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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

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【夕刊】
ソニーが公募増資を発表し、株価が下落しました。増資によって調達した資金は戦略的な投資に振り向けるため、決して後ろ向きな話ではありません。しかしながら、「増資によって総株数が増加→1株当たり価値の希薄化」との連想で即時的に売りが出ます。株式市場ではよくあることです。
2015年06月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】
取引時間中にギリシャの当局者が30日に期限を迎えるIMF融資の返済に応じないと表明したことや、格付け会社S&Pがギリシャ国債の格付けを「トリプルCマイナス」に1段階引き下げ、ギリシャのユーロ圏離脱の可能性が約50%になったとの認識を示したことも投資家心理を悪化させました。
2015年06月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ギリシャ問題の先行きが不透明なことは事実ですが、かと言ってアジアからの訪日客が今すぐ激減するとは考えにくいことも事実です。訪日客うんぬんというのは例えですが、最終的には冷静に局面を見ることができる投資家が大きな果実を手にする、今回もそうなる可能性大です。
2015年06月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
その他のトピックは、ギリシャ7月5日に国民投票、ユーロ圏財務相会合はギリシャ支援延長認めず、中国が利下げ・上海株急落で危機感、中国が民間資本100%の銀行設立を解禁、雇用保険料4年ぶり値上げへ、郵政3社30日に上場申請、板ガラス3社へ設備削減を要請・経産省、日産のイエローキャブ 独占供給が確定、いすゞと日野が連結型バスを共同開発。
2015年06月29日 | 続きはこちら »
【増刊】
相場の大きな流れ、トレンドを見極めましょう。自分の投資スタンス(資金の性格、投資期間、投資金額等々)に合った銘柄選択に心掛け、ツキのないときは無理をしてはいけません。相場の世界にも、少なからず運・不運があり、ツキがないと思ったら無理をせずチャンスを待つのも大事です。
2015年06月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日は株主総会のピーク日でした。投資家に支払われる配当金は株主総会での決議で確定しますが、増額が相次いだ2014年度の配当金額の総額は過去最高の9兆8000億円で、自社株買いを含めた株主還元の総額は過去最高の約13兆円に達します。これだけの額が巡り巡って投資家の懐を潤すことになり、株式を保有している人とそうでない人との格差は拡大する一方です。
2015年06月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ギリシャの問題を巡っては25日のヨーロ圏財務相会合で合意に至らず、本日までの日程で開催されている欧州連合(EU)首脳会議での最終合意は望み薄となっています。27日の財務相会合で改めて協議する見通しです。
2015年06月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、NTTが4日連続高。122円高の9075円と15年半ぶりの高値水準となっています。本日は1対2の株式分割の権利付き最終日となり、権利取りと流動性向上による先高を期待した買いが入っています。
2015年06月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ギリシャへの金融支援再開に向けた協議は近いうちに合意に達するとの期待が高まっていましたが、24日に開催されたユーロ圏19カ国の財務相会合で合意に至らなかったことからこの問題に対する先行き不透明感が強まりました。
2015年06月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日の東京マーケットは日経平均株価が4日連続高、前日比58円(0.28%)高の2万0868円で取引終了です。ITバブル時の2000年4月12日に付けた高値2万0833円を遂に突破し、2万1000円台乗せが迫ってきました。チャート上からの次のターゲットは96年6月に付けた戻り高値2万2666円となります。
2015年06月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ITバブル時の日経平均の高値は2000年4月12日につけた2万0833円で、当日は高値引けでしたので、終値が取引時間中の高値でもあります。昨晩のCME日経225先物はその水準を上回ってきています。
2015年06月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
NY市場のナスダック指数は2000年の「IT相場」時の高値を上回り、史上最高値を更新中です。本日の日経平均株価は今年最大の上げ幅で2万0809円にまで上昇し、約15年2カ月前の2000年4月12日につけた「IT相場」時の高値2万0833円まであと24円に迫っています。
2015年06月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日は主要指数がそろって反発。ハイテク株の比率が高いナスダック指数は過去最高値を更新。S&P500種指数は5月21日につけた過去最高値(2130)に接近して取引終了です。
2015年06月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】
週末のNYダウは99ドル安でしたが、昨日にギリシャのチプラス首相がメルケル独首相などとの電話会談で新たな改革案を提示したと伝わったことを好感して朝方から買いが先行。政府が近くまとめる成長戦略への期待感、加えてギリシャ支援協議の進展に対する思惑買いも加わり、引けにかけてジリジリと 上げ幅を拡大しています。
2015年06月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
その他のトピックは、ミャンマー特区に日本参加・道路整備など支援、上場企業の持ち合い解消が加速、海外投資家が株主総会に出席しやすく環境整備、米議会上院22日にTPA法案採決、政投銀とボーイングが協業、後発薬普及の新目標案・18~20年度に80%、環境省が自然保護目的の新税検討、茶葉卸値が異例の安値、5月の航空貨物輸出量が20カ月ぶり前年割れ。
2015年06月22日 | 続きはこちら »
【増刊】
一般的に株式の先行性として、猛暑の真っ盛りの時に株価が人気化してピークを打つ可能性が高く、従いまして「これから暑くなるぞ」といったタイミング、まだ暑くない時節に先取りして仕込んでおくこと、これが「定石」・「基本」となります。果たして今年は猛暑となるか否か。神のみぞ知るとなりますが、本日はこうした季節柄を踏まえまして猛暑関連としての「サマーストック」をいくつか確認しておきたいと思います。
2015年06月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
明日は旧暦5月5日で、中国では明日から月曜日の振替休日まで「端午節」の連休となります。この期間に海外旅行に出かける中国人は例年にも増して多く、行く先は香港、台湾、東京、バンコクが人気で、国別では日本の人気が高いと聞きます。韓国に停泊予定だったクルーズ船の多くが、停泊地を福岡や長崎に振り替えるなど、MERS禍の韓国を避けて日本に流れる数も多いようです。
2015年06月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日行われたユーロ圏財務相会合は、ギリシャと債権団との協議が平行線に終わり合意に至りませんでしたが、予想の範囲内として相場への影響はほとんどありませんでした。主要指数は終日堅調に推移し、ダウは約3週間ぶりの高値で終了。ナスダック指数は約3週間ぶりに過去最高値を更新しました。
2015年06月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ちなみに、発生頻度を計算しますと、約32秒毎に赤ちゃんが生まれ、約25秒に1人が亡くなり、約49秒に1組が結婚し、約2分22秒毎にどこかの夫婦が離婚しています。これも現代日本の断面です。
2015年06月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
FOMC委員による15年末時点の政策金利見通しの中央値は前回3月分と変化がなかったものの、16年末の金利見通しは低下しました。これを受けて利上げのペースが緩やかになるとの見方が強まり、株式市場改めて買いが優勢となりました。イエレンFRB議長はFOMC後の記者会見で、政策運営は経済指標の動向次第であることを改めて強調し、利上げの時期についての言及がなかった(利上げのペースが緩慢になるとの確証がない)ことから慎重なムードが残り、ギリシャ問題を協議するユーロ圏財務相会合を控えていることもあって相場の上値は限定的でした。
2015年06月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、訪日観光客の増加で恩恵を受ける「インバウンド銘柄」が軒並み高。14時に日本政府観光局(JNTO)が発表した5月の訪日外国人客数が164万人と前年同月比50%の大幅増となり、5月として過去最高を更新。単月としても4月に次いで過去2番目の多さとなり、訪日客増加による収益拡大を期待した買いが入っています。
2015年06月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY株は前日まで2日続けて下落していましたが、市場が警戒していた米連邦公開市場委員会(FOMC)声明やイエレンFRB議長の記者会見で利上げを急がないことが改めて示され市場を安心させる内容になるとの期待を背景にこの日は買い戻しが優勢となりました。もう一つの不透明要因(手控え要因)となっているギリシャ問題に関しては最終的には何らかの解決に向かうとの期待があり、独DAX指数が上昇に転じたこともNY株の支援材料となりました。
2015年06月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
スクウェア・エニックスが83円高の2956円と値を上げて年初来高値更新。米国で開催中の世界最大のゲーム見本市「E3」で、「ファイナルファンタジー7」のリメーク版をプレイステーション4向けに開発すると発表。ファイナルファンタジー7は国内外で人気の高いタイトルだけに、将来的な収益拡大に繋がるとの期待から買いが入っています。
2015年06月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
朝方発表された6月のニューヨーク連銀景気指数と5月の米鉱工業生産が予想外のマイナスとなったことも相場の重石となり、ダウの下げ幅は一時200ドルを超えました。ただ、その後は下げ幅を縮小。ダウ銘柄の医療保険大手ユナイテッドヘルスなどが上昇に転じ指数を下支えしました。尚、バルチック海運指数(BDI)はここのところ堅調に推移しており、この日は1月28日以来およそ4カ月半ぶりの高値をつけています。
2015年06月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
韓国のMERSコロナウイルスに関する動向が今一つ分かりにくいのですが、 感染拡大が止まっていないことは確かなようです。東京市場では関連銘柄が一時物色されたものの、買いが続かなかった銘柄が多かったのですが、フマキラーのように少しずつ上値を切り上げている銘柄もあります。ちなみに、本日の昼のニュースでは「殺虫剤大手のフマキラーによると、アルコール除菌剤やマスクなどに吹きかけて、ウイルスの侵入を防ぐスプレーの注文が増えている」と報じられています。
2015年06月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
直近発表された5月の雇用統計や5月の小売売上高が上振れしたことに加えこの日発表された6月の米消費者態度指数(速報値)も予想以上の上昇となったことから景気減速に対する懸念が一段と後退した一方、年内利上げの確度は増しており、17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果(声明)やイ エレン議長の記者会見がタカ派的(利上げに前向き)な内容になるのではとの警戒感もあって相場は終日軟調な展開となりました。
2015年06月15日 | 続きはこちら »
【増刊】
今週はその『スペシャル版』読者様から次のような嬉しいお便りを頂いています。 「もう、半年なのか、まだ半年なのか、aquaさんのおかげで利益がたくさん出てます。皆様が言われるように、もう手放す事なんて考えられません。あとは上手に資産を回していけますよう、しっかり稼ぎます。継続をお願いし ます」
2015年06月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】
昨晩のNYダウが38ドル高となったことを受けて朝方から買いが先行、9:11には上げ幅が54円となる場面がありました。もっとも買い一巡後は週末要因に加え、来週16(火)~17日(水)に米FOMCが開催され、会見でイエレン議長が秋頃の利上げを示唆するか否か市場の注目が集まっていることから手控え気分が強まり、引けにかけては昨日の終値を挟んでもみ合う膠着感の強い展開での推移となっています。
2015年06月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
本日は、株価指数先物と毎月のオプションの特別清算指数(SQ)の算出日が重なる「メジャーSQ」です。日経平均が終値でSQ値を上回れば、その後の相場は強含む傾向があるため要注目です。
2015年06月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】
東証が発表した6月第1週(1~5日)の投資家別株式売買動向では、外国人が5週連続で買い越しで買越額は403億円(前週は3970億円の買い越し)。個人は5週ぶりに買い越しに転じ、買越額は927億円。年金資金の動向を示す信託銀行は2週連続で買い越し、買越額は128億円となっています。
2015年06月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】
欧州市場では独DAX指数や英FT指数などが軒並み大幅高。NY市場でもリスクを取る動きが広がりダウが大きく上昇しました。為替相場は、黒田発言後の昨夕の円高・ドル安水準とほぼ同水準。原油相場 は2日続けて大きく上昇し、ほぼ半年ぶりの高値水準となっています。
2015年06月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
相場概況でも触れておりますが、本日のトピック(話題)は黒田日銀総裁の発言です。午後の衆院財務金融委員会で黒田総裁は「さらに円安になるのは、普通に考えればありそうにない」と発言し、それまで124円50銭前後で推移していた円相場が黒田発言を受けて一気に122円台半ばにまで急上昇しまし た。株式相場は欧米株の下落にも関わらずプラス圏で推移していましたが、円相場の急上昇が文字通り「冷水」となっています。
2015年06月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
安倍首相は経団連の定時総会に出席し、賃上げへの協力に謝意を示した上で「大胆な投資に踏み切る時期だ」と求めています。設備投資の拡大は安倍政権が押し進めるアベノミクス成長戦略の目標の一つであり、円安も支援材料となってこれから関連銘柄は上昇してくることが想定されます。そこで、本日のスペシャル版では『この押し目で仕込んでおきたい上昇余地大の国策関連銘柄○1○○!』をご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。
2015年06月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
「24時間戦えますか」のフレーズが大流行し、帰宅は「午前様」が当たり前の世の中は、遠い昔になったということです。
2015年06月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
個別銘柄では、アップルが下落。アップルは恒例の世界開発者会議(WWDC)を開催し、新たな音楽配信サービスや新OSなどを発表しましたが特に材料視されず全体安の中で軟調に推移しました。競争激化に伴う採算悪化懸念でアメリカン航空やデルタ航空などが大幅安。鉄道株や物流株も値を下げ、ダウ 輸送株指数は下げ幅を拡大。半導体関連株の下落も目立ちました。
2015年06月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
サミットの経済効果は2~3年続くとも言われますが、2008年開催の北海道・洞爺湖サミットでは、開催に伴う経済効果が約350億円、サミット後の観光客増などによる効果が約284億円に上ったとの見方があり、伊勢志摩サミットの波及効果は三重県内で約130億円、全国では約510億円になるとの試算もあります。
2015年06月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
欧州ではギリシャが債務返済を先送りしたことで投資家心理が悪化し、英独仏など主要国の株式相場が下落しました。NY市場では雇用統計の上振れで金利が上昇したことが株式相場を圧迫しました。 為替市場では円売り・ドル買いが進み、一時125円86銭と、2002年6月以来およそ13年ぶりの円安・ドル高水準を付けています。
2015年06月08日 | 続きはこちら »
【増刊】
米雇用統計では、景気動向を敏感に反映する非農業部門の雇用者数が前月に比べ28万人増加。20万人を超えるのは2ヶ月連続となり、市場予測の約22万人を上回っています。9月にも利上げに踏み切るとの観測が強まり、米長期金利が指標となる米10年物国債の利回りで一時2.43%まで上昇。日米金利差拡大からドル買い・円売りが優勢となって円安進行となっています。
2015年06月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】
政府は2020年までに訪日外国人を2000万人に増やすことを目標に掲げていますが、新たな行動計画として2000万人を達成する年に訪日客の消費額を4兆円に倍増させる方針を示しました。尚、2014年の訪日客数は1341万人で、消費額は2兆0278億円でした。ちなみに、訪日客数2000 万人の目標は2020年よりも前に達成する可能性大です。本日の相場は全般軟調でしたが、さらなる収益増加への期待でレジャーやホテル、百貨店などインバウンド関連銘柄の一角に改めて物色の矛先が向かいました。
2015年06月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日発表された雇用指標や生産性指標はいずれも利上げを後押しする可能性があり、明日の雇用統計が上振れすれば利上げが早まるとの警戒感が強まり、NY株は引けにかけて再び下げ幅が拡大。ダウは5月7日以来、約1カ月ぶりに1万8000ドルを下回って取引終了です。
2015年06月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】
半世紀ほど前の話になりますが、1961年からの10年間に国民所得(国民総生産)を倍増させることを目標に掲げた「国民所得倍増計画」は1960年12月27日に閣議決定されました。1964年には東京でアジア初となる夏季オリンピックを国家プロジェクトとして成功させ、日本経済は年平均11%の高成長を持続、所得倍増は10年を待たずわずか7年で達成しました。日経平均株価が1960年12月21日から翌年1月11日にかけて最長不倒の14連騰を記録したのには上記のような時代的背景があります。
2015年06月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】
 欧州中央銀行(ECB)はこの日の定例理事会で量的金融緩和の継続を決定。ドラギECB総裁が欧州景気の持ち直しに言及したことや、ギリシャの債務問題に関してフランスのオランド大統領がギリシャとの協議が合意に達する可能性を示唆したことでこの問題に対する懸念が後退したことも買いにつながり、ナスダック指数は5月27日に付けた過去最高値(5106)を上回る場面もありました。ECBはユーロ圏の物価見通しを上方修正し、ドラギECB総裁が「市場はボラティリティの高い局面に順応する必要がある」と発言し、金利上昇に慣れるよう促したことでドイツの長期金利が急上昇し、米長期金利も上昇。
2015年06月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
今年で16回目を数えるウォーレン・バフェット氏とのチャリティー昼食会参 加権イーベイ・オークションが6月5日まで開催されています。落札者は最大 7人までの同伴者と共にニューヨーク・マンハッタンのステーキハウス「スミ ス&ウォレンスキー」でバフェット氏と一緒に昼食をとることができます。テーブルでの話題は、次の投資先のこと以外なら何でもOKだそうです。なお、昨年の落札額は216万6766ドル(本日のレートで約2億6800万円)で、過去最高額は2012年の345万6789ドル(同4億2800万円)です。ちなみに落札金はすべて慈善団体に寄付されます。
2015年06月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米商務省が発表した4月の製造業受注が市場予想に反してマイナスとなり、米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード理事が景気低迷に言及し、米経済は利上げできるほど強くないとの見方を示したことを受け利上げ警戒感が和らいだことも相場の支援材料となりました。ただ、ギリシャ問題への警戒感が根強いことや、週末の雇用統計の発表を控えて買いが続かず、主要指数は再びマイナスに転じています。
2015年06月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、ダイワボウHDが24円高の263円と10%を超える大幅高となるなどマスクなど感染症対策関連銘柄が軒並み高です。韓国で中東呼吸器症候群(MERS、マーズ)感染者2人の死亡が初めて確認され、感染対策のためマスクなどの需要が増えるとの思惑から買いがが入っています。
2015年06月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
為替市場では良好な米経済指標を受けて日米の金利差拡大観測からドル高が進み、一時1ドル=124円90銭台と、約12年半ぶりの円安・ドル高水準をつけています。CME日経225先物(円建て)は2万0580円で、昨日の東京市場の日経平均終値2万0569円と比べ10円ほど高い水準となっています。なお、本日上昇すれば、約27年前の88年2月に記録した13連騰と並びます。
2015年06月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日の上昇で、NTTなどの政府保有分を除いた東証1部の時価総額は、終値ベースで初めて600兆円を超えました。また、日経平均株価の連続上昇日数が12となり、サイコロが12勝0敗(過去12日間の勝率は100%)となるのは、13連騰した1988年2月以降、過去27年間で初めてのことです。
2015年06月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】
コーポレートガバナンス・コードとは、株主の権利や取締役会の役割、役員報酬のあり方など、上場企業が守るべき行動規範を網羅したもので、企業に2人以上の社外取締役の選任を求め、いわゆる「持ち合い株」については説明責任を課しています。法的な強制力はありませんが、「Comply or Explain(順守せよ、さもなくば説明せよ)」との原則に基づき、上場企業はコードを順守するか、しない場合はその理由を投資家に説明するよう求められます。
2015年06月01日 | 続きはこちら »