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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

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【夕刊】「ペットボトル症候群」
個別銘柄では、カシオが126円高の1747円と大幅高で年初来高値更新、07年9月以来、約6年11ヶ月ぶりの高値水準となっています。Gショックなど主力腕時計の販売が北米や中国を中心に好調で電子書籍の売り上げも好調。4~9月期の連結純利益が前期比76%増の100億円になる見通しと発表し、 従来計画90億円からの上方修正を好感した買いが膨らんでいます。
2014年07月31日 | 続きはこちら »
【朝刊】「直近までの円相場の動き」
今朝6:30の円相場は、対ドルで1ドル=102円81銭前後(昨日16:00台は102円14銭)と円安が進行しています。4~6月期の米GDPが市場予想を上回る伸びを示したことを受け、米長期金利が上昇。日米金利差拡大から円売り・ドル買い(円安・ドル高)の動きとなっています。
2014年07月31日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ホンダジェット」
航空機は翼の上を通る空気の流れを下面よりも速くすることで圧力を下げ、翼を上に持ち上げる揚力を発生させて浮揚します。空気の流れをスムーズにする必要性から、翼の上はできるだけ平滑に保つのが航空力学の常識とされてきました。その常識を覆してホンダジェットは存在しています。
2014年07月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】「強力な上昇トレンド形成中、上値余地大で乗って行きたい○○○○!」
本日は水曜日、スペシャル版(有料版)の配信日です。本日も上昇余地大の有望銘柄をご紹介しますのでご期待下さいませ。東京五輪開催に伴うインフラ工事獲得に注力しており、受注が大きく拡大中。業績絶好調で連続最高益更新となる見通しです。株価は腰の強い強力な上昇トレンドを形成しており、この流れはまだまだ継続する公算大。上値余地大でそっと乗って行きたい銘柄です。一株当たり予想 利益150円どころから算出するPERは12倍程度と割安、加えて需給面では信用倍率1倍以下で好取組み妙味も備えています。ご期待下さいませ!
2014年07月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】「食い合わせ」
引き続き材料株が活況となっています。割り切りで勢いに乗るのも良し、小休止している優良株をコツコツ仕込むのも良し、チャンスは至る所にあります。この相場で具体的に銘柄が決まらない方は、是非この機会に本誌スペシャル版をご活用ください。
2014年07月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】「夏の趣」
ディスカウント大手のダラー・ツリーが約85億ドルで同業ファミリー・ダラー・ストアーズを買収することを明らかにするなど、M&A関連の発表が相次いだことが支援材料となり相場は持ち直しました。ダウは4営業日ぶりに反発。ハイテク株の比率が高いナスダックも一時プラス圏に浮上する場面がありましたが水準を維持できずに3営業日続落です。
2014年07月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】「夏痩せて 嫌いなものは嫌いなり」
2週続けて土曜日の増刊号にてコメントさせて頂いた建設株が軒並み高、強力な値動きとなっています。ゼネコンでは大林組が13円高の767円、大成建設が3円高の599円、鹿島が5円高の480円といずれも年初来高値を更新。東京五輪の開催が決まり、東京湾岸部など都市の大改造に向けた土木工事が活気づいています。それに加えて、今世紀最大のビッグプロジェクト「リニア中央新幹線」の工事がこの秋にも始まり、さらに品川駅周辺の再開発、整備新幹線、東京都心と羽田空港を結ぶ鉄道新線の開設・・・等々、材料が豊富です。
2014年07月28日 | 続きはこちら »
【増刊】「土建立国・日本」
株式投資は『ロマン』と常々申し上げていますが、その春先に「大手ゼネコンの株価は80年代のバブル期に軒並み4桁だったことを考えますと、現状は出遅れ感のある中低位株。五輪開催に向けた上昇第二波動が始まれば、ゼネコン各社の株価は1000円大台を目指す展開に入ることが想定されます」とい う『ロマン』を申し上げ、清水建設の株価はついに800円台まで上昇していよいよその1000円台乗せというシナリオも現実味を帯びてきました。
2014年07月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】「年収4000万円以上の男性と結婚したい」
この大きさがピンと来ない方もいらっしゃるかと思いますが、この銘柄は大型株で流動性が高いだけにキャッシュリッチな方は1万株、5万株と仕込みます。1万株で300万円、5万株で1500万円の利益となっており、たかが300円の上げ幅に見えるかもしれませんが、儲けという絶対額は相当に大きいです。
2014年07月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】「アナゴとウナギ」
個別銘柄では、前日引け後に決算を発表した交流サイト(SNS)最大手のフェイスブックが大きく上昇し、上場来高値を更新。短文投稿サイトのツイッターにも買いが波及しました。好決算を発表したスポーツ用品のアンダー・アーマーが急伸。ナイキも連れ高で堅調。自動車大手の決算は明暗を分け、予想 を上回る好決算を発表したフォードが小幅高となった一方、賠償金やリコール関連費用の計上で大幅減益となったゼネラル・モーターズ(GM)は終日マイナス圏で推移しました。
2014年07月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】「恒産なくして恒心なし」
ベネッセから大量の顧客情報が流出した事件に便乗し、「個人情報が流出していないか確認します」または「流出した先の名簿から削除する作業を代行します」といった話を持ちかけ、手数料をだまし取る悪質な詐欺が横行し始めているとのこと。皆様もくれぐれもお気をつけください。
2014年07月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】「特有の言い回し」
ダウは構成銘柄のボーイングやキャタピラーなどの下落が響き反落。ナスダックは、同市場に上場するアップルやバイオ医薬品株の上昇が寄与し続伸。主要500社で構成するS&P500種指数は小幅続伸となり、3日につけた過去最高値を更新しました。ダウ輸送株指数は連日の過去最高値更新です。
2014年07月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】「呼値の変更」
反面、「1カイ2ヤリ」と言われるような わずかな値ザヤで利益を積み重ねる証券会社の自己売買(ディーリング)や超短期志向の個人投資家にとっては、刻みが縮小したことによって想定通りにいった際の利益が相対的に少なくなったことから、やりにくくなったとの指摘もあります。そのため、短期資金がTOPIX100以外の低位の材料株に向いやすくなっています。
2014年07月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】「国策関連で乗って行きたい○○7○!」
6月4日に400円どころでご紹介のLNG用熱交換器の『住友精密』は6月23日に459円前で上昇、さらに昨日大幅高で年初来高値を更新した『清水建設』、富士山関連の『富士急行』なども大きく上昇してきています。 「では、次は何がいいか?」となりますが、本日のスペシャル版では『強力な上昇トレンド継続中、国策関連で乗って行きたい○○7○!』としまして有望銘柄をご紹介させて頂きます。
2014年07月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】「空蝉」
スペシャル版銘柄が軒並み上昇するいい相場展開となっていますが、本日はスペシャル版5月21日号にて1400円どころでご紹介したネオジム磁石の『日立金属』(5486)が一時1653円(終値は1637円)まで上昇して第一目標の1650円を達成。  ハイブリッドカー(HV)や電気自動車(EV)向け駆動モーターの芯材に使われるネオジム磁石で世界シェア約50%という高シェアを有している同社。業績は飛躍的に拡大しており、連続最高益&連続増配から株価上昇というシナリオでご紹介させて頂いた訳ですが、取り敢えず仕込まれた方、本当におめで とうございます!  そして明日は水曜日、スペシャル版の配信日です。明日も有望銘柄をご紹介しますのでご期待下さいませ!
2014年07月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ゴーヤ」
運用リスクを回避する動きからダウは前週末比125ドル安の1万6974ドルまで下げ幅を拡大する場面がありましたが、売り一巡後は今週予定されている主力企業の決算発表への期待から値を戻す展開となり下げ幅が縮小。ダウは節目の1万7000ドルを回復して取引を終了しました。
2014年07月22日 | 続きはこちら »
【増刊】「陸上土木比率が高い銘柄」
建設大手50社の2013年の受注総額は前年比20.1%増の13兆2076億円となり、4年連続で増加。バブル期の90年に記録した同26.0%以来、23年ぶりの高い伸びを記録しています。そして今年も東京オリンピック関連、国土強靭化関連、都市再開発関連などの需要が目白押しであり、好調は持続しています。
2014年07月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】「離岸流」
安く買って高く売るのが儲けの道です。理由は何であれ相場が下がった時というのは良い銘柄を安く仕入れるチャンスでもあるわけです。そういうふうに見ることができれば相場は楽しいものです。迷いが多く決められない人は本誌スペシャル版をご活用ください。迷いが少なくなるはずです。明日から3連休と なりますがスペシャル版のお申し込みは下記にて随時受け付けております。まだの方は是非ご利用ください。
2014年07月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】米メディア業界
ユニーグループHDが子会社でコンビニ4位の「サークルKサンクス」の売却を検討しているとの報道もありましたが(ユニー側は否定)、業界2位のローソンあるいは同3位のファミリーマートのいずれかでも約6300店舗、売上高1兆0188億円のサークルKサンクスを傘下に収めることができれば、売上高ではセブンイレブンに届かなくても店舗数では最大手に躍り出ます。
2014年07月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】「猛暑日」
ダウは4営業日続伸で、7月3日に付けた終値ベースの過去最高値を更新。また、この日のダウは1万7139ドルまで上昇し、取引時間中の最高値を3日連続で更新しています。鉄道、海運、航空、運送、物流など銘柄で構成されるダウ輸送株も3日連続で過去最高値更新です。
2014年07月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】「大手町温泉」
開発元の三菱地所では今回採掘した温泉を「大手町温泉」と名付け、6年後の東京オリンピックに訪れる外国人観光客の呼び込みに活用し、大きな災害が発生した場合には温泉施設を開放し地域に貢献していきたいとしています。
2014年07月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】「岩谷産業」
優良株で構成するダウは小幅ながらプラスを維持し、3日続伸で取引を終了。新興株の多くが上昇するナスダックは、モメンタム株の下落が重石となり3営業日ぶりに反落しました。運輸株で構成するダウ輸送株指数は連日の過去最高値更新となっています。
2014年07月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】「死亡率30%」
本日は、「岩谷産業3000株、800円で売りました。確定利益は大金71万円です。ありがとうございました」といった嬉しいお便りを頂いています。同社株は本日58円高の789円と大幅高で年初来高値を更新、一時806円まで買われる場面がありました。この銘柄はGW明けの5月14号スペシャル版にて570円どころでご紹介し、ここまで値幅にして219円、率にして38%という短期上昇を示現しています。 明日のスペシャル版でも『外国人や公的年金も注目、そっと仕込んでおきたいど真ん中の割安銘柄!』としまして有望銘柄をご紹介しますので、ご期待下さいませ!
2014年07月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】「やぶ入り」
ポルトガルの信用不安が沈静化し欧州株が上昇したことやM&A(企業の買収・合併)が活発化していることも支援材料となり主要指数は続伸。ダウは一時1万7088ドルまで上昇し、7月3日につけた取引時間中の史上最高値を更新した一方、7月3日につけた終値ベースでの最高値(1万7068ドル) はわずかに下回りました。
2014年07月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】「中元」
中古車買い取り最大手のガリバーが先週金曜日の取引終了後に発表した3~5月期決算は大幅な減収減益となりましたが、本日の取引でガリバー株は大幅高となりました。業績低迷はすでに織り込み済みで、決算発表が「悪材料出尽くし」となる、株式市場ではよくあるパターンです。
2014年07月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】「枝豆」
本日から2日間の日程で日銀金融政策決定会合が開かれます。金融政策については、現行の金融政策維持を決める見通しです。会合では4月にまとめた「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」の中間評価を行います。4月の展望リポートでは、消費増税の影響を除く消費者物価指数(生鮮食品除く)の上昇 率を2015年度に1.9%、16年度に2.1%と見込んでいます。
2014年07月14日 | 続きはこちら »
【増刊】「勝利の法則」
何億、何十億、いや何兆円という大きな利益を得るためにはどうしたらいいのか。日々の相場変動に一喜一憂していますと、ついつい基本を忘れ、大切で大きな初志(ロマン)はどこかに行ってしまいます。そこで本日は改めて『aquaの勝利の法則 十一ヶ条』をご紹介させていただきます。今一度基本に立ち返り、投資で成功するためにはどうあらねばならないかということを再確認して頂ければと思います。
2014年07月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】「短夜」
日本では増税前の3月の駆け込み需要と増税後の4月以降の反動減が、4~6月の企業業績に与えた影響は総じて軽微だったと見られ、7~9月の収益増が期待されます。米国では2月の記録的な寒波が主要企業の1~3月期業績にある程度影響しましたが、4~6月期は増益基調が強まると見込まれています。ちなみに、米主要企業のトップバッターとしてアルコアが発表した四半期決算は、前年の赤字から黒字に転換し幸先の良いスタートを切っています。今晩のウェルズ・ファーゴに続き来週は米主要企業の決算発表が相次ぎますので要注目です。
2014年07月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】「名瀑」
一時はポルトガル発の金融不安拡大が意識されたものの、エスピリト・サント・インターナショナルに関しては以前から不正会計の疑惑があり資金繰り悪化は周知のことで、今回はエスピリト・サント・インターナショナル独自の問題との捉え方が大勢で、売り一巡後は徐々に下げ幅を縮小しました。ダウは前日比5ドル安と一時は前日終値付近にまで値を戻しましたが、株価水準が過去最高値圏で利益確定の売りがでやすいことや、不安感もあることから終盤にかけては再度下げ幅が拡大しています。
2014年07月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】「1時間雨量と降雨状況」
本日ジャスダック市場に新規上場した「鳥貴族」は焼き鳥店を展開する企業で、公募価格の2800円に対し、約2.6倍の7180円で初日の取引を終了しました。本日の出来高は公開株式数(52万9000株)の約2.6倍の136万5400株にまで膨らみました。ちなみに、鳥貴族の創業家はジャニーズ事務所所属のアイドルグループ「関ジャニ∞」のメンバーの実家で、タレント本人も株主に名を連ねていることもあって、上場前から話題になっていました。
2014年07月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】「気苛し」
この日一番の注目材料は6月17~18日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、午後2時の発表直後は瞬間的に売られる場面もありましたが、低金利政策が当面続くとの見方が広がり買い安心感につながりました。主要指数は引けにかけて上げ幅を拡大し、3指数ともに3営業日ぶりに反発して取引終了です。
2014年07月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】「100年後も生き残ると思う日本企業」
何らかの理由で「この銘柄は上昇するのではないか」と思った随分後で、実際にその銘柄が上昇したという経験をお持ちの方はたくさんいるかと思いますが、そうした感性を日々の経験や生活の中で磨き、実際に活かすことができれば投資の面白さは大幅に増します。
2014年07月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】「連続最高益更新・連続増配で上値を目指す○○○1!」
この日は手掛かり材料に乏しい中、引け後のアルコアの決算発表や翌日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を前に買いが手控えられ、前日下げたとは言え主要指数が過去最高値圏にあることから目先の利益を確保する売りでNY株は軟調に推移しました。尚、注目のアルコアの決算は全部門で生産性が改善し、利益も市場予想を上回りました。加えて世界のアルミ需要に関して楽観的な見通しを示したことが好感され、引け後の時間外取引で同社株は買い優勢で推移しています。
2014年07月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】「暑中御見舞」
その直後にドンピシャリでトヨタが年内に燃料電池車の発売を発表し、政府も補助金制度の導入を発表。同社株は急騰して第一目標の680円を一気に突破し、第二目標目前となっています。仕込んでホールドされている方、或いは利喰われた方、本当におめでとうございます! 明日は水曜日、スペシャル版の配信日です。明日も投資妙味大の有望銘柄をご紹介しますので、ご期待下さいませ。
2014年07月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】「リクルート上場申請」
ドイツ経済技術省が発表した5月の同国鉱工業生産が予想外の大幅な落ち込みとなり、成長鈍化が意識されて欧州株が下落したこともNY株式市場の重荷となりました。ただ、8日のアルコアから米主要企業の4~6月期決算の発表が本格化することから様子見ムードが強く、売り一巡後はもみ合い、ほぼ横ばいで推移しました。
2014年07月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】「過去最強クラス」
図書印刷が3日連続高となり、本日は35円高の528円と7%の大幅高。情報サービス大手の「リクルートHD」が10月をメドに東証1部へ上場するとの観測が浮上しており、図書印刷はリクルート株を90万株 (2013年3月末時点、簿価で約11億円)を保有しており、上場に伴い含み益が拡大するとの期待感から買いが膨らんでいます。
2014年07月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】「節供」
今週の主な国内経済指標・行事として、8日(火)は5月の国際収支、6月の景気ウオッチャー調査。9日(水)は6月の工作機械受注・速報値。10日(木)は5月の機械受注、6月の都心オフィス空室率。11日(金)はオプションSQなどが予定されています。
2014年07月07日 | 続きはこちら »
【増刊】「東鉄工業を利確」
特に注目したいのが、NEC、富士通、日本電産、JR東海、JAJ、三井物産、三菱商事、住友鉱山、そしてNTTといった日本を代表する主力銘柄が直近で年初来高値を更新しているという点です。言い換えますと、「相場の質が良い」、ということです。こういう時の相場は上昇が継続する可能性は高いです。
2014年07月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】「確率2%」
岩谷産業が32円高の765円と値を飛ばして年初来高値更新。水素を燃料として走る燃料電池車(FCV)の発売が今年度内に予定され、政府は15年中に水素ステーションを国内で100基設置する目標を掲げています。国策関連として収益拡大を期待した買いが膨らんでいます。
2014年07月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ダウが史上初めて1万70000ドルに乗せ」
米労働省が朝方発表した6月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月比28万8千人増と、21万人増程度と見込んでいた市場予想を大幅に上回り、失業率も前月の6.3%から6.1%に低下しました。これを受けて景気拡大への期待が強まり買いが先行、ダウは史上初めて1万7000ドルを突破しま した。
2014年07月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】「人気観光都市ランキング1位」
宝飾品大手の4℃ホールディングスが発表した3~5月期決算は、増税があったにも関わらず営業利益が前年同期比で約4割増加し過去最高を更新しました。増税前の3月の駆け込み需要の好影響もありますが、営業利益は4月に一旦落ち込んだものの、品揃えの拡充など企業努力の甲斐あって5月にはそれ以上に回復しています。日用品などの消費財は増税の影響が軽微になるのは分かりますが、どちらかと言えば不要不急であり、贅沢品ともいえる宝飾品の販売が増税を苦にせず堅調であるという事実は足元の個人消費の強さをあらわしています。
2014年07月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】「世界遺産」
ダウとS&P500種指数は小幅に続伸し、連日で終値ベースの過去最高値を更新しました。一方、約14年3カ月ぶりの高値圏にあるナスダック指数は小反落となっています。前日まで大幅高を続けていた小型カメラのゴープロは大幅安で取引終了です。
2014年07月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】「鎮静効果」
連日でご紹介銘柄が上昇していますが、本日は6月18日号スペシャル版にて1万1000円どころでご紹介の『良品計画』が大幅高、520円高の1万2130円と年初来高値を更新してきています。これで本日まで5日連続高となります。外国人持株比率47.9%と高水準の同社。ご存知の方も多いと思いますが、日用雑貨の「無印良品」を展開しており、業績絶好調。海外店舗数の増加率は目覚ましく、成長性という観点から上昇余地大としてご紹介させて頂きましたが、2週間余りで大きく上昇してきています。決して短期上昇を狙った訳ではありませんが、中長期スタンスでの銘柄選別は得てして短期的に上昇するケースも多々あります。いずれにしましても、仕込まれた方、取り敢えずはおめでとうございます!
2014年07月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】「そっと仕込んでおきたい次の有望銘柄○○○3!」
「この次は何を狙うか?」と本日のスペシャル版を楽しみに待っていらっしゃる方も多いと思いますが、敢えて重箱の隅を突いたような銘柄ではなく、ど真ん中銘柄。国策としての年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の株式運用比率アップを睨んでJPX日経インデックス400にも採用されており、かつ業績好調、加えて外国人好みのする銘柄です。 この条件を備えた銘柄はこれから自然体で上昇する可能性が高く、従いまして値動きの静かな内にそっと仕込んでおきたいところです。そこで、本日のスペシャル版ではそうした観点を踏まえ、『そっと仕込んでおきたい次の有望銘柄○○○3!』をご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。
2014年07月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ハインリッヒの法則」
スペシャル版紹介銘柄が絶好調ですが、本日は4月9日に1800円どころでご紹介の『東鉄工業』(1835)が63円高の2322円と値を上げ、第一目標の2300円を達成。 ご紹介してから3ヶ月も経たないうちに値幅にして500円、率にして27%という大幅高の達成です。仕込まれた方、或いは利喰われた方、取り敢えずは本当におめでとうございます。この銘柄は「首都直下型地震対策工事が本格化しており、手持ち工事潤沢で受注が大幅に増えている!」ということでいち 早くご紹介させて頂いた訳ですが、シナリオ通りの展開です。 他のご紹介銘柄も順調に上昇中。明日のスペシャル版でも投資妙味大の有望銘柄をご紹介しますので、ご期待下さいませ!
2014年07月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】「国家公務員に夏のボーナス」
ダウとS&P500種指数は小幅反落。ハイテク株の比率が高いナスダックは、指数への影響が大きいアップルなどの上昇が寄与し指数としては2000年4月7日以来、約14年3カ月ぶりに4400ポイントに乗せて取引を終了しました。半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も6月18日につけた年初来高値を上回り、2002年3月8日以来、約12年4カ月ぶりの高水準となっています。
2014年07月01日 | 続きはこちら »