■　お・知・ら・せ　■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

　　
【人の行く裏に道あり　花の山】教訓

　 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


　 『 国策に売りなし、ＴＰＰ＆含み資産関連で見逃せない有望銘柄！』


　 『 自社株買いの効果と配当取り 』



　 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  　　　　　　　　　　 　◎　ハロー！株式　◎　　　　　2013/03/06 朝刊

・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・


おはようございます。ａｑｕａです。

　＝　ＮＹ市場、史上最高値更新！　＝

　さっそくですが、昨晩のＮＹ市場は大幅高。ＮＹダウで１２５ドル高の１万
４２５３ドルとなり、ついに史上最高値を更新しています。シカゴ日経先物も
１万１８３０円まで上昇し、昨日の東京市場の終値１万１６８３円よりも１５
０円ほど高い水準となっています。

　これを受け、本日の東京市場も朝方から買いが先行、楽しみな展開となって
きそうです。


　今年は実（巳）年。その名の通り、好調な相場展開が継続しています。この
流れに徹底的に乗って行きたいところですが、それでもここまで上がってきま
すと「何を買っていいのか分からない」、そんな声も聞こえてきます。

　そこで、本日のスペシャル版ではテーマ性を踏まえた有望銘柄をご紹介させ
て頂きます。繰り返し申し上げていますが、相場は既定のテーマに沿って物色
の矛先がローテーション的に向かうという非常に分かりやすい展開となってい
ます。そのテーマとは以下の通りです。


　１．脱円高　　　　　　　（自動車・電機・精密といった輸出関連）
　２．金融緩和　　　　　　（金融・証券・損保）
　３．脱デフレ　　　　　　（不動産・電鉄など含み資産関連＆素材など景気
　　　　　　　　　　　　　　敏感）
　４．国土強靭化計画　　　（復興・防災対策、道路補修等の公共事業）
　５．再生医療や創薬研究　（ｉＰＳ細胞・医薬品関連）
　６．防衛関連　　　　　　（防衛省納入関連）
　７．消費税増税　　　　　（住宅・自動車など駆け込み需要）



　これに、『海洋エネルギー開発』、そして中国の大気汚染を含めて電気自動
車・充電インフラなど『省エネ』関連、ＴＰＰ関連としての『農業関連』と『
シェールガス関連』を押さえておけば完璧であり、相場が手に取るように分か
りやすくなります。そして、既にそうでありますように今後も間違いなく、こ
うしたテーマに沿って相場は動くはずです。


　本日のスペシャル版では、上記のテーマを踏まえた有望銘柄をご紹介させて
頂きます。一つは、ＴＰＰ参加に伴う関税率撤廃で特に恩恵を受ける・・・・、
そしてもう一つは、デフレ脱却が国策として掲げられる中にあって含み資産関
連として見逃せない○○○○です。ご期待下さいませ。


　本年は「実（巳）入りの年」。株式マーケットは既に政権交代を機に新たな
再生・【脱皮】相場が展開されつつあり、この実（巳）入りの多い年を逃す訳
には行きません。そのためには、投資成果向上への『道標』（みちしるべ）が
必要となります。


　「何を買ったらいいのか分からない」、「儲からない」、「買ったら下がる、
売ったら上がるで上手く行かない」・・・、そんな方は是非とも「スペシャル
版」をご活用下さいませ。


　スペシャル版は長年に渡って多くの方にご愛顧頂いており、多くの点で皆様
方のお役に立てると確信しています。


　料金は、６ヶ月コース（２６回配信）で１万５７５０円と１０００株で１０
円安く買って、１０円高く売ればペイできる、お釣りが出る極めてお値打ちな
料金となっています。


　もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


　スペシャル版の詳細とお申込み

　　　　　　 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi



……………………………………………………………………………………………
　～目次～　　　　　　　　　 編集者：ａｑｕａ［ aqua@aqua-inter.com ］
……………………………………………………………………………………………


 １．ＮＹ市況

 ２．主な注目材料とニュース

 ３．心に残る名言








――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【１】ＮＹ市況　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞

□ダウ工業株　　　　　　１４２５３.７７（＋１２５.９５）△０.８９％
□ナスダック　　　　　　　３２２４.１３（＋　４２.１０）△１.３２％
□Ｓ＆Ｐ５００　　　　　　１５３９.７９（＋　１４.５９）△０.９６％

□ダウ輸送株　　　　　　　６１３６.７２（＋　９２.０５）△１.５２％
□半導体株（ＳＯＸ）　　　　４３２.３９（＋　　８.３８）△１.９８％

□ＮＹ原油先物（４月限）　　　９０.８２（＋　０.７０）
□ＮＹ金　先物（４月限）　１５７４.９０（＋　２.５０）
□バルチック海運指数　　　　８０６　　 （＋１７）

□為替　　　　　　（対ドル）　９３.３０　 （対ユーロ）１２１.７３

□ＣＭＥ日経２２５先物　１１８３０　 　（＋１４０）※大証比


　６日のＮＹ株式市場は３日続伸。ダウは５年５カ月ぶりに史上最高値を更新
しました。

　前日大きく下げていた中国・上海株式相場が大幅反発。１月のユーロ圏の小
売売上高が予想以上の増加となり、２月のユーロ圏購買担当者景況指数（ＰＭ
Ｉ）改定値が速報値から上方修正されたことなどからユーロ圏の景況感が改善
し欧州株も上昇。こうした外部環境が支援材料となりＮＹ株式市場もリスクオ
ンの動きが強まりました。

　米サプライマネジメント協会（ＩＳＭ）が発表した２月の非製造業景況感指
数が悪化予想に反して改善し、１年ぶりの高水準を回復したことが明らかにな
るとＮＹ株は一段高となりました。米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）など主要
国の中央銀行が金融緩和を続けることにより、余剰資金が株式市場に流入する
との思惑も買いを後押ししています。

　ダウは０７年１０月１１日につけた取引時間中の史上最高値（１万４１９８
ドル１０セント）を突破した後もその水準を維持。終値ベースでも０７年１０
月９日につけた最高値（１万４１６４ドル５３セント）を５年５カ月ぶりに更
新しました。尚、この日のダウの高値は１万４２８６ドル３７セントで、もち
ろんこれも現時点での取引時間中の史上最高値です。

　Ｓ＆Ｐセクター別指数は全１０業種が上昇。テクノロジー、資本財、一般消
費財、通信などが上昇率上位となっています。

　個別銘柄では、ユナイテッド・テクノロジーズやハネウェル、スリーエム、
ボーイングなど景気動向に敏感な大手製造業が上昇。バンカメやＪＰモルガン
などの金融株も高く、医薬品や小売り、エネルギーや素材、通信など広範囲に
買いが広がりました。ハイテクセクターも総じて堅調で、アップルは前日つけ
た約１年ぶりの安値から反発。配当の増額と新規の自社株買いを発表した通信
向け半導体のクアルコムなども買われました。

　一方、百貨店のＪＣペニーが急落。同社２位の株主が、保有するＪＣペニー
株の約半分を売却したことが売り材料となりました。２月の既存店売上高が前
年比で減少したドラッグストアのウォルグリーも下落した他、医療機器メーカ
ーのインテュイティブ・サージカルが大幅安となっています。

　ダウを構成する３０銘柄中、２７銘柄が上昇。シスコシステムズ、ユナイテ
ッド・テクノロジーズ、ボーイングなどが上昇率上位。ウォルト・ディズニー
やホームデポは上場来高値を更新しました。一方、コカコーラとメルクがマイ
ナス。アルコアが前日比変わらずです。

　ＮＹ原油先物は景気指標の改善や株式相場の上昇を受けて４営業日ぶりに反
発。ＮＹ金先物は小幅続伸。バルチック海運指数（ＢＤＩ）は５営業日続伸で
す。

　ＣＭＥ日経２２５先物は、円建てが１１８３０（大証比１４０円高）、ドル
建ては１１８４０（同１５０円高）で取引を終了しました。



　┏━━━━┓
　┃株式投資┃　　　　～ 人の行く裏に道あり花の山 ～　
　┗━━━━┛　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『アクア・スペシャル版』

　　　　　　　　　　 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 


――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【２】主な注目材料とニュース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞


☆注目材料

　＝　ＮＹダウ、史上最高値を更新！　＝

　昨晩のＮＹダウは大幅高。前日比１２５ドル高の１万４２５３ドルと３日連
続で上昇し、０７年１０月９日に付けた史上最高値１万４１６４ドル（終値ベ
ース）を大きく上回っています。

　シカゴ日経平均先物は１万１８３０円と昨日の東京市場の日経平均株価１万
１６８３円と比べて１５０円ほど高い水準となっています。

　今朝６：２５の円相場は、対ドルで１ドル＝９３円２７銭前後、対ユーロは
１ユーロ＝１２１円６８銭前後といずれもやや円安に振れています。

　ＮＹ原油は、前日比０．７０ドル高の１バレル＝９０．８２ドルと４日ぶり
に上昇しています。米国の量的緩和継続観測や景気回復期待を背景にＮＹ株式
市場は大幅高。ＮＹダウが史上最高値を更新したのに伴い、投資家の運用リス
クを取る動きが強まり、原油にも買いが入っています。

　ＮＹ金価格は２日連続高。前日比２．５ドル高の１トロイオンス＝１５７４．
９ドルとなっています。


　昨日の日経平均株価は４日連続高。前日比３１円高の１万１６８３円と昨年
来高値を更新しています。指数上昇に寄与したのは、ユニクロを展開するファ
ーストリテイリングであり、同社株は１４００円高の２万６７７０円と大幅高。
１銘柄で日経平均株価を５６円押し上げています。

　本日から２日間の日程で日銀金融政策決定会合が開かれます。今回の会合で
は、１月の会合で２％の物価目標の導入など金融緩和の強化策を打ち出した効
果を見極めたいとして、現状維持を決定する見通しです。足元の景気判断につ
いては、前回２月の「下げ止まりつつある」から上方修正する見通しです。
１９日に退任予定の白川総裁ら３人の正副総裁にとっては、最後の決定会合と
なります。

　１１：００に２月の車名別の国内新車販売台数が発表されます。１月はトヨ
タ自動車の小型ハイブリッド車（ＨＶ）「アクア」が４ヵ月連続で首位となっ
ています。販売台数は前年同月比６７％増の２万２４６６台です。２位はホン
ダの軽自動車「ＮＢＯＸ」で約２．１倍増の２万０５５２台、３位はトヨタの
「プリウス」で３９％減の１万７７３３台となっています。３代目の現モデル
が４年目に入り、販売ペースが鈍化しています。

　１４：００に資源エネルギー庁から３月４日時点の給油所の石油製品価格が
発表されます。２月２５日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は１リッ
トル当たり前週（１８日時点）比１．０円高の１５６．２円となっています。
昨年１１月２６日の１４５．５円を底値に、１３週連続で上昇が続いています。

　昨日発表された２月２９日時点の３市場信用取引残高は、買い残が１０週連
続で増加しています。前週比３６６億円増の２兆０１７４億円と２０１０年６
月２５日時点（２兆０２８８億円）以来、約２年８ヵ月ぶりの高水準となって
います。

　一方、売り残は２週連続で増加。前週比５９億円増の６０９２億円となって
います。信用倍率は前回（２月２２日時点）の３．２８倍から３．３１倍とな
っています。

　海外では、１０～１２月期豪ＧＤＰ、１０～１２月期ユーロ圏ＧＤＰ改定値、
英中銀金融政策委員会（～７日）、２月のＡＤＰ全米雇用報告、米地区連銀経
済報告（ベージュブック）の発表などが予定されています。


◆主なニュース

・シャープにサムスン出資　月内に３％、パネル協力を拡大

・黒田日銀、量的緩和軸に　白川体制転換　正副総裁同意へ

・介護・医療施設専用ＲＥＩＴ、１４年度にも認可　需要増

・日産、ルノー仏工場で日産車を生産検討　経営再建後押し

・日欧、環境車で対決　ジュネーブ国際自動車ショーが開幕

・オリックス、ガラス繊維大手の旭ファイバーグラスを買収　

・全日空、クラウド使い効率勤務　グーグルのシステム採用

・ユニチャーム、投資優先　総配分性向引き下げ　来期にも

・中国、高速成長時代に幕　７．５％に据え置き　習新体制

・伊、緊縮路線後退強まる　中道左派・右派の大連立遠のく


◆経済指標等

・車名別新車販売（２月、自販連と全軽自協）
・ガソリン店頭価格（３月４日時点、資源エネ庁）

・ユーロ圏ＧＤＰ（１０～１２月期改定値）
・米住宅ローン申請指数（週次）
・米ＡＤＰ雇用報告（２月）
・米製造業受注（１月）
・米原油在庫統計（週次）
・米地区連銀経済報告（ベージュブック）


◆その他

・日銀金融政策決定会合（７日まで）



――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【３】心に残る名言　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞




　　　　『不可能』の反対語は『可能』ではない。『挑戦』だ。


　　　　　　　　　　ジャッキー・ロビンソン（黒人初のメジャーリーガー）









THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                　ｂｙ ａｑｕａ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
◆３月６日　今日は何の日？　六輝：先勝
　スマートストックの日、世界一周記念日、スポーツ新聞の日、スリムの日、
　弟の日、サロネーゼの日


～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～　＝７年連続受賞＝

◎メルマ！ガ オブ ザ イヤー２０１２ http://melma.com/contents/moy2012/
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　「ハロー！株式」　５年連続での『総合大賞』

　　　　（０６年と０７年はマネー部門賞第１位）


◎まぐまぐ大賞２００８ http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　「ハロー！株式」　マネー部門　第１位

　　　　（０６年から０８年まで連続受賞、０９年以降はコンテストなし）


======================================================================

●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり
　ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は
一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断
でなさるようにお願いいたします。


●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。
　　　　　　　　　　→ mailto:aqua@aqua-inter.com

●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に
　てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html

●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ
　い。
　　　　　　　　　　→ http://www.aqua-inter.com/


======================================================================
　発行：アクアリンクス株式会社　関東財務局長（金商）第２２８２号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<< TOP >>