■　お・知・ら・せ　■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

　　
【人の行く裏に道あり　花の山】教訓

　 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


　　　『 上昇余地大、オリンピックでも高評価、

　　　　　　　　　　　　　業績絶好調＆好取組みで爆発力大の○○○○！』


　　　『 上げ過ぎ・下げ過ぎを示す指標とその売買シグナル 』


　 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  　　　　　　　　　 　◎　ハロー！株式　◎　　　　　　2012/09/12 朝刊

・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・


おはようございます。ａｑｕａです。

　「円高は輸出関連株にとってマイナス」、これが一般的な見方であり、事実、
国際優良株と言われる多くの輸出関連株は円高進行の中にあって低迷を余儀な
くされています。

　そうした中、海外売上高比率８０％超の銘柄で、円高も何のその。今期過去
最高益を更新見通しであり、株価は上場来高値を更新中の銘柄があります。そ
れだけ足腰が強く、上昇余地はまだまだ大きいことの証しと捉えることができ
ますが、仮に為替が円安に振れた折には為替差益が加わり、業績上方修正→株
価青天井、こうなる可能性さへあります。

　ロンドンオリンピックは日本勢の活躍で盛り上がりました。金メダルは少な
いですが、史上最多３８個のメダルを獲得した日本代表による凱旋パレード（
東京・銀座）には、約５０万人という人出で沿道は埋め尽くされました。スポ
ーツと結び付きの強い銘柄は、オリンピックを含めたスポーツイベントの結果
が業績に大きく影響してきます。

　そこで、本日は以下にて『上昇余地大、オリンピックでも高評価、業績絶好
調＆好取組みで爆発力大の○○○○！』としまして有望１銘柄をご紹介させて
頂きます。ご期待下さいませ。


　名実ともに９月、秋相場突入となりました。相場全般軟調気味な展開となっ
ていますが、「秋に買って春に売る」、これが最も投資成果が上がります。昨
年も一昨年も、そしてその前の年も、さらにその前を遡りましても大方そうな
っています。従いまして、ここからがチャンスであり、この時期を逃す手はあ
りません。


　「こんな相場では投資する気になれない」、「保有銘柄が下がって投資する
気になれない・・・」、こんな方が多いと思いますが、これまで株式投資で儲
からない、売ったら上がる買ったら下がるで上手く行かない、何を買ったらい
いのか分からない・・・、そんな方は是非とも「スペシャル版」をご活用下さ
いませ。スペシャル版は長年に渡って多くの方にご愛顧頂いており、多くの点
で皆様方のお役に立てると確信しています。


　料金は、６ヶ月コース（２６回配信）で１万５７５０円と１０００株で１０
円安く買って、１０円高く売ればペイできる、お釣りが出る極めてお値打ちな
料金となっています。


　もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


　スペシャル版の詳細とお申込み

　　　　　　 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi



……………………………………………………………………………………………
　～目次～　　　　　　　　　 編集者：ａｑｕａ［ aqua@aqua-inter.com ］
……………………………………………………………………………………………



 １．ＮＹ市況

 ２．主な注目材料とニュース

 ３．心に残る名言








――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【１】ＮＹ市況　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞

□ダウ工業株　　　　　　１３３２３.３６（＋　６９.０７）△０.５２％
□ナスダック　　　　　　　３１０４.５３（＋　　０.５１）△０.０２％
□Ｓ＆Ｐ５００　　　　　　１４３３.５６（＋　　４.４８）△０.３１％

□ＣＭＥ日経２２５先物　　８８１０　　 （＋　１０）※大証比

□為替　　　　　　（対ドル）　７７.７６　 （対ユーロ）　９９.９５

□半導体株指数　 　　　　　 ３９６.７４（＋　２.４８）
□ＮＹ原油先物（１０月限）　　９７.１７（＋　０.６３）
□ＮＹ金　先物（１２月限）１７３４.９０（＋　３.１０）
□バルチック海運指数　　　　６６２　　 （－　４）


　１１日のＮＹ株式市場は、追加緩和期待を背景に反発。ダウは前週末につけ
た終値ベースの年初来高値を更新し、約４年８カ月ぶりの高値で取引を終了し
ました。

　独憲法裁判所による欧州安定メカニズム（ＥＳＭ）の合憲性判断が先送りさ
れるとの観測が一時流れましたが、予定通り１２日に行われると報じられ、こ
の問題に関する不透明感が後退。合憲性判断に関しては楽観的な見方が支配的
なこともあってリスク選好の動きが強まりました。

　米中小企業の業界団体である全米自営業者連盟が発表した８月の中小企業楽
観度指数が前月比で４カ月ぶりに改善したことや、米商務省発表の７月の貿易
統計で貿易赤字の増加額が市場予想を下回ったことも支援材料。中国の温家宝
首相が「今年の成長目標は達成できる自信がある」と発言し、景気浮揚のため
の追加対策を示唆したことや、１２～１３日開催の米連邦公開市場委員会（Ｆ
ＯＭＣ）で追加緩和策が決定されるだろうとの期待が根強いことも相場を後押
しました。

　ダウは前日の下げを帳消しにし、０７年１２月２８日以来、約４年８カ月ぶ
りの高値で取引を終了。ハイテク株の比率が高いナスダックも反発しましたが、
注目イベントを控えたアップルが利益確定の売りでマイナスに転じたことが重
石となり、上げ幅は小幅にとどまりました。

　業種別では、エネルギー、金融、資本財、通信、素材などが上昇しました。

　個別銘柄では、欧州債務問題に対する懸念後退でバンク・オブ・アメリカや
ＪＰモルガンなどの金融株が大きく上昇。中国事業の比重が大きい非鉄のアル
コアや建機のキャタピラーなども上昇。アナリストが投資判断を「買い」とし
た鉄鋼のＵＳスチールが大幅高となりました。

　一方、ティファニーやコーチなど高級品小売り大手の株価が下落。英ファッ
ション大手のバーバリーの収益見通しが失望され、売りが波及しました。８月
の既存店売上高を発表したマクドナルドは小幅安で取引を終了。注目イベント
を翌日に控えたアップルは利益確定の売りで続落しました。

　ダウ構成銘柄では、バンカメ、アルコア、ヒューレット・パッカード、トラ
ベラーズなど２４銘柄が上昇。一方、クラフトフーズやホームデポ、シスコシ
ステムズなどの６銘柄が軟調でした。

　ＮＹ原油先物が５日続伸。金先物は反発。バルチック海運指数（ＢＤＩ）は
１０営業日続落です。

　ＣＭＥ日経２２５先物は、円建て・ドル建てともに８８１０（大証比１０円
安）で取引を終了しました。

　尚、米格付け会社のムーディーズは、米議会の予算協議で連邦債務の比率を
下げるような政策決定がなければ米国債の格付けを引き下げる可能性があると
発表。ＮＹ株式市場ではほとんど材料視されませんでしたが、外国為替市場は
ドル売りで反応しました。
　


　┏━━━━┓
　┃株式投資┃　　　　 【 アクア・スペシャル版 】
　┗━━━━┛　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　投資のノウハウがここにあります。

　　　　　　　　　　　　　 https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi


――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【２】主な注目材料とニュース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞


☆注目材料

　昨晩のＮＹダウは、前日比６９ドル高の１万３３２３ドルと２日ぶりに上昇
しています。一時１万３３５４ドルまで上昇し、取引時間中の年初来高値を更
新しています。０７年１０月９日に付けた史上最高値１万４１６４ドルにあと
８４１ドルまで迫っています。

　シカゴ日経平均先物は８８１０円と昨日の東京市場の日経平均株価８８０７
円と比べてほぼ同水準となっています。

　今朝６：２０頃の円相場は、対ドルで１ドル＝７７円７６銭前後とやや円高
に振れています。米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが昨
日、米議会で予算を巡る協議がまとまらず財政赤字の削減に道筋を付けられな
ければ、現在最上位にある米国債の格付けを１段階引き下げる可能性が高いと
警告したことを受け、ドル売り・円買いの動きとなっています。対ユーロは１
ユーロ＝９９円９３銭前後とほぼ横ばいとなっています。

　ＮＹ原油は５日連続高。前日比０．６３ドル高の１バレル＝９７．１７ドル
となっています。

　ＮＹ金価格は小幅高。前日比３．１ドル高の１トロイオンス＝１７３４．９
ドルと２日ぶりに上昇しています。



　＝　信用買い残、５ヵ月ぶり低水準！　＝

　昨日発表された９月７日時点の３市場信用取引残高は、買い残が２週ぶりに
減少し、前週比８６億円減の１兆３９８０億円と３月３０日時点（１兆３８９
２億円）以来、約５ヵ月ぶりの低水準となっています。一方、売り残は３週連
続で減少し、前週比２１億円減の４９４５億円となっています。信用倍率は２．
８３倍と前回（８月３１日時点）と同水準です。


　＝　今年の成長目標達成に自信　中国・温首相　＝

　中国の温家宝首相は昨日、天津で始まった夏季ダボス会議で講演し「中国は
今年の経済成長目標７．５％は達成できる自信がある」と明言しています。そ
の上で「金融政策、財政政策にはまだ余地がある」とし、政府は必要に応じて、
「財政安定化基金の資金、１０００億元の利用が可能だ」と述べています。


　本日は、８：５０に７月の機械受注が発表されます。今回の事前予想は前月
比１．５％増となっています。６月は前月比５．６％増と２ヵ月ぶりにプラス
となっていますが、世界経済の減速懸念から伸び悩む見通しです。

　１４：００に資源エネルギー庁から９月１０日時点の給油所の石油製品価格
が発表されます。９月３日時点のレギュラーガソリン１リットル当たりの全国
平均価格は、前週（８月２７日時点）と比べて１．２円高の１４７．７円とな
り、４週連続で上昇しています。４週間前よりも８．１円値上がりしています。

　海外では、今晩から２日間の日程で米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）が開
かれます。前週末（７日）、米労働省が発表した８月の雇用統計は、非農業部
門の雇用者数が前月比９万６０００人増と市場予想（１２万５０００人増）を
下回っています。この結果を受け、雇用環境の改善の遅れが鮮明となったとし
て、追加緩和への期待が大きくなっています。

　その他、米国ではアップルがサンフランシスコでイベント開催（新型「ｉＰ
ｈｏｎｅ５」発表か）、９月の米穀物需給の発表が予定されています。

　欧州では、ドイツの憲法裁判所が欧州安定メカニズム（ＥＳＭ）の合憲性を
判断、欧州委員会が銀行監督一元化案を公表、バローゾ欧州委員長が銀行・財
政同盟などＥＵ危機対策について欧州議会で演説、オランダ下院選などが予定
されています。


◆主なニュース

・株主割当増資しやすく　東証、手続き期間を短縮

・中小再生へ地域で基金　地銀など資金繰り下支え

・中国、尖閣国有化の撤回を要求　相次ぎ対抗措置

・イオン、金融事業再編　銀行とカード、来年統合

・洋上ＬＮＧ設備、日本勢初受注へ　マレーシア沖

・セブンイレブン、日本流で海外開拓　５万店体制

・シャープ、給与削減幅７％に拡大　冬夏賞与半減

・富士電、省エネ半導体で中国開拓　家庭エアコン

・武田、ロシアで医薬品を生産　新興国開拓に弾み

・習副主席、動静途絶えて１０日　臆測が飛び交う


◆経済指標等

・企業物価指数（８月、日銀）
・機械受注統計（７月、内閣府）
・第３次産業活動指数（７月、経産省）
・ガソリン価格（９月１０日時点、資源エネルギー庁）
・ビール系飲料課税出荷量（８月）
・中古車販売台数（８月、自販連）

・米住宅ローン申請指数（週次）
・米石油在庫統計（週次）
・米卸売売上高（７月）
・米穀物需給（９月）


◆その他

・独憲法裁判所が欧州安定メカニズム（ＥＳＭ）の合憲性を判断

・欧州委員会、銀行監督一元化案を公表

・欧州委員長が欧州議会で施政方針演説

・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ、１３日まで）

・米アップル、サンフランシスコでイベント開催



――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【３】心に残る名言　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞




　　　　　すべての日々の中でいちばんもったいないのは、

　　　　　　　　　　　笑わなかった日である。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シャンフォール






THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                　ｂｙ ａｑｕａ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
◆９月１２日　今日は何の日？　六輝：友引
　水路記念日、宇宙の日、マラソンの日


～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～　＝６年連続受賞＝

◎メルマ！ガ オブ ザ イヤー２０１１ http://melma.com/contents/moy2011/
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　「ハロー！株式」　４年連続での『総合大賞』

　　　　（０６年と０７年はマネー部門賞第１位）


◎まぐまぐ大賞２００８ http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　「ハロー！株式」　マネー部門　第１位

　　　　（０６年から０８年まで連続受賞、０９年はコンテスト実施せず）


======================================================================

●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり
　ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は
一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断
でなさるようにお願いいたします。


●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。
　　　　　　　　　　→ mailto:aqua@aqua-inter.com

●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に
　てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html

●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ
　い。
　　　　　　　　　　→ http://www.aqua-inter.com/


========================================================================
　発行：アクアリンクス株式会社　関東財務局長（金商）第２２８２号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<< TOP >>