無料のメールマガジンはハロー株式のバックナンバーです。

朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

朝刊

夕刊

月別



■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

   今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


    『 この押し目で仕込んでおきたい上昇期待大の○○○7!』


    『 曖昧な高安の基準と循環物色のアノマリー 』



   ⇒ お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


株式投資のPARTNER
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■
■□    女性のための株式投資       2016/03/30 朝刊 VOL.8016
□■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



おはようございます。aquaです。

 本日は大安、そしてスペシャル版(有料版)の配信日です。

 「陰極まれば陽に転ず」と申しますが、桜の季節到来とともに徐々にいい相
場展開となってきた株式マーケット。巷ではまだまだ悲観論と懐疑感が溢れて
いますが、それでも相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育つが常です。


 「谷深ければ山高し」で今後の展開にいよいよ期待したいところです。もっ
とも種を蒔かなければ実も成りません。

 そこで、本日のスペシャル版では、『この押し目で仕込んでおきたい上昇期
待大の○○○7!』をご紹介させて頂きます。


 業界は再編気運が高まっており、その業界にあって抜群のブランド力を有す
る同社。業界再編というテーマ性から中核企業として同社の活躍する余地は大
きく、投資妙味は極めて高いです。


 ちょうど株価は2月に付けた高値から大きく下押しした水準に位置しており、
絶好の押し目を形成中。ここでの仕込みは報われる公算大であり、仕込んでお
きたい銘柄です。ご期待下さいませ。


 まだスペシャル版をご購読でない方はこの機会に是非ともご利用下さいませ。
料金は極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万6200円と10
00株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る金額
です。


 決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、かつ長年
に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。


 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿
勢を貫いています。


 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

       → https://www.aqua-inter.com/special/




……………………………………………………………………………………………
 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
……………………………………………………………………………………………



 1.NY市況

 2.本日の注目点と話題

 3.心に残る名言







――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【1】NY市況                          **
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞

□ダウ工業株      17633.11(+ 97.72)△0.56%
□ナスダック       4846.62(+ 79.83)△1.67%
□S&P500      2055.01(+ 17.96)△0.88%

□ダウ輸送株       7951.61(+ 92.90)△1.18%
□半導体株(SOX)    674.14(+  8.93)△1.34%

□NY原油先物(5月限)   38.28(- 1.11)
□NY 金先物(6月限) 1237.50(+15.50)

□バルチック海運指数    409   (+ 3)

□為替      (対ドル)112.74(前日比0.95円高)
        (対ユーロ)127.26(前日比0.20円安)

□CME日経225先物  17020(- 80)※大阪先物比



 29日のNY株式市場は上昇。イエレンFRB議長の発言で買いが優勢とな
り、ダウは3カ月ぶりの高値となりました。

 この日序盤の取引では原油相場の下落でエネルギー株中心に売りが先行し、
ダウの下げ幅は一時100ドルを超えました。売り一巡後は朝方発表された3
月の米消費者信頼感指数が予想以上に改善したことが相場を下支えし下げ幅を
縮小しましたが、午後のイエレンFRB議長の講演の内容を見極めたいとして
様子見ムードが強くダウはマイナス圏で推移しました。

 イエレンFRB議長は講演で、利上げを慎重に進めていく姿勢を改めて示す
と株式市場でリスクを取る動きが強まり、ダウも一気に上昇に転じました。最
近は連銀幹部から利上げに前向きな発言が相次いでいましたが、この日のイエ
レン議長の発言で市場の早期利上げに対する懸念が後退し、米長期金利は低下、
為替はドル安・円高に振れ、株式に買いが入りました。

 ダウは3日連続上昇で年初来の高値を更新、昨年12月29日以来の高値水
準で取引を終了。S&P500種指数は昨年12月30日以来、ナスダック指
数は1月5日以来の高値水準となっています。

 業種別では、通信や電力、産金、住宅建設など多くのセクターが上昇した一
方、銀行が軟調でした。

 個別銘柄では、好決算を発表した住宅建設のレナーが上昇。同業のDRホー
トンやトール・ブラザーズなどにも買いが波及し、住宅用品小売りのホームデ
ポやロウズなども堅調でした。尚、この日発表された1月の米S&Pケース・
シラー住宅価格指数は前年同月比5.7%上昇と、2014年7月来で最大の
伸びを記録しました。

 アナリストが投資判断を「買い」に引き上げた画像処理用半導体のアンバレ
ラが大幅高。アンバレラの取引先のゴープロもしっかり。一部事業と資産の売
却に関して、買収案の提出期限を設定したと伝わったヤフーが上昇。フェイス
ブックやアップル、ネットフリックス、アルファベット(グーグルの持ち株会
社)、アマゾンなどナスダック市場の主力株が軒並み高となりました。

 一方、バンカメやウェルズ・ファーゴなど、金利上昇が収益拡大につながる
金融株は、この日のイエレン議長の講演で早期利上げ観測が後退し軟調な展開
となりました。利益見通しを据え置いた工業用品のスリーエムが下落。アナリ
ストが投資判断を「売り」に引き下げたメキシコ料理チェーンのチポトレが値
を下げ、破たん懸念で太陽光発電のサンエジソンが急落しました。

 ダウ構成銘柄では、アップルを筆頭にマイクロソフト、ビザ、インテル、コ
カコーラ、ユナイテッド・テクノロジーズなどが上昇した一方、スリーエム、
デュポン、JPモルガンなどが軟調でした。

 NY原油先物(WTI)は5日連続安。クエート石油相が停止していた油田
の操業を再開すると述べたことにより需給改善期待が後退し、売りが優勢とな
りました。この日から取引の中心が6月物となったNY金先物は、早期利上げ
観測の後退が追い風となり上昇しました。




 ┏━━━━┓
 ┃株式投資┃     【 アクア・スペシャル版 】
 ┗━━━━┛     
                 
                   投資のノウハウがここにあります。

                  https://www.aqua-inter.com/special/



――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【2】本日の注目点と話題                     **
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞



◆昨日の日経平均株価は前日比30円安の1万7103円で取引終了。130
円近い配当落ち分を考慮しますと、実質的には100円程度の上昇となってい
ます。

    ※日経平均の前日までの勝敗 ○○●●●●○●●○○●


 個別銘柄では、ナノキャリア、ニトリHD、ノーリツ鋼機などが大きく上昇
し、ヒト・コミュニケーションズやパソナグループ、テンプHDなどにも買い
が入りました。※詳細は昨日の本誌夕刊「相場概況」をご参照ください。

 NY市場では、イエレンFRB議長が追加利上げに慎重な姿勢を示したこと
で、株が買われダウは3カ月ぶりの高値水準をつけ、米長期金利は低下、為替
はドル売り・円買いで反応しました。

 CME日経225先物は1万7020円で、昨日の東京市場の日経平均終値
1万7103円と比べ80円ほど安い水準となっています。


◎日経平均株価と上下の節目
 ――――――――――――
 1万7305円 75日線
 1万7291円 直近高値(3月14日)
☆1万7103円 昨日終値
 1万7026円 5日線
 1万7020円 CME日経先物
 1万7000円 心理的節目
 1万6933円 一目転換線
 1万6737円 25日線



◎本日の経済指標等
 ――――――――
 08:50 2月の鉱工業生産指数速報
 13:00 2月の自動車生産・輸出実績
 14:00 基調的なインフレ率を捕捉するための指標
   〃   28日時点のガソリン価格


【鉱工業生産】 1月は前月比で3.7%の上昇でしたが、2月(速報値)は
 6%程度の減少予想となっています。


 海外では、アジア開銀による今年の成長率見通し、3月の米ADP雇用報告
の発表が予定されています。



◎市場変更
 ――――
 システムリサーチ(3771) ジャスダック → 東証2部


◎決算発表
 ――――
 16:00 夢の街創造委員会(2484)



◆その他のトピックは、日立物流と佐川が資本業務提携・業界2位に、16年
度予算成立・首相は前倒し執行指示、原発事故賠償・東電負担金3年連続増、
4月から住宅ローン金利上げ・優遇終了で、うるう年効果が1~3月期GDP
を0.3ポイント押し上げ・民間試算、世界の株式ヘッジファンド1~2月運
用成績マイナス5.35%、欧州に通信傍受容認論・テロ対策で、VWが無配
の可能性。

 コニカミノルタ・独の監視カメラメーカー買収、JFEエンジ・国内最大級
の飼料工場受注、スパークスがトヨタなどと蓄電池VBに出資、ユニクロが定
番品を値下げ、HISが体験型ツアー本格参入、ダスキン・郵送でモップレン
タル、キリンビバ・好調の「生茶」を増産、ホンハイ取締役会・シャープ買収
きょう決議、三菱重工が大型客船建造の存廃を検討、古河電工とフジクラ・電
力用電線の提携解消へ、JR東海・米で新幹線方式を申請へ、平和不が兜町に
ビジネスサロン。

 ファミマの前期営業益19%増で過去最高、平和堂の前期最終益13%増で
過去最高、オークワの前期純利益は従来予想を上回る、日新製糖の18年3月
期配当は11円増、味の素が今期純利益を下方修正、マックスバリュ4社が前
期営業益を上方修正、ハニーズの今期純利益85%減、住友精化の今期純利益
28%減、鉄建の今期純利益32%減、ヤーマン、マニー、ササクラが自社株
取得枠設定など。



◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。

 31日(木) 2月の住宅着工戸数
        米国3月のシカゴ購買部協会景気指数

  1日(金) 3月の日銀短観
        3月の新車販売台数
        中国3月の製造業・非製造業PMI
        米国3月の新車販売台数
        米国3月の雇用統計
        米国3月のISM製造業景況感指数


◆今日の高島暦 

 < 相場の波動 > 目先の天底を作る日

 <相場高低判断> 確かな相場を見る




――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【3】心に残る名言                        **
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞




    A great obstacle to happiness is

            to anticipate too great a happiness.

                         Fontenelle


    幸福にとっての大きな障害は、

          余りにも大き過ぎる幸福を期待することである。

                         フォントネル

           ( obstacle:障害  anticipate:期待する)





THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                 by aqua
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆3月30日 今日は何の日 六曜:大安

 マフィアの日



~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ = 10年連続受賞 =


◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2015 
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  8年連続で『総合大賞』  06年~07年はマネー部門賞第1位

  → http://melma.com/contents/moy2015/


◎まぐまぐ大賞 2015
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  投資・資産運用部門 第4位

  → http://www.mag2.com/events/mag2year/2015/page/cate05/


======================================================================

●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり
 ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は
 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判
 断でなさるようにお願いいたします。


●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。
           → mailto:aqua@aqua-inter.com

●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に
 てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html

●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ
 い。        → http://www.aqua-inter.com/


●当メールマガジンに掲載された記事を許可なく転載すること及び第三者への
 転送を含む再掲示を禁じます。

 
======================================================================
発行:アクアリンクス株式会社     関東財務局長(金商)第2282号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<< TOP >>