■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


   今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


   『 コロナ第6波襲来、
  
      下げ真っ只中で虎視眈々と狙いたい上昇余地大の〇〇〇6!』


   『 2月の主なイベントと注目点 』



   ⇒ お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/


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             ◎ ハロー株式 ◎       2022/01/26 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 本日は水曜日。【スペシャル版】(有料版)の配信日です。

 大きく下押しした株式マーケット。日経平均株価は1月5日の戻り高値2万
9332円から昨日の2万7131円まで値幅にして2201円、率にして7
.5%の下げとなっています。


 特に新興マーケットの下げはきつく、マザーズ指数は昨年11月17日の戻
り高値1175Pから昨日の772Pまで値幅にして403P、率にして34
%という大幅な下げとなっています。


 世界的金利上昇とコロナ感染再拡大、そしてロシアのウクライナ侵攻を警戒
して下落している訳ですが、それでもリーマン・ショックをも上回る100年
に一度と言われたコロナ・ショックを乗り越えて大きく上昇した株式マーケッ
ト。


 この度もそうなる可能性は高いです。「谷深ければ山高し」と申しますが、
今年は寅年。諺には「虎穴に入らずんば虎子を得ず」、「虎視眈々」とありま
すが、安いところを虎視眈々と狙えば大きな成果に直結するかもしれません。


 そこで本日のスペシャル版では、『コロナ第6波襲来、下げ真っ只中で虎視
眈々と狙いたい上昇余地大の〇〇〇6!』をご紹介させて頂きます。ご期待下
さいませ!


 「儲(もう)かる」という字は「信じる者」と書きます。そして、種を蒔か
なければ、実も成りません。新年に賭ける意気込み、是非【スペシャル版】を
ご活用下さいませ。


 料金は6ヶ月コース(毎週水曜日26回配信)で2万7500円と極めて安
くさせて頂いています。


 本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間に合
います。


 【スペシャル版】の詳細とお申込み

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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.本日の注目点と話題

 3.心に残る名言





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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      34297.73(- 66.77)▼0.19%
□ナスダック      13539.29(-315.84)▼2.28%
□S&P500      4356.45(- 53.68)▼1.22%

□ダウ輸送株      15181.39(-254.53)▼1.65%
□半導体株(SOX)   3350.85(-129.10)▼3.71%

□NY原油先物(3月限)   85.60(+ 2.29)
□NY金先物 (2月限) 1852.50(+10.80)

□為替      (対ドル)113.87(前日比0.01円高)
        (対ユーロ)128.68(前日比0.03円高)

CME日経225先物     27130(+ 70)※大阪終値比



 25日のNY株式市場は下落。ウクライナ情勢の緊迫化や金融引き締めへの
警戒感からダウは一時800ドル超下げる場面がありましたが、日中の安値か
らは値を戻しています。

 25日・26日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で米連邦準備理事
会(FRB)が金融引き締めを加速させる姿勢を明確にするとの見方が広がり、
利上げによる景気鈍化や市場からの資金吸い上げを警戒した売りが先行。

 国際通貨基金(IMF)が2022年の米国の成長率見通しを前回10月時
点の5.2%から4.0%に大幅に下方修正したことや、ウクライナ情勢の緊
迫化なども嫌気されダウ一時800ドル超の下落となりました。

 ただその後は、前日同様押し目買いが入り下げ幅を縮小。好調な決算を発表
したIBMやアメリカン・エクスプレス(アメックス)、ジョンソン&ジョン
ソンなどの上昇に支えられダウは一時プラスに転じる場面がありましたが勢い
は鈍く小反落で取引を終了。

 金利が上がれば割高感が意識されやすいハイテク株は、決算発表後に急落し
たネットフリック・ショックも尾を引き軟調な展開。半導体株が下げを主導し
ナスダック指数は引けにかけて再び下げ幅を拡大し反落しました。

 S&PP業種別指数はエネルギーと金融が上昇した一方、テクノロジー、コ
ミュニケーション、一般消費財などが下落しました。

 個別銘柄では、好調な決算を発表したアメックスやIBM、ジョンソン&ジ
ョンソンが買われ、原油高を手掛かりにシェブロンなどのエネルギー株が上昇。
新型コロナの変異ウイルス(オミクロン)の感染拡大によるマスク需要の増加
で好決算を発表したスリーエムもしっかり。同じく好調な決算を手掛かりに防
衛のロッキード・マーチンが物色されました。

 一方、半導体設計大手の英アームの買収の撤回で準備を進めていると報じら
れたエヌビディアが売られ、AMDやザイリンクス、アプライド・マテリアル
ズやKLAなども大幅安。ネットフリックスが大幅安で4日続落となり、アマ
ゾンやメタ(フェイスブック)、アルファベット(グーグル)、セールスフォ
ースなどの主力ハイテク株が下落。

 引け後に決算発表を控えたマイクロソフトが下落し、決算発表後の時間外取
引でも売りが優勢となっています。

 NY原油(WTI)は2.29ドル(2.75%)高で反発。ウクライナを
巡る対立でロシアが欧州向けエネルギー供給を制限するとの見方が広がり、需
給ひっ迫への警戒感から買いが優勢となりました。

 NY金は10.8ドル(0.6%)高で続伸。ウクライナを巡る地政学リス
クが意識され、有事に強いとされる金(ゴールド)に買いが入りし、昨年11
月18日以来、約2カ月ぶりの高値で取引を終えました。



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【2】本日の注目点と話題                     **
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◆昨日の日経平均株価は、前日比457円安の2万7131円で取引を終了。

    日経平均株価の勝敗 ●●〇●●〇●●〇●〇●


 昨晩のNY株式市場では、半導体などのハイテク株の下落が目立った一方、
エネルギー株や好業績銘柄が堅調でした。

 CME日経平均先物の終値は2万7130円で、昨日の東京市場の日経平均
終値2万7131円とほぼ同水準です。


◎日経平均株価と上下の節目
 ――――――――――――
 2万7496円 5日線
☆2万7131円 昨日終値
 2万7130円 CME日経平均先物
 2万7013円 終値ベースの昨年来安値(21年8月20日)
 2万7000円 心理的節目
 2万6890円 昨日安値(取引時間中の昨年来安値)



◎本日の予定
 ―――――
 08:50 日銀金融政策決定会合の主な意見(1月開催分)
   〃   12月の企業向けサービス価格指数
 14:00 11月の景気動向指数改定値
   〃   24日時点のガソリン価格

 24:00 米12月の新築住宅販売件数
 04:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表
 04:30 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が会見



 本日発表の1月24日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの国内店
頭価格(全国平均)は170円を超えるとみられ、経済産業省は石油元売りに
補助金を配る価格抑制策を発動します。補助金額は1リットルあたり3.4円
で、明日にでも補助適用後の価格で購入できる見通しです。


 今週最大のイベントは本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、利上げ
の回数や上げ幅でタカ派(積極的)との印象が広がればネガティブな反応が想
定される一方、タカ派の印象がなければアク抜けの可能性もあります。

 パウエルFRB議長の発言にも注目です。



◎決算発表
 ――――
 日本電産、ファナック、ジャフコG、FDK、日東電工

(海外)ボーイング、テスラ、インテル、ラムリサーチ、コーニング



◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。

 27日(木)日本:1月決算銘柄の権利付き最終売買日
       日本(決算)信越化、富士電、富士通、アドテスト、キヤノン
       中国:12月の工業企業利益
       米国:10~12月期GDP速報値
       米国:12月の耐久財受注額
       米国(決算)アップル、マクドナルド、ビザ、ダウ・インク

 28日(金)日本:実質2月相場入り
       日本:1月の都区部CPI
       日本(決算)OLC、スクリン、H2Oリテ、SGHD
       米国:12月の個人所得・個人消費支出(PCE)
       米国(決算)キャタピラー、シェブロン

 30日(日)中国:1月の製造業・非製造業PMI




◆今日の高島暦

 < 相場の波動 > 目先のポイントをつくる日

 <相場高低判断> 前日と反対相場なり




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【3】心に残る名言                        **
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  私は実験において失敗など一度たりともしていない。

  これでは電球は光らないという発見をいままでに、2万回してきたのだ。


                         トーマス・エジソン




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◆1月26日 今日は何の日 六曜:大安

 文化財防火デー、有料駐車場の日・パーキングメーターの日、帝銀事件の日、
 1ドア2ロックの日、コラーゲンの日、携帯アプリの日



~ 皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ = 16年連続受賞 =


◎まぐまぐ大賞 2021
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  資産運用(株式)部門 第5位

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◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2017
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  10年連続で『総合大賞』  06年~08年はマネー部門賞第1位


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