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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

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【朝刊】
NY市場はまちまちの展開で、ダウは3日ぶりに下落しました。為替市場は円安・ドル高が進行。米経済指標が予想以上に強い内容だったことから円売り・ドル買いが進み、円相場は対ドルで前週末比1円以上下落しました。  CME日経225先物は1万6315円で、先週末の東京市場の日経平均終値1万6188円と比べ130円ほど高い水準となっています。
2016年02月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
原油相場はマイナスで圏で推移していたものの、ベネズエラの石油相が原油 価格の安定に向けサウジやロシアなど複数の産油国と3月中旬に会合を開くこ とを明らかにし、需給改善期待から原油相場は上昇に転じました。原油相場が 反転上昇したことで株式市場でもリスクを取る動きが強まり主要指数は一本調 子で上げ幅を拡大。主要3指数ともにほぼ高値引けで取引を終了しました。
2016年02月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
建設株が軒並み高。業種別値上がり率トップとなっています。 政府が5兆円規模の補正予算を検討していると伝わり、公共工事が増えて業績 向上に繋がるとの期待感から買いが入っています。大林組が58円高の105 1円、大成建設は30円高の711円、鹿島は34円高の667円、清水建設 は33円高の872円、大和ハウスは153円高の3170円となっています。
2016年02月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
こうした悪材料でダウは一時265ドル安まで下げ幅を拡大しましたが、そ の後原油相場が上昇に転じると株式市場でも売り圧力が弱まり下げ幅を縮小。 売りポジションを中立に戻す動き(買い戻し)で主要指数は終盤にかけてプラ ス圏に浮上しました。
2016年02月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
年明け以降の相場は大きく揺さぶられ、日経平均株価は上に下に大きく動いて いますが、直近の日足チャートを確認しますと先週月曜日に1000円高して 以降は1万6000円を挟んで膠着感の強い横ばい状態の動きとなっています。 スケジュールとしては、上海で26日(金)から始まるG20財務相・中央銀 行総裁会議が一つのポイントです。
2016年02月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ドイツの2月の企業景況感指数が大幅に低下し1年2カ月ぶりの低水準に落 ち込んだことで欧州経済の先行き懸念が強まり欧州株が軒並み下落。前日に需 給改善期待で上げた原油相場は、サウジアラビアの石油相が改めて減産に消極 的な姿勢を示したことから需給改善期待が萎み反落。前日大きく上げたNY株 も、欧州の株安や原油安を横目に売り優勢で取引をスタートしました。
2016年02月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
2月決算の企業は流通業を中心に100社ほどあり、株主優待として商品券や 割引き優待券・引換券等を提供している企業が多くあります。ちなみに、2月 決算銘柄の権利付き最終売買日は明日24日です。
2016年02月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】
上海株は2%を超える上昇。証券当局のトップ交代で企業改革が進むとの見 方や、全国人民代表大会(全人代)開催を控えて政策への期待で買われ約1カ 月ぶりの高値をつけました。  NYダウは3日ぶりに上昇し、約1カ月半ぶりの高値水準。原油相場は大幅 高で約2週間半ぶりの高値で取引を終了しました。
2016年02月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】
トイレタリー国内首位でメリーズが中国で大人気の花王が168円高の58 48円と値を飛ばしています。インターネット通販で日用品に加え、新たに化 粧品の取り扱いを始めると報じられ、2020年のネット通販売上高を100 0億円と現在の5倍に伸ばすとしており、業績拡大を期待した買いが入ってい ます。
2016年02月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
その後、原油相場が下げ渋るとエネルギー株なども下げ幅を縮小。下落から 上昇に転じる銘柄も増えダウは前日終値付近にまで値を戻しました。一方、ハ イテク株の比率が高いナスダック指数は上昇。半導体製造装置のアプライド・ マテリアルズなどの上昇が指数を押し上げました。
2016年02月22日 | 続きはこちら »
【増刊】
3月5日には今や世界のマーケットに多大な影響を及ぼす中国のビ ッグ・イベント「全国人民代表大会」が開催されます。習近平指導部は202 0年のGDPと国民所得を2010年比で倍増させる目標を掲げており、それ を達成するためには相当の成長が必要となります。  従いまして、景気対策として大型の財政支出の拡大が決定となる可能性があ り、そうなりますと景気回復期待から世界の株式マーケットにとって大きな好 材料となります。他にも、重要なイベントは目白押しです。
2016年02月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、マイナス金利の導入に伴ってタンス預金が流行するとの思惑、 加えてマイナンバー制度開始で個人情報を金庫で保存しようとする需要が高ま るとの思惑から金庫関連株が大幅高。日本アイ・エス・ケイが5日連続高とな り、59円高の279円。オフィス向け金庫を手がけるくろがね工作所にも物 色の矛先が向かって50円高の174円とストップ高となっています。
2016年02月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
朝方発表された週間の新規失業保険申請件数は予想以上の減少で雇用市場の 底堅さを示唆。フィラデルフィア連銀が発表した2月の製造業景況感指数はマ イナス2.8となりましたが、マイナス幅は市場予想よりも小さく、米民間調 査会社が発表した1月の米景気先行指標総合指数の0,2%低下は市場予想と 一致しましたが、経済指標の相場への影響は限定的でした。
2016年02月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】
中国国家統計局は本日、1月の消費者物価指数(CPI)と工業生産者出荷価 格指数(PPI)を発表しました。CPIは市場予想と同じ前年同月比1.8 %の上昇で前月から上げ幅が拡大。下落が続いているPPIは前年同月比5. 3%の下落で、下落率は市場予想よりも小さく、前月からも縮小しており、製 造業の製品価格に下げ止まりの兆しがみられます。
2016年02月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
サウジアラビアとロシアが主導した原油増産凍結合意についてイランが支持 を表明したと伝わり、原油相場が上昇。原油相場の下げ止まり期待や欧州株の 上昇でリスクを取る動きが強まりNY株式市場は序盤から買いが先行しました。 米連邦準備理事会(FRB)が公表した1月26~27日開催の米連邦公開 市場委員会(FOMC)議事要旨では、経済の下振れリスクが意識される中、 追加利上げに慎重な姿勢が強まっていることが明らかになり、追加利上げは難 しくなったとの見方も相場を支援しました。
2016年02月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
葬儀・仏壇・お墓のポータルサイト運営し、紹介手数料と広告が収入源の鎌 倉新書がストップ高、300円高の1780円となっています。16年1月期 の単独純利益が1億2500万円(前期は1000万円)になった模様と発表。 好業績を好感した買いが集まっています。昨年12月4日に新規上場しました。
2016年02月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY原油先物(WTI)は小反落。サウジ、ロシア、カタール、ベネズエラの4か国が原油生産量の凍結で合意したと伝わり、需給改善期待から一時買いが強まる場面がありましたが、他の産油国の同意を条件としたことや協調減産に踏み込まなかったことで失望売りが広がりました。一方、NY株式市場では産油国が協議を行ったという事実が好感されました。
2016年02月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
 日本政府観光局によりますと、1月の訪日外国人客数は185万2千人で、 昨年1月の121万8千人を63万人以上上回り(52%増)、1月としては過去最高を更新しました。単月としても、昨年7月の191万8千人に次ぐ過去2番目の数値となっています。 国別では、中国からの訪日客が前年同月比110%増(2.1倍)の47万5千人を記録し、1月としては過去最高となっています。また、韓国からの訪日客が単月で初めて50万人を越え、オーストラリアとともに1月としては過去最高を更新しています。
2016年02月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
春節(旧正月)連休明けで、2月5日以来の取引となった上海株は売り優勢 で始まりましたが、徐々に値を戻し小幅安で取引を終了しました。  欧州株は軒並み大幅高。為替相場は7時現在、1ドル=114円50銭前後 と、昨夕よりも円安が進んでいます。
2016年02月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、マツモトキヨシが550円高の5070円と大幅高。12日 に第3四半期累計(2015年4月~12月)の営業利益が前年比72%増の 207億と発表。同期間として過去最高を更新し、好感した買いが膨らんでい ます。医薬品や化粧品の販売が好調。訪日客による免税品売上げも伸びていま す。明日に1月の訪日外国人客数が発表されることも思惑買いを誘っています。
2016年02月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
先週末の香港株は続落し、約3年8カ月ぶりの安値をつけた一方、欧州株は 金融株を中心に上げ幅を拡大。NY市場でもリスクを取る動きが広がり、ダウ は6日ぶり、原油は7日ぶりに上昇しました。  為替市場では円が5日ぶりに下落し、対ドルでは先週末に比べ1円ほど円安 方向に戻しています。  CME日経225先物は1万5410円で、先週末の東京市場の日経平均終 値1万4952円と比べ460円ほど高い水準となっています。
2016年02月15日 | 続きはこちら »
【増刊】
日本冶金工12円、住友金属工業36円、神戸製鋼所42円、大平洋金属4 3円、住友重機46円、丸紅86円・・・等々です。古くから本誌を読んで頂 いている方はご存知と思いますが、当時、私aquaは『100年に1度の買 い場』と繰り返し申し上げていましたが、その後どうなったか。  日本冶金工は2007年8月に1713円となって142倍、神戸製鋼所は 07年2月に521円と12倍、大平洋金属は07年5月に2685円と62 倍、他にも住友重機は1624円と35倍、丸紅は1212円と14倍、住友 金属工業は771円と21倍となっています。
2016年02月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】
まるで真っ暗な奈落の底に落ちて行くような恐怖感が広がっていますが、そ の一方で騰落レシオ(57%)や25日線カイリ率(マイナス11%)など、 テクニカル的な売られ過ぎサインが点灯しています。  ちなみに、本日は1023銘柄が新安値をつけましたが、これは東日本大震 災発生直後、福島第一原発での放射能漏れが明らかになりパニック的な売りで 急落した2011年3月15日の新安値銘柄数(1048)に並ぶ水準です。  「夜明け前が一番暗い」と申しますが、今はそんな状況にあるのかもしれま せん。
2016年02月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
連休明けの香港ハンセン指数が大幅安。欧州株も大きく下げ、英FT指数や 独DAX指数はそれぞれ数年来の安値更新。NYダウは2年ぶりの安値で取引 を終了。円相場は一時1年3カ月ぶりに110円台まで円高が進行しました。  CME日経225先物は1万5195円で、10日の東京市場の日経平均終 値1万5713円と比べ520円ほど安い水準となっています。
2016年02月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ヘッジファンドを解約するには45日前に申し込むという取り決め、いわゆる 「45日ルール」があります。ほとんどのヘッジファンドは、解約できるタイ ミングを3月、6月、9月、12月の四半期末に限定しており、解約したい投 資家は各四半期末の45日前までにその旨を申し出、その申し出に沿ってファ ンドは現金化に動きます。例えば3月末期限であれば2月中旬の今頃がちょう どその時期に当たり、ファンド解約に伴う売り圧力で相場が下押すケースがあ りますが、季節的要因であるためその後は需給が改善する傾向があります。
2016年02月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY株は続落したものの、引けにかけては下げ幅を縮小。原油相場は4日続 落となっています。  CME日経225先物は1万6115円で、昨日の東京市場の日経平均終値 1万6085円と比べ30円高の水準です。
2016年02月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
金利低下による運用環境の悪化に加え、昨日は天然ガス開発大手の米チェサ ピーク・エナジーが債務再編で法律事務所を雇ったと伝わったことが、市場で は破たん準備と捉えられ、市況悪化によるエネルギー関連企業の不良債権が増 加するとの懸念が欧米の大手行の株価を圧迫しました。
2016年02月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
欧州株は銀行の収益懸念やギシシャ不安の再燃などで大幅安。欧州を代表す る独DAX指数は2014年10月以来およそ1年4カ月ぶりの安値で取引を 終了しました。NY市場ではダウや原油相場が下げた一方で、安全資産とされ る金は大幅高となり8カ月ぶりの高値水準となっています。  為替市場でもリスク回避の動きが強まり、比較的安全な通貨とされる円が買 われ、対ドルで一時115円台前半まで上昇し約1年3カ月ぶりの円高水準を つけました。
2016年02月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日本では最近、破棄されたカツが横流しされていたことが発覚しましたが、 大量の食品を破棄しなければいけない社会の仕組みには多くの人が疑問を感じ ているはずです。製造者や売り手の側ばかりではなく、社会全体として考える べき問題です。
2016年02月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
市場では3月の利上げ観測が後退していただけに、利上げを警戒した売りが 膨らみ指数は下げ幅が拡大。ダウは3日ぶりに下落しました。ビジネス向け交 流サイト(SNS)のリンクトインが前日終値から40%超の下落となり、他 の新興株にも売りが広がりナスダック指数は大幅安、2014年10月20日 以来およそ1年3カ月ぶりの安値で取引を終了しました。
2016年02月08日 | 続きはこちら »
【増刊】
相場格言に「申酉騒ぐ」とあります通り、年明け早々から大きな揺さぶりが 続いている株式マーケット。さすがに、巷からは「この度の大幅安で大ヤラレ! 」、こんな声が多く聞こえてきます。こうなりますと、心情的には損を取り返 そうとして、「値動きの軽い銘柄で一発大儲けしてやろう」、こうなりがちで すが、間違ってもそうした煩悩に駆られた売買はしてはなりません。
2016年02月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】
相場が上昇してくると、安い時に安い水準で買っておけば良かったと思う一方、 相場が下げてくると、高い時に高い水準で売っておけば良かったと思うもので す。安い時には買いのチャンスに気づかず、高い時には売りのチャンスに気づ かないというのはよくある話です。相場の上げ下げにはそれなりの理由があっ て、下げて弱気に、上げて強気になるのは簡単ですが、いずれ相場が反転すれ ば売りやすく買いにくいところが買いの好機で、買いやすく売りにくいところ が売りの好機だったことに気づかされるのです。
2016年02月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
追加利上げの後退を背景に為替市場でドル売りの動きが強まり、ドル安が米 企業の収益改善につながるとの見方や、ドル安を手掛かりに原油が一時上昇し たことも買いを後押ししダウは一時150ドル近く上昇する場面がありました。  しかしその後、原油相場が軟化すると買いが萎み、明日の雇用統計の発表を 前に様子見ムードが強まると相場も前日終値を挟みもみ合う展開となりました。
2016年02月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】
産業ガスの大陽日酸が154円高の1177円と大幅高。第3四半期(4~ 12月期)営業利益が前年同期比19%増の310億、純利益が32%増の2 06億円と報じられ、好業績を好感した買いが入っています。ガス事業の原油 価格下落によるコスト低減が寄与しています。
2016年02月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ニューヨーク連銀のダドリー総裁が金融環境のひっ迫に懸念を表明 し、3月のFOMCで勘案する必要があるとの考えを示しつつ、世界経済見通 しの悪化やドル高の悪影響に言及しました。この日の低調なISM指数ととも にダドリー総裁のハト派的(利上げに慎重)な発言を受けて利上げ観測が後退、 為替市場ではドル安が進み、ドル安を受けて原油が買い戻されたことからNY 株式市場にも買いが戻りました。
2016年02月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
市場では失敗は必ず起きます。神様以外に100%の成功はないのです。市  場での失敗と向き合うことは、思考のトレーニングにもなるし、また、本来  の意味での経営やガバナンスの基本にもなります。失敗することは当然だと  考え、そこから新しい情報を得て新しい対応の仕方を常に学んでいく、そう  いう態度をとらなければ結局のところは競争に負けていくことになります。(榊原英資)
2016年02月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
上海株が大幅高となった一方、原油相場の下落を嫌気してNY株は大幅安と なりました。為替市場ではリスク回避姿勢が強まり、比較的安全な通貨とされ る円が買われ、1ドル=119円台に上昇しています。  CME日経225先物は1万7470円で、昨日の東京市場の日経平均終値 1万7750円と比べ280円安い水準となっています。
2016年02月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
この時期に買う財布は「春財布」と言います。春は「張る」、お金が ぎっしり詰まった張る財布につながり、財布を購入するには適した時期だと言 われます。  尚、一粒万倍日は借金など増えてほしくないものには適しません。同じよう に、寅の日は結婚や葬儀など帰ってきてほしくないものには不向きとされてい ます。
2016年02月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY株も下げて始まりましたが終盤にかけて下げ幅を縮小し ています。尚、アルファベット(グーグルの持ち株会社)が取引終了後に発表 した決算は予想以上の増収となり、同社株は時間外取引で買われ、時価総額で 一時アップルを抜きました。 
2016年02月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】
党員集会は主に討議で、予備選は投票によって、一般党員の代理人となる代 議員を選びますが、選出方法が党員集会か予備選かについては州によって異な ります。  本日のアイオワ州党員集会が大統領選の初戦となり、2月9日のニューハン プシャー州が予備選の皮切りで、大統領選の第2戦となります。この序盤戦を 落として大統領に就任した例は極めて少ないため毎回大きな注目を集めます。
2016年02月01日 | 続きはこちら »