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             ◎ ハロー!株式 ◎      2014/03/08 増刊

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全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 一雨ごとに暖かくなってまいりました。皆様におかれましては、いかがお過
ごしでしょうか。


 さて、『ショック安は最大の仕込み場!』、ウクライナ情勢などで下押しし
た局面にてこう繰り返し申し上げてきましたが、皆様はいっぱい仕込まれたで
しょうか。


 結果的に見ますと、日経平均株価は3月3日の安値1万4443円を底にし
て上昇に転じ、週末(7日)の終値1万5274円まで値幅にして831円と
いう急上昇を演じています。2月5日に付けた瞬間安値1万3995円からは
1279円という上げ幅です。


 やはり『最大の稼ぎ時は下落相場の中にあり!』であり、むしろ相場が上げ
ている時よりも下げている時、ここをどう活かしたかがその後の投資成果に直
結します。


 下げている時は誰でも気分は良くなく、信用取引で短期のトレーディングを
している人は多くの場合、追証発生で投げ売りをさせられる、そして投げ売り
したところが大底。上げってきたら「それ行け!!」とばかりにまた飛びつき
買い。そしてそこが高値となり、下げてきたら不安になってまたしても投げ売
り。


 得てしてこういうパターンが多く、これではまず儲かりません。この悪循環
から脱しない限り上手く行かないのです。もちろん、儲かる時もあります。そ
れでも、その場合は小利の小銭稼ぎに終わり、損をする時に一発で吐き出す、
まずこうなります。実際はこうした悪循環に陥る人が相当に多いです。


 これまで多くの人を見てまいりましたが、まずそのパターンです。この悪循
環から抜け出すには、「直ぐに儲けよう」、「早く儲けたい」、こうした甘い
気持ちを捨てることです。世の中、そんな甘い話はありません。


 『辛抱銭』(しんぼうぜに)と私は繰り返し申し上げていますが、やはり儲
けるためにはある程度の辛抱が必要です。株式投資だけでなく、ビジネスを含
めてあらゆることがそうです。「急がば回れ、走れば躓(つまず)く」、「急
いては事を仕損じる」(Haste makes waste)とも申します。


 中長期の投資スタンスで臨み、結果として短期的に儲かる、こうなることは
よくありますが、あくまで結果論であって、やはり微動だにしない中長期での
スタンス、銘柄選別、これが多くの場合上手く行きます。


 株式投資だけで巨額の財を築き、米国長者番付け上位に毎年顔を出すウォー
レン・バフェット氏が典型的な例であり、彼が巨万の富を築くことができた理
由は極めてシンプルです。


 彼の投資哲学は『市場で恐怖心が高まれば投資のチャンス』であり、これを
思うだけでなく着実に実践していることです。バフェット氏は常々言っていま
す。「すべきことは単純だ。人が慎重なときにどん欲になり、人がどん欲なと
きに慎重になりさえすれば良い」と。


 ここには『人の行く裏に道あり、花の山』に通じるものがあります。


  『自ら反みて縮くんば、千万人と雖も、吾往かん』・・・孟子

 (みずからかえりみてなおくんば、せんまんにんといえども、われゆかん)


  『人々西に走らば我は東』


  『売買を、せけばせくほど損をする』


  『遠きをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す』 二宮尊徳


とも申します。そして、


『一攫千金、これ当代の呪文なり。積むをおもはず、累(かさ)ねるをおもはず
、貯ふをおもはず、単に切に拾はんことをおもへり』と斎藤緑雨著の「両口一
舌」にもあります。


 先にも申し上げましたが、「直ぐに儲けたい」、「早く儲けたい」と急(せ
)けば急くほど上手く行きません。「私情」と「市場」は違うのです。「言う
は易し、行うは難し」で、簡単そうでこれがなかなか難しいです。


 それでも、投資成果向上のため、改めて上記で申し上げた点を今一度ご確認
頂ければと思います。そうすることで必ずや大きな富に繋がるはずです。


 今、株式マーケットは『宝の山』。年に1~2度あるかないかの大チャンス
を迎えています。


 「儲ける」という字は「信じる者」と書きますが、実際に相場はシナリオ通
りの展開となっており、大きな投資成果(果実)に繋がっています。投資成果
向上のためには『道標』(みちしるべ)が必要であり、その『道標』として、
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 それでは皆様、楽しい週末をお過ごしくださいませ。



                           aquaより


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~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =8年連続受賞=

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◎まぐまぐ大賞 2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし)


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