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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

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【夕刊】「ハロウィン緩和」
今回のハロウィン緩和は消費税率再引き上げに向けた援護射撃という意味合いもあります。昨日現在 の空売り比率は過去最高水準に達しており、予想外の追加緩和決定によりショート(売りポジション)にしていた投資家は慌てふためき一気に買い戻しが進み、日経平均は約7年ぶりの高値をつけています。日経平均が直近の安値をつけた10月17日の市場は暗い雰囲気でしたが、今となってはその時が「天与の買い場」であったと言えます。
2014年10月31日 | 続きはこちら »
【朝刊】「昨晩のNY株式市場は大幅高」
前日夕に好調な決算を発表したクレジットカードのビザが大幅高で相場上昇をけん引。ダウは9月24日以来、約1カ月ぶりの高値で終了し、9月19日に付けた過去最高値(1万7279ドル)まであと84ドルに迫りました。
2014年10月31日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ハロウィン」
昨晩のNYダウは31ドル安でしたが、米FRBが量的金融緩和第3弾(QE3)の終了を決めたことで長期金利が上昇。日米金利差拡大から円相場が1ドル=109円台前半の円安に進行。これを好感して東京市場は朝方から幅広い銘柄に買いが先行。衆院予算委員会で安倍首相が年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の改革に言及したこと、また日立、新日鉄など主力銘柄が好業績を発表したことも支援材料となり、引けにかけてジリジリと上げ幅を拡大しています。
2014年10月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】「竜胆」
米連邦準備制度理事会(FRB)はこの日のFOMCで、国債などを買い入れて大量の資金を市場に供給してきた「量的緩和」を予定通り今月で終了することを決定。FOMC後の声明では、ゼロ金利政策については「相当な期間維持する」との文言が残されました。ただ、FRBは雇用市場の改善に言及し、「経済指標の改善が加速すれば利上げは予想より速くなる」と明記したことで利上げ時期の前倒しが意識されました。
2014年10月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】「虎の巻」
「逃げるが勝ち」の故事を投資に活かすとすれば、旗色が悪い時は、踏み止まって傷口を広げるよりも、まずは資金温存が第一ということです。捲土重来、資金さえあれば巻き返しは可能です。
2014年10月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】「株価500円前後、この押し目で仕込んでおきたい○○6○!」
本日のスペシャル版では『株価500円前後、この押し目で仕込んでおきたい○○6○!』としまして有望1銘柄をご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。「儲かる」という字は「信じる者」と書きますが、まだスペシャル版をご購読でない方、ここで何を仕込もうか考えていらっしゃる方、是非この機会にスペシャル版をお申込み下さいませ。
2014年10月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】「最適な自動車を選んでいただく上で参考になる情報」
28~29日の日程で米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されます。これまで米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は10月のFOMCでの量的緩和の終了を示唆しており、今回はその決定がなされることが規定路線になっています。ちなみに、量的緩和とはFRBが国債や住宅ローン担保証券などの証券を大量に購入してその代金を市場に供給する金融緩和政策です。量的緩和が終了しても実質ゼロ金利は継続される見通しですが、焦点はゼロ金利はいつまで続き、利上げ時期はいつかという点です。それを知る手がかりとして、今回のFOMC後に公表される声明で、事実上のゼロ金利を「相当な期間(c onsiderable time)維持する」との文言がどのように見直されるかに注目が集まっています。
2014年10月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】「秋味」
NY原油先物はほぼ横ばい。ゴールドマン・サックスが15年の原油相場見通しを74ドルに引き下げたことに反応し、原油相場は一時2年4カ月ぶりの安値水準となる79ドル44セントまで下げる場面がありましたが、終盤にかけて持ち直しています。
2014年10月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】「テディ」
東京ディズニーランド&シーを運営するオリエンタルランドが大幅高、755円高の2万2215円と年初来高値を更新です。先週に業績の上方修正を発表して上げ足が加速。本日は来年1月13日~3月20日まで、「アナと雪の女王」をテーマにした特別イベントを開催することへの集客効果を期待した買いが入っています。オリエンタルランドの筆頭株主の京成電鉄も32円高の1216円と値を上げて年初来高値を更新しています。
2014年10月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】「今週の注目材料」
今週は本日から中間決算発表が本格化することから業績相場の様相が色濃くなりそうです。注目イベントでは米国で28~29日と連邦公開市場委員会(FOMC)が開催され、31日(金)には日銀金融政策決定会合と黒田総裁の会見が予定されています。日米とも金融政策の行方、それが影響を及ぼす円相場の行方を見通す上で要注目の週となります。
2014年10月27日 | 続きはこちら »
【増刊】「ドンピシャリ」
訪日外国人増加による恩恵大の代表銘柄「オリエンタルランド」も然り。同社はご存じの通り、東京ディズニーランド&シーを運営しており、種明かしをしますと、訪日外国人数と入園者数の増減が綺麗に連動しており、訪日外国人数が増加すると株価も上昇、こうした関係が成立しています。
2014年10月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】「333.7万円」
直近の安値となった先週末の終値ベースで、東証1部上場銘柄の約半数がPBR(株価純資産倍率)1倍を下回っていました。PBR1倍というのはいわゆる「解散価値」で、企業が解散(倒産)した際、資産総額からすべての負債を支払った後に残った資産を1株あたりで分配した場合の取り分と株価がイコー ルということです。PBR1倍を下回るというのは資産価値から見て割安で、そんな銘柄がまだたくさんあります。
2014年10月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】「国際連合」
中国やユーロ圏の10月の製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が前月の確報値から改善したことにより世界的な景気減速懸念が後退したところに、工業製品・事務用品のスリーエムや自動車のゼネラル・モーターズ(GM)、建機のキャタピラーなどが好調な決算を発表したことでリスクを取る動きが強 まりました。
2014年10月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】「イナセ」
英製薬大手のグラクソ・スミスクライン(GSK)が、グループの抗エイズウイルス(HIV)薬大手ヴィーブヘルスケアを上場させる計画を明らかにしており、本日の相場ではヴィーブヘルスケアに10%出資している塩野義製薬も物色されています。
2014年10月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】「新潟県中越地震から10年」
原油価格が急落したことや、イスラム国絡みのテロ攻撃が警戒されていたカナダの首都オタワの中心部で銃の乱射事件が発生したことで投資家心理が悪化。リスク回避姿勢が強まったことや直近の相場上昇で生じた利益を確定する売りが膨らみNY株は下げ足を速めました。
2014年10月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】「金融センター」
日本政府観光局が発表した9月の訪日外国人客数は、前年同月比26.8%増の109.9万人となり、9月として過去最高を更新しました。単月の訪日客が100万人を超えるのは7カ月連続で、1~9月の累計では前年同期比26%増の973.7万人となっており、残り3カ月が平均76万人以上で推移すれば年間1200万人を達成します。訪日客数増加の効果は百貨店売上高に顕著にあらわれており、9月の全国百貨店売上高は全体として0.7%減と振るわなかったのに対し、訪日外国人の売上高は前年比8%増と急増、1~9月の累計では昨年の年間実績をすでに上回っています。
2014年10月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】「何を、どの銘柄を仕込むか?」
繰り返し申し上げていますが、この度の下押し局面。来るべく上昇相場に向けてのビッグ・チャンス、安く買える好機と捉えて前向きに臨みたいところです。下げ相場では誰もが投資意欲が低下し、心情的には面白くありません。それでも、「人の行く裏に道あり、花の山」、こうした時の種蒔きは大きな果実に繋がるのが常です。
2014年10月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】「富士フイルムが5年連続の1位」
相場が上下に大きく動いていますが、相場とはそういうものです。「急騰しているものを追いかけない」「ひきつけて待つ」という基本は変わりません。尚、明日はスペシャル版の配信日です。有望銘柄をご紹介させていただきますのでご期待くださいませ。
2014年10月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】「紅葉を見に行きたい湖」
この日は経済指標の発表はありませんでしたが、値がさ株の影響を受けやすいダウは、構成銘柄で3 番目に高株価のIBMの急落で一時119ドル安まで下げる場面がありました。一方で、企業業績に対する期待も根強くナスダック指数やS&P500は堅調に推移。ダウは寄り付き直後に日中の安値をつけ、その後は下げ幅を縮小しじり高歩調。結局3指数とも揃って続伸です。
2014年10月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】「リージョナルジェット」
本日の東京マーケットは日経平均株価が大幅高、前週末比578円(3.98%)高の1万5111円と1万5000円台を回復しています。上げ幅は今年最大となり、2013年6月10日の636円高以来の大きさとなります。
2014年10月20日 | 続きはこちら »
【増刊】「底値ゾーン」
日本ではいよいよ来週から3月期決算銘柄の中間決算発表が本格化します。そこでの焦点はやはり好業績であり、「業績上方修正銘柄」を中心に大きく買い直される可能性があります。円安効果の大きい海外売上高比率の高い銘柄、訪日外国人増加の恩恵大の銘柄、リニア中央新幹線関連、品川再開発関連、カジノ法案関連、エボラ熱関連、秋の学会シーズン到来で医薬品関連、外国人に絶大な人気の食」関連・・・等々、他にもありますが、妙味株は山ほどあります。
2014年10月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】「三夕の歌」
香川県に本社を置く建設用クレーンの大手のタダノが50円高の1635円と値を上げています。昨日の引け後に2015年3月期の連結純利益が2期連続で最高になるとの見通しを発表し、好感した買いが入っています。
2014年10月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】「キノコ」
セントルイス連銀のブラード総裁がインフレ期待の低下を理由に量的緩和終了の先送りを検討すべきで、量的緩和の拡大も選択肢との考えを示したことで市場のムードは変わり、値ごろ感からの買いや買い戻しでダウは一時プラス圏に浮上しました。
2014年10月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】「いつ反転してもおかしくない状況」
ただ、下げたことによって割安感が増しており、本日終値ベースでの日経平均のPERは14.2倍まで低下してきています。 また、騰落レシオは底値ゾーンと言える72.27%まで低下し、年初来の最低値を記録。25日移動平均線とのマイナスカイリも7%近くまで拡大するなど下げ過ぎを示すテクニカル指標が増えており、日本株はいつ反転してもおかしくない状況にあります。
2014年10月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】「モロミ」
ダウは一時460ドル安の1万5855ドルまで下げ、約8カ月ぶりに節目の1万6000ドルを下回る場面がありましたが、前週木曜日からこの日の安値までの下げ幅が1100ドルを超えたことから、目先の戻りを期待した買いが入り引けにかけては下げ幅を縮小しています。ダウは5日続落で、4月11日以来およそ半年ぶりの安値。5日間の下げ幅は852ドルに達しています。
2014年10月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】「気温と服装の目安」
ニューヨーク原油先物価格(WTI)は、ほんの3カ月前は1バレル=100ドル台で推移していましたが、昨日終値は81ドル台にまで低下してきています。3カ月前の為替は101円台で、その後の円安傾向を加味しましてもガソリンの店頭価格はもう少し安くなってもよさそうです。ちなみに、原油安の背景には世界景気の鈍化で需要が減少するとの見方以外に、シェールオイルの増産という構造的な要因もあるため、原油は以前のようには上昇しにくくなっています。
2014年10月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】「業績絶好調、航空機関連としてのテーマ性から浮上する公算大の○○○○!」
引け後のインテルの決算を見極めたいとして買いを手仕舞う動きも見られ、主要指数は上げ幅を縮小。ナスダック指数やS&P500種指数はプラスを維持して4営業日ぶりに反発した一方、ダウは小幅ながらマイナスに転じ、4営業日続落となっています。半導体大手のインテルは決算への期待から買いが入り上昇。インテルは決算発表後の時間外取引でも買い優勢で推移しています。
2014年10月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】「天高く馬肥ゆる秋」
昨晩のNY株式市場では、エボラ出血熱の感染拡大に対する懸念の強まりを背景に防護服メーカーやマスクメーカー、治療薬関連銘柄の株価が急騰しました。相場概況にありますように東京市場においても、傘下の富山化学で治療薬を手掛ける富士フィルムが物色されたほか、エボラ出血熱の新診断技術を持つ栄研化学が大幅高、防護服のアゼス、クリーンルームの日本エアーテック、空港で使われるサーモグラフィーを手掛ける日本アビオニクス、防毒マスクの興研や重松製作所などがストップ高・買い気配のまま取引を終了しています。
2014年10月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】「3営業日連続で3ケタの下落」
世界経済の先行き不安と企業業績への警戒感が再び強まったことに加え、シリア情勢の悪化や米国内で医療スタッフがエボラ出血熱に感染したことなども投資家心理を冷やし、相場は引けにかけて下げ足を加速。運用のベンチマークとなっているS&P500種指数が節目の1900ポイントを割り込んだことも売りにつながりました。
2014年10月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】「日の丸」
リスク回避の売りが膨らみ主要指数は大幅反落。ダウの下げ幅は13年6月20日以来約1年3カ月ぶりの大きさで今年最大。前日の今年最大の上昇を帳消しにし、8月13日以来約2カ月ぶりの安値で取引を終了しました。ナスダックも約2カ月ぶりの安値水準です。
2014年10月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】「リテーラー・オブ・ザ・イヤー」
靴小売専門店大手のABCマートが350円高の5720円と値を飛ばしています。同社は昨日引け後に15年2月期の連結業績予想を上方修正。売上高は前年同期比13%増の2130億円(従来予想2030億円)、純利益は8%増の243.5億円(同215億円)に増額修正したことを好感しています。高機能スニーカーの販売好調が秋以降も維持する見通しです。
2014年10月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】「NYダウは今年最大の上げ幅」
議事録発表後、市場のムードは一変。市場にくすぶっていた早期利上げに対する懸念が後退、緩和的金融政策が当面続くとの見方が広がり債券が買われ(金利は低下)、株式にも買いが膨らみました。ダウは前日の下落(272ドル安)を帳消しにする大幅高で3営業日ぶりに反発。上げ幅は2013年12月 18日以来、約10カ月ぶりの大きさです。
2014年10月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】「エジソンと並び称賛」
国際通貨基金(IMF)は昨日、ユーロ圏や日本の2014年及び2015年の経済成長率を下方修正した一方で、アメリカについては2014年の成長率見通しを上方修正、かつ2015年の従来予想を維持しています。また、アメリカでは個人消費も好調で、昨晩はリスク回避の流れの中で掻き消されましたが、今年の米年末商戦の小売売上高は前年の伸び率を上回る4.1%増が予想され、過去10年の平均伸び率の2.9%増を上回る見通しです。
2014年10月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】「業績絶好調で静かに上昇中、上値余地大で乗って行きたい○○○○」
交通インフラ以外にも復興工事が高台移転の土木工事など東北で本格化しており、道路・橋梁・トンネル・鉄道の延伸・補修、空港・港湾・通信設備の整備・防災事業・・・等々、社会インフラの老朽化対策工事も始まっています。そして東京オリンピックに向けたインフラ整備はいよいよこれから本格化します。 そうしたインフラ整備に必須不可欠、欠かせないのが○○であり、本日のスペシャル版ではその関連有望銘柄をご紹介させて頂きます。
2014年10月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ノーベル賞週間」
数千もの銘柄の中から毎週定期的に有望な銘柄を紹介してくれて、尚且つ相場の見方や投資のノウハウを提供してくれるメールマガジンが1万6200円から購読できるというのは非常にお得だと思います。実際に購読してみて初めて分かる実感ではありますが。ところで、スペシャル版では今週も投資妙味大の有望銘柄をご紹介させていただきますのでご期待ください!
2014年10月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】「戻りガツオ」
手掛かり材料に乏しかったことから買いの勢いは続かず、前週末の大幅高の反動もあって指数は間もなくマイナスに転じています。アップルの「iPhone」向け部品会社の一つ、GTアドバンスト・テクノロジーズが破たんしたことも投資家心理を圧迫しました。ただ、売り急ぐ動きは見られず、翌日以降のIMFの世界経済見通しについての会見や米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表、四半期決算の本格化を控え様子見ムードが強く、指数はマイナス圏でもみ合いました。
2014年10月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】「避難情報」
6月18日号のスペシャル版にてそうした理由からご紹介させて頂いた訳ですが、ご紹介時の1万1000円どころから本日の終値1万3550円まで既に値幅にして2500円の上昇となっています。仕込まれた方、取り敢えずは本当におめでとうございます!  他にも、本日は先週ご紹介の○○○2が大きく値を飛ばしています。明後日の水曜日も投資妙味大の銘柄をご紹介しますのでご期待下さいませ。
2014年10月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ワカメやコンブ」
週初から前日までのダウの下げ幅が300ドルを超えていたこともあって、短期的な戻りを期待した買いも入り指数は上げ幅を拡大。ダウは5営業日ぶりに上昇し、上げ幅は3月4日以来、7カ月ぶりの大きさとなりました。S&P500とナスダック指数も大幅高となっています。
2014年10月06日 | 続きはこちら »
【増刊】「強力なアノマリー」
私aquaが言う「狩猟型投資」と「農耕型投資」の違い、これをしっかりと区別する必要があります。改めて申し上げますと、「狩猟型投資」は名前の如く動き回る株式市場のターゲットを追いかけて短期間のうちに何回も売り買いをする投資法です。そして、「農耕型株式投資」は種を蒔くことから始めて、じっくり果実が実った頃を見計らって刈り取る投資法です。これを中長期投資と言います。
2014年10月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】「後ろを見る投資家と、前を見るバフェット」
今晩のNY市場では注目の雇用統計が発表されます。雇用者数の大きな伸びは景気拡大を裏付けますが、あまりに良い数字ですと今度は早期利上げ懸念が台頭します。また、パッとしないデータであれば景気回復の鈍化を意識させる可能性もありますが、現行の緩和的政策の長期化期待につながった場合は相場にとってはむしろ追い風です。ちなみに、今晩の9月の米雇用統計に対する市場予想を本誌朝刊の「注目材料」に掲載しておりますのでご参照くださいませ。
2014年10月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】「糖尿病の予防」
ダウは一時130ドル安まで上げる場面がありましたが、9月19日につけた過去最高値からこの日の安値までの下落幅が600ドルを超えたこから値ごろ感が台頭。9月の雇用統計の発表を翌日に控えてショートカバー(売り方の買い戻し)が入り指数は前日終値付近にまで値を戻しています。著名投資家の ウォーレン・バフェット氏が前日の下落局面で株式を購入したことを明らかにしたことも市場参加者の行動に影響を与えたとみられます。
2014年10月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ひまわり8号」
本日は日経平均株価で420円の大幅安となり、これで3日連続の下げとなっています。今後の見通しが気になるところですが、今年は11月4日にビッグイベント「米中間選挙」を控えており、その中間選挙の直前はNY市場を中心として軟調となる傾向があります。  そうでなくても10月はヘッジファンドの決算が多く、例年軟調となるアノマリー・傾向があります。このアノマリーを逆算しますと、この軟調な局面で底打ちするのもまた常であり、春にかけて上昇、こうなる強力なアノマリーがあります。  下落相場は面白くありませんが、それでも投資戦略としましては「辛抱銭」(しんぼうぜに)であり、虎視眈々とバーゲンハンティングを狙う、これが春にかけて大きな実を結ぶ、こうなる可能性が極めて高く、今は前向きな意味で非常に大切な時期です。  この度の下押し局面、一喜一憂することなく、中長期スタンスで冷静に先を見据えた戦略・姿勢で臨みたいところです。
2014年10月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】「柳葉魚」
個別銘柄では、エボラ出血熱の治療薬を手掛けるカナダのテクミラ・ファーマシューティカルズや防護服メーカーのレイクランド・インダストリーズが急騰。自動車のゼネラル・モーターズ(GM)は9月の新車販売の増加や先行きに明るい見通しを示したことが好感され上昇しました。
2014年10月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】◆緊急連絡◆ 「まぐまぐ」ご利用の読者様へ
さっそくですが、本日の朝刊・夕刊(無料版)が配信スタンド「まぐまぐ」の突然のメンテナンスの都合により、「まぐまぐ」ご利用の読者様に配信できていません。大変ご迷惑おかけして申し訳ございません。配信スタンドに問い合せしており、復旧次第お届可能となりますので、何卒よろしくお願いいたします。
2014年10月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】「国慶節」
株式投資という観点からは、中国人観光客がデパートや量販店などに大挙して押し寄せ、買いまくるという光景がニュースなどで報じられることを想定しておく必要があります。加えて、本日から食品類、飲料類、薬品類、化粧品類などが新たに免税対象となり、その関連銘柄は特に見逃せません。本日はスペシャル版(有料版)の配信日であり、その関連有望銘柄を4つご紹介させて頂きます。そうしたニュースが刺激材料となって株価が動く可能性があります。
2014年10月01日 | 続きはこちら »