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―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ ~ 人の行く裏に道あり花の山 ~ ┗━━━━┛ 『アクア・スペシャル版』 https://www.aqua-inter.com/special/ 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━ http://www.aqua-inter.com/ ◎ ハロー!株式 ◎ 2016/04/06 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ おはようございます。aquaです。 大きく下落している株式マーケット。昨日まで日経平均株価で6日連続安、 この間、値幅にして1402円という下げ幅となっています。 昨日の日経平均株価の終値は1万5732円と1万6000円を下回ってお り、この1万6000円割れから本年2月12日に付けた1万4952円の安 値にかけてのゾーンはチャート上で相当の安値圏となります。 円相場は昨日に1ドル=110.50円前後の円高水準となっており、1月 末に付けた今年の円の安値121.60円どころからは11円程度円高が進ん でいます。 従いまして、輸出関連株中心に相場全般を押し下げる展開となっていますが、 一方で米ゴールドマン・サックスは今後1年程度で1ドル=130円程度の円 安になると予測しており、仮にそうなると仮定しますと現在の安値圏は円安メ リット株の安値買いチャンスとなります。 「人の行く裏に道あり、花の山」、「人々西に走らば我は東」と先人の教え にありますが、本日のスペシャル版では『安値圏突入で一段と投資妙味高まる 魅惑の赤札市銘柄○○○○!』としまして、その円安メリットを享受するど真 ん中銘柄をご紹介させて頂きます。 株価は相当の安値圏に位置しており、円相場を含めて相場の流れ・方向性が 変わると大きく反応してくる可能性があり、投資妙味大です。ご期待下さいま せ。 まだスペシャル版をご購読でない方はこの機会に是非ともご利用下さいませ。 料金は極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万6200円と10 00株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る金額 です。 決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、かつ長年 に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿 勢を貫いています。 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信 から間に合います。 スペシャル版の詳細とお申込み → https://www.aqua-inter.com/special/ …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.本日の注目点と話題 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 17603.32(-133.68)▼0.75% □ナスダック 4843.93(- 47.87)▼0.98% □S&P500 2045.17(- 20.96)▼1.01% □ダウ輸送株 7772.46(- 44.53)▼0.57% □半導体株(SOX) 671.33(- 4.06)▼0.60% □NY原油先物(5月限) 35.89(+ 0.19) □NY 金先物(6月限) 1229.60(+10.30) □バルチック海運指数 487 (+16) □為替 (対ドル)110.31(前日比0.14円高) (対ユーロ)125.53(前日比0.09円安) □CME日経225先物 15615(-115)※大阪先物比 5日のNY株式市場は続落。世界経済の先行き不透明感が意識されリスク回 避の動きが強まりました。 日欧の株価が下げた流れを引き継ぎ、この日のNY株式市場は売り優勢で取 引をスタート。2月のドイツ鉱工業受注が予想に反してマイナスとなったこと や2月の米貿易収支で貿易赤字が拡大し、世界経済の減速が意識されたことも 相場を圧迫しました。 米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した3月の非製造業景況感指 数が予想以上に改善したことを受けて指数は下げ幅を縮小する場面がありまし たが、国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事が世界経済の成長率見通し を下方修正する可能性を示唆したことが伝わると市場は改めてリスク回避のム ードになりました。 明日公表の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(3月15~16日 開催分)の内容を見極めたいとして様子見ムードが強まり、主要指数は引けに かけては下げ幅を拡大しています。 この日はほとんどの業種が下げる中、産金が上昇し、バイオ医薬品や防衛関 連がしっかりでした。 個別銘柄では、アイルランドの製薬会社アラガンが大幅安。米財務省が節税 目的のM&Aに新たな規制を設けたことから、ファイザーによるアラガン買収 の実現は不透明となっています。一方、財務悪化懸念が後退したファイザーは 上昇。薬価つり上げ問題の終結を発表したカナダの製薬大手バリアント・ファ ーマシューティカルズは大幅高で取引を終了しました。 次期CEO候補とされてきた幹部の退社を発表したウォルト・ディズニーが 軟調に推移。UBSやHSBC、クレディ・スイスなどの欧州の金融株が大幅 安となり、バンカメやウェルズ・ファーゴなどの米金融株も下落。 石油株や資源株が下げた一方、ニューモント・マイニングやバリック・ゴー ルドなどの産金株が逆行高。電気自動車(EV)の新型車「モデル3」の予約 が好調なテスラ・モーターズは4日続伸です。 ダウ構成銘柄で上昇したのはファイザー、ボーイング、ジョンソン&ジョン ソンの3銘柄で、シスコシステムズやユナイテッドヘルス、ディズニー、マイ クロソフトなど27銘柄が下落しました。 NY原油先物(WTI)は3日ぶりに上昇。4月17日予定されている産油 国会合において増産凍結で合意できるとの観測が浮上したことが相場を支援し ました。NY金先物も3日ぶりに上昇。不安心理の高まりから安全資産として の金に買いが入りました。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ 【 アクア・スペシャル版 】 ┗━━━━┛ 投資のノウハウがここにあります。 https://www.aqua-inter.com/special/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】本日の注目点と話題 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ◆昨日の日経平均株価は前日比390円安の1万5732円で取引を終了。連 続下落日数は今年の大発会(1月4日)から12日にかけて記録した6日連続 安に並びました。仮に7日連続安となれば、前回は2012年11月まで遡り ます。 ※日経平均の前日までの勝敗 ●○●●○○●●●●●● 個別銘柄では、キユーピーが大幅高となり、しまむら、日医工、ソフトバン クなども上昇しました。※詳細は昨日の本誌夕刊「相場概況」をご参照くださ い。 NY株はリスク回避姿勢が強まり続落。為替市場では、安倍首相が「通貨安 競争は避けなければならない」と発言したことが円売り介入に消極的と受け取 られ、円は一時1ドル=109円台後半まで上昇し、およそ1年5カ月ぶりの 円高・ドル安水準を付けました。IMFのラガルド専務理事が世界経済の成長 率見通しの下方修正の可能性に言及したことも、比較的安全とされる円を買う 動きにつながりました。 CME日経225先物は1万5615円で、昨日の東京市場の日経平均終値 1万5732円と比べ120円ほど安い水準となっています。 ◎日経平均株価と上下の節目 ―――――――――――― 1万6249円 一目雲下限 1万6000円 心理的節目 ☆1万5732円 昨日終値 1万5674円 3分の2押し 1万5615円 CME日経先物 1万5500円 心理的節目 1万5127円 PBR(株価純資産倍率)1倍(4月5日時点) 1万5000円 心理的節目 1万4952円 終値ベースの年初来安値(2月12日) 1万4865円 取引時間中の年初来安値(2月12日) なお、25日線とのカイリ率は6.3%にまで拡大。一目均衡表では、遅効 線が株価を下抜け、株価も雲の下に位置し、転換線が基準線を下回ったことで 「三役逆転」となっています。 ◎本日の経済指標等 ―――――――― 10:45 中国3月の財新非製造業PMI 11:00 3月の車名別新車販売 14:00 2月の景気動向指数速報 【景気動向指数】 景気の方向や強さを示す指数で、一致指数は景気の現状を あらわします。2月の一致指数について、市場では前月比で3ポイント程度 の低下を予想しています。低下すれば2カ月ぶりですが、基調判断は「足踏 みを示している」で据え置かれる見通しです。 海外では、2月の独鉱工業生産、3月15~16日開催分の米FOMC議事 要旨の公表などが予定されています。 ◎決算発表 ―――― 15:00 ダイセキ環境(1712)、東京個別(4745)、 技研製作(6289)、ダイセキ(9793) ◆その他のトピックは、予算執行の前倒し指示・景気テコ入れ急ぐ、日銀総裁 「不況入り局面でない」消費の弱さは認める、ヤマトが中国のネット通販2位 と提携、ドコモとソフトバンクの「実質0円」国が是正指導、タクシー大手が 「都内初乗り410円」申請、シンドラーが日本撤退・オーチスに事業譲渡。 パナマ文書・各国政府が調査開始、中国の1~3月期GDP6.6%成長に 減速・エコノミスト調査、インドが半年ぶり利上げ、ギリシャ支援に再び不透 明感・危機再燃の可能性も、仏PSA・21年までEV含む34車種発売、サ ムスンは最先端DRAM量産、IMF専務理事が今年の世界成長の下方修正を 示唆。 米ギリアドの抗HIV薬が米国で承認・JTが国内の開発権、国内粗鋼生産 4~6月2.4%減・経産省見通し、電力予備率・今夏も3%、大手銀が取引 先金融機関にマイナス金利の負担転嫁、神鋼「再編は考えず」電力事業を主軸 に育成、三井物産が米IT企業に出資、ALSOKが介護会社を買収、伊藤忠 が学生マンション、中国での3月の新車販売・トヨタ40%増・マツダ8%増。 DCMとケーヨーが統合へ協議を開始、東急不HD・プラザ銀座は30億円 程度の増益要因、牛丼大手の3月既存店・すき家と松屋が増収、マネックス証 券の3月の1日平均売買代金12%減、スギHDの全K最終は最高益・増配も、 ABCマートの前期営業益上振れ・13期連続で最高益、国際帝石が前期純利 益を67%減に下方修正、東洋電の今期純利益は10%減、瑞光が前期の配当 を上積み、ハイディ日高の今期税引きは12期連続最高益、アデランスの今期 海外事業が黒字に、いちよし証券が自社株取得枠設定など。 ◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。 7日(木) 日銀支店長会議・地域経済報告 8日(金) 3月の消費動向調査 3月の景気ウオッチャー調査 ◆今日の高島暦 < 相場の波動 > 安値にある時は急伸する 押し目買い <相場高低判断> 前場より後場高し ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 貧者は昨日のために今日働き、富者は明日の為に今日働く 二宮 尊徳 THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆4月6日 今日は何の日 六曜:赤口 春の全国交通安全運動(15日まで)、しろの日、シールの日、北極の日、 白の日、コンビーフの日、新聞をヨム日 ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ = 10年連続受賞 = ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2015  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 8年連続で『総合大賞』 06年~07年はマネー部門賞第1位 → http://melma.com/contents/moy2015/ ◎まぐまぐ大賞 2015  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 投資・資産運用部門 第4位 → http://www.mag2.com/events/mag2year/2015/page/cate05/ ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判 断でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ●当メールマガジンに掲載された記事を許可なく転載すること及び第三者への 転送を含む再掲示を禁じます。 ====================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━