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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

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【夕刊】
個別銘柄では、カタログ通販大手のニッセンHDが26円高の202円と15%近い大幅高。電子決済大手の米ペイパルが中国の消費者に日本企業のインターネット通販と自社の決済サービスを売り込むと報じられ、材料視した買いが入っています。ニッセンなど15社がペイパルの決済サービスを導入した中 国向けサイトを用意する模様です。
2015年09月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】
株式投資という観点からはその関連銘柄は要注目となる訳ですが、そこで本日のスペシャル版(有料版)ではその関連有望銘柄として、『この押し目で仕込んでおきたい先高期待大の○○○○!』をご紹介させて頂きます。連続最高益更新中で業績絶好調。先高期待は大であり、足元の相場全般安の流れの中での安値買いは投資妙味大。ご期待下さいませ。
2015年09月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
もう一つの注目ポイントは、企業の売上・収益計画と設備投資計画を調査している点で、これらについて企業の規模別・業種別の今後の計画が分かり、規模別・業種別に先行きの収益動向や設備投資動向を予測する上で大変参考になります。また、事業計画の前提となっている想定為替レートをヒアリングして いる点も要注目です。
2015年09月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
中国国家統計局が28日に発表した8月の工業企業利益が前年同月比8.8%減と、2011年の調査開始以来、最大の落ち込みとなったことで中国の景気減速が改めて意識されました。欧州ではドイツの検察が排ガス不正で引責辞任したVW前社長を詐欺容疑で捜査していると報じられVW株が再び急落。世界的な景気減速懸念などと相まって欧州の主要株価指数が軒並み大幅安となったことも投資家心理を悪化させました。
2015年09月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】
一般的に経営者は自社の経営や事業に関する内部情報等に関して、株主よりも精通しており、そのためより適切な株価評価が可能なはずです。自社株買いを実施するという判断の裏には、経営者は自社の株価を割安だと判断しているからだと株式市場は受け取ります。これを「シグナリング効果」と言います。
2015年09月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
指数構成銘柄のナイキが好業績を手掛かりに大幅高となったことも手伝い、ダウは一時263ドル高まで上げ幅を広げましたが、その後バイオ医薬品株を中心にヘルスケア全体に売りが広がり指数を圧迫。ダウは上げ幅を縮小し、ナスダックとS&P500種指数はマイナスに転じています。
2015年09月28日 | 続きはこちら »
【増刊】
今、株式マーケットは『宝の山』、ビッグ・チャンスを迎えています。そのチャンスを掴むには、併せて投資成果向上への『道標』(みちしるべ)が必要となります。その『道標』として是非『スペシャル版』をご活用下さいませ。
2015年09月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
直近の動きを見てみますと、相場は8月26日、9月8日、そして本日と三度下値を確認しています。本日の相場はいくつかの要因が重なり大きく反発しましたが、来週も上値を切り上げつつ堅調に推移すれば、底打ちを示唆する強力な足型「逆三尊」を形成する可能性があります。
2015年09月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
独DAX指数は2%安で年初来安値を更新。DAX指数を構成する30銘柄のうち29銘柄が下落。先行して下げていたVW株が小幅ながら2日続伸となった一方、不正問題の広がりが懸念されているBMW株は5%超の下落となっています。
2015年09月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
相場全般大幅安の中にあって、東レが23.5円高の1042.5円と値を上げています。中国の習近平国家主席が22日から訪米し、シアトルのボーイング社を訪れています。それに合わせて中国国有企業が米ボーイングと飛行機300機の購入契約を結んだと報じられ、東レの炭素繊維は機材向けに多く使われていることから業績拡大を期待した買いが入っています。
2015年09月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】
日本が連休中、欧州自動車大手・独フォルクスワーゲン(VW)が排ガス規制を逃れるために不正していたことが発覚し欧米の株式市場が揺れました。米環境保護局(EPA)の発表で問題が発覚し、対象車両は全世界で約1100万台に上る見通しです。VWは7~9月期に65億ユーロ(約8700億円)の特別損失を計上すると発表。付随する対応などで7~9月期は最終赤字に転落する公算大で、その他、米国が2兆円超の制裁金を科すとの報道もあります。
2015年09月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
昨日までの3日連続上昇は、投資家は「9月利上げなし」にBetした(賭けた)と解釈することができます。従って、予想どおりになった時点で手仕舞い売りが出るのは致し方がないことです。利上げが先送りされれば利上げに対する警戒感がくすぶり続けるのも当然のことです。また、東京市場は来週水曜日 まで休場になりますが、その間に何かあっても投資家は対応できません。そのため連休の前は市場から資金を回収して現金比率を高めておく、いわゆる「持ち高調整の売り」が出やすくなります。本日の362円安のおおよその中身はこういったところです。日経平均は先週水曜日に1343円高して以降、大きな値幅で不安定な動きとなっていますが、ただ実際には数字の印象ほど乱高下してるわけではなく、小さな三角保合いを形成しています。
2015年09月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米連邦準備理事会(FRB)は17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送り、事実上のゼロ金利政策の維持を決定しました。利上げ見送りを受けてNY株式市場は利益確定の売りが優勢となり、ダウは3日ぶりに反落しました。
2015年09月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
米連邦準備理事会(FRB)が今回の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げに踏み切るとの見方は後退しており、そういったムードの中での株式相場の動きとなっています。ちなみに、FOMCの結果発表は日本時間18日午前3時、イエレンFRB議長の会見は同午前3時半からとなっています。
2015年09月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
国際通貨基金(IMF)や世界銀行に続き、経済協力開発機構(OECD)も米国の利上げをけん制する中、この日朝方発表された8月の米消費者物価指数(CPI)は前月比で7カ月ぶりに低下し、インフレ圧力の鈍さが示されたことで9月利上げ観測がさらに後退したことも相場を支援しました。NY原油先物(WTI)は前日比5%超の上昇で大幅続伸。週間の在庫統計で、原油在庫が予想に反して減少していたことが買い戻しを誘い、8月31日以来およそ半月ぶりの高値で取引を終了しました。
2015年09月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
観光局が発表した8月の訪日外客数は、前年同月比63%増の181万で、これまで8月として過去最高だった14年の111万人を大きく上回っています。航空路線の拡大、クルーズ船の寄港増加が大幅増の要因となっています。中国からは前年同月比133%増の59万人と単月過去最高も記録。累計では中国が7月までで275万人と早くも2014年の年計240万人を上回っており、香港も8月までで99万人に達して2014年の年計92万人を超えています。
2015年09月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
15日のNY株式市場は反発。9月利上げを巡り市場の見方は割れていますが、利上げを警戒した売り方の巻き戻し(買い戻し)や利上げ先送りを見越した買いも入り、指数は終日右肩上がりで上げ幅を拡大しました。
2015年09月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
早期利上げとは9月のFOMCで利上げを決定することであり、その9月のFOMCは今週16日から2日間の日程で開催され、17日(日本時間18日午前3時)に結果が発表されます。仮定の話ですが、もし今週のFOMCで利上げ決定となれば、2006年6月以来9年3カ月ぶりの利上げとなります。また、利上げ決定でアメリカの金融政策が緩和から引き締めに転換するとすれば、11年3カ月前の2004年 6月以来のこととなります。
2015年09月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
日経平均株価で見ますと、当時1万2000円どころから翌年3月10日の7054円まで5000円ほどの下げを示現。その安値を底にして本年6月24日の高値2万0868円までほぼ3倍となっています。
2015年09月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
洪水の次は阿蘇山の噴火と、自然災害が相次いでいます。ところで、鬼怒川の堤防決壊を報じたニュース番組では、濁流に流される家や救助される人の様子を繰り返し流していましたが、他の家屋が流される中、流されずに残った1軒の白い家の頑丈さが際立ち、どこのハウスメーカーかとネットで話題になりした。すぐに旭化成ホームズ「ヘーベルハウス」の戸建て住宅であることが判明し、ヘーベルハウスを評価する書き込みが相次ぎました。その旭化成の株価は本日、2.8円高の919円です。
2015年09月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
中国の国家時計局は昨日、8月の工業生産など複数の経済指標を発表。8月の工業生産は前年同月比6.1%増で、伸び率は前月から改善しましたが、昨年の水準(通年で8.3%増)を下回る状態が続いています。
2015年09月14日 | 続きはこちら »
【増刊】
分かりやすく申し上げますと、バタバタと売り買いし、急いで儲けようとしましても上手く行かず、大きく儲けるためには、地味にジックリと腰を据えて臨む必要があるということです。すなわち『辛抱銭』(しんぼうぜに)という訳です。
2015年09月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】
来週月曜日は会社四季報・秋号および日経会社情報・秋号の発売日です。9月は主要企業の決算月(中間決算)で、10月下旬から始まる7―9月期と9月中間期決算の発表ではその内容とともに通期業績見通しの修正度合いが注目されますが、会社四季報や日経会社情報の記事が予想以上に強気だったり逆だったり、その内容次第では決算発表前の前哨戦的な動きも予想されます。
2015年09月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】
3社とも最低売買単位が100株のため、日本郵政は13万円台、ゆうちょ銀行は14万円前後、かんぽ生命保険は21万円台で投資できることになり、3社全てに最低売買単位で投資する場合は合計で50万円程度になります。尚、3社の正式な売り出し価格は、ゆうちょ銀行とかんぽ生命が10月19日、日本郵政が10月26日に決まる予定です。
2015年09月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日経平均株価は本日の急上昇で、8月中旬から昨日まで相場の上値を抑えていた下向きのトレンドラインを明確に上抜いています。ちなみに、一昨日の本誌朝刊にて、空売り比率についてコメントした際に「相場が急上昇する可能性」を指摘しましたが、今日がまさにその日でした。また、本日の朝刊では昨日の相場の水準がテクニカル的に底値圏にあるということも指摘しています。
2015年09月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
3連休明けのNY株は大幅反発。ダウは先週末の取引で272ドル下げていましたが、連休明けのこの日は390ドル高と大きく切り返しています。CME日経225先物は1万8005円で、昨日の東京市場の日経平均終値1万7427円と比べ580円ほど高い水準となっています。
2015年09月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
サービス収支のうち、訪日外国人が国内で使う金額から、日本人が海外で支払う金額を差し引いた「旅行収支」は1295億円の黒字で、平成8年以降7月としては過去最大の黒字額となり、単月としても過去2番目の高水準となっています。
2015年09月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ピジョンが今期利益見通しを上方修正・実質増配も、高砂熱が4~9月期利益見通しを上方修正、エンプラスがM&A投資枠140億円、TYOの前期業績上振れ・今季も増収増益続く見通し、日ハウスの11~7月期純利益74%減、米投資ファンドがシンニッタン株買い増し、福島工業が自社株取得枠・創業家の保有株をTOB、ココカラファイン、学情、システナ、GMOペポパ、SEホールディングスが自社株取得枠設定など。
2015年09月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
この話を元に目黒では毎年いまの時期に「目黒のさんま祭り」が行われ、数千匹の新鮮な秋刀魚が無料でふるまわれます。もちろん、蒸した秋刀魚でなく、焼いた秋刀魚です。
2015年09月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
先週末に日経平均株価の構成銘柄の入れ替えが発表されました。長谷工コーポレーション(1808)とDeNA(2432)が新たに採用され、日東紡(3110)と平和不動産(8803)が除外されます。※10月1日から新たな構成銘柄で算出されます。
2015年09月07日 | 続きはこちら »
【増刊】
「どこで2番底を打つのか?」、この点が最も気になるところかと思います。的中率の高い騰落レシオが週末には72%となっており、戦術的には「レシオ70%前後は底値ゾーンで、特に60%割れは絶好の仕込み場」という売買の目安となります。8月25日に67%を付けた直後も一時的に大きく上昇した経緯があり、やはり騰落レシオが60%台になった時の相場の水準、ここが一つの目安となります。
2015年09月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日の東京マーケットは、日経平均株価が前日比390円(2.15%)安の1万7792円で取引終了です。13:19には下げ幅が574円となって1万7608円と8月26日に付けたザラ場安値1万7714円を下回る場面があり、終値ベースでは8月25日に付けた安値1万7806円を下回って2月10日の1万7652円以来、7ヶ月ぶりの安値となっています。
2015年09月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】
欧州中央銀行(ECB)はこの日の定例理事会で追加緩和を見送りましたが、ドラギECB総裁は理事会終了後の記者会見で追加緩和の延長を示唆したことを受けて追加緩和期待が強まり欧州株が上げ幅を拡大。NY株式市場も買いが先行し、ダウは一時200ドル近くまで上げ幅を広げました。午後に入ると翌日の雇用統計が気にかかり上げ幅を縮小。買い持ち高を縮小させる動きが活発化しダウは下落に転じる場面もありましたが、引けではやや持ち直し小幅続伸で取引を終了しました。
2015年09月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
東証が8月第4週(8月24~28日)の投資家別売買動向を発表。外国人は3週連続で売り越しで売越額は7070億円(前週は4004億円の売り越し)。一方、個人は3週連続で買い越しで買越額は4277億円(前週は3270億円の買い越し)、信託銀行は2週ぶりに買い越しで買越額は2631億円となっています。
2015年09月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
きょう明日の両日は抗日戦争勝利記念日で中国市場が休場となるため、週内は中国発の悪材料が出ないとの見方も買い安心感につながり、ダウは4日ぶりに上昇。ナスダックとS&P500は3日ぶりに上昇。主要3指数はそろってこの日の高値圏で取引を終了しました。
2015年09月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
当たり前のことですが、相場は上げ下げします。別の見方をすれば、相場は投資家に売り場も買い場も提供しています。その相場の周りには、売り場や買い場を、様々に解釈する投資家がいます。
2015年09月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨日の日経平均は前日比724円安の1万8165円で、前日の下落分と合わせて2日間で970円の下げとなりました。NYダウは大幅安で3日続落。為替は円高方向に振れています。CME日経225先物は1万7810円で、昨日の東京市場の日経平均終値1万8165円と比べ355円安の水準です。
2015年09月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】
相場全般安の中にあってパイオニアが6円高の226円。自動運転車に搭載し、周囲を3次元で把握できる計測機器を開発したと報じられ、自動運転車市場は成長が見込まれるだけに将来的な収益力の向上を期待した買いが入っています。
2015年09月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY原油先物(WTI)は3日連続の大幅高。中東産油国が減産に動くとの観測が広がったことが原油相場を押し上げ、終値としては7月21日以来約6週間ぶりの高値水準となっています。尚、先週木曜日からの3日間の上昇率は27%に達しています。
2015年09月01日 | 続きはこちら »