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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

   今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


     『 業績絶好調で連続増配中、

         国策関連で仕込んでおきたい上値余地大の○○○○!』


     『 暑い夏で注目される銘柄群 』



   ⇒ お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/


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             ◎ ハロー!株式 ◎      2016/06/15 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 本日は水曜日、「スペシャル版」(有料版)の配信日です。

 さて、昨日まで日経平均株価で4日連続安となり、この間の下げ幅は971
円と1000円近くとなっています。個別銘柄で見ますと下げはもっと大きく、
特に巷からは新興株など小型系の値動きの軽い銘柄で大ヤラレ・・・、という
声が相次いで聞こえてきます。やはり「急がば回れ、走れば躓(つまず)く」
です。


 日経平均株価は昨日に1万5859円と1万6000円を下回り、意識され
る下値メドとしての節目は4月8日に付けた安値1万5471円、そして2月
12日に付けた年初来安値の1万4865円となります。


 騰落レシオは昨日現在で86%となり、いよいよここから下は打診買いを意
識したい水準となってきますが、本日の「スペシャル版」ではこうした中にあ
って特に投資妙味大の国策関連の有望銘柄をご紹介させて頂きます。


 連続最高益更新中と業績絶好調で連続増配も実施中。相場全般大きく下げる
中にあって非常に足腰の強い動きとなっており、それだけ先高期待は大。ご期
待下さいませ。


 その「スペシャル版」。料金は極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信
)で1万6200円と1000株で10円安く買って、10円高く売ればペイ
できる、お釣りが出る金額です。


 決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、かつ長年
に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。安く、かつお
役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿勢を貫いていま
す。


 まだ「スペシャル版」をご利用頂いてない方は、この機会に是非ご検討頂け
ればと存じます。もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きます
と本日号の配信から間に合います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.本日の注目点と話題

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      17674.82(- 57.66)▼0.33%
□ナスダック       4843.55(-  4.89)▼0.10%
□S&P500      2075.32(-  3.74)▼0.18%

□ダウ輸送株       7564.81(-111.29)▼1.45%
□半導体株(SOX)    695.47(+  0.05)△0.01%

□NY原油先物(7月限)   48.49(- 0.39)
□NY 金先物(8月限) 1288.90(+ 1.20)

□バルチック海運指数    608   (- 1)

□為替      (対ドル)106.04(前日比0.19円安)
        (対ユーロ)118.88(前日比0.20円高)

□CME日経225先物  15775(-  5)※大阪先物比



 14日のNY株式市場は4日連続下落。英国の欧州連合(EU)離脱懸念が
相場の重石となりました。

 EU離脱の是非を問う英国の国民投票を23日に控え、欧州株や原油が下落
するなど引き続き運用リスクを避ける動きが目立つ中、NY株式市場も軟調な
スタートとなりました。

 失望的な内容となった5月の雇用統計の発表以降、米経済に対する自信が揺
らいでいますが、この日発表された5月の米小売売上高が前月比0.5%増と
市場予想を上回ったことは市場に一定の安心感を与えました。ただ、前月から
伸びが縮小したこともあって相場への影響は限定的でした。

 英国のEU離脱懸念を背景に資金を安全資産に移す動きが広がっており、ド
イツの10年債が初のマイナス金利で取引が成立。英EU離脱で金融市場の混
乱が危惧されることや一層の金利低下で収益が悪化するとの見方から金融株に
売られ、ダウは一時136ドル安まで下げ幅を拡大しました。

 今回の米連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げはないとの見方が大勢
ですが、声明やイエレン議長の記者会見の内容を見極めたいとして徐々に様子
見ムードが強まり、引けにかけては下げ幅を縮小しました。ダウは2月中旬以
来およそ4カ月ぶりの4日続落となりました。S&P500とナスダック指数
も4日連続安で取引終了です。

 S&P業種別指数では、景気動向に影響を受けにくく相対的に配当利回りが
高い通信と公益が上昇。生活必需品、テクノロジーやヘスルケアなどがしっか
り。一方、金融が下げ、素材や一般消費財が軟調でした。

 個別銘柄では、英EU離脱懸念からシティーグループやウェルズファーゴな
どの金融株が軒並み下落し相場を圧迫。クレジットカードなど消費者金融サー
ビスのシンクロニー・フィナンシャルが、債務不履行率が上昇するとの見通し
を示し、損失を計上したことから同社株が大幅安となり、アメリカン・エクス
プレス(アメックス)などにも売りが波及しました。

 事業環境の悪化懸念からデルタ航空やサウス・ウェストなどの航空株が続落。
売上高見通しを下方修正した中国のインターネット検索バイドゥが下落しまし
た。一方、増収見通しを発表した中国の電子商取引最大手アリババ集団が上昇。
開発者会議を開催中のアップルがしっかり。ドイツの音楽サービス会社に出資
したと伝わった短文投稿サイトのツイッターが大幅高となりました。

 ダウ構成銘柄では、ゼネラル・エレクトリック、プロクター&ギャンブル、
ウォルト・ディズニー、ベライゾンなどが高く、アメックス、ホームデポ、J
Pモルガン、ゴールドマン・サックスなどが下げました。

 NY原油先物(WTI)は4日続落。英国のEU離脱を巡る不透明感から運
用リスクを避ける動きが相場の重石となっています。国際エネルギー機関(I
EA)は公表した6月の石油市場月報で、2017年の世界の原油需要の伸び
が今年と同程度になるとの見通しを示し、需要改善期待が後退したことも原油
相場を圧迫しました。

 逃避資金の受け皿となっているNY金先物は小幅ながら5日続伸となり、5
月6日以来約1カ月ぶりの高値で取引を終了しました。




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【2】本日の注目点と話題                     **
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◆昨日の日経平均株価は、英国のEU離脱懸念や円高などが重石となり4日連
続安、前日比160円安の1万5859円で取引を終了。昨日までの4日間の
下落幅は971円となっています。

    ※日経平均の前日までの勝敗 ○○●●○●○○●●●●

 個別銘柄では、NTT、しまむら、アイ・オー・データ、イー・ギャランテ
ィなどが上昇しました。※詳細は昨日の本誌夕刊「相場概況」をご参照くださ
い。

 NYダウはおよそ4カ月ぶりの4日続落。為替市場では円高・ユーロ安が進
みました。

 CME日経225先物は1万5775円で、昨日の東京市場の日経平均終値
1万5859円と比べ80円ほど安い水準となっています。


◎日経平均株価と上下の節目
 ――――――――――――
 1万6496円 窓上限(6月10日安値)
 1万6395円 5日線
 1万6296円 一目転換線
 1万6000円 心理的節目
☆1万5859円 昨日終値
 1万5775円 CME日経先物
 1万5500円 心理的節目
 1万5471円 4月8日安値


 尚、指数算出会社のMSCIは、グローバル新興国株指数への中国A株の採
用見送りを発表しました。



◎本日の経済指標等
 ――――――――
 14:00 13日時点のガソリン価格
 16:00 5月の訪日外国人客数


 海外では、4月のユーロ圏貿易収支、6月の米ニューヨーク連銀景気指数、
5月の米卸売物価指数(PPI)、5月の米鉱工業生産・設備稼働率などの発
表が予定されています。

 尚、日銀金融政策決定会合が本日から2日間の日程で開催されます。

 注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表は日本時間16日午前
3時、その30分後にイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が記者会見を
行い、今後の経済見通しについて見解を述べます。


 国民の関心が高い舛添都知事の政治資金などを巡る一連の問題で、不信任決
議案が提出されれば本日の都議会本会議で審議されます。

 不信任決議案が提出される前に自発的な辞職を促す動きもありますが、法的
拘束力のある不信任決議が可決・成立すれば、知事の辞職または失職、あるい
は都議会の解散を経て、知事選または都議選という運びになります。議会を解
散して辞職するという可能性もあります。

 不信任決議案が可決されると知事に議会解散の選択肢があり、不信任決議案
が提出される前に辞職した場合は一定期間を経て知事選となります。



◎新規上場
 ――――
 アトラエ(東マ・6194) 公開価格5400円
 ホープ (東マ・6195) 公開価格1400円




◆その他のトピックは、英中銀が臨時の資金供給・欧州中銀も22日から、英
大衆紙サンがEU離脱支持を表明、独10年債が初のマイナス金利、英EU離
脱で日本のGDP0.1~0.8%下押し・民間試算、1~3月GDPギャッ
プはマイナス1.1%・内閣府が上方修正、JTB・最大739万人分の顧客
情報流出の可能性、観光庁が広域の周遊4ルート認定・訪日客に長期滞在促す、
高浜1、2号機運転延長を認可へ、

 日産がバイオ燃料電池開発・EV併用で走行距離3倍に、ソニーはVR型ゲ
ームを年内50作品投入、ピーチが機材数を40機に倍増する方針、関電が海
外事業に1400億円投資、米の議決権行使助言会社が東芝とタカタ人事案に
「反対」、三井物産が米で石油製品タンク増設、ホンダの熊本製作所・二輪の
生産を一部再開、電通が豪のデジタル広告会社を買収、三越伊勢丹がリノベ事
業を本格展開、三井住友銀が農業参入、米フォードがVT子会社にアフターサ
ービス委託、アップルが音楽や動画など独自コンテンツの自社制作に進出、ア
リババ集団・取引額20年に倍増目標。

 東証マザーズ指数が急落・今年最大の下げ幅、年金費用増が減益要因に・金
利低下で積立不足、JFEが60年の劣後債、ツルハの前期純利益最高、東建
コーポの前期純利益は9期ぶり最高、TASAKIの11~4月期純利益10
%減、ドンキHDが13期連続増配、丸善CHIの2~4月純利益20%増、
サンバイオの2~4月最終赤字幅拡大、ベクトルが8月末現在の1株を3株に
分割、エボラブルアジアが7月末現在の1株を3株に分割、群栄化学が自社株
取得枠設定など。



◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。

 16日(木) 日銀決定会合の結果発表・黒田総裁が記者会見
        上海ディズニーランド開園
        英中銀が金融政策委員会の結果と議事要旨を公表
        米国5月の消費者物価指数
        米国6月のフィラデルフィア連銀景気指数

 17日(金) 1~3月期の資金循環統計速報
        EU財務相理事会
        米国5月の住宅着工件数



◆今日の高島暦 

 < 相場の波動 > 突込んでも戻す日 悪目あれば買い方針良し

 <相場高低判断> 意外の高値あらん





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【3】心に残る名言                        **
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      貧者は昨日のために今日働き、

           富者は明日のために今日働く。


                    二宮 尊徳







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◆6月15日 今日は何の日 六曜:先負

 生姜の日、オウムとインコの日、信用金庫の日、米百俵デー


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  → http://www.mag2.com/events/mag2year/2015/page/cate05/


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