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■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。 『 この押し目で仕込んでおきたい上昇余地大の国策関連銘柄○○○○!』 『 金儲けの秘訣とは 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 2013/06/19 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ おはようございます。aquaです。 = 富士山ツアー予約急増! = ユネスコ世界遺産委員会の審査(6月21~23日)で、いよいよ富士山が 世界遺産に登録される見通しです。既に夏の富士登山や周遊ツアーの予約は急 増。高速ツアーバスを全国展開する大手のウィラー・トラベル(大阪市)の富 士山ツアー予約は前年同期比5割増となっており、子ども連れの家族や外国人 向けの新しい旅行商品が続々と登場しています。 自民党の成長戦略第2弾の「クールジャパン戦略」に訪日外国人旅行者を増 やしていく『観光立国』が盛り込まれています。日本政府観光局(JNTO) が5月22日に発表した4月の訪日外国人客は前年同月比18%増の92万3 000人と2年9ヶ月ぶりに過去最高を更新。 航空会社の新規就航が相次いだ韓国や台湾のほか、東南アジアからの訪日客 が急増。政府は今夏に東南アジア向けのビザ(査証)の発給要件を緩めて訪日 客の誘致を更に加速する計画です。 そうした観点を踏まえ、本日のスペシャル版では『この押し目で仕込んでお きたい上昇余地大の国策関連銘柄○○○○!』としまして有望1銘柄をご紹介 させて頂きます。 ところで、「雨降って地固まる」と申しますが、既に沖縄地方は梅雨明けと なり、株式マーケットも梅雨明け近し、そんな状況への期待が高まりつつあり ます。6月14日には的中率の高い「騰落レシオ」が69%と底値圏を示唆。 6月第1週(3~7日)には個人投資家が追証(追加証拠金差し入れ)発生に 伴う投げ売りを余儀なくされる中、外国人はその売りを全て吸収。1608億 円の買い越しとなっています。 来るべく相場上昇時には、業績好調&増配見通しの銘柄、こうした銘柄の上 昇確度が高いです。そこで、本日のスペシャル版では『必見、今期過去最高益 &増配見通しの厳選10銘柄』も掲載させて頂きます。ご期待下さいませ。 本年は「実(巳)入りの年」。「巳」は「蛇」を意味しますが、「蛇」はそ の柔軟な体を使って蛇行し、木の上でも草むらでも、さらには水の上でも進ん で行きます。そして何より後退するのは不得意です。また、蛇は財産をもたら す神様としても昔から崇められています。祭祀や祀りごとの「祀」に「巳」が 用いられているのは、自然神の代表的な神格が巳(蛇)だからです。 株式マーケットは政権交代を機に新たな再生・【脱皮】相場が展開されつつ あり、この実(巳)入りの多い年を逃す訳には行きません。そのためには、投 資成果向上への『道標』(みちしるべ)が必要となります。 その『道標』として是非『スペシャル版』をご活用下さいませ。その『スペ シャル版』読者様からは、 「アクア様の一貫してぶれない、力強い指針に接することがなかったなら、現 在のような投資成果が出なかったでしょう。半分の機会をも捉えることが叶わ なかったと思います。心よりありがとうございます。この先も頑張れそうです 」、「いつも貴重な情報ありがとうございます。おかげさまでいい結果が残せ るようになって来ました」といったお便りを多く頂いています。 料金は、6ヶ月コース(26回配信)で1万5750円と1000株で10 円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る極めてお値打ちな 料金となっています。 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信 から間に合います。 スペシャル版の詳細とお申込み → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 15318.23(+138.38)△0.91% □ナスダック 3482.18(+ 30.05)△0.87% □S&P500 1651.81(+ 12.77)△0.78% □ダウ輸送株 6358.56(+ 61.35)△0.97% □半導体株(SOX) 480.06(+ 7.72)△1.63% □NY原油先物(7月限) 98.44(+ 0.67) □NY金 先物(8月限) 1366.90(-16.20) □バルチック海運指数 962 (+37) □為替 (対ドル)95.36 (対ユーロ)127.68 □CME日経225先物 13210 (+210)※大証比 18日のNY株式市場は、明日のFOMCの結果に対する楽観的見方を背景 に続伸。ダウは5月30日以来、約3週間ぶりの高値となり、5月28日につ けた終値ベースの高値まであと91ドルに迫りました。 この日から米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まり、明日の結果発表と バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を控えて思惑が交差す る中、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が「必要ならば何でもやる」と発 言したことからリスクを取る動きが強まり買いが先行しました。 朝方発表の5月の住宅着工件数は前月比で6.8%増となったものの事前予 想に届かず。先行指標の着工許可件数は全体で3.1%減となりましたが、戸 建て住宅の着工許可件数は5年ぶりの高水準となり住宅市場の堅調さを裏付け ました。また、5月の消費者物価指数(CPI)は,変動の大きい項目を除く コア指数は0.2%の上昇となりました。 FOMCの結果発表やバーナンキ議長の記者会見を控えて様子見ムードがあ るとされますが、FRBは緩和縮小を急がず慎重な姿勢を示すだろうとの観測 が広がっていることや、米経済の先行きについて楽観視する向きも多く指数は 上げ幅を拡大。FOMC直前でありながらダウは2日連続で3ケタの上昇とな り、2日間の上げ幅は248ドルに達しました。 S&Pセクター別指数は全10業種が上昇。資本財、通信、一般消費財など が上昇率上位となっています。 個別銘柄では、スマートフォン「ブラックベリー10」の販売が好調である との見方を背景にブラックベリーが買われ、売上高見通しを上方修正した半導 体開発大手のラムバスも上昇。ホームデポやウォルマートなどの消費関連も堅 調でした。 一方、金相場の下落を受けてバリックゴールドやニューモント・マイニング などの産金株が下落。業績見通しを引き下げた食肉加工大手ホーメル・フーズ は大幅安で取引を終了しました。 ダウ構成銘柄では、ゼネラル・エレクトリック、ユナイテッドヘルス、ベラ イゾン、アメックスなどを上位に28銘柄が上昇。メルクとマイクロソフトの 2銘柄が軟調でした。 NY原油先物はシリア情勢の悪化や米株高を横目に買いが入り反発。終値と しては昨年9月14日以来、約9カ月ぶりの高値水準となりました。NY金先 物は量的緩和縮小への警戒感から続落し、約1カ月ぶりの安値で終了。バルチ ック海運指数(BDI)は9営業日続伸で、昨年12月7日以来、約6カ月ぶ りの高水準となりました。 CME日経225先物は、円建てが13210(大証比210円高)、ドル 建てが13340(同340円高)で取引を終了しました ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ 【 アクア・スペシャル版 】 ┗━━━━┛ 投資力をアップさせたい方は必読です。 https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 昨晩のNYダウは大幅高。前日比138ドル高の1万5318ドルと2日連 続で上昇しています。終値ベースで5月30日以来、約3週間ぶりの高値水準 となっています。 シカゴ日経平均先物は1万3210円と昨日の東京市場の日経平均株価1万 3007円と比べて200円ほど高い水準となっています。 今朝6:30の円相場は、対ドルで1ドル=95円38銭前後(昨日16: 00台は94円90銭)、対ユーロは1ユーロ=127円69銭前後(同12 6円58銭)といずれも円安となっています。 NY原油は、前日比0.67ドル高の1バレル=98.44ドルと2日ぶり に上昇しています。 NY金価格は2日連続安。前日比16.2ドル安の1トロイオンス=136 6.9ドルと5月17日以来、約1ヵ月ぶりの安値水準となっています。 昨日の日経平均株価は小幅安。前日比25円安の1万3007円と3日ぶり に値下がりしています。 チャート上からは、昨日は「十字線」が出現。攻防の分岐点を示し、気迷い 線とも呼ばれます。 東証1部の売買代金は1兆9258億円と2日続けて2兆円を下回っていま す。 本日は8:50に5月の貿易統計が発表されます。輸出額から輸入額を差し 引いた貿易収支は事前予想で1兆2000億円程度の赤字(4月は8819億 円の赤字)となっています。11ヵ月連続で赤字となる見通しです。 14:00に5月の訪日外国人数が発表されます。4月は前年同月比18% 増の92万3000人と2年9ヵ月ぶりに過去最高を更新しています。円安で 日本旅行に割安感が広がったことや格安航空会社(LCC)の増便などが背景 にあります。韓国や台湾のほか、東南アジアからの訪日客が急増しています。 政府は11日、今夏に東南アジア向けのビザ(査証)の発給要件を緩める方針 を正式決定しています。 14:30に5月の全国百貨店売上高が発表されます。4月は既存店ベース で前年同月比0.5%減の4767億円と4ヵ月ぶりに前年実績を下回ってい ます。4月は主力商品の衣料品が天候不順で苦戦し、売り上げ全体に大きく響 いています。ただ、美術・宝飾・貴金属などの高額品は引き続き好調だったほ か、アジア圏の旅行シーズンと円安が重なり、訪日外国人の売上高が単月とし ては過去最高を記録しています。 昨日発表された6月14日時点の3市場信用取引残高は、買い残が2週ぶり に増加し、前週比777億円増の3兆0099億円となっています。 一方、売り残は5週連続で減少し、前週比184億円減の4242億円とな っています。信用倍率は前回(6月7日時点)の6.62倍から7.10倍と なっています。 海外では、米連邦公開市場委員会(FOMC・最終日)、バーナンキFRB 議長の記者会見が予定されています。早期の緩和縮小観測を牽制し、市場を落 ち着かせることを優先するのか注目が集まります。 ◆主なニュース ・課税回避防止策やTPP・FTA推進で合意 G8閉幕 ・最低賃金の10円台引き上げ、経済界に要請へ 厚労省 ・国際会計基準に日本版 金融庁、株売却益など独自仕様 ・社債の発行が活発に 4~6月、4年ぶりの4兆円超え ・信越化学、米で塩ビ増産増強 シェール革命で原料安く ・JTB、海外提携に210億円 東南アの旅行需要に的 ・車部品、北米で増産投資を再開 小糸製作所やデンソー ・シャープ、スマホ用センサー増産 世界シェア3割狙う ・中国、影の銀行がまん延 企業がまた貸し不動産開発へ ・ユーロ圏、来夏に銀行検査一本化 監督を段階的に集約 ◆経済指標等 ・資金循環統計(1~3月、日銀) ・貿易統計(5月、財務省) ・電力需要実績(5月速報、電事連) ・全国百貨店売上高(5月、日本百貨店協会) ・訪日外国人数(5月、日本政府観光局) ・ガソリン給油所価格(17日時点、資源エネルギー庁) ・半導体製造装置のBBレシオ(5月速報値、日本半導体製造装置協会) ・米住宅ローン申請指数(週間) ・米石油在庫統計(週間) ◆その他 ・首相、経済政策についてロンドンにて講演 ・海外決算 フェデックス(宅配・貨物) ・米連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表 ・米連邦準備理事会(FRB)議長会見 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 幸福は内面的なもの。どんなものを持っているかではなく、 私達がどんな人間であるかにかかわっている。 ヘンリー・ヴァン・ダイク THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆6月19日 今日は何の日? 六輝:先負 元号の日、朗読の日、ベースボールの日、ロマンスの日 ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =7年連続受賞= ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2012 http://melma.com/contents/moy2012/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 5年連続での『総合大賞』 (06年と07年はマネー部門賞第1位) ◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし) ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断 でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ====================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━