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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

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【夕刊】「年度」
日頃は目先の上がり下がりばかり気になる投資家も、保有銘柄の事業環境や業績見通し、関連する過去のニュース、株価チャートの日足・週足、各移動平均線との関係等を定期的にチェックすることが大切です。本日は2013年度の年度末となりますが、企業や商店などは期末になりますと「棚卸し」と言って、商品・製品・原材料などの在庫を調査し、改めて資産評価を行います。皆様も定期的に棚卸しを行い、投資銘柄の状況を再チェックしてみてはいかがでしょう。
2014年03月31日 | 続きはこちら »
【朝刊】「「思い出す、様々のこと」
3月分の米経済指標は寒波の影響が緩和され、1~2月分より強めの数値が出るとの見方が広がっています。米景気の回復観測を背景に、28日(金)の米長期金利は上昇。日米金利差の拡大に伴い、円売り・ドル買い(円安・ドル高)の動きとなっています。
2014年03月31日 | 続きはこちら »
【増刊】「増税後の料金」
料金は、6ヶ月コース(26回配信)で1万5750円と1000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る極めてお値打ちな料金となっています。尚、消費税増税後の4月1日(火)以降のお振込み手続きに関しましては下記料金となります。
2014年03月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】「花時」
天秤の先棒と後棒を交替してまた歩き出すと、今度は後ろになった辰が酒の匂いにたまらずそわそわ。熊が「そんなに飲みてぇんならさっきの十文で買って飲みゃいいじゃねぇか」、辰は「さすが兄貴は頭がいいね」ってんでまた一杯。当然、こんなことを繰り返せば花見会場につくころには二人ともへべれけです。
2014年03月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】「特有の言い回し」
GDPが上方修正されたことや雇用市場の改善を示す指標が、利上げ時期の早まりや金利上昇の悪影響を意識させたことも相場の重石となりました。主要3指数ともに続落し、ナスダック指数は1カ月半ぶりの安値となりましたが、ダウは前日終値とほぼ同水準で取引を終了しています。
2014年03月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】「自動ブレーキ型」
富士山周辺で別荘・リゾート施設を展開し、富士急ハイランドを主力とする富士急行が33円高の983円と値を上げています。配当落ち分を即日で埋め、実質的には38円高となります。ジェットコースターなどスリルを売り物にする「絶叫マシン」の新規設置場所を従来の「富士急ハイランド」(山梨県富士吉田市)から「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」(相模原市)にシフトする方針を明らかにし、都心に近い立地でハイランドに次ぐ収益源になるとの期待から買いが膨らんでいます。
2014年03月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】「新年度入り」
本日は、3月期決算銘柄の権利落ち日で実質的に新年度相場入りとなります。日経平均株価が即日で配当落ち分を埋め戻すようであれば、更なる上昇への期待が高まります。今回の配当落ち分は100円程度が想定されます。
2014年03月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】「HAL」
多くの場合、リスクは嫌だがリターンはほしいというのが正直なところかと思いますが、リスクのない投資などありません。価格が変動するということはそれすなわちリスクであり、価格が変動するからこそリターンが期待できるわけです。リターンを追及するのであれば、リスクと向き合わなければいけません。どこにどのようなリスクがあって、どういう時にリスクが大きくなったり小さくなったりするのかをよく認識し、リスクをコントロールすることが必要不可欠です。
2014年03月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】「いよいよ五輪工事本格化、ここで仕込んでおきたい上昇余地大の○8○○!」
本日は水曜日。「スペシャル版」(有料版)の配信日です。東京五輪の開催が決まり、東京湾岸部では都市の大改造に向けた土木工事がにわかに活気づき始めています。本日のスペシャル版では、そうした点を勘案しまして『いよいよ五輪工事本格化、ここで仕込んでおきたい上昇余地大の○8○○!』としまして有望銘柄をご紹介させて頂きます。
2014年03月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】「電気記念日」
この日は英金融情報会社のマークイットが中国、ユーロ圏、米国に関してそれぞれ3月の製造業購買担当者景況指数(PMI)の速報値を発表しており、中国のPMIが8カ月ぶりの低水準となったほか、ユーロ圏や米製造業のPMIが市場予想を下回ったことから景気の先行きに不透明感が強まったことも相場の重石となりました。ただ、欧米のPMIは好不況の判断の分かれ目となる50を上回っていることや中国は何らかの景気刺激策を実施するだろうとの見方から悲観的なムードは広がらず下げ幅も限定的でした。
2014年03月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】「3横綱時代」
東京証券取引所グループと大阪証券取引所の経営統合により発足した日本取引所グループ(JPX)は、昨年1月に現物株の取引を東京証券取引所に統合し、そして今回はデリバティブ(金融派生商品)の取引を大阪に一本化し、従来の大阪証券取引所の名称も「大阪取引所」に変更されました。
2014年03月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】「NYダウの値動き」
先週末のNYダウは、前日比28ドル安の1万6302ドルとなっています。20日(木)は前日比108ドル高の1万6331ドルとなっており、連休中の2日間では80ドル上昇しています。
2014年03月24日 | 続きはこちら »
【増刊】「買いは安い日、安い日に限る」
株式投資で「買ったら下がる」、「売ったら上がる」、こうした経験をされた方は多いと思います。それでも、これは全く気にする必要はありません。株式投資にこれは付き物であり、自分だけではなく誰もが経験し、そしてこれからもこうしたケースにいっぱい遭遇します。
2014年03月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】「10大事件」
昨日発表された2月の全国百貨店売上高は前年比3%増でした。2月は関東地方を中心に大雪の影響があったにも関わらず伸び率は1月の2.9%増を上回っています。内訳では、増税前の駆け込みでまとめ買いの傾向が見られる化粧品が11.7%増、同じく駆け込み需要で美術・宝飾・貴金属が24.5%増、住宅市場の活況なことから家具が24.8%増と大幅に伸びており、都市別では名古屋の11.8%増が突出しています。また、本日発表の2月の白物家電の国内出荷額は前年比30.6%増で、4カ月連続の2ケタ増となり2月としては過去最高を記録。品目別ではエアコンが45%増、冷蔵庫が82%増、洗濯機が34%増といずれも高い伸びとなっています。
2014年03月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】「6カ月程度」
FOMC後の声明では量的緩和策が終了しても相当期間ゼロ金利政策を継続するとしていましたが、午後2時半からの記者会見で「相当期間」について聞かれたイエレン議長が「6カ月程度」だと述べるとNY株は売り優勢となりました。
2014年03月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】「胡蝶の夢」
昨日発表された今年1月1日時点での公示地価では、全国平均がいよいよプラスに近づき、三大都市圏は先んじて6年ぶりに上昇に転じました。上昇が顕著な地区を子細に見れば、2020年の東京五輪の開催で需要が見込める東京都中央区勝どきや江東区豊洲などの湾岸部、景気回復でブランド品がよく売れ、外国人訪日客の増加の恩恵を受けることから商業的価値が高まっている東京都中央区銀座、高層ビルが相次ぎ完成し、リニア中央新幹線への期待も大きい名古屋駅周辺など、いずれもストーリーが明確です。
2014年03月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】「この安値で仕込んでおきたい先高期待大の割安銘柄○○5○!」
本日のスペシャル版ではそうした観点を踏まえ、『この安値で仕込んでおきたい先高期待大の割安銘柄○○5○!』としまして有望1銘柄をご紹介させて頂きます。半導体関連部門が活況を呈しており、業績絶好調。PERは10倍前後と割安で株価は絶好の押し目を形成しています。ご期待下さいませ。
2014年03月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】「祝婚歌」
政府が消費増税後の景気を下支えするため、2014年度予算の執行に数値目標を導入する方針と報じられ、公共投資関連として物色の矛先が向かっています。2013年度の公共事業は9月末までに6割程度を執行しましたが、これを上回る水準が求められる見通しです。
2014年03月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】「世界長者番付」
朝方発表された2月の鉱工業生産指数が予想以上に改善したことも買い安心感につながりました。ウクライナ情勢悪化を嫌ってダウは前週末まで5日続落となっていましたが、この日はリスク回避の巻き戻しでダウは大幅に反発し6営業日ぶりに上昇しました。ナスダックとS&P500は3営業日ぶり反発で取引終了です。
2014年03月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ソメイヨシノ」
ソフトバンクが381円高の8110円と大幅高となっています。約37%を出資する中国の電子商取引最大手「アリババ集団」が米国で新規株式公開(IPO)の準備を始めると発表。アリババの時価総額は少なくとも10兆円規模とされ、ソフトバンクの計算上の含み益は3兆円を超える見込みであり、保有資産の価値が向上するとの期待から買いが膨らんでいます。仮に同社株を一部換金売りすれば、傘下の米携帯電話3位、スプリントによる同4位のTモバイルUSの買収計画で資金面の余裕が増すことにもなります。
2014年03月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】「寒玉」
NY金価格は5日連続高、前日比6.6ドル高の1トロイオンス=1379.0ドルとなっています。終値ベースで昨年9月9日以来、約半ヵ月ぶりの高値水準となっています。ウクライナ情勢の緊迫化を背景に、運用リスクを回避する姿勢が強まっており、逃避資金の受け皿として実物資産の金に買いが入っています。
2014年03月17日 | 続きはこちら »
【増刊】「配当取り」
足元、軟調極まりない展開となっている株式マーケットですが、そんな折、株価が下がれば下がるほど、安ければ安いほど、こうした高配当銘柄の投資妙味は増します。年に何度もないこの時期、高配当取りについて検討してみるのも株式投資の楽しみの一つです。
2014年03月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】「二人の営業マン」
相場の天井付近では、注意すべきデータや慎重な意見は、大勢を占める強気の意見にかき消されてしまいます。底値付近では弱気の意見が大勢を占め、冷静な意見がかき消されるという、逆向きながら上記と全く同じことが起きます。投資家は「天井付近になると眠らされる」と言われますが、底値付近でも同様で、かくして多くの投資家は「天井で大胆になり、底値で慎重になる」あるいは「天井付近で参加し、底値付近で撤退する」という上と下で同質の過ちを繰り返すことになります。
2014年03月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】「半値押し&半値戻し」
ウクライナ南部のクリミア自治共和国でロシア編入の是非を問う住民投票が16日に行われる予定ですが、ケリー米国務長官は議会の公聴会で、クリミアで住民投票が実施されれば米国と欧州連合(EU)は17日に「重大な措置」を発動させると述べたことが伝わるとリスク回避の動きが強まり指数は下げ幅 を拡大しました。
2014年03月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】「春の幕開き」
中国の銅の消費量は世界全体の4割を占めています。中国における銅は、工業用品に使われる実需以上に、資金調達の手段として使われています。具体的にはドル建てで調達した銅を中国国内に持ち込み、人民元に換金して高利回りの理財商品(シャドーバンキングの代表的存在)で運用したり、借入金の担保にされてきました。先週7日、中国企業の社債が債務不履行(デフォルト)となっており、これをきっかけに銀行が与信を絞れば、資金調達の道具となってきた銅の需要が落ち込むとの見方から世界的に銅相場が急落、担保としていた銅の価格下落に伴い資金繰りが悪化すれば深刻な信用収縮が起こりかねないとの懸念が広がりました。こうしたことが銅相場の下落と中国経済の先行き懸念がリンクして語られる所以です。
2014年03月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】「鯛」
ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引されている金先物は大幅高で3日続伸。ウクライナ情勢不安、中国の景気懸念、世界的な株安などでリスク回避のムードが強まり、安全資産とされる金に資金が流入、為替市場でユーロ高・ドル安となったことも追い風となり、昨年9月9日以来、約半年ぶりの高値で終了しました。
2014年03月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】「応援歌」
第一生命経済研究所の試算によりますと、4月から消費税の税率が8%に上がるのに伴い、例えば年収500万円以上550万円未満の標準世帯(夫婦のどちらか一方が働き、子どもは2人)では年間で約7万3千円の負担増になる見通しです。春季労使交渉の集中回答日だった本日は久しぶりの賃上げラッシュとなりましたが、例えば3000円のベースアップ(基本給部分の昇給)では年間3万6千円ですので、増税による負担増をカバーするには一時金の増額も必須です。
2014年03月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】「高配当、かつ値上がりする可能性の高い有望7銘柄!」
本日のスペシャル版では、『高配当、かつ値上がりする可能性の高い銘柄!』としまして有望7銘柄をピックアップしてご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。投資手法としましては、一本釣りでもいいのですが、分散投資という観点を踏まえての数銘柄でのセット(まとめ)買い、こうした手法もより投資成果の向上に直結すると考えています。
2014年03月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】「黙祷」
同じ銘柄への投資でも儲かる人とそうでない人がいます。ともすれば「どれが儲かるのか」というふうに結論を急ぎたくなるものですが、大事なことは思考のプロセスです。銘柄選定や売買判断のプロセス、相場の捉え方など、それを自分なりに得とくすることこそが大事なことです。
2014年03月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】「幸運の女神」
この日は米国内で目立った経済指標の発表はありませんでしたが、中国当局が8日に発表した2月の貿易収支で輸出が急減し、同月の消費者物価指数(CPI)の上昇も鈍化したことから、世界経済のけん引役となっている中国の景気の先行き不透明感が強まり、株式相場は軟調な展開となりました。
2014年03月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】「東京大空襲」
買いが一巡すると週末特有の持ち高調整の売りと目先の利益を確保する売りで上げ幅を削り、ウクライナ情勢への警戒感も根強いことから主要3指数ともにマイナス圏に沈む場面がありましたが、引けにかけては持ち直しています。優良株で構成するダウは続伸。ハイテク株の比率が高いナスダックは戻しきれずに続落。主要500銘柄で構成するS&P500は小幅続伸となり連日で過去最高値を更新しました。
2014年03月10日 | 続きはこちら »
【増刊】「ショック安は最大の仕込み場!」
得てしてこういうパターンが多く、これではまず儲かりません。この悪循環から脱しない限り上手く行かないのです。もちろん、儲かる時もあります。それでも、その場合は小利の小銭稼ぎに終わり、損をする時に一発で吐き出す、まずこうなります。実際はこうした悪循環に陥る人が相当に多いです。
2014年03月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】「オフショア」
例えば、株価5900円のトヨタ自動車株を購入する場合、1単元(100株)あたりの購入代金は59万円+手数料となりますが、マネックス証券のワン株では1株単位で購入することができるため、1株5900円+手数料(約定金額の0.525%、最低50円)=約6210円でトヨタ自動車に投資することが可能です。
2014年03月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】「持ち高調整」
6日のNY株式市場は、雇用関連の指標改善を手掛かりにダウが続伸、約1カ月半ぶりの高値で取引を終了しました。S&P500は過去最高値更新です。
2014年03月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】「遠藤」
今年に入り、木曜日は先週まで8回すべて下落していましたが、9週目にしてようやく負の連鎖から勢いよく脱出しました。これは単に8週続いたアノマリーがついえたという事にとどまらず、潮目の変化も期待させます。
2014年03月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】「啓蟄」
金曜日の雇用統計を見極めたいとして様子見ムードが強い中、ウクライナ情勢の落ち着きが下支えとなる一方、前日の大幅高の反動もあって利食い売りからダウは終日マイナス圏で推移。ナスダック指数は、フェイスブックなどの上昇が寄与し小幅続伸で昨年来高値を更新。過去最高値圏にあるS&P500はほぼ横ばいです。
2014年03月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】「国立公園」
上野公園内に本店を持つ西洋料理店の精養軒が63円高の913円となるなどパンダ関連が上昇。昨日に上野動物園がメスのジャイアントパンダ、シンシンとオスのリーリーの一般公開を6日から取りやめると発表。パンダの赤ちゃんの誕生に期待が集まり、東京・上野周辺の集客が増加すると期待した買いが 入っています。中華レストラン「東天紅」を展開し、東京・上野に本店を持つ東天紅も6円高の208円、松坂屋上野店を運営するJフロントも7円高の644円と値を上げています。
2014年03月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】「国策関連の有望銘柄○○○6!」
前日のリスク回避の動きを完全に巻き戻しました。優良株で構成されるダウは今年一番の上昇幅で反発し、今年1月21日以来、約1カ月半ぶりの高値水準。ハイテク株中心のナスダックの上げ幅も今年最大で昨年来高値を更新し、2000年4月以来の高値水準で取引を終了。主要500社で構成するS&P500は改めて過去最高値を更新しました。
2014年03月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】「全人代」
セキリュリティソフトが、当方のメルマガを「spam」(スパムメール、迷惑メール)と誤判定するケースがあるようです。スパム判定しないよう設定していただくことで改善すると思いますので、お手数ですがよろしくお願いいたします。
2014年03月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】「好調な百貨店売上高」
米商務省が発表した1月の個人消費支出は前月比0.4%増で、市場予想を上回る増加。米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した2月の製造業景況感指数も市場予想を上回り、3カ月ぶりに上昇したことで製造業に勢いが戻ってきたことを示唆しましたが、この日はウクライナリスクの前に好材料はかき消されました。 
2014年03月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ウクライナ情勢」
相場概況にありますように装着型の動作補助装置「マッスルスーツ」の商品化を目指してベンチャー企業を起ち上げた菊池製作所が連日のストップ高となっています。マッスルスーツは腰に装着し、ゴム製の人工筋肉を圧縮空気で伸縮させて力を補助、重い物を持ち上げる作業などを支援する装置で、介護や物流など幅広い労働現場で需要が見込まれています。同じく人体に装着して人の動きをサポートするロボットスーツ「HAL」を手掛けるサイバーダインの東証マザース上場を26日に控えていることも関連テーマの追い風となっています。ちなみに、サイバーダインと資本・業務提携している大和ハウスは「HAL」の現場への導入を独占的に担う総販売代理店でもあります。
2014年03月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】「1818―いやいや」
ウクライナを巡る地政学リスクの高まりからリスク回避の動きが強まり、ダウは一気にマイナス圏に沈む場面もありましたが、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が前日の議会証言で経済情勢を見極めながら柔軟に対応する姿勢を見せたことが相場の下支えとなりダウは持ち直しました。ハイテク株中心のナスダックは戻し切れずに3日ぶり反落。主要500銘柄で構成するS&P500は小幅ながら続伸し連日で過去最高値を更新しました。
2014年03月03日 | 続きはこちら »
【増刊】「期末一括配当」
足元、相場全般軟調な展開となっていますが、下がれば下がるほど、安ければ安いほど、こうした高配当銘柄の投資妙味は増します。いよいよ3月。この時期はじっくりと高配当取り、さらに株主優待について考えてみるのも株主投資の楽しみの一つとなります。
2014年03月01日 | 続きはこちら »