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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


    『 上昇余地大、静かな内にそっと仕込んでおきたい○○○○!』


    『 改めて株式投資について考えてみる 』



  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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              ◎ ハロー!株式 ◎     2013/06/05 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 ようやく一息ついた株式マーケット。春の大嵐で大きく揺さぶられましたが、
昨日は日経平均株価で271円高の1万3553円。朝方に一時1万3060
円まで下押しする場面がありましたが、強力な下値メドとなる黄金分割比率で
計算した水準「1万3100円」どころに到達してからは外国人を含めて活発
な押し目買いが入り、そこから不動産・銀行株中心に大きく上昇となっていま
す。

 チャート上で出現した足型もいいです。昨日は「切り込み線」が出現し、こ
れは反騰力の強まりを意味し、そろそろ売りは一巡。下落の後なら買い転換を
暗示する見逃せない足型の一つです。もちろん、そうなるとは限りませんが、
それでも期待は高まります。そして、騰落レシオも昨日には87%といい水準
となってきています。


 スケジュール的には本日は注目の成長戦略第3弾が明らかとなる予定です。
そして、第1弾・第2弾を含めた成長戦略が6月14日に閣議決定。その6月
14日はメジャーSQ算出日。そして、6月17~18日はG8サミット開催。
6月23日には参院選の前哨戦となる「東京都議会選挙」。そして、いよいよ
7月21日の『参院選』突入となります。

 NYダウは史上最高値を更新中であり、東京市場も都議会選挙を皮切りに参
院選で「衆参ねじれ」の解消が見えてきますと、更なる反騰(上昇)力が強ま
ることが想定されます。

 足元、取り組みがいのある相場水準となっており、本日の成長戦略第3弾を
含めて今後の展開に期待したいところです。


 ところで、昨年12月2日に発生した山梨県中央自動車道笹子トンネルの天
井板崩落事故から6ヶ月が経ちました。社会インフラの安全性が改めて見直さ
れており、特に・・・は最優先課題となっています。

 そこで、本日のスペシャル版では『上昇余地大、静かな内にそっと仕込んで
おきたい○○○○!』としまして国策関連の有望銘柄をご紹介させて頂きます。
同社の業績はこれから本格的な増益路線に転じる見通しであり、株価は大きく
上昇してくる公算大。ご期待下さいませ!


 本年は「実(巳)入りの年」。株式マーケットは既に政権交代を機に新たな
再生・【脱皮】相場が展開されつつあり、この実(巳)入りの多い年を逃す訳
には行きません。そのためには、投資成果向上への『道標』(みちしるべ)が
必要となります。


 その『道標』として是非『スペシャル版』をご活用下さいませ。その『スペ
シャル版』読者様からは、


「セブン銀行、2倍以上の値上がりです。引き続き継続よろしくお願いします
」、「今年に入って昨年の売買益の3倍の金額を稼ぎました。お年玉号の銘柄
では、川崎汽船、日本セラミック、積水ハウス、ブリジストン、ユニチャーム
が貢献しております。それ以外ではロート製薬、日揮でしょうか。スペシャル
版の1年更新希望します」、「お陰様で、安倍相場に乗っております。有り難
うございます」。


「アクア様の一貫してぶれない、力強い指針に接することがなかったなら、現
在のような投資成果が出なかったでしょう。半分の機会をも捉えることが叶わ
なかったと思います。心よりありがとうございます。この先も頑張れそうです
」、「いつも貴重な情報ありがとうございます。おかげさまでいい結果が残せ
るようになって来ました」。


「三菱重工株では大きな実を手にすることができました。誠にありがとうござ
います。スペシャル版の継続よろしくお願いします」、「いつも貴社からの情
報、楽しみに拝見しています。ありがとうございます。またスペシャル版の継
続よろしくお願いいたします」、「いつも役立つ情報をありがとうございます
。スペシャル版継続いたしますのでよろしくお願いします」といったお便りを
多く頂いています。


 料金は、6ヶ月コース(26回配信)で1万5750円と1000株で10
円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る極めてお値打ちな
料金となっています。


 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

       → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi




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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言








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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      15177.54(- 76.49)▼0.50%
□ナスダック       3445.26(- 20.11)▼0.58%
□S&P500      1631.38(-  9.04)▼0.55%

□ダウ輸送株       6257.29(- 30.98)▼0.49%
□半導体株(SOX)    472.45(+  1.73)△0.37%

□NY原油先物(7月限)   93.31(- 0.14)
□NY金 先物(8月限) 1397.20(-14.70)
□バルチック海運指数    805   (- 1)

□為替      (対ドル)100.00  (対ユーロ)130.83

□CME日経225先物 13570   (- 80)※大証比


 4日のNY株式市場は、利益確定の売りで反落しました。

 米商務省が朝方発表した4月の貿易統計で、貿易赤字が2カ月ぶりに拡大し
ましたが市場の予想は下回りました。日本や欧州の株式相場が反発したことも
好感されこの日は買い優勢で取引をスタートしました。

 ただ、今後の金融政策に大きな影響を及ぼすとみられる雇用統計を週末に控
えて慎重なムードがあり、この日も金融当局者から量的緩和縮小のタイミング
を巡る発言が相次ぎ、指数はマイナスに転じています。

 米連邦準備制度委員会(FRB)のラスキン理事は雇用情勢のさらなる改善
を見守る必要があるとして量的緩和の早期の縮小に慎重な姿勢を示した一方で、
カンザスシティ連銀のジョージ総裁が量的緩和縮小への支持を表明しました。

 量的緩和の早期縮小懸念と、前日の大幅高の反動で利益確定の売りで主要3
指数はそろって反落。国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事が世界景気
の下振れリスクに言及したことを受けてダウの下げ幅は一時153ドル安まで
拡大しましたが、引けにかけてはやや戻しています。

 S&Pセクター別指数(全10業種)で上昇したのは通信と生活必需品。一
方、金融やエネルギー、ヘルスケアなどの下落が目立ちました。

 個別銘柄では、6日の取引終了後にS&P500種指数の構成銘柄に加わる
ことになったゼネラル・モーターズ(GM)が上昇。増配を発表した運輸のフ
ェデックスがしっかり。クラウドサービスを手掛けるセールスフォース・ドッ
ト・コムが買収するとしたマーケティング企業イグザクトターゲットが急騰し
ました。

 一方、イグザクトターゲットの買収を発表したセールスフォースが大幅安。
クラウド関連のサービスを手掛けるソフトレイヤー・テクノロジーズを買収す
ると発表したIBMも下落。金利上昇が業績の足かせになるとして住宅建設の
DRホートンやホームセンターのホームデポなども売り優勢の展開でした。

 ダウ構成銘柄では、メルク、AT&T、コカコーラなど10銘柄が上昇し、
ホームデポ、マイクロソフト、アルコアなど20銘柄が下落しました。 

 商品(コモディティ)相場は、為替市場でドルが上昇したことが重石となり、
原油・金ともに反落しました。バルチック海運指数(BDI)は連日の小幅続
落です。

 CME日経225先物は、円建てが13570(大証比80円安)、ドル建
ては13580(同70円安)で取引を終了しました。



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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 昨晩のNYダウは、前日比76ドル安の1万5177ドルと2日ぶりに値下
がりしています。

 シカゴ日経平均先物は1万3570円と昨日の東京市場の日経平均株価1万
3533円と比べて37円高い水準となっています。

 今朝6:25の円相場は、対ドルで1ドル=99円98銭前後(昨日16:
00台は100円17銭)、対ユーロは1ユーロ=130円83銭前後(同1
31円02銭)で推移しています。

 NY原油は小幅安。前日比0.14ドル安の1バレル=93.31ドルと2
日ぶりに値下がりしています。

 NY金価格は、前日比14.7ドル安の1トロイオンス=1397.2ドル
と2日ぶりに値下がりしています。インド準備銀行(中央銀行)は昨日、記録
的な経常赤字を抑制するために、金の輸入規制を銀行だけでなく公認の金輸入
業者に広げると発表したことが嫌気されています。


 昨日の日経平均株価は大幅高。前日比271円高の1万3533円と2日ぶ
りに1万3500円台を回復しています。

 9:49には一時下げ幅が200円となって1万3060円と黄金分割比率
で計算した下値メド「1万3100円」前後に下押しする場面がありましたが、
その水準では押し目買いが活発に入り、引けにかけて一気に上げ幅拡大。安値
から高値までの上げ幅は549円に達しています。

 チャート上からは、昨日は「切り込み線」が出現しています。前日の陰線の
後、その終値よりも安く始まったものの、終値は前日の実体部分の中心を上回
る陽線で引けた形です。上値暗示のかなり強い足型であるだけに注目となりま
す。

 安倍首相は本日、都内のホテルで開かれる内外情勢調査会で、成長戦略第3
弾を発表する予定です。インフラ投資に民間のお金を使うPFI(民間資金活
用による社会資本整備)の推進やベンチャーに投資した法人を減税する「エン
ゼル税制」の拡充などが盛り込まれる見込みです。

 14:00に資源エネルギー庁から6月3日時点の給油所の石油製品価格が
発表されます。5月27日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リッ
トル当たり前週(5月20日時点)比0.2円安の151.7円と12週連続
で値下がりしています。

 昨日発表された5月31日時点の3市場信用取引残高は、買い残が8週連続
で増加し、前週比708億円増の3兆1719億円と07年12月14日(3
兆2002億円)時点以来、約5年6ヵ月ぶりの高水準です。

 一方、売り残は3週連続で減少し、前週比50億円減の5202億円となっ
ています。信用倍率は前回(5月24日時点)の5.90倍から6.10倍と
なっています。

 政府は昨日、一般用医薬品(市販薬)のインターネット販売を解禁する方針
を固めています。原則すべての大衆薬を対象とする方向で、月内にまとめる成
長戦略の目玉政策として盛り込み、経済活性化につなげる考えです。

 海外では、1~3月期の豪GDP、5月のHSBC中国サービス部門PMI、
世界経済フォーラム・東アジア会議(~7日、ミャンマー)、英中銀金融政策
委員会(~6日)、5月のADP全米雇用報告、4月の米製造業新規受注、5
月の米ISM非製造業景況指数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)など
が予定されています。


◆主なニュース

・日立や三菱重、最新鋭がん治療装置で世界開拓 政府後押し

・都心住宅の容積率緩和 首相が本日、成長戦略第3弾表明へ

・政府、太陽光発電の売電先を拡大 周辺工場やマンションに

・日仏、原発輸出で連携 首脳合意へ、防衛装備の開発も検討

・日本、再び稼ぎ頭に 上場企業150社、前期地域別営業益

・ソニーの電子書籍、アップル製品にも対応 配信オープン化

・国際帝石のLNG輸送、川崎汽が2隻受注 450億円投資 

・JTB、ミャンマー進出 合弁会社設立し、成長市場に照準

・吉野家、値下げ効果鮮明に 5月の既存店売上高、15%増

・欧州、住宅価格の値下がり鮮明 雇用悪化で買い控える動き


◆経済指標等

・ガソリン店頭価格(3日時点、資源エネ庁)

・ユーロ圏GDP(1~3月期改定値)
・ユーロ圏小売売上高(4月)
・米ADP雇用報告(5月)
・米労働生産性指数(1~3月期改定値)
・米ISM非製造業景況感指数(5月)
・米製造業受注(4月)
・米石油在庫統計(週間)
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)


◆その他

・首相、成長戦略の第3弾を発表



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【2】心に残る名言                        **
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    楽観主義者とは、悲観主義者が赤信号ばかり見ている時に、

    いたる所で青信号を見る人である。


           アルベルト・シュバイツアー(フランス医師)








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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし)


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