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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

   今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


    『 株価安値圏、国策関連で上昇余地大の○○1○!』


    『 P&Fの買いサインと売りサイン 』



   ⇒ お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/


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             ◎ ハロー!株式 ◎      2016/07/06 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 本日は水曜日、「スペシャル版」(有料版)の配信日です。

 相場格言に「閑散に売りなし」とありますが、日々出来高の薄い状態が続い
ています。こうした時こそ「人の行く裏に道あり、花の山」となる可能性が高
く、当然のことながら安く仕込むことで高値掴みのリスクも減ります。


 こうした状況下、本日も有望銘柄をご紹介させて頂きますので、ご期待下さ
いませ。安倍首相は1億総活躍社会を目指し、来年度から保育士の賃金を引き
上げる方針を示しています。少子高齢化は日本の将来の大問題とであり、出生
率向上に結び付ける重要な成長戦略の一つです。

 加えて、お隣中国でも1979年から続いた一人っ子政策が廃止され、改正
法が今年1月1日から施行されました。全面的に二人っ子政策が始まったこと
から、約9000万組の夫婦が第二子を生むことが可能となった模様であり、
今年以降の出生人口は大幅に増える可能性があります。

 今年の中国はベビーブーム再来元年となり、日本の国策も踏まえますと株式
投資という観点からはその関連銘柄は要注目となります。

 そこで、本日の「スペシャル版」では、『株価安値圏、国策関連で上昇余地
大の○○1○!』としまして有望銘柄をご紹介させて頂きます。「国策に売り
なし!」と先人の教えにありますが、これから上昇余地大で投資妙味は大です。
ご期待下さいませ。


 その『スペシャル版』の料金は極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信
)で1万6200円と1000株で10円安く買って、10円高く売ればペイ
できる、お釣りが出る金額です。


 決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、かつ長年
に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。安く、かつお
役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿勢を貫いていま
す。


 スペシャル版をご利用頂いてない方は、この機会に是非ご検討頂ければと存
じます。もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号
の配信から間に合います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

       → https://www.aqua-inter.com/special/




 = ご連絡 =

 8日(木)~9日(金)の朝・夕刊は市場調査のため、お休みとさせて頂き
ます。よろしくお願いします。




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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.本日の注目点と話題

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      17840.62(-108.75)▼0.61%
□ナスダック       4822.90(- 39.67)▼0.82%
□S&P500      2088.55(- 14.40)▼0.68%

□ダウ輸送株       7462.05(- 95.57)▼1.26%
□半導体株(SOX)    672.51(- 12.50)▼1.82%

□NY原油先物(8月限)   46.60(- 2.39)
□NY 金先物(8月限) 1358.70(+19.70)

□バルチック海運指数    692   (+ 4)

□為替      (対ドル)101.68(前日比0.05円高)
        (対ユーロ)112.51(前日比0.96円高)

□CME日経225先物  15445(-155)※大阪先物比



 3連休明けのNY株式市場は、先行き不透明感で5日ぶりに下落しました。

 NY市場が休場だった4日に発表された6月の英建設業PMIが大幅に悪化、
5日発表の6月の英サービス業PMIも低下、英国で複数の不動産ファンドが
解約を一時停止、イタリアの銀行の信用不安などを受けて先行き不透明感と質
への逃避で主要国の金利が一段と低下、英ポンドは対ドルで31年ぶりの安値
を付けるなどリスク回避の動きが強まったことで連休明けのNY株式市場も売
り先行で始まりました。

 米商務省が発表した5月の米製造業受注は前月比1.0%減となりましたが、
市場予想と一致し相場への影響は限定的でしたが、原油が5%近く下落したこ
とでエネルギーや資源株が値を下げ相場を圧迫。NY株は連休前の前週末まで
4日連続で上昇していたことから利益確定の売りも出やすく、ダウは164ド
ル安まで一時下げ幅を拡大しましたが、引けではやや値を戻しました。

 S&P業種別指数では、公益と生活必需品が堅調だった一方、エネルギー、
素材、金融などの下落が目立ちました。

 個別銘柄では、シティグループやJPモルガンなどの金融株が軒並み下落。
米長期金利(10年物国債利回り)が過去最低を更新し、金利低下で収益が悪
化するとの見方から金融株に売りが出ました。原油安を受けてコノコフィリッ
プスやハリバートンなどエネルギー株が下げ、フリーポート・マクモランやア
ルコアなどの市況関連株も下落。世界的な景気動向に敏感なボーイングやキャ
タピラーなども値を下げました。

 4~6月の出荷台数が目標割れとなった電気自動車(EV)のテスラ・モー
ターズが下落。収益見通しを下方修正したデルタ航空が売られ、同業にも売り
が波及。排ガス臭に関する消費者からの苦情が相次ぎ、米当局が調査に着手し
たと伝わったフォードが値を下げ、GMも反落しました。連休前に買収観測で
急伸した大型バイクのハーレー・ダビッドソンは、買収観測は根拠のない噂と
の見方で急落しました。

 一方、動画配信のネットフリックスが上昇。この日はケーブルテレビのコム
キャストがネットフリックスのコンテンツを配信することで両社が合意したこ
とが明らかになりました。飲料のコカコーラやペプシコ、日用品のプロクター
&ギャンブル(P&G)やキンバリー・クラーク、タバコのフィリップ・モリ
スやアルトリア、電力のデューク・エナジーや通信のベライゾンなど、景気動
向の影響を受けにくいデフェンシブ株も堅調でした。

 ダウ構成銘柄では、ジョンソン&ジョンソン、プロクター&ギャンブル、コ
カコーラ、ファイザー、ベライゾンなどが堅調だった一方、JPモルガン、ゴ
ールドマン・サックス、アメリカン・エクスプレスなどの下落が目立ちました。

 NY原油先物(WTI)は大幅反落。英米の指標悪化で世界経済の先行き不
透明感が意識されたことや、石油掘削設備(リグ)の稼働数の増加、米国産原
油の受け渡し拠点のクッシングの在庫拡大などが原油相場の重石となりました。

 NY金先物は先行き不安感の高まりを背景に資金が流入し続伸。終値として
は2014年3月18日以来、約2年4カ月ぶりの高値となりました。




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【2】本日の注目点と話題                     **
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◆昨日の日経平均株価は利益確定の売りで7日ぶりに下落、前日比106円安
の1万5669円で取引を終了しました。

    ※日経平均の前日までの勝敗 ○○●○●○○○○○○●


 個別銘柄では、アドウェイズ、キーエンス、免疫生物研究所、グリコなどが
上昇しました。※詳細は昨日夕刊の「相場概況」をご参照ください。

 上海株は3日連続高で4月19日以来約2カ月半ぶりに節目の3000台を
回復。一方、欧州の株式市場はドイツやフランス、イタリア、スペインなどが
下落しましたが、英国は中銀の景気下支え策を好感して反発しました。

 NY市場では株や原油が下げた一方、金先物が約2年4カ月ぶりの高値を付
けました。

 CME日経225先物は1万5445円で、昨日の東京市場の日経平均終値
1万5669円と比べて220円ほど安い水準となっています。


◎日経平均株価と上下の節目
 ――――――――――――
 1万6025円 25日線
 1万6000円 心理的節目
 1万5805円 直近高値(7月4日)
☆1万5669円 昨日終値
 1万5654円 5日線
 1万5626円 一目転換線
 1万5500円 心理的節目
 1万5445円 CME日経先物
 1万5000円 心理的節目


◎本日の予定
 ―――――
 11:00 6月の車名別新車販売
 14:00 4日時点のガソリン価格


 海外では、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の講演、5月の米貿易収支や
6月の米ISM非製造業景況感指数の発表、米FOMC議事要旨(6月14~
15日開催分)の公表が予定されています。



◎決算発表
 ――――
 11:30 不二越(6474)
 15:00 ABCマート(2670)、イオン(8267)



◆その他のトピックは、自民が単独過半数の勢い・参院選、夏休み旅行・円高
追い風に海外が好調、JR東日本「四季島」平均倍率6.6倍・最高級客室は
76倍、英ポンドが対ドルで31年ぶり安値・不動産市況の悪化警戒、英中銀
が銀行規制強化を凍結、英政府が法人減税前倒しを検討・金融機能の流出危惧
で、イタリア政府が同国銀行に公的資金注入を検討、ハンガリーが難民受け入
れめぐり10月に国民投票、中国の4~6月は6.6%成長に減速予測・利下
げ見送りの見方・エコノミスト調査。

 ファナックが国内でロボット工場新設、日立がミヤンマーで鉄道などインフ
ラ整備強化、三菱地所が東京と大阪で低価格ホテル3棟、日本郵便社長「国内
でも買収検討」、日産とルノーの昨年度の提携効果は過去最大の4900億円、
日本ガイシは欧州の新工場で排ガス浄化装置の生産ライン増、椿本チエインが
米韓で車部品の生産能力増強、大正製薬がベトナム最大手に出資、6月の中国
新車販売・ホンダ・日産・マツダが過去最高、トヨタ「86」を一部改良。

 牛丼3社の6月既存店売上高はそろって増収、JSRはライフサイエンス事
業の売上高5倍目標、ローソンの3~5月純利益15%増、三井不・物流施設
の売却益が今期利益押し上げ、アスクルの前期は純利益30%増、アース製薬
が大幸薬品株を5.78%取得、トーセイは今期6円増配など。



◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。

 7日(木) 6月末の都心オフィス空室率
       5月の景気動向指数速報
       7月の日銀地域経済報告(さくらリポート)
       米国6月のADP雇用報告

 8日(金) 5月の国際収支
       6月の景気ウオッチャー調査
       米国6月の雇用統計



◆今日の高島暦 

 < 相場の波動 > 押し目買いの日 急伸したら利入れのこと

 <相場高低判断> 変動の兆あるゆえ注意




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【3】心に残る名言                        **
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      人間は誰でも自分がいちばん大切なのです。

      そして、そのことをほんとうに自覚した人間だけが、

      自然なかたちで他人を大切に思うことができる。


                         五木 寛之






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◆7月6日 今日は何の日 六曜:友引

 サラダ記念日、公認会計士の日、ワクチンの日、ピアノの日、記念日の日、
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