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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

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【増刊】
今週は次のような嬉しいお便りを頂きました。 「スペシャル版継続します。私事ですが、60歳を越えて最近は自分のこと以 外の用事で振り回されることも多く、投資の勉強に集中できませんが、アクア 様のお陰で取引回数は少ないものの大怪我をせず、今日まで来ております。今 後とも無理はせずに、老後の生活費の一助となるようささやかですが投資を続 けたいと思っています」  上海ショックという夏の大嵐で大きな損を出している方が多い中、スペシャ ル版がお役に立てて本当に嬉しく思います。仕事柄、多くの方を見させて頂い ていますが、実際に巷では、「大損した」、「全然儲からない」、「やること なすこと全然上手く行かない」、こういった方は非常に多いです。  そうした方は是非ともスペシャル版をご活用下さいませ。長年に渡って多く の方にご愛顧頂いており、お役に立てると確信しています。
2015年10月31日 | 続きはこちら »
【夕刊】
大成建が10円高の790円、清水建が28円高の1063 円、大林組が17円高の1064円、鹿島が8円高の697円となるなど建設 株が一段高。昼過ぎに、政府が2015年度補正予算案を総額で3兆円を超え る規模にする方向で調整に入ったと報じられ、災害復旧や大都市圏のインフラ 整備といった公共事業も積み増すことから好感した買いが入っています。
2015年10月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY市場では半導体株が下落、指数は小幅安。為替は円安に振れ、円(対ドル)は再び121円台で推移しています。CME日経225先物は1万8970円で、昨日の東京市場の日経平均終値1万8935円と比べ35円高い水準です。
2015年10月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日は約200社が決算を発表、明日は約500社が決算を発表する予定で、 単日でみれば明日がピークとなります。ただ、11月第2週まで連日のように 数百社の決算発表が続くため、決算の良し悪しで売買して目先の利ザヤを稼ぐ 「決算プレー」はもうしばらく続きそうです。
2015年10月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
FOMC声明を受けてNY株は大幅高。為替市場では円安・ドル高が進行。CME日経225先物は1万9180円で、昨日の東京市場の日経平均終値1万8903円と比べ280円近く高い水準となっています。
2015年10月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】
キリン傘下で医薬品・バイオを主力とする協和キリンが4日連続高で37円 高の1990円となっています。13:30に1~9月期の連結営業利益が前 年同期比56%増の408億円と発表。市場予想の380億円程度を上回った ことで好感した買いが入っています。16年1月1日から普通株式の単元株式 数を1000株から100株に変更します。
2015年10月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY株は小幅安で終了。取引終了後に発表されたアップルの決算は増収増益 で、1株利益は市場予想を上回りました。時間外取引でアップルの株価は通常 取引の終値付近でもみ合っています。決算発表と同時に売上高の見通しを引き 下げた短文投稿サイトのツイッターは時間外取引で大幅安となっています。
2015年10月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
主要企業による四半期決算の発表が本格化し、米FOMCの結果発表を日本 時間29日午前3時に控え、さらに30日には日銀金融政策決定会合の結果発 表も控えて様子見気分は強まる中、米イージス駆逐艦が中国が領海と主張する 南シナ海の人工島12カイリ以内の海域で哨戒活動に入ったと報じられると米 中間の緊張を警戒した売りが一段と優勢となり、下げ幅を拡大しています。
2015年10月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
日本郵政グループの持ち株会社である日本郵政(6178)の売り出し価格 が仮条件の上限にあたる1400円に決定しました。  売り出し価格から見た16年3月期の予想PER(株価収益率)は16.4 倍、配当利回りは3.3%、PBR(株価純資産倍率)は0.41倍となりま す。  ゆうちょ銀行の売り出し価格は1450円、かんぽ生命は2200円にすで に決定しており、11月4日に3社そろって東証1部に上場します。※ゆうち ょ銀行とかんぽ生命のPER等は10月20日の本誌朝刊をご参照ください。
2015年10月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
弊誌に掲載された文章と同じ文章がネットではびこっていますが、弊誌に掲載された記事を無断で引用することや許可なく転載すること等は固く禁じますので何卒よろしくお願い申し上げます。
2015年10月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
外国為替市場では円安・ドル高がさらに進み、先週末のニューヨーク市場では一時121.49銭と8月31日以来およそ2カ月ぶりの円安水準となっています。CME日経225先物は1万9140円で、先週末の東京市場の日経平均終値1万8825円と比べ315円高い水準となっています。
2015年10月26日 | 続きはこちら »
【増刊】
来週も週初から好調な相場展開が想定されます。注目材料としまして、決算発表が第一陣のピークを迎えます。26日(月)から29日(木)には中国共産党の第18期中央委員会第5回全体会議(五中全会)が開催され、主要議題となる第13次5ヶ年計画への政策期待が高まります。
2015年10月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は12月の追加緩和実施を示唆しました。追加緩和によってあふれ出た余剰資金が金融市場に流入するとの期待で欧米日の株式相場が上昇しています。来週30日の金融政策決定会合で日銀が追加緩和に動くとの見方がありますが、追加緩和が見送られた場合でも、11月や12月の会合での追加緩和に期待が続きそうです。
2015年10月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】
欧州中央銀行(ECB)はこの日開いた理事会で、政策金利を据え置くことを決めた一方で、追加の金融緩和策の協議を始めることで合意。理事会後の記者会見でECBのドラギ総裁は「12月の理事会で緩和度合を精査する」とし12月3日の理事会での追加緩和を強く示唆しました。ドラギ総裁の発言を受けて株式市場への資金流入が当面続くとの見方から欧州株が軒並み大幅上昇となりNY株式市場で株式を買う流れが強まりました。
2015年10月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】
終値で計算したPER(株価収益率)は40倍で、フォードの16倍やGMの13倍、BMWの10倍などと比べますと割高感は否めませんが、現時点で取引可能な株式が発行総数の10%でしかない品薄株であることや、「フェラーリ(車)は買えなくても、フェラーリ株なら所有できる」とみた投資家の買いが同社株を割高にしているとの見方があります。
2015年10月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日は欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ傘下でイタリアの高級スポーツカーメーカーのフェラーリの上場が大きな話題となりました。同社株は公開価格の52ドルに対し60ドルで初値をつけ、55ドルで初日の取引を終了しています。
2015年10月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
9月(推計値)は前年同月比51万3千人(46.7%)増の161万2300人で、9月として過去最高を更新しました。尚、9月までの累計は1448万人に達し、年間の数字としてこれまで最高 だった昨年の1341万人をすでに上回っています。
2015年10月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
【訪日外国人客数】 前回8月は前年同月比64%増の181万7100人で、8月として過去最高を記録。中国からの訪日客は前年比133%増の59万1500人と、全地域を通じての単月過去最高を更新しており、9月も好調が続 くか注目されます。なお、9月の訪日外国人客数が54万人超であれば、9月までの累計で昨年実績の1341万人を上回ります。
2015年10月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
関東甲信越の門前薬局を地盤とする日本調剤が4日連続高で100円高の4605円。調剤薬局事業が好調で業績上方修正したトーカイが330円高の3785円、同じく総合メディカルも150円高の4310円と値を飛ばしており、好業績期待が高まって買いが入っています。日本調剤は29日に4~9月期決算を発表予定です。調剤薬局上位のクオールも11円高の1620円、調剤薬局を運営のシップHDも29円高の2876円と値を上げています。
2015年10月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ちなみに、ゆうちょ銀行の1450円は、16年3月期の予想PER(株価収益率)で17.0倍、配当利回りは3.45%、前期基準のPBR(株価純資産倍率)では0.47倍の水準となります。かんぽ生命の2200円は、予想PERで15.7倍、配当利回りは2.55%、PBRで0.67倍の水準となっています。
2015年10月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
三菱系顧客多い戸田建設が大幅高、98円高の663円となっています。4~9月期の連結純利益が前年同期比42%増の113億円と発表。従来計画42%減の46億円から大幅上方修正となり、加えて4~9月期として過去最高益となることから好感した買いが膨らんでいます。 地盤調査を手掛ける地盤ネットがストップ高、80円高の559円となっています。横浜市の大型マンションが傾斜した問題で、これから地盤調査の受注が増えるとの思惑から物色の矛先が向かっています。
2015年10月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは2カ月ぶりの高値圏にあることから、利益確定の売りや週末特有の持ち高調整の売りで途中下げる場面もありましたが、終わってみれば2日連続上昇、およそ2カ月ぶりの高値圏で取引を終了しています。
2015年10月19日 | 続きはこちら »
【増刊】
外国人投資家とは、海外の年金基金(ペンション・ファンド)、投資信託(ミューチュアル・ファンド)、裁定取引業者、保険会社、オイルマネー、ヘッジファンド・・・等々です。その外国人の東証全体の売買代金に占める売買シェアは約60%と半分以上を占め、市場の大勢を左右するほど大きな力を持っています。従いましてその動向に市場の注目が集まる訳です。
2015年10月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
高吸水性樹脂世界首位の日本触媒が250円高の9010円と値を上げて年初来高値更新。4~9月期の連結営業利益が前年同期比56%増の160億円前後になった模様と報じられ、事前計画130億円を大幅に上回ったことで好感した買いが入っています。紙おむつに使われる主力の高吸水性樹脂(SAP )が伸びており、原料のナフサ価格の下落も採算改善に寄与しています。
2015年10月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米労働省が発表した9月の消費者物価指数(CPI)は前月比で0.2%の低下。フィラデルフィア連銀やニューヨーク連銀が発表した10月の製造業景気指数はいずれも市場予想に届かず。前日の地区連銀経済報告(ベージュブック)で米連邦準備理事会(FRB)が製造業の景気判断を引き下げたことや、ニューヨーク連銀のダドリー総裁が景気鈍化の兆候を認めたことで年内利上げはないとの見方が強まり、売り方の買い戻しも巻き込み指数は上げ幅を拡大しました。
2015年10月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
NY市場では「モメンタム株」と言われる銘柄群があります。モメンタムとは「勢い」のことで、モメンタム株は高成長期待を背景に値動きも大きいという特徴があります。例えば、交流サイト(SNS)のフェイスブックや電気自動車(EV)のテスラモーターズ、バイオ医薬品のギリアド・サイエンシズなどが該当します。日本市場でもスマホアプリやバイオ医薬品などに関連する銘柄は高成長期待から値動きが大きくなる傾向があります。
2015年10月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
小売り世界最大手のウォルマートが業績見通しを下方修正し、同社株が急落すると投資家心理が悪化。米連邦準備理事会(FRB)が地区連銀経済報告(ベージュブック)で、ドル高の影響に言及し製造業の判断を下方修正したことも改めて景気減速を意識させ、主要3指数はそろって続落しました。
2015年10月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
相場全般安の中にあって、基礎・地盤改良など特殊土木のライト工業が3日連続高で40円高の1205円と年初来高値を更新。昨日の引け後に4~9月期の連結純利益が前年同期比48%増の23億円になる見通しと発表。従来計画13億円からの大幅上方修正を好感した買いが入っています。
2015年10月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
主要企業の決算発表を控えて市場の様子見ムードは強く、大型のM&A(合併・買収)が相次いでいることや緩和的な金融政策が長期化するとの見方が相場を下支えしましたが、ダウは前日までの7営業日で約860ドル上昇していたことから目先の利益を確保する売りも出て上値を圧迫しました。
2015年10月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
メールマガジンに関してのお問合せには、できるだけすぐに返信していますが、本誌ホームページのお問合せフォームから入力する際、メールアドレスに誤りがございますと当方から返信のしようがございません。そうしたケースがたまにございますので、何卒よろしくお願いいたします。
2015年10月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
決算発表シーズンを迎え企業の業績を見極めたいとして様子見ムードが強かったことや、上昇続きのため目先の利益を確定する売りが出て上値は重かったもののダウは昨年12月下旬以来、9カ月ぶりの7日続伸となりました。終値は8月19日以来およそ2カ月ぶりの高値水準を回復し、7日間の上げ幅は8 59ドルに達しました。ナスダックとS&P500種指数は4日続伸です。
2015年10月13日 | 続きはこちら »
【増刊】
いい相場展開となってきた株式マーケット。『稼ぎ時は弱気相場にあり!』、そして『ショック安こそ最大の買い場』と繰り返し申し上げてきましたが、その通りの展開となってきました。どれくらい上げてきているのかと申し上げますと、日経平均株価が安値を付けたのは9月29日で1万6901円。週末(10月9日)の終値は1万8438円となっており、従いましてここまで値幅にして1537円という上げ幅となっています。1500円の上げ幅と申しましても、まだまだ相場は動き始めたところです。8月11日の高値2万0946円からその安値1万6901円までの下げ幅は4045円と4000円を超えており、ここからが本番となります。
2015年10月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本メルマガは今号で7777回目の配信です。7776回目の次の数字でしかありませんが、これだけ同じ数字が並びますと何かそこに特別な意味を求めたくなるものです。ちなみに、1000は999の1つ上で1001の1つ下というだけに過ぎませんが、投資において1000円の大台とかが意識されるのは、そこに特別な何かを感じる人が多いからです。別の言い方をすれば「目標にしやすいから」ということでしょう。
2015年10月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
注目されたFOMC議事要旨では、世界経済や金融市場の動向が米景気の下押し要因になる可能性を指摘し、利上げに慎重な姿勢が示されました。FOMC議事要旨の内容がハト派的(利上げに慎重)と受け止められ、議事要旨公表後に市場の雰囲気が一変。利上げは遠のいたとの見方から買いが優勢となり、引けにかけて上げ幅を拡大しました。ダウは5日続伸となり、8月19日以来ほぼ1か月半ぶりに1万7000ドル台を回復しました。S&P500種指数は8月20日以来ほぼ1か月半ぶりに節目の2000ポイントを回復しました。
2015年10月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
9月月間では個人投資家が4183億円、事業法人が7707億円、信 託銀行が7682億円のそれぞれ買い越しだった一方、海外投資家は2兆5772億円の売り越しでした。ちなみに、事業法人の月間買い越し額(7707億円)は過去最高、海外投資家の月間売り越し額(2兆5772億円)も、それまでの最高だった1987年10月(2兆0232億円)を抜いて過去最高となっています。
2015年10月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
郵政3社(日本郵政、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行)の売り出し価格の仮条件が下記のように決定しました。※印は仮条件の上限で決まった場合のPBR(株価資産倍率)。
2015年10月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
一般に三つの選択肢があれば真ん中が好まれ、上の価格があることで真ん中の価格の割高感は薄れます。つまり売る側としては、8千円と2万円の商品があって2万円の方を売りたい場合には、追加でもう一段高い価格を設定すれば良いということになります。
2015年10月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ちなみに、目論見書による売り出し想定価格は日本郵政が1株1350円、ゆうちょ銀が1400円、かんぽ生命が2150円で、3社に最低単位投資した場合に50万円内に収まるように配慮されていました。実際に仮条件の上限が想定価格近辺で決定すれば、配当利回りやPBR(株価純資産倍率)から見て割安感があります。
2015年10月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
TPP関連としてサカタのタネが184円高の2222円と大幅高。TPPの大筋合意を受けて大規模農業に弾みがつき、種子需要が拡大するとの思惑から買いが膨らんでいます。伊藤忠商事系で業界3位のプリマハムが5日連続高で8円高の354円。TPP合意で輸入する豚肉などの関税が下がり、材料調達のコストが下がるとの見方から買いが継続しています。昨日の引け後に4~9月期に1株当たり2円の中間配当を実施すると発表したことも支援材料となっています。
2015年10月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
 昨夕は大きなニュースが二つ飛び込んできました。一つは、北里大学特別栄誉教授の大村智氏がノーベル医学・生理学賞を受賞したというニュースです。大村氏は土壌などから採取した微生物由来の抗生物質を数多く発見し、中でも大村氏が発見した物質がもとになった抗寄生虫薬の「イベルメクチン」はアフリカや中南米など熱帯域に住む10億人もの人を寄生虫病から救ったとされ、年間2億人に使用されています。もう一つの大きなニュースは、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)交渉が、参加12カ国による閣僚会合で大筋合意に達したことです。交渉が始まってから5年半、日本が参加してから2年余りのマラソン交渉がようやくまとまったことにより、参加12カ国の国内総生産(GDP)の合計が世界の約4割を占め、域内人口は世界の1割の8億人を抱える巨大な経済圏が誕生します。
2015年10月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】
近年は日本人の受賞が増えており、昨年は青色LEDの開発で日本人3人が物理学賞を受賞し大きな話題となりました。今年も日本人の受賞への期待が高まっており、関連銘柄を物色する動きもみられます。
2015年10月05日 | 続きはこちら »
【増刊】
 古くから本誌を読んで頂いている方はご存知と思いますが、当時、私aquaは『100年に1度の買い場』と繰り返し申し上げていました。そして、その後の高値は、日本冶金工が1713円と142倍、住友金属工業は771円と21倍、神戸製鋼所は521円と12倍、大平洋金属2685円と62倍、住友重機1624円と35倍、丸紅1212円と14倍となっており、まさに『稼ぎ時は弱気相場にあり!』だった訳です。
2015年10月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
国慶節を迎えてインバウンド関連が上昇しており、中国人に人気の炊飯ジャーの象印マホービンが108円高の1858円。免税品好調で9月まで6ヶ月連続で売上高が伸びている三越伊勢丹が3日連続高で10円高の1868円。インバウンド需要旺盛のドンキホーテが3日連続高で105円高の4805円、マツモトキヨシも170円高の5450円、ラオックスが5円高の384円、ABCマートは3日連続高で240円高の7040円と値を上げています。
2015年10月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは日中の安値から200ドル近く切り返しましたが、前日の大幅高の反動による利益確定の売りが上値を抑えたこともあって小幅反落で取引を終了しました。ナスダック指数とS&P500種指数は引け間際にプラスに転じ、小幅ながら続伸しました。
2015年10月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】
不動産株が大幅高で業種別値上がり率ランキングトップ。三井不が167円高の3430円と5.1%、三菱地所が110円高の2545.5円と4.5%、住友不が246円高の4037円と6.4%、東京建物が72円高の1493円と5.0%の上げとなっています。8:50に発表された日銀短観で大企業製造業DIが+12と市場予想の+13を下回ったことで追加金融緩和への期待が高まり、金利低下に対する感応度の高い不動産株に物色の矛先が向かっています。
2015年10月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】
今四半期は主要な米株価指数が大きく下落しましたが、四半期末のこの日は持ち高を調整する買いも入り、主要指数は上げ幅を拡大しました。ダウは大幅高で続伸。ナスダック指数は7日ぶりの上昇です。
2015年10月01日 | 続きはこちら »