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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今年最初のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


  『 揉み合い放れで大相場か、この押し目で仕込んでおきたい○○○○!』


  『 儲けのルール ~ チューリッヒの公理 ~ 』



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             ◎ ハロー!株式 ◎      2017/01/18 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 注目の米大統領就任式が明後日20日に迫っています。他にも注目のスケジ
ュールとして22日に仏大統領の社会党大統領候補予備選の第1回投票が行わ
れ、仏大統領選挙戦が本格化します。

 仏大統領選は「単記2回投票制」であり、初回投票で50%以上の得票率を
得た候補者がいなければ、上位二名による決選投票となります。4月23日に
大統領選挙で決戦投票は5月7日です。


 中国では1月28日が春節(旧暦の1月1日、旧正月)で前日27日から2
月2日まで1週間の春節休暇を迎えます。円安と相まって訪日中国人の増加が
見込まれ、その動向次第では最近人気圏外にあるインバウンド関連が見直され
る可能性があります。

 そして、今月下旬以降は、国内企業の10~12月期決算が発表となります。
決算発表では円安進行を受けて、企業業績の上振れが予想されます。


 米国のトランプ新政権の始動や波乱含みの仏大統領選挙など、今年も干支の
酉が示唆する騒がしい年となりそうですが、昨年の株式マーケットを振り返り
ますと、相場が大きく動揺して下押しした2月と6月、そして11月の3回が
絶好の買い場となっています。相場が動揺した時こそ「買いに利あり」となっ
ています。


 足元一服気味の展開となっていますが、『尺取虫(しゃくとりむし)の縮む
のも伸びんがため』です。目先の相場の動きに振り回されて一喜一憂すること
なく、少し目線を上に向けて微動だにしない中長期スタンスで臨みたいところ
です。


 さて、本日は水曜日、スペシャル版(有料版)の配信日です。「この押し目
で何を仕込めばいいのか?」となりますが、本日のスペシャル版では、『揉み
合い放れで大相場か、この押し目で仕込んでおきたい○○○○!』をご紹介さ
せて頂きます。ご期待下さいませ。


 酉年(取り)相場は始まったばかりであり、これからが本番です。またスペ
シャル版をご利用でない方は、この新年という機会に是非ともご利用下さいま
せ。


 料金は極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万6200円と1
000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る金
額です。


 他にこれほど安く、かつ長年に渡って多くの方にご好評を頂いているものは
まずありません。安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、
徹底してこの姿勢を貫いています。


 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.本日の注目点と話題

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      19826.77(- 58.96)▼0.30%
□ナスダック       5538.73(- 35.39)▼0.63%
□S&P500      2267.89(-  6.75)▼0.30%

□ダウ輸送株       9099.58(-102.76)▼1.12%
□半導体株(SOX)    909.48(- 15.19)▼1.64%

□NY原油先物(2月限)   52.48(+ 0.11)
□NY 金先物(2月限) 1212.90(+16.70)

□バルチック海運指数    922   (- 3)

□為替      (対ドル)112.59(前日比0.69円高)
        (対ユーロ)120.56(前日比0.14円高)

□CME日経225先物   18720(- 10)※大阪終値比



 3連休明け17日のNY株式市場は、買い材料に乏しく、利益確定の売りで
下落しました。

 トランプ次期大統領が米誌とのインタビューでドル高への警戒感を示し、米
企業は中国企業と競争できないとの不満を表明したため中国との貿易摩擦激化
が懸念され売り優勢で取引をスタート。

 英国のメイ首相は演説で、欧州連合(EU)離脱を巡り妥協案を探るとの憶
測を否定し、単一市場からの完全撤退を表明すると同時に単一市場への最大限
のアクセスを目指すとしました。メイ首相の離脱表明はすでに織り込み済みで
相場への直接的な影響は限定的でした。

 ただ、トランプ次期大統領の就任式を控えてこれといった買い材料が見当た
らない中、米長期金利が低下したことや、ブレグジット(英国のEU離脱)の
金融市場への影響を懸念して金融株が下げ幅を拡大したことが指数を圧迫。

 ダウは3日続落となりましたが、ウォルマートやマクドナルドなどの消費関
連株が買われ指数を下支えしました。

 S&P業種別指数は、公益、生活必需品、不動産、エネルギーなどが上昇し
た一方、金融、資本財、ヘルスケアなどが下落しました。

 個別銘柄では、米たばこ2位のレイノルズ・アメリカンが上昇。英たばこ大
手のブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)がレイノルズを買収する
ことが明らかになり、同業最大手のフィリップ・モリスにも買いが波及しまし
た。

 トランプ次期大統領が共和党の国境税案に難色を示したため、輸入税の議論
が遅れるとの見方からウォルマートやターゲット、クローガーなどの小売株が
上昇。ウォルマートは米国内で1万人の雇用を創出すると発表したことも材料
視されました。

 トランプ次期大統領が医療保険制度改革(オバマケア)の代替案として、す
べての国民のための保険を目指すと発言したことが材料視され、テネット・ヘ
ルスケアやHCAホールディングスなどの病院運営株が上昇しました。

 一方、年末商戦期間の売上高が市場予想を下回った高級宝飾品のティファニ
ーが下落。米当局が独禁法違反の疑いで提訴すると伝わった通信用半導体大手
クアルコムが大幅安。

 ボーイングやキャタピラー、ゼネラル・エレクトリックなどの工業株が軟調。
この日発表された1月のNY連銀製造業景気指数が予想外の低下となったこと
が重石となりました。また、過去3カ月で大きく上昇してきた金融株は利益確
定の売りで軒並み安。好調な決算を発表したモルガン・スタンレーも売り優勢
となりました。

 ダウ構成銘柄では、ウォルマート、プロクター&ギャンブル、ナイキ、エク
ソンモービル、マクドナルドなどが上昇し、JPモルガン、ゴールドマン・サ
ックス、ファイザー、メルク、キャタピラーなどが下げました。

 NY原油先物(WTI)は小幅反発。サウジアラビアの産業鉱物資源相が原
油の需給均衡に自信を示したことが好感されました。NY金先物も反発。為替
市場でドルが下落し、ドル相場と逆の動きになりやすい金に買いが入りました。
また、ハードブレグジット(英国のEU強硬離脱)やトランプ次期大統領の政
策に関して先行き不透明感が意識されたことも金相場の追い風となっています。




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【2】本日の注目点と話題                     **
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◆昨日の日経平均株価は、前日比281円安の1万8813円と、昨年12月
8日以来およそ1カ月半ぶりに1万9000円を下回りました。

    ※日経平均の前日までの勝敗 ●●●〇●●●〇●〇●●

 個別銘柄では、東天紅や精養軒が物色され、アルファCo、ダイケンなどが
上昇しました。※詳細は昨日夕刊の「相場概況」をご参照ください。

 昨晩のNY株は下落。トランプ次期大統領やNY連銀のダドリー総裁がドル
高に懸念を表明し、米長期金利が低下したことなどにより、為替市場ではドル
安・円高が進みました。

 本日早朝の大阪取引所の日経平均先物(夜間取引)は1万8710円で終了。
CME日経225先物の終値は1万8720円で、昨日の東京市場の日経平均
終値1万8813円と比べ90円ほど安い水準となっています。


◎日経平均株価と上下の節目
 ――――――――――――
 1万9139円 5日線
 1万9061円 窓上限(1月16日安値)
 1万9013円 一目基準線
 1万9000円 心理的節目
☆1万8813円 昨日終値
 1万8765円 窓下限(12月8日上値)
 1万8720円 CME日経平均先物
 1万8538円 13週線



◎本日の予定
 ―――――
 14:00 16日時点のガソリン価格


 海外では12月の中国主要都市住宅価格指数、1月のIEA石油市場月報、
12月の米消費者物価指数、12月の米鉱工業生産・設備稼働率、1月の米住
宅市場指数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)などの発表が予定されて
います。

 米上院では米次期商務長官に指名されたウィルバー・ロス氏の承認公聴会が
行われます。米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長がスタンフォード大
学で日本時間19日早朝に講演を行う予定です。

 また、NY市場では、シティグループ、ゴールドマン・サックス、ネットフ
リックスなどが決算を発表します。



●その他のトピック

・みずほと三井住友トラスト、傘下の資産管理銀行を統合

・東芝、半導体事業を分社し米WDから出資受け入れ交渉

・富士重、今年の世界販売台数は8%増の109万台計画

・東レ、設備投資に3年間で1兆円 炭素繊維を軸に増産

・平田機工、自動車関連生産設備事業で大型案件複数受注

・京セラ、今期5%減収 増加予想一転 電子部品が苦戦

・ウエルシアHD、2月28日現在1株を2株に株式分割



◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。

 19日(木) 12月のマンション市場動向
        ECB理事会の結果発表・ECB総裁会見
        米12月の住宅着工戸数
        米1月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数
        米FRB議長講演
        (米決算)IBM、アメリカン・エキスプレス

 20日(金) 12月の全国百貨店売上高
        中国10~12月期GDP
        中国12月の工業生産高、小売売上高、固定資産投資など
        トランプ氏の第45代米大統領就任式
        (米決算)ゼネラル・エレクトリック、シュルンベルジェ



◆今日の高島暦 

 < 相場の波動 > 一方に偏って動く日

 <相場高低判断> 前場安く後場高し




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【3】心に残る名言                        **
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  多くの不幸は、自分を実際よりも高く買いかぶるところから生じる

                        ドストエフスキー








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