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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


   『 配当の権利付き最終日9月25日が接近、

           高配当+値上がり益狙いで攻める厳選14銘柄!』


   『 最初は買い、二度目は売り 』


  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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             ◎ ハロー!株式 ◎      2012/09/19 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 今から54年前となりますが、1958年(昭和33年)の本日9月19日。
巨人の新人だった長嶋茂雄氏が「幻の本塁打」を打ちました。一塁ベースを踏
み忘れたのです。記録はピッチャーゴロとなったそうです。


 ところで、9月と言えば「配当取り」ですが、その「配当取り」の権利付き
最終日9月25日が接近してきました。現在の相場環境下、3~5%という有
望高配当銘柄があり、その高配当を狙わない手はありません。実際、その9月
25日まで本日を含めて立会日数であと5日ですが、数日保有するだけで高配
当を手にすることが出来るのです。計算上、年利回りで3~5%であれば、所
有期間利回りにして何十パーセント、いや何百パーセントという高利回りとな
ります。

 もちろん、株式は下がることもありますが、上がれば高配当プラス値上がり
益というダブルメリットが享受できます。そこで、本日は『高配当+値上がり
益』というダブルメリットが狙える厳選14銘柄をご紹介させて頂きます。

 配当をいっぱい取るためにも「セット買い」。一本釣りではなく、分散投資
という観点をも踏まえて業種を分けて何銘柄かをセットで仕込む、これが大き
な果実に直結すると考えます。

 NYダウ、そしてドイツDAX指数は一足早く年初来高値を更新してきてお
り、滅多にない『高配当+値上がり益』というダブルメリットが狙える好機で
す。


 秋相場突入となりましたが、繰り返し申し上げています通り、「秋に買って
春に売る」、これが最も投資成果が上がります。昨年も一昨年も、そしてその
前の年も、さらにその前を遡りましても大方そうなっています。従いまして、
ここからがチャンスであり、この時期を逃す手はありません。


 「こんな相場では投資する気になれない」、「保有銘柄が下がって投資する
気になれない・・・」、こんな方が多いと思いますが、これまで株式投資で儲
からない、売ったら上がる買ったら下がるで上手く行かない、何を買ったらい
いのか分からない・・・、そんな方は是非とも「スペシャル版」をご活用下さ
いませ。スペシャル版は長年に渡って多くの方にご愛顧頂いており、多くの点
で皆様方のお役に立てると確信しています。


 料金は、6ヶ月コース(26回配信)で1万5750円と1000株で10
円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る極めてお値打ちな
料金となっています。


 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言








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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      13564.64(+ 11.54)△0.09%
□ナスダック       3177.80(-  0.87)▼0.03%
□S&P500      1459.32(-  1.87)▼0.13%

□CME日経225先物  9105   (+ 35)※大証比

□為替      (対ドル) 78.79  (対ユーロ)102.77

□半導体株指数        400.78(- 1.70)
□NY原油先物(10月限)  95.29(- 1.33)
□NY金 先物(12月限)1771.20(+ 0.60)
□バルチック海運指数    697   (+34)


 18日のNY株式市場は、住宅指標の改善で景気回復期待が広がりダウは小
幅に反発しました。

 収益が景気動向の影響を受けやすい運輸大手のフェデックスが業績見通しを
下方修正したことが嫌気され主要指数は続落して始まりました。一方、全米住
宅建設業協会(NAHB)が発表した9月の住宅市場指数が市場予想を上回り、
2006年6月以来約6年3カ月ぶりの高水準に上昇したことで景気回復期待
が強まったことや、複数の連銀総裁がさらなる緩和を示唆したことも相場を下
支えしました。

 量的緩和第3弾(QE3)の効果については懐疑的な見方がある一方、相場
や景気を押し上げるとの期待も根強いことから売り圧力は限定的ですが、前週
末にダウが約4年9カ月ぶりの高値をつけるなど、主要指数が数年来の高値圏
にあることから、前日と同じく利益確定の売りが上値を圧迫し、主要指数は終
値付近で取引を終了しました。

 S&Pの業種別株価指数(全10業種)は、生活必需品、通信、ヘルスケア、
などが上昇し、エネルギー、一般消費財、金融などが下落。また、ダウ輸送株
指数やフィラデルフィア半導体株指数が下げました。

 個別銘柄では、アップルが小幅に続伸し、終値で初めて700ドルを突破し
ました。「iPhone(アイフォーン)5」ヒットの恩恵を受ける通信キャ
リアのAT&Tとベライゾンも引き続き堅調。ノキアがグーグルのOS「アン
ドロイド」を搭載したスマートフォンを発表し、写真加工アプリ提供会社を買
収するなど、話題が多かったグーグルも物色されました。

 一方、通期業績見通しを引き下げたフェデックスが約3%安。同業のUPS
や鉄道のCSXなども軟調な展開。デルタなどの航空株も下げています。最高
財務責任者(CFO)の辞任を明らかにした半導体大手アドバンスト・マイク
ロ・デバイシズ(AMD)は9%超の大幅安で取引を終了しました。

 ダウ構成銘柄では、クラフトフーズ、キャタピラー、マクドナルドなど13
銘柄が上昇し、アルコア、アメックス、ユナイテッド・テクノロジーズなどの
17銘柄が軟調でした。

 NY原油先物は、この日も石油戦略備蓄放出の可能性が意識され続落。NY
金先物はほぼ横ばい。バルチック海運指数(BDI)は大幅続伸です。

 CME日経225先物は、円建ては9105(大証比35円高)、ドル建て
は9125(大証比55円高)で取引を終了しました。
 


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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 昨晩のNYダウは小幅高。前日比11ドル高の1万3564ドルと2日ぶり
に上昇しています。

 シカゴ日経平均先物は9105円と昨日の東京市場の日経平均株価9123
円と比べて18円安い水準となっています。

 今朝6:25頃の円相場は、対ドルで1ドル=78円79銭前後とほぼ横ば
い。対ユーロは1ユーロ=102円77銭前後とやや円高に振れています。

 NY金価格は小幅高。前日比0.6ドル高の1トロイオンス=1771.2
ドルと2日ぶりに上昇しています。

 NY原油は2日連続安。前日比1.33ドル安の1バレル=95.29ドル
と8月30日以来、約3週間ぶりの安値水準となっています。湾岸産油国の高
官は昨日、サウジアラビアが原油価格押し下げのため増産に取り組んでいるこ
とを明らかにしています。また、米追加金融緩和の効果への懐疑的な見方が広
がったことも売り要因となっています。


 昨日の日経平均株価は、前日比35円安の9123円と4日ぶりに値下がり
しています。先週末にかけての3日間(12~14日)で350円を超える上
げ幅となったことによる反動から、目先の利益確定売りが出ています。

 チャート上からは、昨日は5日移動平均線と25日移動平均線がゴールデン
クロス(交差)しています。ゴールデンクロスは強気相場への追認信号となる
だけに注目ポイントとなります。

 本日は、2日目(最終日)の日銀金融政策決定会合が開かれます。焦点の金
融政策については早ければ昼過ぎに結果が判明する見通しです。会合終了後に
白川総裁の記者会見が予定されています。

 国土交通省から12年の基準地価が発表されます。昨年(7月1日時点)は
3年連続で全都道府県の住宅地、商業地とも前年より下落しています。全国平
均の下落率は住宅地が3.2%、商業地は4.0%となっています。下げ幅は
前年(住宅地が3.4%、商業地は4.6%)より縮小していますが、地方圏
を中心に落ち込みが続いています。

 日本航空(JAL)は本日、東証1部に再上場します。株式の売り出し(公
開)価格は10日に仮条件3500~3790円の上限である3790円に決
まっています。上場時の時価総額は、発行済み株式(約1億8135万株)を
基に算出すると6873億円となります。国内では2010年4月に上場した
第一生命保険に次ぐ大型案件となるだけに、その動向が注目されます。

 ソニーは昨日午後に操業を停止した中国国内の2工場について本日から操業
を再開すると明らかにしています。三菱電機は昨日休業した湖南省の生産拠点
などを本日から通常通り操業する予定です。一方、パナソニックは建屋や設備
などが破壊された青島の工場について操業再開のメドは立っていないとしてい
ます。

 海外では、8月の米住宅着工件数、8月の米中古住宅販売件数の発表などが
予定されています。


◆主なニュース

・尖閣に中国船、緊迫続く 反日デモ100都市超す

・中国事業、影響広がる 反日デモ、不買運動も懸念

・原発ゼロ、あいまいに 新戦略、閣議決定を見送り

・次世代高速携帯「LTE」、世界で導入の動き加速

・東電など電力10社、CO2排出29%増 昨年度

・ホンダ、狭山の生産ライン1本閉鎖 新工場に移管

・ホンダ、小型車専門店を地方で倍増 都心は大型店

・日立、ブラジルで鉄道合弁 車両の現地生産を視野

・ファミマ、「自販機コンビニ」1500ヵ所に拡大

・アイルランドとポルトガル、国債利回りの水準低下


◆経済指標等

・基準地価(2012年、国交省)
・景気動向指数(7月改定値、内閣府)
・電力需要実績(8月速報値、電事連)

・米住宅ローン申請指数(週次)
・米原油在庫(週次)
・米住宅着工件数(8月)
・米中古住宅販売(8月)


◆その他

・日本航空(9201)が東証1部に再上場(公開価格3790円)

・日銀金融政策決定会合(結果発表)

・日銀総裁会見



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【3】心に残る名言                        **
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    幸福は求めない方がいい。

    求めない眼に、求めない心に、求めない体に、求めない日日に、

    人間の幸福はあるようだ。


                             井上 靖






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◆9月19日 今日は何の日? 六輝:大安
 秋の彼岸入り、苗字の日


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   「ハロー!株式」 4年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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