■　お・知・ら・せ　■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

　　
【人の行く裏に道あり　花の山】教訓

　 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


　『 初押しは買い！、業績好調・増配で上昇余地大の○○○○！』


　『 先人曰く、後悔を先へ慎むべし 』



　 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  　　　　　　　　　 　◎　ハロー！株式　◎　　　　　　2012/06/13 朝刊

・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・


おはようございます。ａｑｕａです。

　昨日の日経平均株価の終値は８５３６円。６月４日（月）の安値８２３８円
を底にして３００円ほど上昇したとはいえ、まだまだ地合いは脆弱。不安定な
展開が継続しています。

　ただ、その６月４日（月）の安値８２３８円を底にして火・水・木と３日連
続高となった点は注目に値します。何故なら、同日の安値は東日本大震災直後
の３月１５日に付けた安値８２２７円とほぼ同水準だからです。当時は大地震
と原発事故によってパニック状態となり、売りが殺到。この世の終わりかとも
思える状況でした。

　それでもその安値を底にして７月８日の戻り高値１万０２０７円まで２００
０円近い上げを演じたのです。ちなみに、昨年の秋から本年３月にかけても値
幅にして２０００円を超える大幅高を演じましたが、その上昇の起点は昨年１
１月２５日の安値８１３５円であり、大震災後の安値８２２７円とほぼ同水準
が底値となった経緯があります。

　こうした点から言えますのは、「８２００円前後、この辺りに到達すると相
場は底打ちして上昇」、こうなっているということです。８２００円前後は節
目（ふしめ）として、下値メドとして大切な水準であり、しっかり意識してお
きたいところです。


　百聞一見に如かず、上記で申し上げた点を以下のスペシャル版用チャートに
てご確認下さいませ。尚、本日のスペシャル版では他にも相場の動きが一目で
分かる日経平均株価の月足・日足チャート、加えてＮＹダウ、独ＤＡＸ指数、
為替（円ドル）のチャートを掲載しています。ご参照下さいませ。


　　スペシャル版用　日経平均（週足）チャート

　　　→ http://www.aqua-inter.com/special/551nkw.html


　ところで、相場戦術として「初押しは買い！」と先人の教えにありますが、
本日のスペシャル版では『初押しは買い！、業績好調・増配で上昇余地大の○
○○○！』としまして有望１銘柄をご紹介させて頂きます。

　道路復興需要による業績拡大見通しから、本年大発会の終値１３７円から５
月１日の高値３６３円まで大出世した経緯がありますが、足元では２００円台
半ばまで下押ししています。絶好の押し目形成となっており、再び動意付くこ
とが想定され、仕込んでおきたい銘柄です。ご期待下さいませ。


　これまで株式投資で儲からない、売ったら上がる買ったら下がるで上手く行
かない、何を買ったらいいのか分からない・・・、そんな方は一度「スペシャ
ル版」をご活用下さいませ。スペシャル版は長年に渡って多くの方にご愛顧頂
いています。

　料金は、６ヶ月コースで１万５７５０円と１０００株で１０円安く買って、
１０円高く売ればペイできる、お釣りが出る極めてお値打ちな料金となってい
ます。


　もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


　スペシャル版の詳細とお申込み

　　　　　　 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi


……………………………………………………………………………………………
　～目次～　　　　　　　　　 編集者：ａｑｕａ［ aqua@aqua-inter.com ］
……………………………………………………………………………………………



 １．ＮＹ市況

 ２．主な注目材料とニュース

 ３．心に残る名言







――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【１】ＮＹ市況　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞

□ダウ工業株　　　　　　１２５７３.８０（＋１６２.５７）△１.３１％
□ナスダック　　　　　　　２８４３.０７（＋　３３.３４）△１.１９％
□Ｓ＆Ｐ５００　　　　　　１３２４.１８（＋　１５.２５）△１.１７％

□ＣＭＥ日経２２５先物　　８５８０　　 （＋　５０）※大証比

□為替　　　　　　（対ドル）　７９.５６　 （対ユーロ）９９.５０

□半導体株指数　 　　　　 ３７３.７４（＋　８.０５）
□ＮＹ原油先物（７月限）　　８３.３２（＋　０.６２）
□ＮＹ金　先物（８月限）１６１３.８０（＋１７.００）
□バルチック海運指数　　　８９３　 　（＋　９）


　１２日のＮＹ株式市場は、追加金融緩和期待などから大幅反発。ダウは前日
の下げをすべて取り戻しこの日の高値圏で取引を終了しています。

　スペインの銀行支援に対する懐疑的な見方を背景に同国の１０年債利回りが
一時６．８％を超え、通過ユーロ導入後の最高水準を記録し、国家財政の破た
んへつながる「危険水域」とされる７％に近づいたことがこの日序盤の相場の
重石となりました。

　一方、シカゴ地区連銀のエバンス総裁が追加の金融緩和に前向きな発言をし
たと伝わったことや、来週開催の主要２０カ国・地域（Ｇ２０）首脳会議で、
欧州債務危機への対応や経済成長支援について具体的に話し合われるとの期待
も支援材料。前日の相場は大幅な下落となりましたが、短期的な戻りを狙った
買いも入り指数は上げ幅を拡大しました。

　業種別では全てのセクターが上昇し、中でも素材、金融、資本財、エネルギ
ーなどの上昇が顕著でした。

　個別銘柄では、アナリストが投資判断を「買い」に引き上げた通信向け半導
体大手のテキサス・インスツルメンツが上昇。インテルやマイクロン・テクノ
ロジーなどの半導体関連銘柄が軒並み上昇。自社株買い枠の新規設定を発表し
たネットワーク機器大手のジュニパー・ネットワークスも上昇。前日の取引で
新製品や新ＯＳ発表後に下げたアップルがこの日は反発し、アップルが新たに
導入する地図アプリがグーグル・マップの脅威になるとの見方からグーグルは
軟調な展開でした。

　アナリストによる投資判断の引き上げが伝わった航空機大手のボーイングが
買われ、資本財セクターのキャタピラーやスリーエム、ゼネラル・エレクトリ
ックなども上昇。エネルギー大手のエクソンモービルやシェブロン、素材セク
ターのアルコアやデュポン、金融のＪＰモルガンやバンク・オブ・アメリカ（
バンカメ）なども上げ幅を拡大し、指数を押し上げました。

　ダウ構成銘柄では、機械のユナイテッド・テクノロジーズを除く２９銘柄が
上昇。ボーイング、ＪＰモルガンやバンカメ、デュポンなどが上昇率上位とな
っています。

　ＮＹ原油先物は４営業日ぶり反発。ＮＹ金先物は３営業日続伸で１６００ド
ル台を回復。バルチック海運指数（ＢＤＩ）も３営業日続伸です。

　ＣＭＥ日経２２５先物は、ドル建てが８５８０（大証比５０円高）、円建て
は８５６５（同３５円高）で取引を終了しました。


 
　┏━━━━┓
　┃株式投資┃　　　　 【 アクア・スペシャル版 】
　┗━━━━┛　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　投資のノウハウがここにあります。

　　　　　　　　　　　　　 https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 


――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【２】主な注目材料とニュース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞


☆注目材料

　昨晩のＮＹダウは大幅高。前日比１６２ドル高の１万２５７３ドルと２日ぶ
りに上昇しています。

　シカゴ日経平均先物は８５８０円と昨日の東京市場の日経平均株価８５３６
円と比べて４０円ほど高い水準となっています。

　今朝６：００現在の円相場は、対ドルで１ドル＝７９円５０銭前後、対ユー
ロは１ユーロ＝９９円５０銭前後とほぼ横ばいで推移しています。

　ＮＹ原油は、前日比０．６２ドル高の１バレル＝８３．３２ドルと４日ぶり
に上昇しています。米追加緩和観測などを背景に、米株式相場が大幅高したこ
とから、原油にも買いが入っています。

　ＮＹ金価格は３日連続高。前日比１７．０ドル高の１トロイオンス＝１６１
３．８ドルとなっています。欧州債務問題への警戒感から実物資産として裏付
けのある金に買いが入っています。また、シカゴ連銀のエバンス総裁が追加緩
和に前向きな発言を行ったことも、金相場の押し上げ要因となっています。


　昨日の日経平均株価は前日比８８円安の８５３６円と２日ぶりに値下がりし
ています。一時１７２円安の８４５２円まで下げ幅を広げましたが、大引けで
は節目となる８５００円台を回復する底堅い展開となっています。

　今週は後半に、イタリア国債入札（今晩・１４日）、仏伊首脳会談（１４
日）、日銀金融政策決定会合（１４～１５日）、ギリシャ再選挙（１７日）な
ど重要イベントが控えています。

　本日は、８：５０に４月の機械受注が発表されます。３月（船舶・電力除く
民需）の受注額は１、２月プラスとなった反動により、前月比２．８％減（７
４６３億円）とマイナスに転じています。今回（４月）の事前予想は前月比
２．１％増となっており、回復基調が続く見通しです。

　１４：００に資源エネルギー庁から６月１１日時点の給油所の石油製品価格
が発表されます。６月４日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は１リッ
トルあたり１４５．８円となり、前週（５月２８日時点）と比べて１．６円値
下がりしています。欧州の信用不安と世界的な景気後退懸念から、国際的な原
油価格の下落が続いているためで、レギュラーガソリンの値下がりは９週連続
となっています。

　昨日発表された６月８日時点の３市場信用取引残高は、買い残が２週連続で
減少し、前週比３０８億円減の１兆４９８３億円となっています。１兆５００
０億円割れは、４月１３日時点以来、約２ヵ月ぶりとなります。一方、売り残
は３週連続で増加し、前週比２４７億円増の４８１４億円となっています。信
用倍率は前回（６月１日時点）の３．３５倍から３．１１倍と改善しています。

　３月期決算の上場企業の株主総会は、全体の４２％（１０５７社）が２８日
に開催される予定です。

　海外では、今晩はイタリア国債入札、４月のユーロ圏鉱工業生産、５月の米
小売売上高、ＪＰモルガン・チェースの巨額損失に関してダイモンＣＥＯが米
上院で証言、米インド戦略対話（ワシントン）などが予定されています。



◆主なニュース

・欧州不安、企業が自衛策　ブリヂストンは現地２割減産

・関電管内の節電目標緩和へ　大飯再稼働後５～１０％に

・軽減税率は結論先送り　消費税８％時は現金給付で一致

・ＴＰＰ交渉、Ｇ２０での参加表明見送り　国内摩擦回避

・中古マンションに欠陥補償の新保険　国交省が近く認可

・ＮＴＴ、太陽光発電参入　メガソーラー３年で２０カ所

・バイオ後発薬が浸透へ　独サンド社、日本に主力２製品

・丸紅、航空機の部品再利用に参入　米中古品大手を買収

・固定から携帯への通話料、ＮＴＴドコモ９年ぶり値下げ

・スペイン国債の利回り最高６．８％台　銀行救済に疑念

・ＯＰＥＣ、増産巡り対立　サウジ増産意欲、イラン反発


◆経済指標等

・機械受注統計（４月、内閣府）
・ガソリン価格（６月１１日時点、資源エネルギー庁）
・発受電電力量（５月速報値、電事連）
・投信概況（５月、投資信託協会）

・ユーロ圏鉱工業生産（４月）
・米住宅ローン申請指数（週次）
・米小売売上高（５月）
・米卸売物価指数（５月）
・米企業在庫（４月）
・米石油在庫統計（週次）


◆その他

・決算発表　日東製網（３５２４：漁網と漁労機器が主力）
　　　　　　イハラケミ（４９８９：母体のクミアイ化学へ農薬原体を供給）


・イタリア短期国債入札



――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【３】心に残る名言　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞




　　　　　　　未来に向き合うにはふたつの方法がある。

　　　　　　　　　ひとつは心配、もうひとつは期待だ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジム・ローン（米思想家）

　　　　　　　　　　株式投資もまさにこの通りですね！







THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                　ｂｙ ａｑｕａ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
◆６月１３日　今日は何の日？　六輝：先負
　はやぶさの日、鉄人の日、小さな親切運動スタートの日


～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～　＝６年連続受賞＝

◎メルマ！ガ オブ ザ イヤー２０１１ http://melma.com/contents/moy2011/
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　「ハロー！株式」　４年連続での『総合大賞』

　　　　（０６年と０７年はマネー部門賞第１位）


◎まぐまぐ大賞２００８ http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　「ハロー！株式」　マネー部門　第１位

　　　　（０６年から０８年まで連続受賞、０９年はコンテスト実施せず）


======================================================================

●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり
　ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は
一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断
でなさるようにお願いいたします。


●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。
　　　　　　　　　　→ mailto:aqua@aqua-inter.com

●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に
　てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html

●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ
　い。
　　　　　　　　　　→ http://www.aqua-inter.com/


========================================================================
　発行：アクアリンクス株式会社　関東財務局長（金商）第２２８２号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<< TOP >>