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             ◎ ハロー!株式 ◎      2016/02/06 増刊

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全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 寒さの中にも春の息吹が感じられるようになりました。皆様におかれまして
は、いかがお過ごしでしょうか。


 さて、気になる昨晩(金)のNYダウですが、211ドル安の1万6204
ドルとなっています。1月の米雇用統計で失業率が5%を下回って08年2月
以来の水準に低下し、賃金も力強い伸びを示したことで早期の利上げ観測が改
めて再燃したこと、加えて原油価格が下落したことが売り材料視されています。


 円相場が1ドル=116.90円前後と116円台の円高水準となっている
こともあり、注目のシカゴ日経先物は1万6560円と週末の東京市場の日経
平均株価の終値1万6819円よりも260円ほど安い水準となっています。
これを受け、週明け月曜日の東京市場もサヤ寄せする形で朝方から売りが先行
する展開が想定されます。


 相場格言に「申酉騒ぐ」とあります通り、年明け早々から大きな揺さぶりが
続いている株式マーケット。さすがに、巷からは「この度の大幅安で大ヤラレ!
」、こんな声が多く聞こえてきます。こうなりますと、心情的には損を取り返
そうとして、「値動きの軽い銘柄で一発大儲けしてやろう」、こうなりがちで
すが、間違ってもそうした煩悩に駆られた売買はしてはなりません。


 悪循環に陥り、損の上塗り、往復ビンタ、こうなるのが落ちであり、大切な
資金をすり減らしてしまいます。まずそうなります。「急がば回れ、走れば躓
(つまず)く」であり、こうした時こそはやる気持ちを押さえてじっくり臨む、
これが肝要であり、得てして近道となります。


 これまでも何度か大嵐に見舞われてきました。例えば、この度の「チャイナ
・ショック」、少し遡りますと「ドバイ・ショック」、「バーナンキ・ショッ
ク」、「ギリシャ・ショック」、「エジプト・ショック」、「オリンパス・シ
ョック」、「タイの大洪水」、「東日本大震災」、「サブプライム・ショック」
、「リーマン・ショック」・・・等々、他にもたくさんありましたが、大きな
揺さぶりに何度も直面してきました。


 それでも、いずれのケースもその後の株式マーケットは立ち直っています。
焦る必要は全くありません。年に何回かは必ず大きなチャンスがあり、じっく
りと臨みたいところです。


 さて、2番底を探る展開となっている株式マーケット。昨年夏のチャイナ・
ショックの際もそうでしたが、一旦戻した後の2番底模索は相場の世界ではよ
く出現するパターンであり、ある程度は想定内の値動きと言えます。


 では、「どこで2番底を打つのか?」、この点が最も気になるところかと思
います。的中率の高い騰落レシオが週末には63%となっており、戦術的には
「60%割れは絶好の仕込み場」という売買の目安となります。1月21日に
53%を付けた後も大きく上昇した経緯があり、従いましてこの辺りの水準、
ここが目安として要注目となります。


 そしてもう一つ。セオリーでは「落ちてくるナイフをつかもうとするな。床
に刺さったところを引き抜け」であり、急落途中の買いは危険です。「もうは
まだなり、まだはもうなり」とも申しますが、この度の相場の下押し局面で魔
が差して仕込んだ方は総ヤラレとなっています。焦らずじっくりと押し目を狙
うのがベターです。


 「悠長に構えて買う前に上がったらどうするか、買い逃したらどうするか」
となりますが、気にする必要は全くないです。株式投資に見逃しの三振はなく
、下落過程で安易に買ってヤラレたよりは、はるかにましです。



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 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。



                           aquaより


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