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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

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【夕刊】「五常の徳」
いい相場展開が継続しています。本日は日経平均株価は23円安ですが、相場の中身は強力です。新春お年玉号にて一発銘柄として700円どころでご紹介の「タカラバイオ」がストップ高で400円高の2310円。これでちょうど4カ月で3倍を超えました。まさに一発銘柄に相応しい動きですが、仕込まれた方、或いは既に利喰われた方、本当におめでとうございます!
2013年04月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】「六曜」
優良30銘柄で構成されるダウは3営業日続伸で、4月12日以来の1万4800ドル台で取引を終了し、過去最高値更新をうかがう情勢です。ハイテク株の比率が高いナスダック指数は年初来高値を更新し、2000年11月7日以来、約12年半ぶりの高値。全体の値動きを示すS&P500種指数は4月11日につけた終値での過去最高値を更新しています。
2013年04月30日 | 続きはこちら »
【増刊】「これからのスケジュール」
スケジュール面から「大証銘柄」も早めに注目しておきたいところです。今年の1月に東証と大証が経営統合しましたが、両市場の現物銘柄取引は7月16日から東証市場に一本化されます。これにより、これまで馴染の薄かった大証銘柄の中から知名度アップ→株価上昇、こうなる可能性があるからです。
2013年04月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】「カンシーフー」
明日から大型連休が始まります。観光や行楽、帰省、あるいは家でのんびりなど、過ごし方はそれぞれかと思います。道路や新幹線などの交通機関は後半の4連休の方が混雑するようですが、くれぐれも事故などに気をつけてお出かけください。なお、無料メールマガジン(本誌)は来週もカレンダーどおりの配 信となりますが、有料メールマガジンの「スペシャル版」は来週の配信をお休みさせていただきます。スペシャル版の次回配信は5月8日の水曜日となりますので何卒よろしくお願い申し上げます。それでは、皆様も楽しい連休をお過ごしくださいませ。
2013年04月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】「過去の4月26日」
25日のNY株式市場は、企業の好業績や雇用情勢の改善を手掛かりに上昇。ダウは小幅反発、ナスダックは5日続伸です。NY原油先物は大幅続伸。米高官が、シリアのアサド政権が反体制派への攻撃で化学兵器のサリンを使用した可能性があるとの認識を示したことで地政学リスクが意識され、安定供給への懸念が強まったことも買いにつながりました
2013年04月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】「展望リポート」
23日の「ホワイトハウスで爆発」というニセ情報は、「シリア電子軍(SEA)」を名乗る組織が犯行声明を出し、通信社はハッカーに乗っ取られたことを告げ、米大統領報道官も大統領の無事を告げたことで市場もすぐに落ち着きを取り戻しましたが、制御できないアルゴリズム取引によって混乱が拡大してしまう怖さを認識するには十分の出来事でした。
2013年04月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】「端午」
24日のNY株式市場は、決算発表を受けてまちまちの展開。ダウは構成銘柄の下落で反落しましたが、全体としては底堅い動きでした。ゲーム機「Xbox」の次世代機を5月21日に発売するとの報道でマイクロソフトに買いが入りました。
2013年04月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】「百考不如一行」
TPP(国策)関連としての農業関連が連日で上昇。クボタが41円高の1477円、井関が25円高の368円、日本農薬が30円高の892円、農薬専業首位のクミアイ化学が9円高の669円。東芝機械が49円高の584円、オークマが21円高の784円、ナブテスコが68円高の2126円と機械株も上昇しています。
2013年04月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】「東証・大証統合で浮上期待大の○○○○!」
本日のスペシャル版では『東証・大証統合で浮上期待大の○○○○!』をご紹介させて頂きます。今後、スケジュール面から「大証銘柄」が要注目となります。東証と大証が経営統合したことで7月16日から両市場の現物銘柄取引は東証市場に一本化されます。これにより、これまで馴染の薄かった大証銘柄が知名度アップ→売買高増加→株価上昇、こうなる可能性があります。
2013年04月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】「版建て」
4月3日号、及び10日号スペシャル版にて「頭に入れておきたいポイントは7月21日頃に控える参議院選挙です。ゴールデンウェーク明け辺りから選挙モード突入→票になりやすい話題性から政治家による国土強靭化の連呼→道路・橋梁・首都高改修・耐震化といったインフラ整備や復興関連といった国策 関連のテーマ性の浮上、これが想定されます」というシナリオを申し上げましたが、実際にその通りの動きとなってきました。
2013年04月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ミネラルウォーター」
通年の利益見通しを下方修正した建機大手のキャタピラーが下落から上昇に転じ、ヘッジファンドによる株式取得が報じられたマイクロソフトが大幅高となったことなどからダウはプラス圏に持ち直し。アップ ルが反発したことやバイオ医薬品株の上昇も追い風となりナスダック指数は引けにかけて上げ幅を拡大させました。
2013年04月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】「造船・重機業界の再編」
決して短期的視点で銘柄選別をしている訳ではございませんが、結果として本誌での紹介がキッカケとなって急伸、こうなるケースがあります。他にも3月27日にど真ん中銘柄として520円どころでご紹介の『三菱重工』が本日の24円高の667円まで早くも30%近く上昇するなど、あの大型株が蝶が舞うが如く上昇となっています。
2013年04月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】「風林火山」
19日に発表された20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の共同声明は、「通貨安競争」の回避を再確認するにとどまっています。日本に対する名指しの批判はなく、日銀が4月4日に導入した大胆な金融緩和については「デフレを止め内需を支えることを意図したもの」と明記されています。
2013年04月22日 | 続きはこちら »
【増刊】「アクアの相場上昇の方程式」
銘柄選別は簡単です。これも何度も申し上げていますが、相場は既定のテーマに沿って物色の矛先がローテーション的に向かうという非常に分かりやすい展開となっています。改めてそのテーマを再確認しますと、以下の通りです。
2013年04月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】「五香の儀式」
麻生財務相がG20(20ヶ国・地域財務相・中央銀行総裁会議)において日本の金融政策に異論はなかったと発言し、日本の円安誘導に対する批判も回避される見通しとなったことも好感され、引けにかけて徐々に上げ幅拡大となっています。
2013年04月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】「史上最大の買い越し」
強烈な勢いで外国人買いが継続しています。昨日発表された4月第2週(4月8日~4月12日)の投資家別売買動向を見ますと、外国人は何と『1兆5865億』という史上最大の買い越しとなっており、相場が上昇し始めた昨年11月半ば以降の累計買越額は8兆1000億円超に上っています。
2013年04月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ツバメ」
含み資産関連のよみうりランドが150円高の910円とストップ高、同じく東京都競馬が29円高の484円、また東海東京が39円高の832円、光世証券が18円高の383円、岩井コスモが126円高の1277円、SBIが76円高の1363円と証券株が値を飛ばしています。
2013年04月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ディフェンシブ」
アップルに半導体部品を納入するシーラス・ロジックの決算が冴えない内容だったことから、アップルの業績に対する懸念が強まり、アップルの株価が一時2011年12月以来の400ドル割れとなったことも市場のムードを悪化させました。
2013年04月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】「円高是正」
まだご紹介して間もないですが、4月3日号スペシャル版にて2600円前後でご紹介の【大研医器】(7775)。本日は235円高の3400円と大幅高となり、これでほぼ目標達成となっています。中長期スタンスで銘柄選別をしますが、結果として直ぐに上がるケースも多々あり、急激に上がり過ぎて嬉しいような残念なような、それでもやはり嬉しいです。思い切って仕込まれた方、本当におめでとうございます!
2013年04月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】「そろそろ出番到来、この押し目で仕込んでおきたい○○○9!」
朝方発表された3月の住宅着工件数は前月比7.0%増と市場予想を上回り、昨晩のNY株は反発。3月の鉱工業生産も予想より強い内容となったことから、前日の冴えない経済指標で悪化していた景況感が改善。ジョンソン&ジョンソンやコカコーラなどが良好な四半期決算を発表したことや、前日急落した金相場が下げ止まりの動きとなったことも支援材料となりました。
2013年04月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】「安否確認」
投資の成否を分かつのは、多分にメンタルな部分にあります。的確な判断力・決断力・行動力に加え、揺らぐことのない信念と、じっとチャンスを待つ忍耐力や精神力を持ち合わせていればほとんど必勝のはずです。要するに、投資の成否の鍵は、惑わされることのない強靭な心にあります。
2013年04月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】「新茶初取引」
この日開催されたボストンマラソンのゴール付近で爆発があり、死傷者が出たことが伝わるとリスク回避ムードが強まり相場は一段安。ダウは今年最大の下げとなり、今月5日以来の水準。1日の下げ幅としては昨年11月7日(312ドル安)以来、5カ月ぶりの大きさとなりました。
2013年04月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】「永遠の未完成」
今週は米主要企業の決算発表が相次ぎ、来週後半にかけては日本企業の3月期決算発表が相次ぎます。足元の為替相場は一時から見ればやや円高に振れていますが、輸出企業の決算では円安による事業環境改善が鮮明になる可能性が大です。
2013年04月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】「カルネアデスの板」
低調な経済指標はFRB(米連邦準備制度理事会)が量的緩和策を継続する理由になるとして、余剰資金の流入による株高期待が根強いことから下値も限定的。企業業績に対する期待も相場を下支えしました。ダウは5営業日ぶりの反落となりましたが、前日終値付近にまで値を戻して取引終了です。
2013年04月15日 | 続きはこちら »
【増刊】「相場上昇のための方程式」
引き続きバケツで水をすくうが如く大量に日本株を買っているのは外国人です。先日、4月第1週(4月1日~4月5日)の投資家別売買動向が発表されましたが、外国人は7147億円という大量の買越しとなっています。一方で個人投資家は6518億円の売り越し、都銀・地銀、信託銀行や生損保といった他の国内勢も全て売り越しとなっており、構図的には外国人が国内勢の売りを全て吸収する構図となっています。
2013年04月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ゴルディロックス経済」
商船三井が25円高の358円と値を飛ばして昨年来高値更新、宝船の川崎汽船が10円高の220円、日本郵船が6円高の252円、共栄タンカーが24円高の281円となるなど海運株が軒並み高。10日に発表された中国の3月の貿易統計で資源などの輸入が大きく伸びており、中国向けの輸送需要が回復しているとみた買いが継続しています。同セクターの値上がり率は第二位です。
2013年04月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】「利益見通しを上方修正」
11日のNY株式市場は、雇用指標の改善を好感して4日続伸。ダウは3日連続、S&P500種指数は2日連続で史上最高値更新です。中国の自動車販売が好調で、3月の新車販売は203万5100台と月間販売台数の過去最高を更新しことから、自動車のフォードやゼネラル・モーターズ(GM)が大きく上昇しています。
2013年04月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ハングリー・マーケティング」
現在の相場は稀に見る地合いの良さで、利益確定の売りが出て下げそうに見えましても、売りを吸収して結局上げてしまいます。国内外で乗り遅れ、買い遅れた投資家が多く、買い意欲は旺盛です。それもそのはず、先週の木曜日に日銀が「異次元の緩和」を決定してからまだ1週間しか経過していません。もちろん相場は上がるばかりではなく、下げる日も当然ありますが、総選挙・安倍政権の誕生を好感した相場上昇が第1幕とすれば、異次元緩和を起点とした第2幕はまだ始まったばかりです。
2013年04月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ダウが連日で最高値を更新」
中国や欧州の経済指標の改善で世界景気に対する楽観的な見方が強まり、もともと慎重に見積もられていた企業業績の上振れ期待から広範囲に買いが広がりました。ダウは連日で最高値を更新。ナスダック指数は2000年11月7日以来、約12年5カ月ぶりの高値。S&P500種指数は約1週間ぶりに過 去最高値を更新しました。
2013年04月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】「注意を促す色」
橋梁老舗の日本橋梁が23円高の179円と大商いで値を飛ばしています。瀬戸大橋で橋の道路部分を支える鉄製の継ぎ目部分に11ヶ所に渡って亀裂が見つかったと伝わっており、インフラ整備関連として物色の矛先が向かっています。PS三菱も38円高の493円、宮地エンジニアも13円高の169円と値を飛ばしています。
2013年04月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】「外国人も注目、安倍政策で動き始めた○○○5 」
中国の3月の消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を下回り、同国の金融引き締め懸念が後退したことで商品相場が上昇。エネルギーや素材株に買いが入り、市場のムードが好転。企業業績に対する楽観的な見方がじわりと広がり指数は徐々に上げ幅を拡大しました。ダウは2日に付けた過去最高値を1週間ぶりに更新。ダウのこの日の上げ幅は一時100ドルを超え、日中の高値では史上初めて1万4700ドルに乗せました。
2013年04月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】「利益は自然に生まれる」
今朝6:25の円相場は、対ドルで1ドル=99円39銭前後、対ユーロは1ユーロ=129円33銭前後と昨日16:00台と比べていずれも大幅に円安が進行しています。シカゴ日経平均先物は1万3430円と昨日の東京市場の日経平均株価1万3192円と比べて230円ほど高い水準となっています。
2013年04月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】「花まつり」
本日も不動産株が止まりません。住友不が380円高の5070円と5000円台乗せ、東京建物が137円高の994円と15%超の上昇、東急不動産が126円高の1212円と11%超、三井不が200円高の3510円といずれも大幅高です。日銀が4日の金融政策決定会合でマネタリーベース(資金供給量)の大幅拡大などを打ち出したことを受け、デフレ脱却関連・恩恵銘柄として連日で買いが集まっています。
2013年04月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】「初がつお」
先週末のNY株式市場は売りが先行し、ダウは取引開始直後に前日比171ドル安まで下げ幅を拡大し ました。ただ、売り一巡後は、雇用情勢の悪化により緩和的な金融政策は当面続くとの見方を背景に買いが戻り下げ幅を縮小させています。
2013年04月08日 | 続きはこちら »
【増刊】「重要な今後のスケジュール」
相場に一喜一憂して踊らされている人は儲かったとしても小股すくいであり、或いは売買回数・労力が多い割に余り儲かっていない、これが現実のようです。長年この仕事をしていますが、まずそうなっています。違うとしたら、例外が稀に1つか2つあるくらいであり、大きく儲けるためにはこの点をしっかりと押さえておく必要があります。
2013年04月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】「相場上昇の第二幕」
景気が悪い方向へ向かっている時は、あらゆる要素が互いに影響しながらスパイラル的(連鎖的)な悪循環に陥ります。今まではそれが常態化していましたが、ようやくそれが正の方向へ向きを変えようとしています。
2013年04月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】「株高=国策」
日銀は4日の金融政策決定会合で、金融政策の誘導目標をこれまでの翌日物金利からマネタリーベース(資金供給量)に切り替え、マネタリーベースと長期国債などの保有額を2年で倍増する「量的・質的金融緩和」の導入を決定。これは大方の予想を上回る積極的な緩和で、余剰マネーが市場に流入するとの(過剰流動性)期待からNY株も買い優勢となりました。
2013年04月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】「H7N9型」
注目の日銀金融政策決定会合で追加の金融緩和決定が伝わると一気に買いが優勢となり、為替が円安に振れたことも支援材料となり、引けにかけて大きく上昇しています。本日の安値から高値(終値)までの上げ幅は558円となります。
2013年04月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】「椎茸」
本日は、2日目(最終日)の日銀金融政策決定会合が開かれます。黒田新総裁の下での初会合で、どのような金融緩和策が打ち出されるのか世界中の注目が集まります。会合終了後の日銀総裁の記者会見も要注目となります。
2013年04月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】「春雨」
オバマ大統領は今回の脳プロジェクトを、1960年代の「アポロ計画」、1990年代の「ヒトゲノム計画」に匹敵するとしており、「新たなフロンティアに向けて米国が世界の研究をリードしよう」と呼びかけました。1990年開始の「ヒトゲノム計画」では、2003年の終了までに38億ドル(約3500億円)の資金が投じられ、その後2010年までに7963億ドル(約74兆円)の経済インパクトを与えたとする調査報告もあります。
2013年04月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】「この押し目で仕込んでおきたい連続最高益更新の○○○○!」
昨日の日経平均株価は2日連続安。前日比131円安の1万2003円となっています。取引開始直後の9:07に329円安の1万1805円まで下押しする場面がありましたが、売り一巡後は先高期待からの押し目買いが入り、下げ渋る展開となっています。チャート上からは、昨日は「たくり線」が出現しています。深い井戸に落ち込んだ物をたくり上げる勢力の発生を意味し、反転上昇への期待が高まります。
2013年04月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】「5つ星の航空会社」
昨日は日経平均株価やTOPIX(東証株価平均)の他、東証マザーズ平均やジャスダック平均などの新興株指数も大幅安となりました。海外勢の買いが細ったこともあって日経平均株価やTOIPXは本日も続落(下げ幅は縮小)となりましたが、東証マザーズ指数やジャスダック平均はともに朝安後に反発しており、個人の買い意欲は健在です。
2013年04月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ニシン」
この日のダウの下げ幅は最も下げたところで前営業日比47ドル安程度で、全体的に下値は限定的。売り一巡後はダウは前営業日の終値付近にまで値を戻しました。この日は欧州市場がイースターマンデーで休場が多く、市場参加者が少ない中で投資家の動きも鈍く、週後半に雇用統計の発表を控えていることなどから手掛けにくさもあってナスダックやS&P500種指数はマイナス圏でほぼ横ばいで推移しました。
2013年04月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ロボット掃除機型」
東京電力が3億株を超える商いを伴って上昇、11円高の266円と昨年来高値となっています。他の電力会社による電力料金引き上げ申請が相次ぐなか、東電も電力の再値上げに踏み切りやすくなるとの連想から物色の矛先が向かっています。海外送配電を中心とした電力システムの輸出事業で日立と提携すると報じられたことも支援材料となっています。
2013年04月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】「率にして23%の上昇」
本日から、名実とも4月相場入り。戦後1949年の東証再開後に見る月別日経平均の勝敗は42勝21敗で勝率は67%(月足で陽線は勝ち、陰線は負け)。1月(43勝20敗の68%)に次ぐ高い勝率となっています。巳年(実年)で見ますと、4月は5戦全勝となっています。
2013年04月01日 | 続きはこちら »