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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

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【夕刊】
観光庁が本日発表した4~6月期の訪日外国人の旅行消費額は8887億円で、前年同期に比べ約83%増、1四半期として過去最高だった前期(1~3月、7066億円)を1821億円上回り過去最高を更新。訪日客1人当たりの旅行支出は前年比23.3%増の17万7428円でした。国別消費額では中国 の3581億円(前年比3.2倍)が最も多く、全体の40.3%を占めています。ちなみに、4~6月期の中国からの訪日客数は前年比で約2.4倍の125万人、中国人の1人当たり旅行支出は28万5306円で、前年比35%増、平均に比べ1.6倍の額を支出しており、「爆買い」の様子が数字に表れています。
2015年07月31日 | 続きはこちら »
【朝刊】
好調な経済指標を受け、市場で改めて年内利上げが意識されたことでダウは一時110ドル安まで下げ幅を拡大しました。ただ、経済指標の捉え方も様々で、GDPが市場予想を下回ったことで当局は利上げを急がないと見る向きや好調な経済指標は景気回復を裏付けるとして額面どおりポジティブにとらえる 向きもあって相場は徐々に下げ幅を縮小。
2015年07月31日 | 続きはこちら »
【夕刊】
4月15日号にて5400円前後にてご紹介の『NTTデータ』(9613)。本日、一時6020円まで上昇して第一目標の6000円を達成しています。終値は90円高の5990円です。「秋口にかけてマイナンバー制度に対する関心が一気に高まることから、その関連代表銘柄の同社株はテーマ性から浮上」、こうしたシナリオでご紹介させて頂いた訳ですが、シナリオ通りの展開となってきました。仕込まれた方、取り敢えずは本当におめでとうございます!
2015年07月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】
市場では今回の声明文に9月利上げを意識させるような文言が盛り込まれるとの見方がありましたが、声明文を受けてその懸念が後退。声明文発表後は市場に買い安心感が広がり、買い戻しも交え指数は一段高となりました。
2015年07月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ファナックは昨日、通期の業績見通しを下方修正しましたが、証券会社の投資判断(上記)は強気・中立・弱気の3種類に見事に分かれています。ただ、いずれも判断は据え置きで(従来からの見方は変えず)、目標株価の調整を行ったのみです。
2015年07月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
そして、今回、政府が掲げた国策関連の銘柄もこれから要注目となります。そこで、本日のスペシャル版では『国策関連で上昇余地大、仕込んでおきたい○○○3!』としまして有望銘柄をご紹介させて頂きます。タイミング的にも相場全般軟調な中にあって安く仕込める好機到来であり、先高期待は大です。 ご期待下さいませ。
2015年07月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ETFは非常に使い勝手がいい投資商品ではありますが、当然ながら一般的な株式投資と同様に売買のタイミングは自分で判断することになります。国内外の情勢の変化がどのように影響するかといった思考力や想像力、実際に売買を行う実行力が必要なのはETF投資も同じことです。
2015年07月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
世界的な景気減速が意識され原油相場の下落が続いていることも相場の重石。浮上のきっかけがつかめず主要指数は終日マイナス圏で推移しました。ダウは1月上旬以来およそ6か月半ぶりの5日続落。5日間の下げ幅は659ドルで、水準としては2月2日以来およそ6カ月ぶりの安値で取引を終了しました。
2015年07月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日経平均株価は二日連続の下落となりましたが、バブル崩壊以降(1990年~)で集計した場合、明日28日は騰落率76%(13勝4敗)の日で、7月月間では上昇する確率が最も高い日となっています。
2015年07月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
午後に入り、民主党の大統領候補ヒラリー・クリントン前米国務長官がキャピタルゲイン(有価証券譲渡益)課税の税率引き上げを提案したと伝わったことも投資家心理を冷やし、相場は一段安で取引を終了しました。
2015年07月27日 | 続きはこちら »
【増刊】
宿泊予約サービスの「一休」(2450)、訪日外国人の富士山人気旺盛で「富士急行」(9010)、高級ホテルの代表格で高稼働の「帝国ホテル」(9708)、椿山荘・太閤園を擁する「藤田観光」(9722)・・・等々、関連銘柄として知っておきたいところです。
2015年07月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
例えば本日14:00発表の帝国ホテル(9708)の4~6月期の決算短信を確認しますと、純利益は前年同月比34%増の10億1700万円で、通期の予想純利益27億円に対する進捗率は38%に達し、上半期(4~9月期)の予想純利益9億円に対してはすでに超過達成となっています。
2015年07月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY株は低調な企業決算を嫌気して3日続落です。尚、引け後に発表されたネット通販大手アマゾン・ドットコムの4~6月期決算は、売上高が予想以上の伸びとなり、純利益が前年同期の赤字から黒字に 転じたことから、同社の株価は時間外取引で大幅高となっています。
2015年07月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
中国の民間集計のPMIは、従来は英大手金融機関HSBCの名を冠していましたが、HSBCとマークイットのスポンサー契約が終了し、代わってマークイットとの契約を獲得した中国大手メデイアの財新伝媒(財新メディア)の名を冠し、明日発表分から「財新PMI」の名称となります。
2015年07月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日から取引の中心が9月物となったNY原油先物(WTI)は週間在庫統計で原油在庫が大幅に増加したことが嫌気され売り優勢となり、終値としては4月2日以来の50ドル割れです。NY金先物は10日続落。終値としては2010年3月以来およそ5年4か月ぶりに1100ドルを下回って取引を終了しました。
2015年07月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】
育児用品国内トップで中国や欧米に強いピジョンが55円高の3865円と上昇。中国の哺乳瓶事業が好調であり、旺盛な訪日外国人需要も加わって更なる業績拡大となる見通しであることから物色の矛先が向かっています。
2015年07月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
取引終了後にアップルが発表した4~6月期決算は増収増益でしたが、アップルウォッチの販売が低迷 しているとの見方から、同社の株価は時間外取引で急落。同じく引け後に決算を発表したマイクロソフトやヤフーも時間外取引で売り優勢となっています。
2015年07月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ギリシャ不安や中国経済の減速懸念で投資家心理が悪化していたのはつい最近のことですが、日経平均株価は6月24日につけた年初来高値(約18年半ぶりの高値)まであと27円に迫り、一時の悲観ムードは後退しています。海外の市場も好調で、(以下すべて昨日現在)ナスダック指数は連日で過去最高値を更新、S&P500種指数は5月21日につけた過去最高値まであとわずか2ポイント、欧州を代表する独DAX指数もあと6%程度上昇すれば最高値更新です。
2015年07月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
週明けのNY市場ではS&P500種指数が過去最高値に接近し、ナスダック指数は3日連続で過去最高値を更新しました。CME日経225先物は2万0790円で、先週末の東京市場の日経平均終値2万0650円と比べ140円高い水準です。
2015年07月21日 | 続きはこちら »
【増刊】
ギリシャ、そして上海というダブルショックで一時は大きく下押しする場面がありましたが、「辛抱銭」(しんぼうぜに)と申します通り、その後に相場は浮上。銘柄によっては既にショック前の高値を大きく上回ってきています。やはり目先の動きに一喜一憂することなく、微動だにしない中長期スタンス、これが投資成果向上には必要です。
2015年07月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
栃木県の旅館が発祥で浅草ビューホテルなど各地で「ビューホテル」を運営する日本ビューホテルが大幅高、484円高の2740円となっています。東証が23日付で市場第2部から第1部に変更すると発表。投資家の裾野が広がるとの期待感、加えて訪日外国人増加によるホテル事業の好調を好感した買い が入っています。
2015年07月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
欧米市場では独DAX指数が7連騰で1か月半ぶりの高値。ナスダック指数は3週間ぶりに史上最高値を更新。円相場は対ドルで約3週間ぶりに124円台の円安水準で推移しています。CME日経225先物は2万0685円で、昨日の東京市場の日経平均終値2万0600円と比べ85円高い水準です。
2015年07月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
6月3日に2400円前後が狙い目としてご紹介しました『サイゼリヤ』(7581)。本日、79円高の3035円となって3000円を突破。上げ幅は何と600円、第一目標の3000円を達成しています。国内1018店、海外230店を展開し、特に海外事業が好調。大幅増収増益で株価上昇となる公算大ということでご紹介させて頂きましたが、シナリオ通りの展開です。取り敢えず仕込まれた方、本当におめでとうございます。今後も有望銘柄をご紹介していきますのでご期待下さいませ!
2015年07月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY原油先物(WTI)は大幅反落。この日発表の週間在庫統計で、原油在庫は大きく減少していましたが、原油受け渡し地点のクッシング地区の在庫が増加していたことなどから供給過剰感が広がり、しだいに売りが優勢となりました。終値としては4月9日以来、約3カ月ぶりの安値水準で取引終了です。NY金先物は5日続落。FRB議長の議会証言で年内利下げが改めて意識されたことが相場を圧迫。終値ベースの年初来安値を更新し、昨年11月6日以来、約8か月ぶりの安値水準となっています。バルチック海運指数(BDI)は上げ幅を拡大して連日の上昇です。
2015年07月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
福沢桃介は福沢諭吉の娘婿で、1000円から投資を始めて1年で10万円(現在価値で約20億円)、株式ブームの時にはさっと手を引いて、250万円の利益を上げたと言われています。率にして2500倍です。株式投資から身を引いた後は事業家に転進。木曽川にダムを作り日本の電力の発展に貢献した人物です。ちなみに、自身の投資については「簡単明瞭である。早耳連中の反対を行きさえすればよい。・・・飽くことを知らずに進んだ者が多かった中で、僕は早く切り上げてしまった。満を望まぬのである」と語っています。
2015年07月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
本日も有望銘柄をご紹介しますのでご期待下さいませ。同社株は89年バブル当時に最高値2500円超まで上昇した経緯があり、現在は数百円程度と極めて低い水準に位置しています。受注環境の改善に加え、アベノミクスの継続、20年東京オリンピック開催へ向けたインフラ需要拡大、会社側の意欲的な成長戦略などを背景に大きく上昇してくる公算大であり、仕込んでおきたい銘柄です。ご期待下さいませ。
2015年07月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日経平均株価は本日も大幅高で、順調に値を戻しています。その勢いは強く、25日線や13週線、一目均衡表の雲の上限など、上位にあった抵抗線を一気に突破してきています。
2015年07月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ギリシャ支援合意を好感して欧米の株式相場も軒並み上昇。CME日経225先物は2万0380円で、昨日の東京市場の日経平均終値2万0089円と比べ290円ほど高い水準となっています。
2015年07月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ブラインドと間仕切りのトップメーカーの立川ブラインドがストップ高、100円高の798円となっています。上場市場を7月17日付で1部に変更すると発表。1部指定後に東証株価指数(TOPIX)の構成銘 柄となるなど投資家の買い需要が拡大するとの思惑から買いが集まっています。連結PER11倍台と割安感も意識されています。
2015年07月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
先週末のNY外国為替市場では、イエレンFRB議長の講演を受けて米長期金利が上昇したことから円を売ってドルを買う動きが優勢となり、円は対ドルで下落(円安)。また、ギリシャ支援を巡る協議が進展するとの期待から円売り・ユーロ買いが進み、対ユーロでも円安方向に大きく振れています。
2015年07月13日 | 続きはこちら »
【増刊】
ギリシャのチプラス政権からEUに提出された構造改革案にEU要人から評価の声が聞かれたことで合意への期待感が高まっていること、加えて中国・上海市場が一旦持ち直して上昇していることを好感して大きく上昇している訳です。そのギリシャへの金融支援を巡る欧州連合(EU)首脳会議が12日(日) に予定されており、何らかの形で合意という形となれば月曜日の東京市場は朝方から買いが先行。こんな楽しみな展開を期待したいところです。
2015年07月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
もめにもめたギリシャ支援交渉も12日のEU首脳会議が最終決断の場になりそうです。ただ、結論がたびたび先延ばしされてきた今までの経緯を考えますと、今回はそうならないという確証はありません。ちなみに、ギリシャは本日10日に20億ユーロ(約2700億円)の国債、14日に117億円分の円建て外債(サムライ債)、20日には欧州中央銀行(ECB)が保有する35億ユーロ(約4725億円)の国債の償還期限を迎えます。
2015年07月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは取引開始直後に250ドル近く上昇しましたが、その後は上げ幅を縮小する動き。国際通貨基金(IMF)が米国や世界全体の成長率見通しを下方修正したことを受けて市場のリスクオンのムードがやや後退。12日が最終期限のギリシャ支援協議の不透明感が改めて意識され、引けにかけては手仕舞い 売りが広がり上値を削りました。
2015年07月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
先日は中国の大手証券会社によるFTFの買い付け、需給悪化を招く新規公開(IPO)の承認停止などの株価対策の発表がありましたが、今度は上場企業の保有株式5%以上の株主に向こう6か月間の売りを禁じ、公安による空売りの調査、報道規制、政府系ファンドによる買い観測などがありました。
2015年07月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日は午前11時半頃から午後3時10分まで約3時間半の間、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の取引システムがダウン。サイバーテロの懸念に対し、NYSEはツイッターを通じてその可能性を否定しましたが、投資家心理は悪化しました。尚、NYSEでは売買が停止しましたが、ナスダックなどの他市場を通じて取引は継続しました。
2015年07月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
急落している上海や深センの株式市場では、全体の5割を超える1400以上の銘柄が売買を停止しています。これ以上の下落を嫌った企業側の申請により売買を停止しているとのことですが、市場の健全性という観点からみれば愚行です。
2015年07月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
 「では、この押し目で何を仕込めばいいのか?」となりますが、本日の『スペシャル版』では「業績絶好調、この押し目で仕込んでおきたい上昇余地大の○○2○!」をご紹介させて頂きます。6期連続で最高益を更新しており、今期もそうなる公算大。好業績を背景に株価の上昇余地は極めて大です。ご期待下さいませ。
2015年07月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ギリシャ国民投票後のNYダウが46ドル安と小幅にとどまったことを受け、東京市場の昨日の下げ(427円安)が下げ過ぎとの見方が台頭。朝方から幅広い銘柄に買いが先行し、上方への水準訂正の動きとなっています。ギリシャ問題が他国に波及する可能性は低いとの見方が改めて強まった形です。今晩予定のユーロ圏首脳会議でギリシャ問題に対してどのような対応を示すのかに注目が集まっています。
2015年07月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
円相場が一時1ドル=121.70円台、1ユーロ=133.60円台の円高に振れたことも重石となり、13:42には下げ幅が527円となって2万0012円と2万円に急接近する場面がありました。その後はギリシャのバルファキス財務相が辞任すると報じられたことを手掛かりに、加えて先高期待の押し目買いが入り、引けにかけては幾分下げ幅を縮小しています。
2015年07月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ギリシャの国民投票は、緊縮策受け入れ「反対」が勝利となっています。尚、日本時間早朝の外国為替市場では円相場が上昇しています。現在対ドルで122円05銭前後、先週末に比べ1円10銭程度円高で推移しており、対ユーロでは現在134円01銭前後と、先週末に比べ2円60銭程度の円高水準となっています。
2015年07月06日 | 続きはこちら »
【増刊】
安倍首相は約353万円、閣僚は約294万円となっており、財政改革に取り組む姿勢をアピールするため、首相は30%、閣僚は20%をそれぞれ自主返納しています。衆参両院の議長は約464万円、国会議員は約277万円。特別職の最高額は最高裁長官で約504万円となっています。
2015年07月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
三菱商事系で静岡地盤の業務用食肉加工大手の米久が147円高の2378円と値を飛ばしています。昨日の引け後に発表した3~5月期の連結純利益が前年同期比32%増の11億円となり、大幅増益を好感した買いが入っています。ベーコンやハムなど加工品の販売が好調です。
2015年07月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは午前の早い時間帯に67ドル高まで上昇しましたが、翌日が休場となり、3連休中にギリシャの国民投票が実施されることから次第に様子見ムードが強まり、目先の利益を確保する売りや持ち高調整の売りで主要指数は小幅安で取引を終了しました。
2015年07月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
大成建設が19円高の737円、清水建設が30円高の1077円、大林組が23円高の953円、鹿島が19円高の606円と大手ゼネコンがいずれも昨年来高値更新。国土交通省が発表した5月の建築着工床面積が6ヶ月振りにプラスとなっており、好感した買いが入っています。加えて、ゴールドマン・サックス証券が建設など内需関連セクターをオーバーウェートに引き上げたことも支援材料となっています。
2015年07月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
6月の米雇用統計の非農業部門の雇用者数は、事前予想では23万人程度の増加が見込まれていますが、昨晩発表のADP雇用報告が予想よりも強い内容だったことから雇用統計も上振れるとの見方が浮上しています。尚、明日は米独立記念日前日の振替休日のためNY市場は休場となります。
2015年07月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】
相続税などの計算の基準となる「路線価」が本日公表されました。最も路線価が高かったのは東京・中央区銀座5丁目の「鳩居堂」前の銀座中央通りで、額は1平方メートル当たり2696万円(はがき1枚分で約40万円)、全国一となるのは30年連続です。「鳩居堂」前は上昇率でも全国トップで、昨年に比べ額にして336万円、率にして14.2%の上昇となっています。
2015年07月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】
2日発表の6月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が5月の大幅増(28万人増)の反動で23万人増程度に下振れすると予想されていますが、雇用統計を占う上で前日に発表される6月の米ADP雇用報告(非農業部門の雇用者数の事前予想は21万5千人増)が注目されます。また、米ISM製造業景況感指数は、製造業の景況感を示す「PMI」の中でも特に注目度が高く、前回5月は52.8で、7カ月ぶりに上昇しました。6月の予想値は53.1で、改善基調が続くと予想されています。
2015年07月01日 | 続きはこちら »