無料のメールマガジンはハロー株式のバックナンバーです。

朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

朝刊

夕刊

月別



■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


   『 絶好の押し目買い好機到来、

            ここで仕込んでおきたい上昇余地大の○○○○ 』


   『 移動平均線とエンベローブ 』



  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━ http://www.aqua-inter.com/

             ◎ ハロー!株式 ◎      2016/02/03 朝刊

・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・



おはようございます。aquaです。

 さて、本日は水曜日。スペシャル版(有料版)の配信日です。本日も投資妙
味大の有望銘柄をご紹介させて頂きますので、ご期待下さいませ。


 「冬来たりなば春遠からじ」、「陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転じ
る」。そして『最大の稼ぎ時は下落相場の中にあり!』、こう繰り返し申し上
げてきましたが、徐々に落ち着きを取り戻し、いい相場展開となってきました。


 日経平均株価は1月21日の安値1万6017円から昨日(2月2日)の1
万7750円まで値幅にして1733円の上昇となっています。先週のスペシ
ャル版にて、「この度の下落相場は昨年8月のチャイナ・ショックに端を発し
た世界同時株安局面と非常に動きが似ている」とコメントさせて頂きましたが、
実際、底打ちまでの値幅・日柄ともに酷似しています。


 では、「その昨年8月のチャイナ・ショックの後にどんな銘柄が上昇したか
!」となりますが、本日のスペシャル版ではそうした観点を踏まえての有望銘
柄をご紹介させて頂きます。「一度あることは二度ある」、「二度あることは
三度ある」と申しますが、この度も同じような動きとなることが想定され、仕
込んでおきたい銘柄です。ご期待下さいませ。


 『野も山も一面の弱気なら、阿呆になって買いの種蒔け』、そして『人が売
るときに買え、人が買うときに売れ』、これが株式投資で大きく大きく儲ける
ための秘訣・鉄則です。新年、かつ絶好のこのタイミングで是非ともスペシャ
ル版をご活用下さいませ。


 料金は極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万6200円と1
000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る金
額です。決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、か
つ長年に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。


 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿
勢を貫いています。


 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

       → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi



……………………………………………………………………………………………
 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
……………………………………………………………………………………………



 1.NY市況

 2.本日の注目点と話題

 3.心に残る名言







――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【1】NY市況                          **
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞

□ダウ工業株      16153.54(-295.64)▼1.80%
□ナスダック       4516.95(-103.42)▼2.24%
□S&P500      1903.03(- 36.35)▼1.87%

□ダウ輸送株       6746.16(-204.67)▼2.94%
□半導体株(SOX)    595.70(- 20.90)▼3.39%

□NY原油先物(3月限)   29.88(- 1.74)
□NY 金先物(4月限) 1127.20(- 0.80)

□バルチック海運指数    310   (- 4)

□為替      (対ドル)119.94(前日比0.69円高)
        (対ユーロ)130.93(前日比0.58円高)

□CME日経225先物  17470(-310)※大阪先物比



 2日のNY株式市場は、原油安を嫌気してリスク回避の売りが強まり大幅安
となりました。

 この日は経済指標の発表がなく材料が乏しい中、原油先物(WTI)に売り
が強まり再び節目の30ドルを下回ったことから改めて世界的な景気減速が意
識されました。

 取引開始前に石油大手のエクソンモービルが発表した10~12月期決算は
原油安の影響で売上高が前年同月比31%減、純利益が同57%減となり、原
油相場が再び下落基調に転じていることも嫌気されエネルギー株全般が下落し
相場を圧迫。

 好決算を発表した一部の銘柄は上昇しましたが、リスク回避の売りが市場全
体に広がり指数は下げ幅を拡大。ダウは大幅続落。ハイテク株の比率が高いナ
スダック指数も大幅安で4日ぶりに下落しました。

 この日はほとんどのセクターが下げましたが、化学や電力は堅調でした。

 個別銘柄では、グーグルの持ち株会社アルファベットが上昇しました。前日
夕に同社が発表した10~12月期決算は、売上高、利益ともに過去最高を更
新。アルファベットの時価総額は終値ベースでアップルを抜いて世界最大とな
っています。大幅な増益決算を発表した化学のダウ・ケミカル大きく上昇し、
合併予定のデュポンも大幅高。利益が市場予想を上回った玩具のマテルが急伸
しました。

 予想以上の好決算を発表したアパレルのマイケルコースが急騰。同じく好調
な決算を発表した物流大手のUPSがしっかり。業績立て直しで投資計画の縮
小を発表した天然ガス大手のアナダルコ・ペトロリアムも上昇しました。一方、
1月の新車販売が低調だったフォードが下落。通信向け半導体のクルコムが大
きく値下がりし、アップルやマイクロソフト、インテル、アマゾンなどナスダ
ック上場の主力株が軒並み安。景気動向に敏感なキャタピラーやボーイングな
どが下げ、金融株の下落も目立ちました。

 ダウ構成銘柄では、デュポンを除く29銘柄が下落。ゴールドマン・サック
ス、シェブロン、ボーイング、インテルなどが下落率上位となっています。

 NY原油先物(WTI)は5%超の下落で大幅続落。産油国が協調減産で協
議入りするとの見方が後退し、供給過剰懸念から再び売りが強まりました。終
値としては1月21日以来の30ドル割れです。NY金先物は、安全資産とし
ての需要が盛り上がらず小反落。バルチック海運指数(BDI)は安値更新で
す。



 ┏━━━━┓
 ┃株式投資┃   ~ 人の行く裏に道あり花の山 ~
 ┗━━━━┛     

                       『アクア・スペシャル版』

            → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 



――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【3】本日の注目点と話題                     **
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞



◆昨日の日経平均株価は3日ぶりに下落し、前日比114円安の1万7750
円で取引を終了しました。

 個別銘柄では、日新製糖、ニチレイ、アンジェスMG、カイオム、小野薬な
どが大幅高となっています。※詳細は昨日の本誌夕刊「相場概況」をご参照く
ださい。

 上海株が大幅高となった一方、原油相場の下落を嫌気してNY株は大幅安と
なりました。為替市場ではリスク回避姿勢が強まり、比較的安全な通貨とされ
る円が買われ、1ドル=119円台に上昇しています。

 CME日経225先物は1万7470円で、昨日の東京市場の日経平均終値
1万7750円と比べ280円安い水準となっています。


◎日経平均株価と上下の節目
 ――――――――――――
 1万8000円 心理的節目
 1万7905円 2月1日高値
☆1万7750円 昨日末終値
 1万7740円 一目(週)雲下限
 1万7600円 25日線
 1万7638円 窓下限(1月29日高値)
 1万7565円 一目基準線
 1万7500円 心理的節目
 1万7470円 CME日経先物
 1万7467円 5日線



◆米大統領選挙の初戦、アイオワ州の党員集会の結果は、共和党がトランプ氏
優位の事前予想を覆して保守強硬派のクルーズ上院議員が勝利しました。一方
の民主党は稀にみる大接戦となり、女性初の大統領を目指すクリントン前国務
長官が僅差で初戦を制しました。



◎本日の経済指標等
 ――――――――
 08:50 日銀決定会合の議事要旨(12月開催分)
 10:45 中国1月の財新非製造業PMI
 14:00 1月の消費動向調査


【消費動向調査】 前回12月の消費者態度指数は42.7と、小幅ながら3
 カ月連続で改善。消費者心理の基調判断は「持ち直しの動きがみられる」で
 据え置きでした。


 海外では、ユーロ圏12月の小売売上高、米1月のADP雇用報告、米1月
のISM非製造業景況感指数などの発表があります。



◎主な決算発表 
 ――――――
 11:00 豊田織(6201)、デンソー(6902)
 12:00 双日(2768)、大正薬(4581)
 13:00 JX(5020)、アイシン精(7259)
 15:00 ぐるなび(2440)、花王(4452)、
       武田薬(4502)、日電硝(5214)、
       アマノ(6436)、ミネベア(6479)、
       三井造(7003)、三菱自(7211)、
       京急(9006)、富士急(9010)
 16:00 パナソニック(6752)、空港ビル(9706)


 NY市場では、取引開始前にメルク、ゼネラル・モーターズ(GM)、取引
終了後にヤム・ブランズが決算を発表します。



◆その他のトピックは、資生堂が35年ぶりに国内工場、免震偽装巡り東洋ゴ
ムを捜査へ、北朝鮮「衛星」打ち上げ予告、三菱UFJ・大企業などの普通預
金に口座手数料導入検討、個人向け国債の募集中止・利回りマイナス見通し、
邦銀のドル調達コストが大きく上昇、昨年の農産物輸出額は過去最高、ロシア
が大規模民営化検討、中国が個人向け住宅ローンの利用規制を緩和。

 日系高級車ブランドが世界で好調・ガソリン安と米景気回復で、トヨタの1
月中国新車販売32%増、USJが来月から15周年企画、任天堂がUSJに
アトラクション、野村のHDの10~12月期純利益49%減、ガンホーの前
期純利益3割減、任天堂の4~12月期純利益32%減、ヤフーの4~12月
期純利益53%増、参天薬の今期純利益2.2倍、紙パル商が過去5年にわた
り利益水増し、出光興産、ブラザー、IHI、神戸鋼が今期見通し下方修正。

 カルビーの4~12月期純利益最高、ノジマの4~12月期純利益2.9倍、
NTT都市の4~12月期純利益9%減、NTTデータの4~12月期純利益
2倍、三菱商の4~12月期純利益24%減、三菱電の4~12月期は過去最
高益、三井化の4~12月期純利益77%増、GSユアサの4~12月期純利
益22%減、宇部興の4~12月期純利益3.7倍、OKIの4~12月期は
17億円の最終赤字、京王やニチレイの4~12月期純利益最高、カシオ、中
国銀。淀川製鋼所、ウェッズが自社株取得枠設定など。



◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。

 4日(木) 米12月の製造業受注

 5日(金) 12月の景気動向指数速報
       米1月の雇用統計



◆今日の高島暦 

 < 相場の波動 > ポイント日にして気味の急変することあり

 <相場高低判断> 浮動相場で変化なし




――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【3】心に残る名言                        **
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞





     幸福というものは、一人では決して味わえないものです。


                        アルブーゾー






THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                 by aqua
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆2月3日 今日は何の日 六曜:赤口
 
 節分、土用明け、豆まき、一粒万倍日、巻寿司の日、不眠の日、大豆の日、
 乳酸菌の日、大岡越前の日



~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ = 10年連続受賞 =


◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2015 
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  8年連続で『総合大賞』  06年~07年はマネー部門賞第1位

  → http://melma.com/contents/moy2015/


◎まぐまぐ大賞 2015
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  投資・資産運用部門 第4位

  → http://www.mag2.com/events/mag2year/2015/page/cate05/


======================================================================

●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり
 ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は
 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判
 断でなさるようにお願いいたします。


●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。
           → mailto:aqua@aqua-inter.com

●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に
 てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html

●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ
 い。        → http://www.aqua-inter.com/


●当メールマガジンに掲載された記事を許可なく転載すること及び第三者への
 転送を含む再掲示を禁じます。

 
======================================================================
発行:アクアリンクス株式会社     関東財務局長(金商)第2282号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<< TOP >>