朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。
■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。 『 アベノミクスで大躍進、 仕込んでおきたい国策関連のど真ん中銘柄○○○○!』 『 三つの落とし穴 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 2013/03/27 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ おはようございます。aquaです。 さっそくですが、昨晩のNYダウは史上最高値を更新、111ドル高の1万 4559ドルとなっています。詳細は下記のNY市況欄、及び注目材料欄をご 覧下さいませ。 ところで、本日は満月、そしてスペシャル版の配信日です。また、配当・権 利落ち日となり、実質的に4月相場入りとなります。 配当落ち分は日経平均株価で88円程度となりますが、仮に一気にこの落ち 分を埋めますとその後の相場も堅調になるというアノマリーがあり、本日の注 目ポイントはこの配当落ち分をどれだけ埋めることが出来るか否か、この点と なります。 ところで、米国ではゴールドラッシュを彷彿させる勢いでシェールガス革命 に沸いています。安倍首相が先の日米首脳会談で「シェールガス」の日本への 早期輸出を認めるようオバマ米大統領に要請したのは記憶に新しいところです。 20世紀は「石油の時代」でしたが、シェールガス革命によって21世紀は「 天然ガスの時代」、こうなる可能性があります。 米国ではシェールガスの生産が本格化し、ロシアではシベリアやサハリンで のLNG(液化天然ガス)増産計画の具体化が進んでいます。「日の丸インフ ラ」関連企業にとってビッグプロジェクトは目白押しです。「日の丸インフラ 」は国策としての日本の成長戦略を担うことになり、デジタル家電・情報機器、 自動車に続く日本の戦略輸出商品となります。 そこで仕込んでおきたいのがこの国策関連としての「日の丸インフラ」銘柄 です。シェールガス革命に加え、安倍内閣の政策推進で幅広く恩恵を享受する ことになり、特に本日のスペシャル版でご紹介の『国策関連のど真ん中銘柄○ ○○○!』は見逃せません。 インフラビジネスの裾野は広く、エネルギー、食料、水、環境はもとより、 都市計画、交通システム、高速道路網、橋梁建設、港湾施設整備、鉄道車両な ど幅広く、テーマ性という観点からも投資妙味は大です。ご期待下さいませ。 巷からは、「相場は上がったけど儲からない」、「何を買ったらいいのか分 からない」、「買ったら下がる、売ったら上がるで上手く行かない」・・・、 そんな声が多く聞こえてきます。皆様はいかがでしょうか。 A 本年は「実(巳)入りの年」。株式マーケットは既に政権交代を機に新たな 再生・【脱皮】相場が展開されつつあり、この実(巳)入りの多い年を逃す訳 には行きません。そのためには、投資成果向上への『道標』(みちしるべ)が 必要となります。 その『道標』として是非『スペシャル版』をご活用下さいませ。その『スペ シャル版』読者様からは、 「お陰様で、安倍相場に乗っております。有り難うございます」、「いつも貴 重な情報ありがとうございます。おかげさまでいい結果が残せるようになって 来ました」、「今後も的確な市場分析、推奨銘柄をご紹介して頂きたく、1年 コースの購読継続を希望します」、「いつも貴社からの情報、楽しみに拝見し ています。ありがとうございます。またスペシャル版の継続よろしくお願いい たします」、「いつも役立つ情報をありがとうございます。スペシャル版継続 いたしますのでよろしくお願いします」といったお便りを多く頂いています。 スペシャル版は長年に渡って多くの方にご愛顧頂いており、多くの点で皆様 方のお役に立てると確信しています。 料金は、6ヶ月コース(26回配信)で1万5750円と1000株で10 円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る極めてお値打ちな 料金となっています。 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信 から間に合います。 スペシャル版の詳細とお申込み → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 14559.65(+111.90)△0.77% □ナスダック 3252.48(+ 17.18)△0.53% □S&P500 1563.77(+ 12.08)△0.78% □ダウ輸送株 6182.37(+ 47.89)△0.78% □半導体株(SOX) 433.07(+ 3.90)△0.91% □NY原油先物(5月限) 96.34(+ 1.53) □NY金 先物(4月限) 1595.70(- 8.80) □バルチック海運指数 931 (- 4) □為替 (対ドル) 94.46 (対ユーロ)121.47 □CME日経225先物 12470 (+100)※大証比 26日のNY株式市場は、良好な経済指標を好感して反発。ダウは約2週間 ぶりに過去最高値を更新しました。 米商務省が朝方発表した2月の耐久財受注額が事前予想を上回る増加となっ たことやスタンダード&プアーズ(S&P)が発表した1月のS&Pケース・ シラー住宅価格指数で主要20都市の価格動向を示す指数が06年6月以来の 大きな伸び率となったことから投資家は景気回復に自信を深めリスクオンの動 きが強まりました。 米商務省発表の2月の新築住宅販売件数や、米民間調査会社のコンファレン ス・ボード発表の3月の消費者信頼感指数はともに市場予想を下回りましたが 相場への影響は限定的で、指数は終日堅調に推移しました。 ダウは3ケタの上昇で反発。2月14日に付けた終値ベースの過去最高値を 2週間ぶりに更新しました。また、日中の高値は1万4561ドルで、取引時 間中の最高値も更新しました。ハイテク株の比率が高いナスダックも反発しま したが、指数への影響の大きいアップルが安く上値を圧迫。S&P500種指 数は過去最高値にわずかに届きませんでした。 S&Pセクター別指数は全10業種が上昇。ヘルスケア、エネルギー、公益、 生活必需品などが上昇率上位となっています。 個別銘柄では、ファイザーやメルク、ジョンソン&ジョンソンなどの医薬品 株、ビザやマスターカード、アメリカン・エクスプレス(アメックス)などの クレジット関連が上昇し、シェブロンなどのエネルギー株も全般しっかり。改 良したバッテリーの検証のため787の試験飛行を実施したボーイングも上昇 しました。 トールブラザーズやDRホートンなどの住宅建設株は、住宅指標の改善を好 感して上昇して始まりましたが、買いが続かずマイナスに転じました。ハイテ ク株では半導体大手のインテルやHDDメーカーのシーゲート・テクノロジー とウェスタン・デジタルなどが上昇した一方、アップルが軟調でした。 ダウ構成銘柄では、インテル、ヒューレット・パッカード、ボーイングなど 21銘柄が上昇。アルコアは前日比変わらず。バンカメ、GE,デュポンなど 8銘柄が下げました。 NY原油先物は、指標改善を受けて景気拡大期待が高まったことや株高を好 感して3日続伸。終値としては5週間ぶりの高値で取引を終了。反対に金先物 は3日続落。リスク選好の動きが強まるに連れて安全資産としての需要が減退 したことで金は売りが優勢となりました。バルチック海運指数(BDI)は小 幅ながら1カ月ぶりに下落しました。 CME日経225先物は、円建てが12470(大証比100円高)、ドル 建ては12545(同175円高)で取引を終了しました。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ 【 アクア・スペシャル版 】 ┗━━━━┛ 投資のノウハウがここにあります。 https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 = NYダウ、史上最高値更新! = 昨晩のNYダウは、前日比111ドル高の1万4559ドルと約2週間ぶり に史上最高値を更新しています。 シカゴ日経平均先物は1万2470円と昨日の東京市場の日経平均株価1万 2471円と比べてほぼ横ばいとなっています。 今朝6:25の円相場は、対ドルで1ドル=94円46銭前後、対ユーロは 1ユーロ=121円43銭前後といずれもやや円安に振れています。 NY原油は3日連続高。前日比1.53ドル高の1バレル=96.34ドル と2月19日以来、約1ヵ月ぶりの高値水準となっています。昨日発表された 2月の米耐久財受注額や1月のS&Pケース・シラー米住宅価格指数などで良 好な経済指標が相次ぎ、米景気の回復期待が強まったことから、原油に買いが 入っています。 NY金価格は3日連続安。前日比8.8ドル安の1トロイオンス=1595. 7ドルと3月15日以来、約1週間半ぶりに1600ドルを割り込んでいます。 本日は、3月期決算銘柄の権利落ち日となり、実質的に新年度相場入りとな ります。日経平均株価が配当落ち分を埋め戻すようであれば、更なる上昇への 期待が高まります。今回の権利落ち分は市場予想で88円程度となっています。 14:00に資源エネルギー庁から3月25日時点の給油所の石油製品価格 が発表されます。3月18日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リ ットル当たり前週(11日時点)比0.2円安の155.6円と2週連続で値 下がりしています。原油の輸入価格が小幅に下落したのを反映しています。 昨日発表された3月22日時点の3市場信用取引残高は、買い残が13週連 続で増加しています。前週比1760億円増の2兆3952億円と2008年 3月3日時点以来、約5年ぶりの高水準となっています。 一方、売り残は2週連続で減少。前週比472億円減の5675億円となっ ています。信用倍率は前回(3月15日時点)の3.61倍から4.22倍と なっています。 昨日の債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが一時 0.525%と2003年6月18日以来、9年9ヵ月ぶりの低水準となって います(終値は0.540%)。長期金利に連動する住宅ローン金利は4月か ら一段と下がる可能性があります。 一方で、将来の金利上昇リスクを見込み、住宅ローンの借り換え時などに固 定金利型を選ぶ利用者が目立ち始めています。三井住友信託銀行では、住宅ロ ーンの借り換え顧客は昨年上期までは固定型を選ぶ割合が1割程度でしたが、 直近では5割を超えています。住宅金融支援機構の調査では、今年2月に住宅 ローンを新規に借り入れた人のうち、固定型を選んだ人の割合は53.3%で、 2ヵ月連続で5割を超えています。 海外では、インド市場休場(水掛け祭)、3月のユーロ圏消費者物価指数・ 速報値、BRICS首脳会議(最終日、南ア・ダーバン)、NY国際自動車シ ョー(一般公開は29日~4月7日)、2月の米住宅販売保留指数の発表など が予定されています。 ◆主なニュース ・日銀、国債購入拡大で新目標導入 基金と通常枠を統合 ・イオン、ダイエーを子会社に 丸紅からTOBで株取得 ・家庭向け、関電値上げ9%後半 九電6%前半に圧縮へ ・テンプ「転職」で再成長へ インテリジェンス買収発表 ・住友化、スマホ用タッチパネル生産3倍 サムスン向け ・ヤマダ、スマート住宅全国で 来年度販売1千戸目指す ・三越伊勢丹、営業益300億円 2期連続で最高目指す ・スクエニ、今期最終赤字130億円に 和田社長が退任 ・米銀の融資が拡大 昨年末残高3%増、住宅回復けん引 ・欧州企業、「反攻」へスリム化 成長投資を再開の動き ◆経済指標等 ・ガソリン店頭価格(3月25日時点、資源エネルギー庁) ・米住宅ローン申請指数(週間) ・米仮契約住宅販売指数(2月) ・米週間原油在庫(週間) ◆その他 ・新規公開 タマホーム(東1・福証・1419) 公開価格980円 ・ニューヨーク国際自動車ショー(4月7日まで) ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 多くの不幸は、 自分を実際よりも高く買いかぶるところから生じる ドストエフスキー(露:小説家) THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆3月27日 今日は何の日? 六輝:大安 さくらの日、水なすの日、世界演劇の日 ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =7年連続受賞= ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2012 http://melma.com/contents/moy2012/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 5年連続での『総合大賞』 (06年と07年はマネー部門賞第1位) ◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし) ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断 でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ====================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━