朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。
■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。 『 注目の高ROE、 加えて連続最高益更新・連続増配で上値を目指す○○○1!』 『 NT倍率と先導株比率 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ ◎ ハロー!株式 ◎ 2014/07/09 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ おはようございます。aquaです。 本日は水曜日、スペシャル版(有料版)の配信日です。そのスペシャル版に てご紹介の銘柄が着実に上昇するいい相場展開となっています。 4月9日号にて1800円どころでご紹介の『東鉄工業』(1835)は昨 日の終値が2403円となっており、ここまで値幅にして600円、率にして 33%の大幅高です。既に第一目標の2300円を達成し、次の第二目標を目 指して上値を追う展開が継続しています。 4月30日号にて1350円どころでご紹介の建設用クレーン製造の『タダ ノ』(6395)も同1695円と25%の大幅高を示現しており、GW明け の5月14日に570円どころでご紹介の『岩谷産業』(8088)は水素関 連として急騰、昨日の終値は772円と1ヶ月ちょっとで35%という大幅高 を演じています。 他にもあります。5月21日に1400円どころでご紹介の『日立金属』( 5486)は同1581円まで上昇してきており、6月4日にご紹介したばか りの『住友精密』(6355)は既に400円どころから同430円まで上昇、 6月18日号にて1万1000円どころでご紹介したばかりの『良品計画』( 7453)は既に1万2130円台と1000円を超す上昇・・・等々、他に も年初来高値を更新してきた清水建設や富士急行などありますが、ご紹介銘柄 は大きく上昇してきています。 「では、次は何がいいか?」となりますが、本日のスペシャル版でも有望銘 柄をご紹介させて頂きます。 政府が閣議決定した成長戦略に130兆円に及ぶ年金積立金の運用を早期に 見直す方針が盛り込まれています。運用を受け持つ「年金積立金管理運用独立 行政法人」(GPIF)に国債など国内債券中心の運用手法を改めさせ、秋に も株式などのリスク資産を増やすことを想定しています。 現在の資産構成割合は国内債券60%(許容範囲はプラスマイナス8%)、 国内株式12%(同プラスマイナス6%)となっていますが、計算上、1%の 引き上げで株式市場には1兆円を超える資金が流れ込むことになり、そのイン パクトは強力です。 その年金資金が動きますと株式市場における物色動向やシナリオの軸が変わ ってきます。これまでの個人主導の材料株、ヘッジファンド主導の日経平均採 用の値ガサ株から、高ROE、好業績、高配当利回り、PER、PBRといっ たファンダメンタルズ主導の色彩が強まることが考えられます。 そこで、本日のスペシャル版では『注目の高ROE、加えて連続最高益更新 ・連続増配で上値を目指す○○○1!』としまして有望1銘柄をご紹介させて 頂きます。この銘柄も投資妙味大、ご期待下さいませ! まだスペシャル版をご購読でない方、ここで何を仕込もうか考えていらっし ゃる方、是非この機会にスペシャル版をお申込み下さいませ。 1ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な投資情報があふれてい る中にありまして、スペシャル版の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か 1万6200円(1ヶ月当たり2700円程度)と極めてお値打ちな料金でご 提供させて頂いています。 他にまずこれだけ安い料金はないはずです。「安い値段で皆様方のお役に立 ちたい」、発行当初からこの信念は一貫しており、多くの方にご購読頂いてい ます。 もちろん、値段が安いだけでなく、内容が充実しているからこそ、長年に渡 ってビギナーからベテランの方まで多くの方にご好評を頂いています。 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非スペシャル 版をご活用下さいませ。 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信 から間に合います。 スペシャル版の詳細とお申込み → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 16906.62(-117.59)▼0.69% □ナスダック 4391.46(- 60.07)▼1.35% □S&P500 1963.71(- 13.94)▼0.70% □ダウ輸送株 8200.84(- 8.48)▼0.10% □半導体株(SOX) 642.64(- 3.46)▼0.54% □NY原油先物(8月限) 103.40(- 0.13) □NY 金先物(8月限) 1316.50(- 0.50) □バルチック海運指数 881 (- 7) □為替 (対ドル)101.55 (対ユーロ)138.21 □CME日経225先物 15255(- 85)※大証比 8日のNY株式市場は、買い手控えと利益確定の売りで続落しました。 この日は手掛かり材料に乏しい中、引け後のアルコアの決算発表や翌日の米 連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を前に買いが手控えられ、前 日下げたとは言え主要指数が過去最高値圏にあることから目先の利益を確保す る売りでNY株は軟調に推移しました。 5月の英鉱工業生産が市場予想に反して大幅に減少し、米中小企業の業界団 体が発表した6月の中小企業楽観度指数が低下したことで景気改善期待が後退 したことも売りを誘いました。ダウは3ケタの下落で節目の1万7000ドル 割れ。いわゆる「モメンタム株」の下げがきつくナスダックは約2カ月半ぶり の大幅安となりました。 S&P業種別指数では公益を除く9業種が下落。通信、一般消費財、テクノ ロジー、ヘルスケアなどの下げが顕著でした。 個別銘柄では、交流サイト(SNS)のフェイスブック、オンライン動画配 信のネットフリックス、電気自動車(EV)のテスラ・モーターズ、バイオ製 薬のセルジーン、オンライン通販のアマゾンなど、ナスダック上場で「モメン タム株」と言われる銘柄群が軒並み安。リコールを発表した自動車のフォード が売られ、資金調達コストが上昇する可能性が指摘された航空機のボーイング が下げています。 金融のJPモルガンやバンカメ、ネット検索のグーグル、複合企業のゼネラ ル・エレクトリック、医薬品のメルクやファイザーなど、主要大型株の下落も も目立ちました。引け後に主要企業のトップバッターとして四半期決算を発表 する非鉄のアルコアは小幅高で取引を終了。注目の決算は全部門で生産性が改 善し、利益も市場予想を上回りました。加えて世界のアルミ需要に関して楽観 的な見通しを示したことが好感され、引け後の時間外取引で同社株は買い優勢 で推移しています。 ダウ構成銘柄では、ウォルマート、プロクター&ギャンブル、エクソンモー ビルの3銘柄がプラスで取引を終了。一方、ボーイングやゴールドマン・サッ クス、JPモルガン、ナイキ、ファイザー、ベライゾンなどが下げています。 NY原油先物は8営業日続落。金先物も買いが手控えられ3営業日続落。バ ルチック海運指数(BDI)も前日に続き下落しました。 CME日経225先物は、円建てが15255(大証比85円安)、ドル建 ては15285(同55円安)で取引を終了しました。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ ~ 信じる者と書いて「儲」 ~ ┗━━━━┛ 『アクア・スペシャル版』 お申し込みは → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 昨晩のNYダウは、前日比117ドル安の1万6906ドルと2日連続で値 下がりしています。 シカゴ日経平均先物は1万5255円と昨日の東京市場の日経平均株価1万 5314円と比べて60円ほど安い水準となっています。 今朝6:28の円相場は、対ドルで1ドル=101円55銭前後(昨日16 :00台は101円83銭)、対ユーロは1ユーロ=138円21銭前後(同 138円50銭)といずれもやや円高が進行しています。 NY原油は8日連続安、前日比0.13ドル安の1バレル=103.40ド ルとなっています。終値ベースで6月6日以来、約1ヵ月ぶりの安値水準とな っています。 NY金価格は3日連続安、前日比0.50ドル安の1トロイオンス=131 6.5ドルとなっています。終値ベースで6月19日以来、約2週間半ぶりの 安値水準となっています。 米非鉄大手のアルコアが8日引け後に発表した第2四半期決算は、売上高が 前年同期比0.2%減の58億3600ドルとなっています。純利益は1億3 800万ドル(1株当たり利益0.12ドル)と前年同期の1億1900万ド ル(同0.11ドル)の赤字から黒字に転じています。この発表を受け、時間 外取引(日本時間6:30現在)で同社株は約0.9%上昇しています。 昨日の日経平均株価は、前日比65円安の1万5314円と2日連続で値下 がりしています。 東証1部の騰落レシオは128%となっています。6月24日(164%) をピークに低下傾向が続いています。 東証が昨日発表した7月4日時点の信用取引残高(東京・名古屋2市場合計 )は、買い残が2週ぶりに減少し、前週比399億円減の2兆7009億円と なっています。 一方、売り残は2週ぶりに増加し、前週比366億円増の6866億円とな っています。信用倍率は前回(6月27日時点)の4.22倍から3.93倍 に改善しています。 本日は、10:30頃に6月の中国消費者物価指数(CPI)と生産者物価 指数(PPI)が発表されます。5月のCPIは前年同月比2.5%上昇(4 月は1.7%上昇)しています。食料品価格の上昇が影響して4ヵ月ぶりの大 幅な伸びとなっていますが、中国政府の2014年の抑制目標である3.5% 以内の範囲に収まっています。前月(5月)のPPIは前年同月比1.4%低 下しています。2年3ヵ月連続で前年水準を下回っています。 15:00に6月の工作機械受注・速報値が発表されます。5月の同・確報 値は前年同月比24.1%増の1204億9700万円と8ヵ月連続で前年同 月実績を上回っています。うち内需(国内)は25.9%増の367億280 0万円と11ヵ月連続で増加。外需(輸出)は23.3%増の837億690 0万円と7ヵ月連続で増加しています。 本日は、第1四半期(4~6月期)の決算発表でABCマート(2670) が予定しています。 その他、海外ではインドネシア市場休場(大統領選の投開票日)、英中銀金 融政策委員会(~10日)、米FOMC議事要旨(6月17~18日開催分) の公表などが予定されています。 ◆主なニュース ・商船三井、北極海初の定期航路 コスト3~4割減 ・法定利率、3年ごとに見直し 民法改正案が固まる ・日豪EPA、15年前半発効へ ワインや牛肉安く ・東大と日経、日次の物価指数で提携 下旬から公表 ・AOKI、割引クーポン商品の前で配信 スマホに ・全日空、国際線で日航を逆転 5月の旅客輸送実績 ・カシオ、汎用品で高収益 電卓・電子辞書タイ生産 ・シャープ、中小型液晶パネル増産 イグゾー2倍に ・バイオ航空燃料、実用化へ ボーイングなど新組織 ・欧ロ、ガス供給路で攻防 ロシア、迂回ルート急ぐ ◆経済指標等 ・マネーストック(6月、日銀) ・特定サービス産業動態統計(5月速報、経産省) ・工作機械受注額(6月速報値、日本工作機械工業会) ・中国CPI(6月) ・中国PPI(6月) ・米住宅ローン申請指数(週間) ・米石油在庫統計(週間) ・米FOMC議事要旨(6月17~18日開催分) ◆その他 ・主な決算 ABCマート(2670:靴小売専門店を全国展開) 東京個別指導学院(4745:個別指導塾を展開) ・ECB総裁講演 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 情報の目的は知識ではない。正しい行動である。 ドラッカー アメリカ経営学者 THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆7月9日 今日は何の日? 六曜:赤口 ジェットコースターの日、泣く日、 ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =8年連続受賞= ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2013 http://melma.com/contents/moy2013/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 6年連続での『総合大賞』 (06年と07年はマネー部門賞第1位) ◎まぐまぐ大賞 2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし) ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断 でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ====================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━