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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

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【増刊】「何を仕込むか?」
簡単です。やはり好業績銘柄、特に「今期過去最高益を更新する見通しの銘柄」、これが有効です。12年度(12年4月~13年3月)相場は日経平均株価が20%上昇しましたが、最高益更新銘柄は80%の値上がりと群を抜いています。
2013年06月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】「イソ吉草酸」
明後日で6月も終わり、1年の半分が経過します。中国の経済指標の悪化をきっかけに大幅安となった5月23日以降、日本株は1カ月以上低迷してきましたが、年前半終了・四半期末の今日の相場上昇は改めて上昇の意思を鮮明にしたかの印象です。
2013年06月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】「姉川の戦い」
5月の米仮契約住宅販売指数が予想以上の高い伸びとなり、約6年ぶりの高水準となったことから長期金利が上昇する場面がありましたが、ニューヨーク連銀のダドリー総裁が「経済状況しだいで量的緩和を長期化する可能性」に言及したことで長期金利が低下し株価上昇をサポートしました。ダウは4月後半 以来の3日続伸となり、約1週間ぶりに1万5000ドルを回復しました。
2013年06月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ご当地ナンバー」
個別銘柄では、iPS関連として大日本住友製薬が134円高の1308円と大幅高。厚生労働省の審査委員会が昨日、理化学研究所などが申請していたiPS細胞を使う臨床研究計画を承認。これを好感した買いが入っています。同社はバイオベンチャーの日本網膜研究所(福岡市)と3月に資本提携を発表。 同研究所は理化学研究所などが開発したiPS細胞の関連特許について使用許諾を受けています。
2013年06月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】「トウモロコシ」
1~3月のデータが今後の米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策に影響を与えることはありませんが、足元の米景気の弱さが意識され長期債利回りが低下(債券価格は上昇)したことが株式相場を支援しました。前日は良好な経済指標を手掛かりに上昇しましたが、この日は「弱い経済指標→量的緩和の継続期待(資金流入が細るとの懸念後退)」という図式で買われ指数は続伸となっています。
2013年06月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】「雷鳴れば梅雨明け」
気象庁が昨日発表した7―9月の3カ月予報では、今年の夏は2010年並みの記録的猛暑になる可能性は低いとしながらも、例年よりは暑い夏になりそうだとしています。東京株式市場はぐずついた展開が続いていますが、梅雨明け=雷神=「rising(上昇)」待ちの状況です。
2013年06月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】「有望1銘柄をご紹介」
本日のスペシャル版では『今期過去最高益&増配の公算大、この安値で仕込んでおきたい○○5○!』としまして有望1銘柄をご紹介させて頂きます。株価は5月に2300円台まで上昇しましたが、相場全般安の流れもあって6月7日には瞬間的に1600円台まで下落し、直近は1800円どころで値固めの展開となっています。今後も高い利益成長が期待できる同社。この度の下押し局面は絶好の押し目買い好機と捉えて臨みたい銘柄です。
2013年06月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】「窮すれば通ず」
本日はミドリムシを活用した機能性食品や化粧品を販売するユーグレナ(マザーズ、2931)が1株を5株にする株式分割を発表し買いを集めましたが、取引所が2014年4月までに最低投資金額を5万円以上50万円未満にすることを求めているため、最低投資金額が高い企業が株式分割を発表するケースが相次いでいます。
2013年06月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】「桃栗三年」
週明け24日のNY株式市場は、中国経済の先行き懸念や金利上昇が重石となり反落しました。なお、この日発表された米経済指標はまちまちの内容。5月のシカゴ連銀全米活動指数は前月に比べマイナス幅は縮小したものの市場予想には届かず。6月のダラス連銀製造業活動指数は予想外の上昇で、2年3カ月ぶりの高水準となりました。
2013年06月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】「おらが富士」
日本や米国、欧州連合(EU)など33ヶ国・地域が燃料電池車の安全性の国際基準で日本案を採用と報じられ、燃料電池車関連の一角が上昇。水素スタンドの設置を手掛ける岩谷産業が11円高の341円、燃料電池の発電に使う水素を蓄える水素吸蔵合金の最大手の中央電気工業が20円高の339円となっています。
2013年06月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】「胡瓜」
その夏野菜の代表「胡瓜」(きゅうり)が本格的に出回り始めています。成分の9割が水分で、みずみずしさはのどが渇く暑い季節にぴったりです。歯触りがよく食欲を刺激する効果もあり、夏バテ対策として良いそうです。
2013年06月24日 | 続きはこちら »
【増刊】「儲けは我慢の対価」
こうした中、一足早く底打ちして上昇に転じてきている銘柄群もあります。例えば、「太平洋セメント」です。同社株は5月22日に336円の高値を付けてから下落に転じ、6月7日の安値265円で底打ち。そして昨日の終値314円まで既に18%の上昇となってきており、336円を抜けてきますと年初来高値更新で上げ足加速、こうなることも想定できます。
2013年06月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】「下げた時こそ投資のチャンス」
上げたり下げたりと、今週も値動きの荒い展開が続きましたが、週を終わってみますと週間では543円高となっており、5週ぶりの値上がり、5週ぶりの陽線となっています。
2013年06月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】「株安加速」
米債券市場は短期から長期まで売られ金利が上昇。市場の不安心理を示すVIX指数は今年初めて20を超え、ダウは下げ幅を拡大し1カ月半ぶりの安値で取引を終了。ダウの下げ幅(353ドル安)は2011年11月9日以来、約1年7カ月ぶりの大きさで、2日間の下げ幅は559ドルに達しました。
2013年06月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】「市場との対話」
昨日のバーナンキ議長の会見も「市場との対話」であり、市場に広がる不透明感を払しょくし、方向と道筋を示唆、政策意図の浸透、そして市場に認識と準備を促すという目的の大部分を達成したのではな いかと思われます。
2013年06月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】「福神漬け」
FOMCは2日間の日程で金融緩和政策の現状維持を決定。FOMC終了後に発表された声明でFRBは、景気認識を維持しつつ、景気や雇用の見通しについては「下方リスクが減った」との見方を示し、雇用の現状については「ここ数カ月でさらに改善した」としてやや強めの方向に修正、将来の利上げ時期 が前倒しになる可能性を示唆しました。バーナンキFRB議長はその後の記者会見で、景気の回復が見通しどおりに進めば債券購入の規模を年内に縮小し、来年半ばに終了させる可能性に言及し、量的緩和第3弾(QE3)終了の道筋を初めて示しました。
2013年06月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ヒット商品番付」
マクドナルドのハンバーガーはデフレの象徴と言われてきましたが、同社の既存店売上高は前年同月比で4月まで13カ月連続のマイナス、5月にハンバーガーなどを値上げした効果で5月の売上高は小幅ながら14カ月ぶりにプラスになったという苦境ぶりです。安ければ売れるという時代は過ぎ、今は高額商品の売り上げが伸びており、そうした変化を捉え、マクドナルドは500円を超える同社最高額のハンバーガーを投入し、明日以降順次販売を開始します。マクドナルドに限らず、コンビニのPBや外食のメニューなどでも今までより少し高めの商品が目立つようになりましたが、こうした中からも今年のヒット 商品が登場するかもしれません。
2013年06月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】「上昇余地大の国策関連銘柄○○○○!」
来るべく相場上昇時には、業績好調&増配見通しの銘柄、こうした銘柄の上昇確度が高いです。そこで、本日のスペシャル版では『必見、今期過去最高益&増配見通しの厳選10銘柄』も掲載させて頂きます。ご期待下さいませ。
2013年06月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】「中央銀行」
ちなみに、今回のFOMCで量的緩和の縮小が決定されるということではなく、縮小に近づいていることを示唆する可能性あるということに市場はおののいています。つまり市場は点滴を外されるかもしれないということに恐怖を抱いているわけですが、点滴を外され一時的なショックがありましても(あるかどうかは不確実ですが)、自身(米経済)の回復を自覚し成長軌道に乗ったことを確信できればそのことを前向きにとらえる段階がやってきます。
2013年06月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】「紫蘇」
引け間際の時間帯、英紙フィナンシャル・タイムズ電子版に「バーナンキFRB議長がFOMC後の会見で、緩和縮小が近いことを示す可能性が高い」との観測記事が掲載されると一転して売りが優勢となり上げ幅を縮小しましたが、記事を書いた記者が、米金融当局者は市場を誘導する目的で記者に情報をリークすることはないなどと強調したことで買い戻され指数は持ち直しています。
2013年06月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】「食中毒予防」
個別銘柄では、国際貨物輸送のエーアイテイーが137円高の1320円と大幅高。アパレルや日用雑貨を軸に主力の日中海上輸送が絶好調で最高純益、8期連続増配が見込めることから物色の矛先が向かっています。
2013年06月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】「子を持って知る親心」
今週の主な国内経済指標・行事は、18日(火)は4月の鉱工業生産・確報値。19日(水)は5月の貿易統計。20日(木)は4月の景気動向指数・改定値、5月のコンビニエンスストア売上高。21日(金)は黒田日銀総裁が全国信用金庫大会で挨拶などが予定されています。
2013年06月17日 | 続きはこちら »
【増刊】「騰落レシオ」
次回(6月19日水曜日)のスペシャル版では、『今期過去最高益更新&増配見通しの主力銘柄』をいくつか厳選してご紹介させて頂きます。1本釣りではなく、そうした銘柄の中から何銘柄かをバサッとまとめて仕込んでおく、これがこの局面で有効です。加えて、次号では「国策関連で上昇余地大の厳選銘柄○○○○!」もご紹介させて頂きますので、ご期待下さいませ。
2013年06月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】「父の日」
もちろん信用取引を上手に利用している人もいます。信用取引が良いとか悪いとかということではなく、ルールの理解と徹底したリスク管理が必要ということです。運用の巧拙が、よりシビアに短期間のうちに結果としてあらわれます。
2013年06月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】「スパイス」
CME日経225先物6月物は、円建てが12920(大証比470円高)、ドル建ては12910(同460円高)で取引を終了。ちなみに9月物は、円建てが12925、ドル建ては13075と1万3000円台を回復して取引を終了しています。
2013年06月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】「裁定解消売り」
全般安の中でIPO(新規公開)銘柄の動きが際立っています。先日上昇した創薬ベンチャーのペプチドリームは公開価格2500円に対し、初日は買い気配のまま寄り付かず、昨日つけた初値は7900円で、終値は9200円。そして本日、あらためてストップ高(値幅制限いっぱいの上昇)となり1万0700円で取引を終了しています。取引3日目で公開価格の4倍強です。本日上場した業務用ポンプメーカーの横田製作所の公開価格は720円で、上場初日の本日の寄り付き価格(初値)は1702円で、終値は2102円(公開価格の2.9倍)となっています。
2013年06月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】「アジサイ」
為替市場でドルが売られ円が対ドルで一時95円台前半にまで上昇するなど不安定な動きとなったことや、金利が高止まりしていることなどが重石となり指数は下落に転じました。来週(18─19日)の連邦公開市場委員会(FOMC)後に米連邦準備理事会(FRB)が債券買い入れ規模の縮小について言及するとの観測が広がっており、投資家の不安が金融市場の不安定さつながっています。
2013年06月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】「舞へ舞へ」
昨日上場で買い気配が続いていたペプチドリームは10:09に7900円で初値を付けています。公開価格2500円の3.2倍にあたります。安値は7900円、高値9400円です。アミノ酸の結合物である「ペプチド」から独自技術を用いて医薬品候補物質を作る創薬研究事業を手掛けています。
2013年06月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】「仕込みの準備に入れとの暗示」
本日のスペシャル版では『そっと仕込んでおきたい最高益&8期連続増配の○○○○!』としまして投資妙味大の有望銘柄をご紹介させて頂きます。業績好調、成長性も大。一旦走り始めますと値動きは大きく、静かな時こそそっと仕込んでおきたい銘柄です。ご期待下さいませ!
2013年06月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】「トリレンマ」
本日新規上場のペプチドリームは買い気配が続いて取引成立せず。最終気配値は公募・売り出し価格2500円を3250円上回る5750円となっています。アミノ酸の結合物「ペプチド」から独自技術で医薬品候補物質を作る創薬研究事業を手掛けています。
2013年06月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】「雑節」
アップルが新製品への期待からプラス圏で推移していましたが、引けにかかてマイナスに転じています。この日から14日までの日程でWWDC(世界開発者会議)が始まり、アップルは新しい携帯向け基本ソフト「iOS7」や音楽のストリーミング配信サービス「iTunes Radio(アイチューンズラジオ)」を発表しましたがいずれも想定内で、次世代「iPhone(アイフォーン)」が発表されなかった期待外れ感も加わりしだいに売りが優勢となりました。
2013年06月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】「時の記念日」
個別銘柄では、富士重工が262円高の2291円、三菱自動車が16円高の151円、マツダが39円高の379円といずれも10%を超える大幅高、いすゞも73円高の806円、トヨタが470円高の5950円、ホンダが160円高の3655円、日産自も61円高の1054円となるなど自動車株が軒並み値を飛ばし、業種別では自動車セクターの値上がり率がトップです。
2013年06月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】「雇用統計の内容を好感して大幅続伸」
これを受け、本日の東京市場は朝方から買いが先行、そのシカゴ日経先物にサヤ寄せする形で楽しみな展開となってきそうです。尚、本日から明日まで日銀金融政策決定会合が開催されます。これだけ株式、為替、債券市場が大揺れとなった後だけに、何らかの策を打ち出すか否か、この点も要注目となります。
2013年06月10日 | 続きはこちら »
【増刊】「安く買って高く売る」
ここまで下げてきますと理屈はさておき、安い(安く買える)という事実、これが最大の好材料となり、株式投資の鉄則「安く買って高く売る」、この理に適ってきます。
2013年06月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】「月の満ち欠け」
著名投資家のジョージ・ソロス氏は、昨年暮れに円安になれば儲かるポジションを組み、10億ドル(約1千億円)を荒稼ぎしたと言われます。また、同氏率いるヘッジファンドは、ポートフォリオの約1割を占めていた日本株資産のほとんどを今回の急落が始まる前に市場から引き揚げていましたが、今週から 日本株買いを再開したと報じられています。
2013年06月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】「出来高と株価」
欧州中央銀行(ECB)はこの日の定例理事会で政策金利を過去最低水準の年0.5%で据え置くことを決定。ECBは同日公表した経済予測でユーロ圏の成長率見通しを下方修正しましたが、ECBのドラギ総裁は会合後の会見で追加的な緩和に踏み込んだ発言をしなかったことから為替市場でユーロを買っ てドルを売る動きが強まり、ドル相場は一時ストップロスオーダー(損失確定の売り)を巻き込んで売りが売りを呼ぶ展開となりました。
2013年06月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】「出生率」
個別銘柄では、相場全般安の中にあって、河川・道路補強等の防災用建築・土木資材大手の前田工繊が85円高の3550円と上昇。昨日の引け後に7月2日を基準日として1株を5株に分割し、分割後となる2013年9月期末の1株あたり配当予想を実質5円増額すると発表し、好感した買いが入っています。
2013年06月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】「質の高い睡眠」
5日のNY株式市場は、米経済と金融政策の先行き不透明感から利益確定の売りとリスク回避の売りが膨らみ指数は下げ幅を拡大。ダウは5月6日以来、1カ月ぶりに1万5000ドルを下回って取引終了です。
2013年06月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】「所得倍増計画」
建設用クレーン大手のタダノが66円高の1250円と値を飛ばしています。震災復興需要やシェールガス需要による北米事業が堅調なことから業績拡大が見込まれ、連続増配の可能性も高まったことで先高期待からの買いが入っています。
2013年06月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】「国策関連の有望銘柄をご紹介」
チャート上で出現した足型もいいです。昨日は「切り込み線」が出現し、これは反騰力の強まりを意味し、そろそろ売りは一巡。下落の後なら買い転換を暗示する見逃せない足型の一つです。もちろん、そうなるとは限りませんが、それでも期待は高まります。そして、騰落レシオも昨日には87%といい水準となってきています。
2013年06月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】「歯の衛生週間」
真珠トップで養殖から小売り一貫展開のTASAKIが80円高の545円とストップ高。昨日の引け後に2012年11月~13年4月期の最終損益が2億円程度の黒字(前年同期は3億円程度の赤字)になる見通 しと発表し、黒字転換を好感した買いが集まっています。5月中旬までの株高に伴う資産効果で国内での宝飾品販売が改善しています。
2013年06月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】「約1ヵ月ぶりの円高・ドル安水準」
昨晩のNY外為市場で円相場が一段と上げ幅を拡大。一時、1ドル=98.80円前後まで買われています。5月の米ISM製造業景況感指数が市場予想に反して低下し、景気の先行き不透明感の強まりから長期金利が低下。日米の金利差縮小から円買い・ドル売りに繋がっています。
2013年06月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】「その一言」
相場全般安の中にあって、コスモバイオが7日連続高。ストップ高となる1000円高の6280円と連日で年初来高値更新です。出資先のリプロセルのジャスダック上場を26日に控え、含み益の増加を期待した買いが連日で入っています。リプロセルの株主であるメディネットもストップ高で1万5200円高の94800円、連結子会社のベンチャーファンドがリプロセルに投資しているプレシジョン・システム・サイエンスもストップ高で7万円高の43万5000円と年初来高値更新となっています。
2013年06月03日 | 続きはこちら »
【増刊】「大きく下げたから上がる」
すなわち昨年10月15日の安値8488円から5月23日の瞬間高値1万5942円まで値幅にして何と7454円、率にして87%という歴史的な急上昇をした訳であり、「大きく上げた後だけに下がった」、こうシンプルに考えています。そして次は「大きく下げたから上がる」、こうなると考えています。嵐はいつか去るのです。ここで、今後の相場を見通す上での重要、かつ見逃せないスケジュールを確認しておきたいと思います。
2013年06月01日 | 続きはこちら »