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こんばんは。aquaです。

 4年に1度の夏季オリンピック、同じく4年に1度のアメリカ合衆国大統領選
挙、こららのイベントは閏(うるう)年に行われます。

 ご存じのように閏年の1年は平年より1日多い366日です。地球が太陽の周
りを1周するのに365日ちょうどであれば2月29日は存在しないのですが、
実際に地球が元の位置に回帰するには365日と5時間40数分かかります。1
年で約6時間(約4分の1日)のズレが生じるため、4年に1度(4で割れる年
)1日増やし閏年としてそのズレを補正しています。

 しかし、6時間弱を6時間として補正してしまいますと今度は加え過ぎによる
反対のズレが生じることになります。

 そのため、例外ルールとして100で割り切れる年は平年、さらにそれでも微
小なズレが残るため例外の例外として400で割り切れる年は閏年としています。
ちなみに2000年は通常の閏年ではなく、例外の例外としての閏年でしたので
電子回路等のトラブルが危惧されたというわけです。

 わずか1日の増加ですが、以前のニッセイ基礎研の試算では日数増加により2
月の個人消費は約2.6%、1―3月期は約0.8%の押し上げ要因となります。
個人消費がおよそ6割を占めるGDPも影響を受けるため、季節調整で閏年の影
響を除去した数値で比較することになっています。

 ちなみに、2月29日に生まれた人は誕生日が4年に1回ということになりま
すが、法律では閏年以外の平年は3月1日で誕生日を迎えるのと同等になります。
同じ考え方で、閏年の2月29日に期限が到来するものについては、平年では2
月末日が満期日となります。



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 ~目次~        編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.今日の相場

 2.主な材料

 3.主な投資判断

 4.政策に売りなし

 5.編集後記





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【1】今日の相場                          **
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◎日経平均  13925.51(-105.79)▼0.75%
◎TOPIX  1353.10(- 11.42)▼0.84%

◎売買高概算  18億5995万株
◎売買代金概算  2兆1221億円

◎値上り銘柄数 685 ◎(昨年来)新高値  5
◎値下り銘柄数 921 ◎(昨年来)新安値 26
◎変わらず   113

◎騰落レシオ(25日)126.6%
 
◎サイコロ(日経平均)7勝5敗 ○○●○○●○●○●○● 58.3%
 
◎カイリ率(日経平均)25日線比+3.13% 75日線比-4.21%
 
◎為替  (対ドル)106.27 (対ユーロ)160.52

◎出来高上位
 1.三洋電  <6764>  225円(+  8円)103,911千株
 2.新日鉄  <5401>  574円(+  2円) 44,550千株
 3.住金   <5405>  453円(-  6円) 40,486千株
 4.三菱UFJ<8306>  986円(- 11円) 35,045千株
 5.大平洋金 <5541> 1260円(+115円) 34,296千株

◎売買代金上位                          (円)
 1.トヨタ自 <7203> 5910円(-150円) 60,862百万
 2.みずほ  <8411> 476千円(+ 5千円) 55,557百万
 3.大平洋金 <5541> 1260円(+115円) 41,599百万
 4.三菱UFJ<8306>  986円(- 11円) 34,369百万
 5.住友鉱  <5713> 2265円(+ 60円) 33,919百万


◆相場概況

 外国証券の寄付前の注文状況・・・売り2950万株 買い2400万株

 本日の東京マーケットは日経平均株価が前日比105円安の1万3925円で
取引終了です。米バーナンキFRB議長の追加利下げを示唆する発言を受けて為
替が1ドル=106円台前半の円高に振れたこと、寄付き前に発表された1月の
鉱工業生産指数が前月比2%減と市場予想の0.6%減を下回ったこと、また昨
日に終値ベースで1万4000円台を回復したことから目先の達成感が出たこと
等々が重石となり、朝方から売り優勢の展開となっています。一時は下げ幅が2
36円となる場面がありましたが下値も固く、徐々に押し目買いが入って大引け
にかけては下げ幅を縮小させています。売買代金は概算2兆1221億円です。

 業種別では、ノンバンク、非鉄、不動産セクターの上げが目立ちます。

 個別銘柄では、日本空港ビルが急伸。オーストラリア系ファンドの持ち分比率
が高まっていることから、国土交通省が外資の株式保有規制の準備を進めていま
したが、政府方針として通常国会で空港関連会社への外資規制導入を見送る方針
を固めたと報じられ、同社株を巡る投資環境の好転から買いが集まっています。

 本日の朝刊の冒頭にて、風力開発や太陽電池関連銘柄について触れさせて頂き
ましたが、その日本風力開発が大幅高、藤森工業はストップ高、エヌピーシー、
原弘産も大幅高となり、環境意識が高まっていることもあり、代替エネルギー関
連株を活発に物色する動きが見られます。

 栄研化学がストップ高。遺伝子検査に用いる独自技術の遺伝子増幅法「LAM
P法」と組み合わせて用いる簡易前処理技術を開発し、特許を出願したと報じら
れ、検査の簡易・迅速化に繋がる新技術を材料視した買いが集まっています。

 三井住友FGが傘下のノンバンク、OMCカード・三井住友カード・セントラ
ル・クオークの4社を経営統合する方針を固めたと報じられ、業界再編期待が高
まったことでOMCカード、セントラルが朝方に一旦値を付けた後に買いが殺到
して買い気配のまま引け、ポケットカードも一時ストップ高、ジャックス、NI
Sも大幅高となるなどクレジット、ノンバンク関連銘柄が軒並み値を飛ばしてい
ます。

 昨日ストップ高となった紀文フードケミファが本日も大幅高、キッコーマンが
株式交換で紀文フードを完全子会社化すると発表したことで、紀文フードの株主
が納得できるような交換比率が提示されるとの思惑買いが集まっています。

 NY市場で金価格が一時967.70ドルまで上昇して過去最高値を更新した
ことを受け、住友金属鉱山が3日連続高、東邦鉛、DOWAHD、アサヒプリテ
ックなどの非鉄株が軒並み高、フェロニッケルで業界トップの大平金も大幅高と
なっています。

 本日の新高値銘柄は、日本風力開発、金連動投信、シミック、カカクコム、エ
ヌピーシー、住友鋼管等々です。 




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【2】主な材料                           **
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・1月の鉱工業生産は2カ月ぶりに低下、電子部品が不振
・小売業販売額が6カ月連続プラス 1月は1.5%増
・水野日銀審議委員、日本系経済の「踊り場、長引く可能性」
・来日外国人犯罪、2年連続減少も依然高止まり 警察庁
・日本生命、全米7位の大手生命保険プリンシパルの筆頭株主に
・シャープと日立系、液晶カルテルの疑い 公取委が立ち入り
・三井住友FG、傘下4社を統合し国内最大のカード信販会社
・ホンダ、米国での二輪車生産を09年春に熊本に集約
・先週の部門別動向、外国人が再び売り越しに
・欧州銀大手UBS、株主総会で約1兆3千億円の資本増強を承認
・米GM、部品会社のストライキの影響で一部工場を休止
・米MS、サーバー用OSを5年ぶりに全面改良 3月発売
・米FRB議長、ドル安傾向について「経済に及ぼす影響を注視」


 
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【3】主な投資判断                         **
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[モルガンS証券]
 据置き   A (2432) DeNA          85万円
 据置き   C (5706) 三井金属       460→   380円

[ゴールドマンS証券]
 据置き   A (9831) ヤマダ電機    13,500→12,000円
 据置き   B (8597) SFCG     19,900→14,700円

[日興シティG証券]
 据置き   A (4062) イビデン          7,000円
 据置き   B (6702) 富士通        870→   820円

[三菱UFJ証券]
 据置き   1 (5301) 東海カーボン        2,000円

[大和総研]
 据置き   1 (4321) ケネディクス         26万円
 引上げ 3→2 (4751) サイバーエージェント   147,000円

[野村証券]
 据置き   1 (6728) アルバック
 引下げ 2→3 (6737) ナナオ
 据置き   3 (9437) NTTドコモ

 ※3段階評価はA~C、5段階評価は1~5にて表記。
 ※価格は各証券会社が判断する妥当株価です。 



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【4】政策に売りなし(相場格言)                  **
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 政府は、2050年までに世界全体の温暖化ガス排出量を半減するという目標
を掲げていますが、環境問題は7月に開かれる洞爺湖サミットでも重要なテーマ
となっています。

 温暖化ガス削減という大きな流れに沿って経済産業省は革新的技術の開発を支
援し、2030年までに実用化するための計画策定を進めています。先日発表さ
れた「温暖化ガス半減のエネルギー革新技術20」計画の骨子案は以下のように
なっています。

 <電力部門> 発電効率4倍、発電コスト7分の1の太陽電池

 <石炭火力> ガス化複合発電でCO2を2~3割減、回収・貯留でゼロに

 <ガス火力> 効率化でCO2を1割減

 <先進原子力発電> CO2排出なし

 <超電導送電> 送電ロスを3分の1に  

 <産業部門> 水素還元による製鉄  CO2分離・回収で3割減

 <革新的な製造技術> プラズマ利用したガラス製造で排出量3分の1など 
 
 <民生部門> 高断熱や遮熱化で空調エネルギーを半分にした省エネ住宅

 <次世代効率照明> LEDや有機EL照明で発光効率を白熱灯の6倍以上
  
 <高効率のヒートポンプ> 効率を2倍に

 <定置用燃料電池> エネルギーの総合効率を80%以上に  

 <省エネIT機器> エネルギー効率を2倍に向上  

 <住宅・ビルのエネルギーを効率管理> 排出量15%減 
 
 <運輸部門> 排出量がガソリン車の3分の1の燃料電池自動車

 <プラグインハイブリッド自動車> 排出量をガソリン車の4分の1に
 
 <バイオマス燃料の利用> CO2排出を大幅削減

 <ITを活用した高度交通システム> 燃費を3分の2に
 
 <横断的な部門>  蓄電容量を7倍、コスト40分の1の高性能蓄電

 <パワーエレクトロニクスの省エネ化> 発電・送配電の効率向上

 <水素製造・輸送・貯蔵技術> 燃料電池の普及に貢献


 まだ「案」の状態ではありますが、いずれも世界標準(グローバル・スタン
ダード)を狙える技術で、政策として進めることが本決まりとなれば関連企業
は大きく成長する可能性があります。


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【5】編集後記                              mailto:aqua@aqua-inter.com
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著名投資家のジム・ロジャーズ氏は本日の都内での講演で、ベビー関連の日本株
を保有していることを明かしました。政府の少子化対策が功を奏し、出生率が上
向くとの読みだそうです。
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   ~ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。~
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~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =2年連続ダブル受賞=

◎まぐまぐ大賞2007 http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/#money02
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位


◎2007年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2007/ 
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   「ハロー!株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞


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