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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

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【夕刊】「山の日」
個別銘柄では、好業績発表の銘柄が軒並み高となり、京セラが159円高の4807円。28日の引け後に2014年3月期の連結売上高が前年比13.1%増の1兆4473億円、営業利益が同56.8%増の1205億円と過去最高を更新。携帯電話、プリンター、スマートフォンやタブレット向けの半導体など全事業で増収となり、好感した買いが入っています。15年3月期も過去最高を更新する見通しです。
2014年04月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】「国策関連で上昇余地大、そっと仕込んでおきたい○3○○!」
昨晩のNYダウは、前日比86ドル高の1万6535ドルと2日連続で上昇しています。昨年12月31日に付けた史上最高値(終値ベース1万6576ドル)にあと41ドルと迫っています。28日(月)は前週末比87ドル高の1万6448ドルとなっており、2日間では173ドル上昇しています。
2014年04月30日 | 続きはこちら »
【増刊】「土建立国・日本」
大手ゼネコンの株価は80年代のバブル期に軒並み4桁だったことを考えますと、幾分上昇してきたとはいえ、依然として現状は出遅れ感のある中低位株といった状況です。五輪開催に向けた上昇第二波動が始まれば、ゼネコン各社の株価は1000円大台を目指す展開に入ることも十分に想定されます。
2014年04月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】「三辞三譲」
 明日からゴールデン・ウィークスタートとなります。誠に恐縮ではありますが、本誌の配信は28日(月)だけお休みとさせて頂き、あとはカレンダー通りの配信とさせて頂きますので、よろしくお願い致します。  尚、プライベート会員様におきましては、その28日(月)も通常通りに連絡可能となっていますので、何なりとお問い合わせ頂ければと思います。
2014年04月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】「頭語と結語」
東証が昨日発表した4月第3週(4月14~4月18日)の投資部門別売買動向を見ますと、外国人投資家は2週ぶりに買い越し、買越額は1375億円(前週は1692億円の売り越し)となっています。一方、個人投資家は2週ぶりに売り越し、売越額は2020億円(前週は4765億円の買い越し)となっています。
2014年04月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】「採用基準をクリア」
アップルは昨日取引終了後に、四半期決算の発表と同時に1株を7株にする株式分割の実施を発表しました。昨日終値で単純に計算しますと分割後のアップルの株価は75ドル程度になるため、株価水準としてはダウ構成銘柄への採用基準をクリアすることになります。
2014年04月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】「3月の外国人観光客数が過去最高」
様子見ムードから指数は小動きで推移し、S&P500種指数やナスダック指数が前日まで6連騰していたことからやや利益確定の売りが優り、ダウは3営業日ぶり、S&P500とナスダックは7営業日ぶりに反落しました。尚、アップルとフェイスブックが通常取引の終了後に四半期決算を発表しており、決算発表後の時間外取引(執筆時点)ではアップルが8%近く上昇、フェイスブックは3%超の上昇で推移しています。
2014年04月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】「二郎は鮨の夢をみる」
オバマ大統領が今晩訪れる「すきやばし次郎」はミシュランガイド東京で7年連続で三ツ星を獲得している有名店です。運営に上場企業は関わっていませんが、店主の小野二郎氏はよく知られた人物で、二郎氏の生き様を描いたドキュメンタリー「二郎は鮨の夢をみる」は海外でも話題になりました。
2014年04月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】「そろそろ浮上、そっと仕込んでおきたい○○6○!」
そうなりますと、関連銘柄が浮上することが想定され、そこで本日のスペシャル版(有料版)では『そろそろ浮上、そっと仕込んでおきたい○○6○!』としまして有望銘柄をご紹介させて頂きます。株価はちょうど一押し入れており、押し目買いの好機を迎えています。ご期待下さいませ。
2014年04月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】「勧善懲悪」
ウクライナ情勢が膠着しています。他国への軍事介入は国際法上も人道的にも許されざる犯罪行為のはずですが、現在のところ悪化も好転もなく進展が止まっているという状況です。勧善懲悪の時代劇であれば、善玉が悪玉を成敗して一件落着となりますが、現実はそう単純ではありません。
2014年04月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】「戻り待ちの売り」
個別銘柄では、英薬品大手アストラゼネカに買収を打診していたことが明らかになったファイザーが上昇。同業のメルクやブリストル・マイヤーズなども高く、22日に決算発表を控えたバイオ医薬品のギリアド・サイエンシズやアムジェンなども上昇しました。
2014年04月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】「世界最大の自動車市場」
今週後半から2014年3月期決算企業の決算発表が本格化し、土曜日にはゴールデンウィークがスタート。また水曜日にはオバマ大統領が2泊3日の予定で来日します。大統領の来日中は都心は厳戒態勢となり、主要駅のコインロッカーは使用中止、一般道では時間によって都心に入る車が規制されたり、首都高では大規模な交通規制が敷かれますが、TPP交渉に急転直下の進展があるのかについても注目されます。
2014年04月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ミネラルウォーター」
週後半から14年3月期の決算発表が本格化します。本日は安川電機。22日(火)は日本電産。24日(木)はJT、信越化学、JFE、アドバンテスト、三菱自、ダイハツ、キヤノン(第1四半期)。25日(金)はヤフー、コマツ、デンソー、ファナック、川重、日野自、アイシン、マツダ、リコー、JR東海、NTTドコモ、大阪ガスなどが予定しています(詳細は下記参照)。
2014年04月21日 | 続きはこちら »
【増刊】「満月」
4月15日(火)の「満月」の日。「満月・新月は相場の転換点」となり得るだけに要注目と本誌朝刊にて申し上げました。占星術的な発想だけにその裏付けは乏しいですが、それでも実際に昨年の日経平均株価のチャートに満月・新月となった日を重ねますと、相場の節目に当たったという経緯があります。 そして、この度もドンピシャリ。その満月の日を起点に株式マーケットは大きく上昇に転じ、15日(火)は86円高、16日(水)は420円の大幅高、17日(木)は前日比変わらず、そして18日(金)は98円高となり、この間の合計で604円という急騰劇を演じています。
2014年04月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】「グレープフルーツ」
良好な経済指標やウクライナ情勢の改善期待に加え、ゼネラル・エレクトリック(GE)が好決算を発表したこともあって指数はプラス圏に浮上しましたが、イースター(復活祭)休暇(3連休)を控えたこの日は前日までの3連騰を受けた利益確定の売りも出やすく、ダウは引け間際に小幅安に転じています。ナスダック指数とS&P500種指数は下げ幅を縮小したものの4日続伸となりました。
2014年04月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ツバメ」
消費増税前の駆け込みの反動で、家電や自動車、高額品などの分野では販売の低迷も見られますが、全体としては今のところ消費の落ち込みは限定的なようです。ただ、本日の相場で、ハイディ日高や王将フードサービス、マクドナルドなど、低価格帯の外食株が上昇したところなどは消費動向の方向性を暗示しているようでもあります。
2014年04月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ドンピシャリ」
米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長が講演で、雇用情勢や物価上昇率の改善が遅れれば、ゼロ金利政策は長期化する可能性があると述べた上で、ゼロ金利解除は様々な指標を総合的に分析し判断するとし、ゼロ金利解除から「半年後に利上げ」という先月の発言を事実上修正しました。議長の発言を受けて買いの勢いが増し、相場はこの日の高値圏で取引を終了しています。
2014年04月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】「人口推計」
投資の成否を分かつのは、多分にメンタルな部分にあります。的確な判断力・決断力・行動力に加え、揺らぐことのない信念と、じっとチャンスを待つ忍耐力や精神力を持ち合わせていればほとんど必勝のはずです。要するに、投資の成否の鍵は、惑わされることのない強靭な心にあります。
2014年04月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】「谷深ければ山高し」
『谷深ければ山高し、ここで仕込んでおきたい上昇余地大の○○1○!』としまして有望1銘柄もご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。まだスペシャル版をご購読でない方は、この機会に是非お気軽にお申込み下さいませ。
2014年04月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】「累計6億人」
ユニチャームの14年3月期決算は、東南アジアでの事業の伸びが全体を押し上げ、3期連続で過去最高益を更新する見通し。宝飾品販売の4℃(ヨンドシー)ホールディングスは、主力のジュエリー事業が好調に推移しており、15年2月期が3期連続で過去最高益となる見通しです。これらは一例ですが、企 業業績は株価の裏付けでもありますのでそういった観点からも要チェックです。
2014年04月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】「満月・新月は相場の転換点」
朝方発表された3月の米小売売上高は市場予想を上回る前月比1.1%増で約1年半ぶりの高い伸びとなり、記録的な寒波で落ち込んでいた個人消費の持ち直しを示唆したことから投資家心理が改善。金融大手シティグループがこの日発表した1~3月期決算が予想以上の好決算となったことも追い風となり、買いが先行しました。
2014年04月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】「7000号」
鳥インフルエンザ関連銘柄として大幸薬品が50円高の1547円と値を上げています。熊本の養鶏場の鶏から鳥インフルエンザウイルスが検出されたと報じられ、同社が製造するウイルスなどを取り除く除菌消臭剤「クレベリン」の需要が増加するとの思惑から買いが入っています。同県多良木町の養鶏場で鳥インフルエンザの簡易検査で6羽が陽性、そのうち2羽から高病原性鳥インフルエンザウイルスH5型が検出されています。抗ウイルスマスクのダイワボウも2円高の172円と値を上げています。
2014年04月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】「カルネアデスの板」
米消費者態度指数の発表後にダウは下げ幅を縮小し、ナスダック指数は上昇に転じる場面もありましたが、業績拡大期待で先行して買われて来た「モメンタム株」がこの日も軒並み安となったことで再び売りが広がり指数も引けにかけて下げ幅を拡大しました。ダウは2月12日以来、ナスダックは2月3日以来の安値水準で取引終了です。
2014年04月14日 | 続きはこちら »
【増刊】「この度の下げの要因」
ピンチとチャンスは常に背中合わせであり、前向きな意味ではいよいよ相場は逃すことの出来ない大切な場面接近中となっています。『人が売るときに買え、人が買うときに売れ』、『人の行く裏に道あり、花の山』、そして『人々西に走らば我は東』という相場の極意がありますが、変化を認めたときこそ禍を福に転ずる妙諦です。
2014年04月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】「過去の変動率上位」
上昇率でみた場合、1990年10月2日の2676円高は13.24%で2位。上昇率1位は2008年10月14日の1171円高の14.15%で、当時は米金融大手リーマン・ブラザーズが破たんした影響で世界の金融市場が混乱していました。いわゆるリーマン・ショックへの対応で日米欧の中央銀行が協調してドル資金の無制限供給などの対策を打ち出したことが好感され、NYダウ、日経平均ともに過去最大の上昇率を記録しました。
2014年04月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】「良い銘柄だけを残せ」
ナスダック指数は2月5日以来、約2カ月ぶりの安値で、下落率は2011年11月9日以来、約2年5カ月ぶりの大きさとなりました。交流サイト(SNS)のフェイスブックやオンライン動画配信のネットフリックス、電気自動車(EV)のテスラ・モーターズ、バイオ医薬品のギリアド・サイエンシズなどが軒並み大幅安。業績拡大期待を背景に値動きの大きいこれらの銘柄は「モメンタム株」と呼ばれ、前月まで指数を上回る上昇を続けてきましたが、こうした銘柄を中心に売りが膨らんだことが市場のムードを悪化させています。
2014年04月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】「本屋大賞」
何かについて「存在」を証明したければ、実際にそれを見つけ、存在する事実を見せてあげればそれで決着がつきます。しかし、「存在しないこと」を証明するのは非常に困難です。「無いことの証明」は別名「悪魔の証明」とも言われますが、「無い」という事実をいくら積み上げても「存在しないこと・無いこと」の証明にはなりません。「神はいない」という主張があったとして、そのことを証明することはできないということです。「いない」ことの証明が無理であれば、「いる」という主張を覆すことは困難です。STAP細胞の存在を証明するにはSTAP細胞というたった一つの証拠を提示すれば立証できるはずですが未だ立証されていません。かと言って、それが存在しないという証明は非常に困難です。小保方氏はそれがあることを主張していますが、それを見た人は誰もいません。
2014年04月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】「目には青葉」
イエレン議長の発言以降、早期の利上げに対する警戒感が高まっていましたが、この日公表されたFOMC議事要旨では、ほぼ全員の参加者が利上げは来年以降に緩やかに行うべきとの考えを示し、想定以上に景気に配慮する内容だったことが買い安心感につながり相場は一段高となっています。
2014年04月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】「三空叩き込み」
日銀の追加金融緩和期待が後退したことも昨日に続いて嫌気され、また信用取引の追証(追加証拠金)発生に伴う投げ売りも警戒され、引けにかけてジリジリと下げ幅を広げています。トヨタが乗用車「ヴィッツ」など約108万台のリコールを届け出たことを嫌気して年初来安値を更新したことも相場全般の重石となっています。
2014年04月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】「最大の稼ぎ時は下落相場の中にあり!」
本日のスペシャル版(有料版)ではそうした点を勘案し、『そろそろ仕込み場、受注大幅増で上昇余地大の○○○○!』をご紹介させて頂きます。相場全般再び下押ししていますが、株式投資の鉄則は安く仕込むことであり、この安値買いで報われる公算大。ご期待下さいませ。
2014年04月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】「新経連」
先月18日~19日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に公表さた声明文では資産購入の終了から利上げ開始までの期間を「相当の期間」として明示を避けていましたが、FOMC終了後の記者会見で「相当の期間」について聞かれたイエレンFRB議長は「6カ月程度」と具体的期間について言及 してしまいました。その時のFOMC議事録が9日に公表されるため、実際にどのような議論あったのか注目が集まっています。
2014年04月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ニシン」
本日は、2日目の日銀金融政策決定会合が開かれます。焦点の金融政策は現状維持の公算が大きくなっています。会合終了後に黒田総裁の記者会見が予定されています。追加緩和を探る上で発言内容に注目が集まります。
2014年04月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】「将来就きたい職業」
本日は東証1部に上場する約1800銘柄の84%(1513銘柄)が下げる軟調な相場展開となりましたが、216銘柄は値上がりし、30銘柄は年初来高値を更新しています。こうした時にどんな銘柄がどんな観点で買われているのかを知ることも勉強のうちです。
2014年04月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】「椎茸」
朝方発表の3月の雇用統計で、非農業部門の雇用数の増加幅が市場予想と同程度だったことから、米景気の拡大傾向が継続いるとの見方が広がりました。NY株式市場はリスク選好の買いが優勢となり主要銘柄が上昇、ダウとS&P500種指数はこの日の早い時間帯に取引時間中の史上最高値を更新しました。しかし、その後は売りが広がり指数は一段安となっています。
2014年04月07日 | 続きはこちら »
【増刊】「土木に強い銘柄群」
好調な相場展開となってきた株式マーケット。とりわけ、金曜日には安藤ハザマ、不動テトラ、若築建設、ライト工業が年初来高値を更新するなど建設の中でも特に『土木に強い銘柄』群、こうした銘柄の上昇は際立っています。 「スペシャル版」(有料版)では、「土木関連の銘柄がテーマ性から浮上す る公算大」として先取りしてご紹介してまいりましたが、改めて一部再確認しますと・・・
2014年04月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】「GW国内旅行者数」
不動テトラが16円高の226円、福田組が19円高の505円、三井住友建設が4円高の118円、ライト工業が26円高の945円、大豊建設が11円高の403円、若築建設が4円高の149円、安藤ハザマが10円高の414円、五洋建設が8円高の352円と値を上げるなど建設の中でも土木関連銘柄の上げが目立ちます。政府が本日午前の関係閣僚会議で、人手不足が深刻な建設業で外国人労働者の受け入れを拡大する緊急措置を決定。人手不足の緩和による業績改善を期待した買いが向かっています。
2014年04月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】「押し目買い」
指標がまちまちの内容だったことから方向感が出にくく、明日の雇用統計の発表を前に様子見ムードが広がり、高値警戒感からの利益確定の売りも出て主要指数は5営業日ぶりの反落となりましたが、ダウは底堅く前日比ほぼ横ばいで取引を終了しています。半導体関連銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数は小幅に反発し、一昨日につけた年初来高値を更新、2002年4月11日以来、約12年ぶりの高値となっています。
2014年04月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】「春雨」
価格に関する話題を二つ。一つは、場合によっては数十万円かかる遺伝子診断の費用が下がる可能性があるとのこと。遺伝子診断の市場規模は今も拡大中ですが、新規参入の増加や低価格化で利用の裾野が大きく広がる可能性があります。もう一つは、消費税が上がった4月1日に行われた調査で、レギュラーガソリンの店頭価格が、前週比約5円上昇の1リットル当たり164.1円(全国平均)で、平成20年10月以来、およそ5年6か月ぶりの高い水準となっています。
2014年04月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】「黒糖」
主要3指数が4営業日続伸。優良30銘柄で構成されるダウ工業株30種平均は、昨年末につけた終値ベースの最高値(1万6576ドル)を上回る場面がありましたが、その水準をわずか3ドル下回って取引を終了。主要500銘柄で構成されるS&P500種指数と運輸関連20銘柄で構成されるダウ輸送株指数は連日で過去最高値を更新。前日に約12年ぶりの高値をつけていた半導体株指数は小幅に反落しました。
2014年04月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】「電子マネー」
住友不が169円高の4224円、三菱地所が59円高の2510円、三井不が55円高の3213円、野村不が51円高の2050円となるなど不動産株が軒並み高。業種別では不動産セクターの値上がり率がトッ プです。本日に日銀が発表した企業の1年後の消費者物価指数(CPI)の見通しは、全規模全産業の平均で前年比1.5%の上昇。日銀が目標とする2%上昇には届かなかったことから、追加の金融緩和への期待が高まり、低金利の恩恵を受けやすい不動産株に物色の矛先が向かっています。
2014年04月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】「業績急拡大、静かに仕込んでおきたい爆発力大の○○○○!」
本日のスペシャル版(有料版)ではそうした観点を踏まえ、『業績急拡大、静かに仕込んでおきたい爆発力大の○○○○!』としまして有望1銘柄をご紹介させて頂きます。業績絶好調、そして観光関連としてのテーマ性から上値余地は大、ご期待下さいませ。
2014年04月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】「決意は半ばの成功なり」
心機一転、新しく何事かを始めるに相応しい時期というのは、少なくとも1年に2度あります。新しい年の始まり1月と、新しい年度の始まり、何もかも目覚め生成しようと動き出す4月です。チャンスはいたるところにあると考えますが、チャンスに気付くことは意外に少ないものです。4月は新しく事を始めるチャンスでもあります。
2014年04月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】「4月相場」
主要3指数とも続伸し、優良30銘柄で構成するダウは1月17日以来、約2カ月半ぶりの高値水準を回復。主要500銘柄で構成するS&P500種指数は3月7日につけた終値ベースでの過去最高値まであと5.7ポイントに迫りました。
2014年04月01日 | 続きはこちら »