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■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。 『 そっと仕込んでおきたい国策関連の有望銘柄○○○6!』 『 局面と狙う効果によって売り買いも様々 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ ◎ ハロー!株式 ◎ 2014/03/05 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ おはようございます。aquaです。 3月1日。ロシアのプーチン大統領がウクライナ南部のクリミア半島に対す る軍事介入を決定。ウクライナ北部にはチェルノブイリが位置していますが、 そのクリミア半島は1954年に当時のフルシチョフ首相から「両国の友情の しるし」としてウクライナに譲渡されました。 クリミア半島南端のヤルタは、米ソ英首脳が第2次世界大戦後の秩序を決め たヤルタ会談で歴史上に名を残しています。ここで千島列島のソ連への引き渡 しが決められ(ヤルタ協定)、今日に至る北方領土問題の端緒となっています。 その(1)ウクライナ情勢の緊迫化、本日から注目の「中国・全人代」が開 幕となりますが、その(2)中国経済への先行き警戒感という2大リスクによ って、足元軟調極まりない展開となっていますが、ここで思い出して頂きたい のは『最大の稼ぎ時は下落相場の中にあり!』という点です。 「ギリシャ・ショック」、「エジプト・ショック」、「オリンパス・ショッ ク」、「タイの大洪水」、「東日本大震災」、「サブプライム・ショック」、 「リーマン・ショック」・・・等々、大きな揺さぶりに直面しましたが、いず れも最大の稼ぎ時となっています。 ピンチとチャンスは常に裏表の関係です。これまでの幾多の急落場面がそう でありましたように、この度もそうなる可能性は極めて高いです。雨はいずれ 上がります。ここはそう前向きに捉えて臨みたいところです。 NY市場のSP500種株価指数が史上最高値を更新、ナスダックも昨年来 高値を更新中といった具合にNY市場の強調地合いが継続しているという点も 見逃せません。 そこで、本日のスペシャル版(有料版)では、この下押し局面で『そっと仕 込んでおきたい国策関連の有望銘柄○○○6!』をご紹介させて頂きます。 業績絶好調。加えて国策としての羽田関連、オリンピック関連、おもてなし 関連としてのテーマ性もあり、安く仕込むことで報われる公算大。西武ホール ディングス(HD)が4月下旬に株式を再上場する予定であることも刺激材料 となり得るだけに、そっと仕込んでおきたい銘柄です。ご期待下さいませ。 まだスペシャル版をご購読でない方は、この機会に是非お気軽にお申込み下 さいませ。 1ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な投資情報があふれてい る中にありまして、スペシャル版の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か 1万5750円(1ヶ月当たり2600円程度)と極めてお値打ちな料金でご 提供させて頂いています。 他にまずこれだけ安い料金はないはずです。「安い値段で皆様方のお役に立 ちたい」、発行当初からこの信念は一貫しており、多くの方にご購読頂いてい ます。 もちろん、値段が安いだけでなく、内容が充実しているからこそ、長年に渡 ってビギナーからベテランの方まで多くの方にご好評を頂いています。 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非スペシャル 版をご活用下さいませ。 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信 から間に合います。 スペシャル版の詳細とお申込み → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 16395.88(+227.85)△1.41% □ナスダック 4351.97(+ 74.67)△1.75% □S&P500 1873.91(+ 28.18)△1.53% □ダウ輸送株 7466.08(+163.15)△2.23% □半導体株(SOX) 570.13(+ 9.90)△1.77% □NY原油先物(4月限) 103.33(- 1.59) □NY 金先物(4月限) 1337.90(-12.40) □バルチック海運指数 1325 (+49) □為替 (対ドル)102.25 (対ユーロ)140.44 □CME日経225先物 14980 (+140)※大証比 4日のNY株式市場は、ウクライナを巡る懸念の後退で大幅反発。前日の下 げ幅以上に上昇し、前日のリスク回避の動きを完全に巻き戻しました。S&P 500は過去最高値更新です。 緊張が高まっていたウクライナに関して、ロシアのプーチン大統領が記者会 見で正規軍の派遣は必要ないとの考えを示し、ウクライナ国境付近で演習中の 部隊に基地への撤収を指示したと報じられたことで、この問題を巡る懸念が後 退するとともに投資家心理が改善し買い戻す動きが広がりました。 前日反応の薄かった好調な経済指標が改めて評価されたことも買いを後押し。 安値拾いの動きも加わって指数は上げ幅を拡大しました。優良株で構成される ダウは今年一番の上昇幅で反発し、今年1月21日以来、約1カ月半ぶりの高 値水準。ハイテク株中心のナスダックの上げ幅も今年最大で昨年来高値を更新 し、2000年4月以来の高値水準で取引を終了。主要500社で構成するS &P500は改めて過去最高値を更新しました。 業種別指数も全面高の様相で、金融、ヘルスケア、資本財、テクノロジーな どが上昇率上位となっています。 個別銘柄では、バンク・オブ・アメリカやシティグループなどの金融株が軒 並み反発。アナリストが投資判断を引き上げたアパレルのアバクロンビー&フ ィッチが大幅高。クルーズのカーニバルや娯楽のディズニーも上昇。無人機の ベンチャー企業の買収を検討中と報じられたSNS最大手のフェイスブックが 6営業日ぶりに反発し、追加の自社株買いと増配を発表したモバイル端末向け 半導体のクアルコムも買われました。 医薬品のファイザーやジョンソン&ジョンソンなども反発。鉄道のユニオン パシフィックやCSX、物流大手のフェデックスなどの上昇も目立ちました。 一方、業績低迷による店舗の閉鎖を発表した家電販売大手のラジオシャックが 急落し、同業のベストバイは連想売りで連れ安です。 この日は前日と逆で、ダウを構成する全30銘柄が上昇。アメリカン・エク スプレス、ディズニー、ゴールドマン・サックス、ファイザーなどが上昇率上 位となっています。 ウクライナを巡る懸念が和らいだことで原油、金ともに反落。バルチック海 運指数(BDI)は6営業日続伸です。 CME日経225先物は、円建てが14980(大証比140円高)、ドル 建ては14985(同145円高)で取引を終了しました。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ 【 アクア・スペシャル版 】 ┗━━━━┛ 投資力をアップさせたい方は必読です。 https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 昨晩のNYダウは大幅高。前日比227ドル高の1万6395ドルと2日ぶ りに上昇しています。昨年12月31日に付けた史上最高値(終値ベース1万 6576ドル)にあと181ドルと迫っています。 シカゴ日経平均先物は1万4980円と昨日の東京市場の日経平均株価1万 4721円と比べて260円ほど高い水準となっています。 = ナスダック、昨年来高値更新! = ハイテク株比率が高いナスダック指数は、前日比74.67ポイント高の4 351.97と3日ぶりに昨年来高値を更新しています。終値ベースで200 0年4月7日以来、約13年11ヵ月ぶりの高値水準となっています。 = SP500、史上最高値更新! = S&P500種指数は、前日比28.18ポイント高の1873.91と2 日ぶりに史上最高値を更新しています。 今朝6:28の円相場は、対ドルで1ドル=102円24銭前後(昨日16 :00台は101円83銭)、対ユーロは1ユーロ=140円43銭前後(同 140円16銭)といずれも円安に振れています。 NY原油は、前日比1.59ドル安の1バレル=103.33ドルと3日ぶ りに値下がりしています。 NY金価格は、前日比12.4ドル安の1トロイオンス=1337.9ドル と2日ぶりに値下がりしています。 ロシアのプーチン大統領は昨日、ウクライナの国境付近で軍事演習を実施し ていた部隊に撤収を指示しています。これにより、軍事衝突に発展するとの見 方が後退したことで、金・原油とも売られています。 昨日の日経平均株価は、前日比69円高の1万4721円と5日ぶりに上昇 しています。 チャート上では、一昨日に出現した買い勢力出現を示す「たくり線」に続き、 昨日は「抱き線」(陰の陽包み)が出現。安値圏における陰の陽包みは、それ までの売り勢力を一気に包み込んでしまうほどの強い買い勢力が出てきたこと を意味するだけに注目となります。 東証が昨日発表した2月28日時点の信用取引残高(東京・名古屋2市場合 計)は、買い残が2週ぶりに増加し、前週比552億円増の3兆2350億円 となっています。 一方、売り残は3週ぶりに減少し、前週比246億円減の5323億円とな っています。信用倍率は前回(2月21日時点)の5.71倍から6.08倍 となっています。 ロシアのプーチン大統領は昨日、モスクワ郊外の大統領公邸で記者会見し、 親欧米派による政変について「憲法に反するクーデターが起きた」とし、新政 権に法的な正統性がないとして否定する立場を主張しています。ウクライナ南 部クリミア半島への武力行使については、現時点では必要ないとの考えを示し ています。一方で、現地の市民の意向により、半島がウクライナから独立する 可能性もあるとの見解を示しています。 本日は、14:00に資源エネルギー庁から2月24日時点の給油所の石油 製品価格が発表されます。2月17日時点のレギュラーガソリンの全国平均価 格は前週(2月10日時点)と比べ0.2円安い1リットル当たり158.2 円と3週連続で値下がりしています。原油価格は上昇傾向にありますが、大雪 の影響で需要が低迷し、小売価格には転嫁が進んでいない状況です。 海外では、中国で全国人民代表大会(全人代=国会)が開幕します。李克強 首相は初日に就任後初の政府活動報告を行います。今年の国内総生産(GDP )成長率の政府目標については、昨年同様7.5%前後にするとの見方が市場 で強まっています。 その他、10~12月期の豪GDP、ファーストリテイリングが香港証券取 引所に上場、1月のユーロ圏小売売上高、英中銀金融政策委員会(~6日)、 2月のADP全米雇用報告、2月の米ISM非製造業景況指数、米地区連銀報 告(ベージュブック)などが予定されています。 ◆主なニュース ・政府、仮想通貨に取引指針 ビットコイン課税対象に ・ロシア大統領「ウクライナ新政権は違法」 記者会見 ・鉄道・バス、値上げに地域差 首都圏は「二重運賃」 ・東急不動産、農地の再生事業に参入 農業法人と組む ・アステラスや独社、iPS活用し新薬 研究期間短く ・大手商社、資産入れ替え加速 食料・電力に重点投資 ・ソニー、監視カメラに「4K」投入 人物映像鮮明に ・タブレット用アンドロイド、世界シェアでiOS逆転 ・住友不、6期ぶり経常最高益 今期、マンション好調 ・中国、全人代で大気汚染議論 関連予算、立法措置へ ◆経済指標等 ・ガソリン給油所価格(3日時点、資源エネ庁) ・中国HSBCサービス部門PMI(2月) ・ユーロ圏PMI(2月改定値) ・ユーロ圏GDP(10~12月期改定値) ・ユーロ圏小売売上高(1月) ・米住宅ローン申請指数(週間) ・米ADP雇用報告(2月) ・米サービス部門PMI(2月改定値) ・米ISM非製造業景況感指数(2月) ・米地区連銀経済報告(ベージュブック) ◆その他 ・決算発表 クミアイ化学(4996:全農系で農薬専業首位級) ・野村証券が13~14年度の企業業績見通し発表 ・ファーストリテイリングが香港市場に上場 ・日中韓自由貿易協定(FTA)交渉(ソウル、7日まで) ・中国、全国人民代表大会(全人代)が開幕 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ とにかく思いきってやってみよう。間違ったらまた変えればいい。 盛田 昭夫(ソニー創業者) THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆3月5日 今日は何の日? 六輝:赤口 サンゴの日、産後ケアの日、ミスコンの日、安藤百福の日、三幸の日 ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =8年連続受賞= ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2013 http://melma.com/contents/moy2013/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 6年連続での『総合大賞』 (06年と07年はマネー部門賞第1位) ◎まぐまぐ大賞 2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし) ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断 でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ====================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━