確認下さいませ。これ以外にも、スペシャル版では相場の動きが一目で分かる日経平均株価の日足チャート、NYダウ、独DAX指数、為替(円ドル)のチャート、加えて有望銘柄のチャートを掲載しています。こうしたチャートは相場の先行きを見通す上で、また投資成果を向上させるためにも欠かせません。
2012年06月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】「父の日」
ギリシャの再選挙を控えて、その結果如何によっては相場が大きく動く可能性があります。また、現在の相場は様々な指標から見てかなり割安な水準にあることも事実です。一般論として、先行きの相場が上がるか下がるかについては純粋な確率論から言えば常に五分五分の状態にあり、そういう事を念頭に置きながら資金配分を考えたいものです。
2012年06月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】「210万人で過去最高」
ロイター通信社が当局者の発言として「G20当局者は、17日のギリシャ再選後に混乱が生じた場合は、各国中央銀行が市場の安定化と信用収縮の阻止に向けて流動性供給の協調行動を用意している」と報じられたことで買いの勢いが増し、相場は一段高となりました。
2012年06月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】「降水確率」
HISが4日連続高、79円高の2752円と年初来高値を更新です。ロンドン五輪が間もなくとなり、テレビや雑誌などロンドン特集が組まれています。ロンドンへの旅行者数も増えるとの見方から買いが入っています。また、超円高となっていることで海外旅行需要が伸びるとの思惑も働いています。
2012年06月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】「スパイス」
13日のNY株式市場は世界的な景気減速懸念を背景に反落しましたが、前日のダウは緩和期待などから162ドル高となっており、市場はスタンスをやや中立に戻した格好です。
2012年06月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】「6921億円」
首都圏中心の戸建て分譲業者の飯田産業がストップ高、100円高の649円となっています。昨日の引け後に12年4月期連結決算および13年4月期業績予想を発表、今期は過去最高の利益見通しを示し、好感した買いが集まっています。
2012年06月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】「下値メド」
相場戦術として「初押しは買い!」と先人の教えにありますが、本日のスペシャル版では『初押しは買い!、業績好調・増配で上昇余地大の○○○○!』としまして有望1銘柄をご紹介させて頂きます。
2012年06月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】「スローパニック」
いろいろと不安の種は尽きませんが、日本株は3月末から6月初めにかけての2カ月余りで、幅にして2千円、率にして約20%の調整を経ており、これは上記の問題に関して想像しうる悲観的なシナリオについてストレステストを受 けたようなものです。つまり、下値では相応の耐性が期待できるということで あり、現在の相場が歴史的な安値圏にあることを冷静に見据えている投資家も 少なくありません。
2012年06月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】「お滝さん」
週明けのNY株式市場は、9日の緊急電話会議でユーロ圏の財務相がスペインの銀行への支援を表明したことを好感して上昇して始まりましたが、根強い先行き不透明感からスペインの国債利回りが上昇(価格が下落)したことや、17日にギリシャ議会の再選挙を控えていることなどから買いが続かず、指数は間もなくマイナスに転じました。
2012年06月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】「グッドサービス」
TDKが165円高の3640円と値を飛ばしています。欧州債務懸念がやや後退したとの見方から為替市場で1ユーロ=100円台半ばまで円安・ユーロ高が進んでおり、外部環境の改善を材料視した買いが入っています。本日から米アップルが米サンフランシスコで世界開発者会議を開き、iPhone(アイフォーン)最新作の発売期待など関連銘柄としての物色も向かっています。
2012年06月11日 | 続きはこちら »
【増刊】「重要なシグナル」
「8200円前後、この辺りに到達すると相場は底打ちして上昇」、こうなっているということです。この辺りが節目(ふしめ)として、下値サポートとして極めて大切な水準であるということです。百聞一見に如かず、以下のチャートにてこの点をご確認頂ければと存じます。ピンク色の線で分かりやすく表示しています。
2012年06月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】「象をなでる」
過度な期待が先行した場合、現実の効果が薄れる可能性が考えられます。また、期待と違う結果となった場合にパニック的な反応となることも危惧されます。今回のバーナンキ議長の議会証言は、そうしたことを防ぐ効果があったのは間違いありません。
2012年06月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】「出来高と株価」
バーナンキ議長のこの日の議会証言に関し、市場では数日前から、追加の金融緩和を示唆するだろうとの期待が広がっていましたが、実際の証言では米景気の下振れリスクを指摘し、金融刺激策の必要性を強調したものの量的緩和第3弾(QE3)については直接的な言及を避けたことから市場の楽観ムードが後退しました。
2012年06月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】「生涯未婚率」
昨晩のNYダウが今年最大の上げ幅となる286ドル高、シカゴ日経先物も8660円まで上昇したことを受け、東京市場も朝方から幅広い銘柄に買いが先行。スペインの金融システム不安がやや後退し、為替が1ドル=79.30円台、1ユーロ=99円台半ばの円安に振れたこと、日本時間今晩のバーナンキ米FRB議長の議会証言で追加金融緩和が示唆されるとの期待感も加わり、買い一巡後も下押すことなく終日高い水準での値動きで推移しています。
2012年06月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】「今年最大の上げ幅」
昨晩のNY株式市場では主要指数が引けにかけて一段高となっています。ダウは4月末以来の2日続伸で、上げ幅は今年最大。雇用統計を嫌気した前週末の急落分を埋め切りました。
2012年06月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】「夢の舞台」
オーストラリアの1~3月期のGDPが前期比1.3%増と市場予想0.6%を上回る内容で世界景気の不透明感が和らいだこと、主要国の追加金融緩和期待が高まっていることも支援材料となり、引けにかけて徐々に上げ幅拡大となっています。
2012年06月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】「上昇余地大の○○○○!」
株価の下落は辛い状況ですが、株式投資という観点からはピンチとチャンスは隣り合わせ。一面では28年ぶりという安い水準で仕込むことができ、ここでの仕込みはそれだけ報われる可能性も高いです。 そこで、本日は『大バーゲンセール到来で仕込みのチャンス、上昇余地大の○○○○!』としまして有望1銘柄をご紹介させて頂きます。
2012年06月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】「梅雨の降雨傾向」
今週の6月8日(金曜日)は先物とオプションの清算日が重なる「メジャーSQ」で、経験則としてSQ当日は需給の転換点になりやすいことが知られています。6月8日前後が相場の転換点となる可能性があることを指摘する大手証券もあります。
2012年06月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】「約32年ぶりの安値水準」
ダウは小幅続落となり5カ月半ぶりの安値で取引を終了しましたが、日中の安値(83ドル安)からは値を戻しました。ナスダック指数は、ハイテク株に見直し買いが入ったことでプラスに転じ、小幅ながら4営業日ぶりに上昇しました。
2012年06月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】「健康寿命」
本日はTOPIX(東証株価指数)がバブル崩壊後の安値を更新しました。また、本日の騰落レシオは59.33%で、09年11月27日(57.68%)以来、2年半ぶりに60%を下回りました。騰落レシオは。いわゆる買われ過ぎ、売られ過ぎを見る指標ですが、それが60%を下回ることは非常に稀な現象であり、前回の09年11月は60%割れが相場の底となっています。
2012年06月04日 | 続きはこちら »
【増刊】「上昇の起点は昨年11月25日の安値」
昨年の秋から本年3月にかけても値幅にして2000円を超える大幅高を演じましたが、その上昇の起点は昨年11月25日の安値8135円であり、大震災後の安値8227円とほぼ同水準が底値となった経緯があります。
2012年06月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】「クールビズ」
NYダウは4月まで、月間ベースで7カ月連続で上昇していることを踏まえますと、教訓としては「4月に売り抜けろ」が正解だったことになります。ちなみに、NYダウが5月に下落したのは、過去20年で集計しますと計10回で、50%の確率です。
2012年06月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】「水の月」
NY株は続落。米10年債利回りは一時1.53%まで低下し、連日で過去最低を更新。為替市場では、円が対ユーロで一時96円48銭と約11半ぶりのユーロ安・円高水準をつけ、対ドルでも3カ月半ぶりの高値をつけました。
2012年06月01日 | 続きはこちら »