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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

   今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


    『 株価底値圏、仕込んでおきたい上昇余地大の○○○6!』


    『 株式投資とロジスティックス 』



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             ◎ ハロー!株式 ◎      2016/04/20 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 本日は二十四節気の一つ「穀雨」(こくう)です。春の雨が穀物を潤すとい
う意味があり、雨で潤った田畑はこれから種まきの好期を迎えます。南の方で
はトンボが飛び始め、冬服やストーブとも完全に別れる季節です。


 そして本日は水曜日、スペシャル版(有料版)の配信日です。「雨降って地
固まる」と申しますが、株式相場も大雨に打たれに打たれ、打たれ強くなって
今後の展開が非常に楽しみとなってきました。

 何しろ、今後のスケジュールを見ますと、4月27~28日に日銀金融政策
決定会合、5月26~27日には「伊勢志摩サミット」、7月には「参議院選
挙」、8月5日には「夏季オリンピック」(リオデジャネイロ)、そして11
月18日には「米大統領選」と相場に大きな影響を及ぼすビッグイベントが相
次ぎます。


 そこで、本日のスペシャル版では、『株価底値圏、仕込んでおきたい上昇余
地大の○○○6!』をご紹介させて頂きます。株価は相場全般安の流れの中で
大きく下押ししていますが、今期も連続最高益更新見通しと業績絶好調。

 ここからは株価が安いという事実が最大の好材料となり、先高期待は大です。
ご期待下さいませ。


 株式投資は『ロマン』。そして今の株式マーケットは『宝の山』です。こう
した年に1~2度あるかないかの大チャンスを迎えても、『どの銘柄をいくら
で買ったらいいのか分からない』、『相場の見方が分からない』、或いは『安
く手に入る投資情報がない』という方は、長年に渡って多くの方にご好評を頂
いている有料メールマガジン『スペシャル版』をご活用下さいませ。


 『スペシャル版』では、有望銘柄はもちろんのこと、株式市場の見方、テー
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 決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、かつ長年
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 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿
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 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.本日の注目点と話題

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      18053.60(+ 49.44)△0.27%
□ナスダック       4940.33(- 19.69)▼0.40%
□S&P500      2100.80(+  6.46)△0.31%

□ダウ輸送株       8106.14(+103.49)△1.29%
□半導体株(SOX)    665.61(-  8.35)▼1.24%

□NY原油先物(5月限)   41.08(+ 1.30)
□NY 金先物(6月限) 1254.30(+19.30)

□バルチック海運指数    671   (+12)

□為替      (対ドル)109.29(前日比0.17円安)
        (対ユーロ)124.04(前日比0.45円安)

□CME日経225先物  17025(+155)※大阪先物比



 19日のNY株式市場は、好決算銘柄中心に買いが入り、ダウは9か月ぶり
高値を連日で更新しました。

 1~3月期決算は大幅な減収減益でしたが1株利益が市場予想を上回った金
融のゴールドマン・サックスが上昇し、医療保険のユナイテッドヘルスや医薬
品・衛生用品のジョンソン&ジョンソン(J&J)などが決算発表を手掛かり
に買われ、指数上昇に寄与した一方、16四半期連続の減収となったIBMが
大幅安となり指数を圧迫しました。

 朝方発表の3月の米住宅着工件数は前月比で予想外の大幅減少となり、先行
指標となる建設許可件数は1年ぶりの低水準に落ち込みましたが相場への影響
は限定的で、この日は原油価格が5日ぶりに上昇したことが株式相場を支援し
ました。

 引け後にインテルの決算発表を控え終盤は様子見ムードが強まりましたが、
ダウは続伸し昨年7月20日以来約9カ月ぶりの高値を更新しました。ダウは
昨年5月19日につけた終値ベースの過去最高値1万8312ドルとの差が2
59ドルに縮小、S&P00種指数も昨年5月につけた過去最高値に接近しま
した。

 S&P業種別指数では、素材、エネルギー、金融などが上昇した一方、テク
ノロジー、一般消費財が軟調でした。

 個別銘柄では、利益が予想を上回ったゴールドマン・サックスが上昇し、モ
ルガン・スタンレーやウェルズ・ファーゴなど他の金融株にも買いが波及。増
収増益決算を発表したユナイテッド・ヘルスや通期見通しを上方修正したJ&
Jが上昇しダウを押し上げ。

 原油高を手掛かりにコノコフィリップスやハリバートンなどの石油関連銘柄
が上昇。フリーポート・マクモランやアルコアなどの市況関連株が高く、モザ
イクやCFインダストリーズなどの農業関連株の上昇も目立ちました。フォー
ドやGMなどの自動車株が続伸。鉄道のカンザスシティ・サザンやユニオン・
パシフィック、キャリアのユナイテッド・コンチネンタルやジェットブルーな
ども上昇しました。

 一方、失望決算でITサービスのIBMが売られ、動画配信のネットフリッ
クスが大幅安。アルファベット(グーグルの持ち株会社)やアップル、アマゾ
ン、テスラ・モーターズなどのモメンタム株が軟調な展開。アナリストが投資
判断を「売り」に引き下げた電子商取引のイーベイが大幅安となっています。

 ダウ構成銘柄では、ゴールドマン、ユナイテッドヘルス、シェブロン、JP
モルガン、J&Jなど21銘柄が上昇した一方、IBMが大きく値下がりし、
ホームデポやビザ、アップルなどが軟調でした。

 NY原油先物(WTI)は5日ぶりに上昇。クエートで発生した石油労働者
の大規模ストライキが終わる見通しが立たず、同国の原油出荷減少し需給が引
き締まるとの見方が原油相場の追い風となりました。

 NY金先物は3日続伸。為替市場でドルがユーロに対し下落したため、ドル
相場と逆の動きになりやすい金に買いが入りました。ばら積み船の運賃指標の
バルチック海運指数(BDI)は連日の上昇です。





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【2】本日の注目点と話題                     **
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◆昨日の日経平均株価は大幅反発。前日比598円高の1万6874円で取引
を終了しました。

    ※日経平均の前日までの勝敗 ●●●○○●○○○●●○

 個別銘柄では、銀行株が軒並み高となり、東京製鉄、サッポロHD、サイバ
ダイン、トヨタ自なども大幅高となりました。※詳細は昨日の本誌夕刊「相場
概況」をご参照ください。

 NY株はまちまちの動きでしたが、ダウとS&P500種指数は続伸し、過
去最高値に接近しています。

 なお、半導体大手インテルが取引終了後に発表した決算は増収増益でしたが、
1株利益や粗利益率見通しが市場予想を下回り、同社株は時間外取引で売り優
勢となっています。一方、ヤフーの決算は売上高が市場予想を上回り、時間外
取引で株価は堅調に推移しています。


 CME日経225先物は1万7025円で、昨日の東京市場の日経平均終値
1万6874円と比べ150円ほど高い水準となっています。


◎日経平均株価と上下の節目
 ――――――――――――
 1万7291円 3月14日高値
 1万7025円 CME日経先物
 1万7000円 心理的節目
 1万6989円 一目雲上限
 1万6928円 4月15日高値
☆1万6874円 昨日終値
 1万6756円 75日線
 1万6658円 5日線
 1万6554円 25日線



◎本日の経済指標等
 ――――――――
 08:50 3月の貿易統計
 14:00 18日時点のガソリン価格
   〃   3月の粗鋼生産速報
 16:00 3月のコンビニ売上高
   〃   3月の訪日外国人客数
   〃   1~3月の訪日外国人消費動向調査


 海外では、週間の米石油在庫統計、3月の米中古住宅販売件数などの発表が
予定されています。



◎決算発表
 ――――
 15:00 日鋳造(5609)、エンプラス(6961)
 16:00 安川電(6506)


 NY市場では、取引開始前にコカコーラ、取引終了後にアメリカン・エキス
プレスやクアルコムが決算を発表します。



◆その他のトピックは、TPP法案・今国会成立見送りへ、TPP重要農産物
の全てで譲歩・農相が説明、消費増税1%刻みも選択肢・自民政調会長、成長
戦略・市場創出でGDP600兆円、ETFを銀行窓口でも・金融審が議論、
九州の酪農や畜産に打撃・青果物出荷はしだいに回復、韓国中銀が今年2.8
%成長に下方修正。

 アサヒが欧州ビール4社買収・米飲料の買収は撤回、アイシンがエンジン部
品会社株取得、クボタの生産販売改革・農機や建機の在庫半減、ルネサスは小
さな圧力で発電する半導体を開発、大塚家具が中古家具の販売を拡大、楽天が
電子マンガ専門サイト、双日はテレビ通販と提携、NECはマイナンバー関連
事業を強化、セブン&アイ人事・鈴木氏退任で決着。

 ゼネコンの業績が好調・大成建と鹿島の前期営業益上振れ・大林組は最高益、
出光興産の前期最終赤字が拡大、旭硝子の1~3月期営業益は前年並み確保、
エネクスが前期純利益を下方修正、三井ホームの前期営業益は一転増益、いち
ごHDの前期純利益最高、東京製鉄の前期営業益35%増、テクノプロの7~
3月期営業益11%増、ITFORの今期営業益13%増に、大谷工業が5年
ぶり復配など。



◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。

 21日(木) 3月のスーパー売上高
        (新規上場)ジャパンミート
        (主な決算)サイバー、総合メディカル
        ECB理事会の結果発表・ドラギECB総裁会見
        4月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数
        3月の米景気先行指標総合指数
        (海外決算)アルファベット、マイクロソフト

 22日(金) (主な決算)JAFCO、中外薬
        4月の米PMI速報値
        ユーロ圏財務相会合・EU財務相理事会
        (海外決算)キャタピラー、マクドナルド


◆今日の高島暦 

 < 相場の波動 > 変化注意日にして不時安をみることあり

 <相場高低判断> 後場は反動的相場なり




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【3】心に残る名言                        **
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      すべての日々の中でいちばんもったいないのは、

                 笑わなかった日である。


                     シャンフォール






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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆4月20日 今日は何の日 六曜:仏滅

 穀雨、郵政記念日、腰痛ゼロの日、青年海外協力隊の日、「聴く」の日



~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ = 10年連続受賞 =


◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2015 
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  8年連続で『総合大賞』  06年~07年はマネー部門賞第1位

  → http://melma.com/contents/moy2015/


◎まぐまぐ大賞 2015
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  投資・資産運用部門 第4位

  → http://www.mag2.com/events/mag2year/2015/page/cate05/


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