無料のメールマガジンはハロー株式のバックナンバーです。

朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

朝刊

夕刊

月別



■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

  
【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


    『 高配当、かつ値上がりする可能性の高い有望7銘柄!』


    『 会社四季報は銘柄カタログ 』



  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・

             ◎ ハロー!株式 ◎      2014/03/12 朝刊

・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・



おはようございます。aquaです。

 3月も半ばに差し掛かりますが、3月と言えばやはり配当取りです。その配
当など3月決算銘柄の権利付き最終売買日は3月26日(水)であり、本日を
含めて立会日数であと10日です。


 より多くの配当を取り、加えて値上がり益もゲット出来れば、こんな美味し
い話はありません。余り欲を出し過ぎてもいけない訳ですが、それでもこの時
期はやはり「高配当であり、かつ値上がりする可能性の高い銘柄」、こうした
銘柄が投資対象として魅力となります。


 そこで、本日のスペシャル版では、『高配当、かつ値上がりする可能性の高
い銘柄!』としまして有望7銘柄をピックアップしてご紹介させて頂きます。
ご期待下さいませ。


 投資手法としましては、一本釣りでもいいのですが、分散投資という観点を
踏まえての数銘柄でのセット(まとめ)買い、こうした手法もより投資成果の
向上に直結すると考えています。


 まだスペシャル版をご購読でない方は、この機会に是非お気軽にお申込み下
さいませ。


 1ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な投資情報があふれてい
る中にありまして、スペシャル版の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か
1万5750円(1ヶ月当たり2600円程度)と極めてお値打ちな料金でご
提供させて頂いています。


 他にまずこれだけ安い料金はないはずです。「安い値段で皆様方のお役に立
ちたい」、発行当初からこの信念は一貫しており、多くの方にご購読頂いてい
ます。


 もちろん、値段が安いだけでなく、内容が充実しているからこそ、長年に渡
ってビギナーからベテランの方まで多くの方にご好評を頂いています。


 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非スペシャル
版をご活用下さいませ。


 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

       → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi




……………………………………………………………………………………………
 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
……………………………………………………………………………………………



 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言







――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【1】NY市況                          **
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞


□ダウ工業株      16351.25(- 67.43)▼0.41%
□ナスダック       4307.19(- 27.26)▼0.63%
□S&P500      1867.63(-  9.54)▼0.51%

□ダウ輸送株       7560.07(- 20.18)▼0.27%
□半導体株(SOX)    570.08(-  3.14)▼0.55%

□NY原油先物(4月限)  100.03(- 1.09)
□NY 金先物(4月限) 1346.70(+ 5.20)
□バルチック海運指数   1580   (+18)

□為替      (対ドル)102.95  (対ユーロ)142.69

□CME日経225先物 15025 (-185)※大証比



 11日のNY株式市場は、中国の景気減速懸念やウクライナ情勢を巡る不透
明感が重石となり続落しました。

 この日は注目度の高い経済指標など相場を動かす目新しい材料に不足し、売
り買いが交差。市場全体の値動きを示すS&P500種指数は過去最高値圏に
あって利益確定の売りが出やすく、ウクライナ情勢の先行き不透明感や中国の
景気減速への懸念からじわり売りが広がりました。

 尚、この日発表された1月の米求人数は前月から6万件増加し、1月の卸売
売上高は09年3月以来の大幅な減少を記録するなど強弱まちまちの内容でし
た。商品(コモディティ)市場で銅先物の下落が顕著になると株式市場でも売
りが強まり、指数は引けにかけて下げ幅を拡大しています。

 業種別では、エネルギー、素材、金融などの下落が顕著だった一方、生活必
需品がしっかりでした。

 個別銘柄では、産銅大手のフリーポート・マクモランが下落。ロンドン金属
取引所(LME)で銅先物が一時2010年7月以来の安値をつけたことが嫌
気されており、鉄鋼石のヴァーレやBHPビリトン、化学のデュポンやダウ・
ケミカルなど景気動向に敏感な素材関連株の下落が目立ちました。

 リコール(回収・無償修理)問題で自動車大手のゼネラル・モーターズが大
幅安となり、フォードも連れ安。JPモルガンやシティグループなどの金融株
も下落しています。一方、ファストフード大手のマクドナルドが反発し、アナ
リストが投資判断を引き上げた百貨店のJCペニーも上昇しました。

 ダウ構成銘柄では、マクドナルドが上昇し、ビザやウォルマート、プロクタ
ー&ギャンブル、マイクロソフトなどもしっかり。一方、ゴールドマン・サッ
クスやデュポン、ユナイテッド・テクノロジーズなどの20銘柄が軟調でした。

 NY原油先物は続落。中国経済の先行き懸念や在庫が増加しているとの観測
を背景に売りが優勢となり、時間外取引では約1カ月ぶりに100ドルの大台
を下回って推移しています。金先物は、投資資金の逃避先として買いが入り小
幅ながら続伸。バルチック海運指数(BDI)は連日の上昇で、約2カ月ぶり
の高水準となっています。

 CME日経225先物は、円建てが15025(大証比185円安)、ドル
建てが15030(同180円安)で取引を終了しました。




 ┏━━━━┓
 ┃株式投資┃     【 アクア・スペシャル版 】
 ┗━━━━┛     
            
     
                 投資力をアップさせたい方は必読です。

              https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 



――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【2】主な注目材料とニュース                   **
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞



☆注目材料

 昨晩のNYダウは2日連続安、前日比67ドル安の1万6351ドルとなっ
ています。

 シカゴ日経平均先物は1万5025円と昨日の東京市場の日経平均株価1万
5224円と比べて200円ほど安い水準となっています。

 今朝6:30の円相場は、対ドルで1ドル=102円96銭前後(昨日16
:00台は103円27銭)、対ユーロは1ユーロ=142円70銭前後(同
143円16銭)といずれもやや円高に振れています。

 NY原油は2日連続安、前日比1.09ドル安の1バレル=100.03ド
ルとなっています。終値ベースで2月11日以来、1ヵ月ぶりの安値水準とな
っています。中国の景気減速への懸念や12日発表の週間の米石油在庫統計で
原油在庫が増えるとの観測を受け、売りが出ています。

 NY金価格は2日連続高、前日比5.2ドル高の1トロイオンス=1346
.7ドルとなっています。ウクライナ情勢への警戒感などを背景に買いが入っ
ています。


 昨日の日経平均株価は、前日比103円高の1万5224円となっています。
終値ベースで1万5000円台は4日連続となります。

 東証1部の売買代金は1兆6853億円と連日で今年の最低を更新していま
す。

 東証が昨日発表した3月7日時点の信用取引残高(東京・名古屋2市場合計
)は、買い残が2週ぶりに減少し、前週比1194億円減の3兆1156億円
となっています。昨年12月20日(3兆0663億円)以来の水準まで低下
しています。

 一方、売り残は2週ぶりに増加し、前週比508億円増の5832億円とな
っています。信用倍率は前回(2月28日時点)の6.08倍から5.34倍
に改善しています。

 日銀の黒田総裁は昨日の金融政策決定会合後の記者会見で、追加の金融緩和
策を巡り「現時点で金融政策を調整する必要があるとは思っていない」との認
識を示しています。一方で、2%の物価安定目標の実現が困難と判断すれば、
「政策を躊躇(ちゅうちょ)することなく調整する」とし、追加緩和を辞さな
い姿勢を示しています。

 日本工作機械工業会が昨日発表した2月の工作機械受注・速報値は前年同月
比26%増の1019億1800万円と5ヵ月連続で前年実績を上回っていま
す。うち内需は同26%増の344億4500万円と8ヵ月連続で増加、外需
は同26%増の674億7300万円と4ヵ月連続で増加しています。

 本日は、2014年春闘のヤマ場となる集中回答日です。最大の焦点である
賃金のベースアップ(ベア)は、安倍政権の賃上げ要請が追い風となり、6年
ぶりの実施回答が相次ぐ見通しです。政府が目指す「経済の好循環」実現に向
けたポイントとなります。

 14:00に資源エネルギー庁から3月3日時点の給油所の石油製品価格が
発表されます。2月24日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は前週(
2月17日時点)と比べ0.1円安い1リットル当たり157.9円と5週連
続で値下がりしています。需要の低迷で小売店が価格を引き下げたことなどが
要因となっています。

 海外では、1月のユーロ圏鉱工業生産、2月の米財政収支の発表などが予定
されています。


◆主なニュース

・ヤマト、法人向け一斉値上げへ 脱デフレ、物流も

・STAP論文撤回へ協議 理研、共同研究者と調整

・原発最終審査、九電の川内有力 夏までに再稼働も

・国債の入札、証券・銀行に応札を義務付け 財務省

・ホンダ、ベア2000円 賃金交渉、本日一斉回答

・日産、中国で3割増益 今期、新車販売が押し上げ

・調剤薬局・ドラッグ19社、医療用医薬品共同入札

・富士重、エンジン2割増産 国内で100万台体制
 
・シャープ、北米TV反攻 CATV大手と供給交渉

・外為不正、英中銀矢面 操作疑惑06年から把握か



◆経済指標等

・法人企業景気予測調査(1~3月、内閣府)
・第3次産業活動指数(1月、経産省)
・企業物価指数(2月、日銀)
・中古車販売台数(2月、自販連)
・消費動向調査(2月、内閣府)
・金融経済月報(3月、日銀)
・ガソリン給油所価格(10日時点、資源エネ庁)
・ビール系飲料出荷量(2月、大手5社)

・ユーロ圏鉱工業生産(1月)
・米住宅ローン申請指数(週間)
・米財政収支(2月)


◆その他

・春季労使交渉集中回答日

・新規上場 日本BS放送(東2・9414)公開価格1,820円
      エンバイオHD(東マ・6092)公開価格580円

・主な決算 三井ハイテック(6966:ICリードフレーム大手)




――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【3】心に残る名言                        **
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞




       勝負は負けた時から始まる。

       弱さを知った時、己の成長が始まるんだ。

       人並みにやっていたら、人並みにしかならない。


                     神永 昭夫 (柔道家)






THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                 by aqua
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆3月12日 今日は何の日? 六輝:先勝
 サンデーホリデーの日・半ドンの日、育児の日、財布の日、スイーツの日、
 モスの日、咲顔(えがお)の日


~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =8年連続受賞=

◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2013 http://melma.com/contents/moy2013/
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   「ハロー!株式」 6年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞 2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし)


======================================================================

●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり
 ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は
一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断
でなさるようにお願いいたします。


●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。
          → mailto:aqua@aqua-inter.com

●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に
 てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html

●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ
 い。
          → http://www.aqua-inter.com/


======================================================================
 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<< TOP >>