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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

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【増刊】「iPS細胞研究の関連銘柄」
来週は注目のイベントが多くあります。4月1日(月)の寄付き前の8:50には3月調査の日銀短観。4月3(水)~4日(木)には黒田新総裁のもとで初めて開かれる日銀金融政策決定会合、欧州不安が取り沙汰される中にあって4日(木)にはECB理事会、そして5日(金)には米雇用統計の発表が控えています。
2013年03月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】「左様ならば」
旅行のHISが200円高の4275円と大幅高。キプロスやイタリアといった欧州不安が懸念される中、好業績の内需関連として物色の矛先が向かっています。株式相場上昇による資産効果が観光需要などを押し上げるとの思惑もあります。同じ流れで、高級レストランの予約サイト運営などを手掛ける一休も5800円高の10万8500円と値を飛ばして昨年来高値更新です。
2013年03月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】「黒糖」
ダウは2日ぶりに史上最高値を更新。ナスダック指数は2000年11月7日以来、約12年4カ月ぶりの高値水準。全体の値動きを示し、機関投資家の運用指標(ベンチマーク)ともなっているS&P500種指数は2007年10月9日につけた終値ベースの過去最高値を約5年5カ月ぶりに更新しました。
2013年03月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】「千穐楽」
株式投資におきましても、派手な「離」を見て自分もそうありたいと望む人が多いようです。見よう見真似で「破」や「離」を行い一時は勝つことができましても、そこは基本をおざなりにした我流の悲しさで、トータルで勝ち越すことは困難と言わざるをえません。何事も徹底的に基本が大事ということです。
2013年03月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】「紅茶ブランド」
昨日の日経平均株価は小幅高。前日比22円高の1万2493円と2日ぶりに上昇しています。3月期決算銘柄の配当権利落ち分の約88円を即日埋めており、実質的には110円程度の上昇となります。 権利落ち日に配当落ち分を埋めて上昇したのは2009年以来、4年ぶりとなります。この年の日経平均株価は3月26日の権利落ち日から12月30日の大納会まで2000円余り(約24%)上昇しています。
2013年03月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】「温泉番付」
3月6日、『国策に売りなし、含み資産関連で見逃せない有望銘柄!』として350円前後にてご紹介しました『サッポロHD』。本日は10円高の404円と400円を突破。これで早くも第一目標の400円達成となっています。同社は「恵比寿ガーデンプレイス」など多くのビルを持ち、連結営業利益の約5割を賃貸ビル等の不動産事業で稼いでいます。酒類の約4割を上回る高収益事業であり、それ故に含み資産株として取り沙汰されるケースが多々あります。この度もそれを材料にして上がってきた訳です。仕込まれた方、取り敢えずはおめでとうございます!
2013年03月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】「日の丸インフラ」
そこで仕込んでおきたいのがこの国策関連としての「日の丸インフラ」銘柄です。シェールガス革命に加え、安倍内閣の政策推進で幅広く恩恵を享受することになり、特に本日のスペシャル版でご紹介の『国策関連のど真ん中銘柄○○○○!』は見逃せません。
2013年03月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】「日の丸インフラ」
そこで仕込んでおきたいのがこの国策関連としての「日の丸インフラ」銘柄です。シェールガス革命に加え、安倍内閣の政策推進で幅広く恩恵を享受することになり、特に本日のスペシャル版でご紹介の『国策関連のど真ん中銘柄○○○○!』は見逃せません。
2013年03月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】「きさらぎの望月の頃」
米国と比較した場合、日本の金融資産は極端に現預金に偏っており、政府が日本版ISA(少額投資非課税制度)を導入しようとしているのも、非課税制度で株式投資を促し、この歪(いびつ)な構図を変えようとの狙いがあります。
2013年03月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】「特有の言い回し」
ユーロ圏が合意したキプロス支援の枠組みについてユーロ圏財務相会合のダイセルブルム議長(オランダ財務相)が、他国への支援のひな型になるとの認識を示したと報じられ、財政難にある他の南欧諸国にも適用されるのではないかとの懸念から投資家のリスク回避姿勢が強まり、ユーロが売られています。
2013年03月26日 | 続きはこちら »
【増刊】「18週連続の買い越し」
先にも申し上げましたが、「蛇年」相場。そう簡単には崩れません。「相場は相場に聞け」とも申しますが、何よりも相場が本格的に動き始めた昨年11月14日から4ヶ月余りで40%兆も上昇したという事実は直視しなければなりません。これほど凄まじい初期波動は『歴史的な大転換の証左』であり、大勢上昇波は緒についたばかり、こう捉えたいところです。
2013年03月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】「値万両」
この落語を念頭に置いたのが「花見酒経済」です。実際は身内で売買を繰り返しているだけで、売上げが増えたように見えるが、実質は何も変わらず、場合によっては借金だけが残ってしまうようなこともありえる経済の状態を指しています。
2013年03月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】「満開の桜並木」
21日のNY株式市場は、キプロス問題の先行き懸念や欧州の景気減速懸念で反落。ダウは前日に取引時間中の高値を更新していたこともあって利益確定の売りも出ました。
2013年03月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】「投資セミナー」
こうなりますと、「もっと儲けたい」、「早く儲けたい」、得てして人間の心理はこうなります。それでもそうなりますと焦って妙な銘柄に投資をしたり、高値で飛びついたり、ろくなことはありません。「急がば回れ、走れば躓(つまづ)く」と申します通り、逸(はや)る気持ちを押さえて、こういう時こそ敢えてじっくりと臨む、これが投資成果の更なる向上に直結するはずです。そして、この大勢上昇基調にしっかりと乗って行きたいところです。
2013年03月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】「睡眠不足だと肥満」
前日から開かれていた米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果、米連邦準備理事会(FRB)は金融政策の現状維持を決定し、米景気については「停滞から、穏やかな成長軌道に戻った」と判断を上方修正、その一方で緩和継続が確認できたことから買い安心感が広がりました。ダウは一時91ドル高の1万4546ドルまで上昇して取引時間中の過去最高値を更新しましたが、引けではやや上げ幅が縮小しています。ナスダックは4営業日ぶりに上昇しました。
2013年03月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】「黒い日銀」
21日(木)発表の「公示地価」は、1月1日時点における標準地の価格で、実際の売買事例なども考慮されます。1月1日時点の評価で土地取引の活発化・地価上昇を確認するのは気が早い話かもしれませんが、仮定の話として、もし公示地価の全国平均が上昇すれば5年ぶりのことで、過去30年間では1980年後半の「平成バブル」と2000年半ば以降の「小泉構造改革」以来、3回目となります。
2013年03月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】「取り組み」
本日は、白川日銀総裁の退任会見が予定されています。西村・山口副総裁は本日で任期満了となります。次期日銀総裁に黒田東彦(はるひこ)アジア開発銀行総裁、副総裁に岩田規久男学習院大教授と中曽宏日銀理事を据えた日銀新体制は、明日(20日)発足します。
2013年03月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】「牡丹餅」
ユーロ圏財務相会合で債務危機に陥ったキプロスに対して金融支援を実施することで合意。その支援の条件として、キプロス国内の銀行預金者に対して負担を求める(税金を徴収する)という前例のない措置となったことで、キプロスがユーロ圏から離脱する可能性、欧州信用不安が急浮上。為替市場でユーロが売られて1ユーロ=121円台(週末は125円台)まで大幅な円高が進行してことが嫌気され、終日安い水準での値動きとなっています。
2013年03月18日 | 続きはこちら »
【増刊】「1万5311円」
「では、これから何を狙えばいいのか?」となりますが、投資のヒント・材料はいっぱいあります。私aquaは本誌と併行しまして『有望銘柄』、加えてチャートの見方など「投資ノウハウ」を分かりやすく、かつお値打ちな料金でご提供する『スペシャル版』を毎週水曜日に発行しています。
2013年03月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】「人民食」
本日は会社四季報「春号」発売日です。企業の現状と事業環境の状況、独自取材に基づく見通し等が簡潔にまとめられている四季報は今も昔も投資家必携のツールです。四季報に記載されたデータ等はネット証券の情報画面でも確認できますが、全銘柄が網羅された紙ベースの情報には、ネットの情報とはまた違った価値があります。もちろん日経会社情報も同様です。
2013年03月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】「あまねく魚」
優良銘柄で構成されるダウは終日プラス圏で堅調に推移。ダウの連続上昇は10営業日に伸び、16年4カ月前の1996年11月に記録した10連騰に並びました。また、ダウの過去最高値更新は8営業日連続となっています。
2013年03月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】「早目の開花」
東京証券取引所が発表した3月第1週(3月4~8日)の投資部門別株式売買動向(三市場1・2部等合計)によりますと、海外投資家(外国人)は17週連続の買い越しで、買越額は1兆0172億円となっています。週間ベースでの1兆円乗せは統計が遡れる1982年7月第1週以降、初めてのことで、海外勢の日本株買いの勢いは過去最大で空前の規模となっています。
2013年03月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】「紅茶」
投資信託協会が昨日発表した2月の投資信託概況を見ますと、株式を組み入れた投資信託の2月の設定(購入)額が約3兆5700億円と5年8ヵ月ぶりの高水準になっています。また、設定額から解約・償還を差し引いた株式投信の資金流入額は6596億円と4ヵ月ぶりの流入超となっています。
2013年03月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】「愛の反対」
民主党政権から自民党政権に代わってから2カ月余り。明らかに以前とは違うなと肌で感じているのは公共事業の活発化です。民主党政権では「コンクリートから人へ」のスローガンの下、道路や公共事業費が3割削られ、普段目にしてきた公共事業は進捗せず明らかに停滞していましたが、それが今はカネとヒトを投入して急ピッチで進められています。
2013年03月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】「お陰様で、安倍相場に乗っております。有り難うございます」
全体の値動きを示すS&P500種指数は過去最高値を目前に小反落。ハイテク株の比率が高いナスダック総合指数も4営業日ぶりに小反落。優良銘柄で構成するダウ工業株30種平均はマイナス圏で推移する時間が長かったものの小幅ながら前日比プラスで取引を終了。ダウの上昇は8営業日連続、過去最高値の更新は6営業日連続となりました。
2013年03月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】「コンクラーベ」
明日はいよいよ水曜日です。明日のスペシャル版では『耐震化・水道管工事で実績豊富、国策関連で投資妙味大の○○○○!』、加えて3月期末接近で高配当が狙える銘柄もいくつか厳選してご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。
2013年03月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】「Asset Bubble Economy」
ダウの上昇は7営業日連続。連続上昇期間としては2012年3月以来、約1年ぶりの長さ。過去最高値更新は5営業日連続です。ナスダックは3日続伸で、2000年の11月7日以来、約12年4カ月ぶりの高値。全体の値動きを示し、機関投資家の運用指標(ベンチマーク)ともなっているS&P500種指数は07年10月9日につけた終値ベースの過去最高値(1565ポイント)まで9ポイントに迫りました。
2013年03月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】「3回忌」
建機レンタル最大手のカナモトがストップ高、300円高の1793円となっています。2012年11月~13年1月期の連結純利益が前年同期比84%増の21億円と発表。既に上半期分の計画19億円を上回っており、業績の上方修正期待から買いが集まっています。東日本大震災の復興需要が盛んな東北を中心に全国で防災関連の工事が増えています。
2013年03月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】「強烈な上昇相場」
先週末8日のNY株式市場は、景気拡大期待を背景に続伸。ダウは6連騰となり、4日連続で過去最高値を更新しました。ハイテク株の比率が高いナスダック指数は2000年の11月7日以来、約12年4カ月ぶりの高値で取引を終了。相場全体の値動きを示し、機関投資家の運用指標(ベンチマーク)ともなっているS&P500種指数は07年10月9日につけた終値ベースの過去最高値(1565ポイント)までわずか14ポイントに迫りました。
2013年03月11日 | 続きはこちら »
【増刊】「春の到来」
今年は巳年。蛇はその柔軟な体を使って蛇行し、木の上でも草むらでも、さらには水の上でも進んで行きます。そして何より後退するのは不得意です。私aquaは、繰り返し「今年は実(巳)年」と申し上げてきましたが、この大勢上昇基調に徹底的に乗って行きたいところです。乗らなければ得るモノは何もないのです。例えば、今年の新春お年玉号に乗った方は凄いことになっています。乗ったからこそです。
2013年03月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】「桜ソング」
上がるべくして上がってきたという感じですが、その他の銘柄も含めて多くの銘柄が上昇。三井住友トラストの場合は、ご紹介時の250円どころから本日の427円まで値幅にして170円超、率にして何と70%という強烈な上げを示現しています。仕込まれた方、本当におめでとうございます。来週も有望銘柄をご紹介しますので、ご期待下さいませ!
2013年03月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】「東京大空襲」
昨日発表された2月第4週(2月25日~3月1日)の投資部門別株式売買動向を見ますと外国人投資家は16週連続で買い越し、買越額は2957億円(前週は2249億円の買い越し)と大きく膨らんでいます。16週間の累計買越額は約4兆1945億円に達しています。
2013年03月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】「開花予想」
熊本県では5日に「PM2.5」に対する注意喚起を行い、県民に不要不急の外出を控えるよう呼びかけました。その結果、宅配ピザへの注文が伸び、ドラックストアでは通常よりも高価で「N95」という基準をクリアしたマスクが飛ぶように売れたそうです。株式市場でも「PM2.5」関連と言われる銘柄が敏感に反応しています。好天続きで大気中の花粉が増え、さらに今週末は偏西風が「PM2.5」とともに黄砂も運んでくる可能性が指摘されており、関連グッズの売れ行きはまだまだ伸びそうです。
2013年03月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】「LVMH」
6日のNY株式市場は、米景気が堅調であるとの見方を背景にダウは4日続伸となり、連日で最高値を更新しました。雇用指標や、米連邦準備制度理事会(FRB)が発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で、米経済は緩やかなペースで拡大を続けていると指摘したことなどが支援材料となっています。
2013年03月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】「歴史的な瞬間に立ち会っている」
ちなみに、前回高値の07年10月9日から今回の高値奪取まで、ダウ工業株採用銘柄で最も上昇したのはホームセンター最大手のホームデポで、株価は倍以上になっています。以下、IBMの74%上昇、マクドナルドの67%上昇と続きます。一方、アルコアの株価は当時と比較して2割程度の水準で、バンク・オブ・アメリカは78%下落、ヒューレット・パッカードは61%安い水準で低迷しています。
2013年03月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ダウ、史上最高値更新!」
ダウは07年10月11日につけた取引時間中の史上最高値(1万4198ドル10セント)を突破した後もその水準を維持。終値ベースでも07年10月9日につけた最高値(1万4164ドル53セント)を5年5カ月ぶりに更新しました。尚、この日のダウの高値は1万4286ドル37セントで、もちろんこれも現時点での取引時間中の史上最高値です。
2013年03月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】「長者番付」
熊本県が本日、PM2.5の大気中濃度が環境省の示す基準値を超えたために外出を控える注意喚起をしたことが材料となり、PM2.5対応に特化したマスクを製造・販売している重松製作が124円高の974円、同じく興研も356円高の1970円と大幅高となっています。熊本県環境保全課は県として注意喚起を出すのは初めてとしています。高機能マスクを手掛ける日本バイリーンも11円高の486円と値を上げています。
2013年03月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】「啓蟄」
昨晩のNYダウは2日連続高。前日比38ドル高の1万4127ドルとなっています。07年10月9日に付けた史上最高値1万4164ドル(終値ベース)まであと37ドルに迫っており、最高値更新も秒読み段階となっています。
2013年03月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】「全人代」
不動産株が軒並み連日で大幅高。次期日銀総裁候補の黒田氏が所信聴取で「デフレ脱却に向けてやれることは何でもやる」と発言し、脱デフレ関連の代表として物色の矛先が向かっています。三菱地所が87円高の2537円、三井不が58円高の2492円、住友不が130円高の3450円、東急不が28円高の765円といずれも昨年来高値更新です。
2013年03月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】「NYダウ、史上最高値更新迫る」
先週末のダウは過去最高値にまた一歩近づき、終値としては07年10月12日以来、約5年5カ月ぶりの高値です。また、週末のNY市場の円相場は、対ドルで1ドル=93.55~65円(1日17時頃は92.56円)と円安が進行しています。
2013年03月04日 | 続きはこちら »
【増刊】「脱デフレ」
強力な上昇相場が継続している株式マーケット。特に、「脱デフレ」関連としての不動産株の上昇には目を見張るものがあります。昨日(金)は、その不動産セクターの値上がり率がトップとなり、住友不動産が185円高の3320円、三菱地所が140円高の2450円、三井不が76円高の2434円、東急不が37円高の737円、東京建物が37円高の554円と値を飛ばし、いずれも昨年来高値を更新。その不動産に関連して、土地持ちの倉庫株も軒並み昨年来高値を更新、路線や主要駅を含めた周辺の土地を多く保有する電鉄株の多くも昨年来高値を更新となっています。
2013年03月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】「養生訓」
含み資産関連として倉庫株も連日で上昇。三井倉庫が42円高の475円、住友倉庫が39円高の569円、三菱倉庫が49円高の1556円、渋沢倉庫が74円高の423円と軒並み大幅高でいずれも昨年来高値更新です。尚、TPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加が実現するとの観測が高まり、貿易量が増大して輸出と輸入の双方で製品を保管する倉庫の需要が増えるとの期待感の高まりも買いを誘う要因となっています。
2013年03月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】「イヨカン」
ダウは一時73ドル高の1万4149ドルまで上値を伸ばし、07年10月09日に付けた終値ベースの史上最高値1万4164ドルまであとわずか15ドルというところまで迫りました。ただ、この日のうちに最高値更新が達成できないとの雰囲気になると、引けにかけて利益確定の売りが優勢となり指数はマイナスに転じています。
2013年03月01日 | 続きはこちら »