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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

   今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


    『 株価安値圏、自動運転関連で浮上期待大の○○○○ 』


    『 相場の聖典に記された投資の極意 』



   ⇒ お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/


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             ◎ ハロー!株式 ◎      2016/07/13 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 本日は水曜日、「スペシャル版」(有料版)の配信日です。

 いい相場展開となってきた株式マーケット。遅ればせながら日経平均株価は
6月24日の英国民投票前の水準に戻してきており、既に米S&P500種株
価指数は一昨日に史上最高値を更新し、NYダウも昨晩に史上最高値を更新し
ています。


 国民投票で大揺れに揺れた当の英FT指数も既に年初来高値を更新して約1
1ヶ月ぶりの高値水準まで上昇しています。こうした海外株高と為替市場の円
安進行、そして参院選での与党大勝で求心力が増した安倍政権による大規模経
済対策への期待、加えて外人投資家による買い復活期待で今後の展開が非常に
楽しみです。

 そして、本日も円相場が1ドル=104.70円前後と昨日よりも1円以上
円安に振れており、これを好感して株式市場は朝方から買いが先行する楽しみ
な展開が期待できます。


 今週の月曜日にはスペシャル版読者様から、「いつもためになるメール配信
ありがとうございます。昨年8月から苦戦を強いられる1年でしたが、荒海航
海中に発見できる灯台の明かりのように、本当に助かっています」という嬉し
いお便りを頂いています。

 他にも「毎週、楽しみに拝見させてもらっております。貴重な情報源として
参考にしています」・・・等々、嬉しいお便りを多く頂いています。


 本日のスペシャル版でも『株価安値圏、自動運転関連で浮上期待大の○○○
○』をご紹介させて頂きます。自動車の自動運転が「夢」ではなく、いよいよ
現実味を帯びてきました。日米欧で公道走行実験が行われ、国際基準作りも始
まっています。株価安値圏、かつ自動運転分野で革新をもたらす公算大の主力
有望銘柄であり、ご期待下さいませ。


 その『スペシャル版』の料金は極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信
)で1万6200円と1000株で10円安く買って、10円高く売ればペイ
できる、お釣りが出る金額です。


 決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、かつ長年
に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。安く、かつお
役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿勢を貫いていま
す。


 スペシャル版をご利用頂いてない方は、この機会に是非ご検討頂ければと存
じます。もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号
の配信から間に合います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.本日の注目点と話題

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      18347.67(+120.74)△0.66%
□ナスダック       5022.82(+ 34.18)△0.69%
□S&P500      2152.14(+ 14.98)△0.70%

□ダウ輸送株       7879.06(+167.15)△2.17%
□半導体株(SOX)    718.36(+  9.46)△1.33%

□NY原油先物(8月限)   46.80(+ 2.04)
□NY 金先物(8月限) 1335.30(-21.30)

□バルチック海運指数    711   (+ 7)

□為替      (対ドル)104.74(前日比1.47円安)
        (対ユーロ)115.86(前日比1.44円安)

□CME日経225先物  16515(+365)※大阪先物比



 12日のNY株式市場は連日の上昇。ダウが1年2カ月ぶりに過去最高値を
更新しました。

 この日は新規の材料はありませんでしたが、先週末発表の6月の米雇用統計
を受けて米景気に対する見方が大きく改善しており、前日夕に発表されたアル
コアの決算が予想ほど悪化しなかったことも好感されNY株は上昇して取引を
スタート。

 日本の景気対策への期待や英国の次期首相が決定したことで世界的な先行き
不透明感が和らいだことも追い風となりました。

 ダウは3日連続の上昇で昨年5月19日に付けた過去最高値を1年2カ月ぶ
りに更新。S&P500種指数は連日で最高値を更新。ナスダック指数は今年
初めて終値で5000の大台に乗せとなり、主要指数が次々と節目を超えたこ
とも投資家心理を強気に傾けています。

 S&P業種別指数ではエネルギー、素材、金融などの上昇が目立ち、その一
方で公益、生活必需品、通信が軟調でした。

 個別銘柄では、主要企業の先陣を切って決算を発表した非鉄のアルコアが大
幅上昇。同じ市況関連のフリーポート・マクモランが急騰。中国当局が鉄鋼の
生産削減命令を出し、需給改善期待から鉄鋼のUSスチールやヌーコアが上昇。
原油相場の急反発を受けて、コノコ・フィリップスやハリバートンなどのエネ
ルギー関連株が上昇しました。

 中国・大連万達集団傘下で米映画館チェーンのAMCエンターテインメント
が大きく上昇。同業の欧州最大手オデオン&UCIシネマズの買収合意で収益
拡大を期待した買いが入りました。商業用デジタル画像などを提供するシャッ
ターストックは、グーグルが広告商品への画像提供企業に同社を選定したと伝
わり大幅高となりました。

 12日限定で会員向けセールを行ったアマゾン・ドットコムは過去最高値を
更新する場面がありましたが、一部顧客から支払いに関する苦情が報告された
ことが冷水となり株価はマイナスに転じました。英国のEU離脱決定後、景気
動向に左右されにくいディフェンシブ銘柄として物色される場面があったアル
トリアやフィリップ・モリスなどのタバコ株、デューク・エネジーなどの電力
株、AT&Tなどの通信株はそろって値下がりしました。

 ダウ構成銘柄では、ゴールドマン・サックス、デュポン、キャタピラー、ナ
イキ、インテル、JPモルガンなど22銘柄が上昇した一方、ウォルマート、
ボーイング、ベライゾンなどが軟調でした。

 NY原油先物(WTI)は急反発。石油輸出国機構(OPEC)が今年の世
界の石油生産見通しを下方修正したことを手掛かり買いが入り、投資家のリス
ク選好姿勢が強まっていることも相場を押し上げました。NY金先物は下げ幅
を拡大し4日続落。投資家のリスク選好姿勢の強まりで逃避資金の受け皿とし
ての金の需要が減退しています。




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【2】本日の注目点と話題                     **
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◆昨日の日経平均株価は連日の大幅上昇、前日比386円高の1万6095円
で取引を終了。2日間で約1000円の上昇です。

    ※日経平均の前日までの勝敗 ○○○○○○●●●●○○

 個別銘柄では、任天堂、京都銀行、サノヤス、イマジカ・ロボットなどが大
きく上昇しました。※詳細は昨日夕刊の「相場概況」をご参照ください。

 NYダウが3日連続高で1年2カ月ぶりに最高値を更新。為替は円安が進行
しています。

 CME日経225先物は1万6515円で、昨日の東京市場の日経平均終値
1万6095円と比べて420円高い水準となっています。


◎日経平均株価と上下の節目
 ――――――――――――
 1万6542円 一目雲上限
 1万6515円 CME日経先物
 1万6500円 心理的節目
 1万6496円 窓上限(6月10日安値)
 1万6389円 6月24日高値
 1万6381円 26週線
 1万6353円 75日線
 1万6231円 13週線
☆1万6095円 昨日終値
 1万6000円 心理的節目
 1万5847円 一目基準線
 1万5816円 窓下限(7月11日高値)


 なお、シャープが東証2部指定替えで日経平均採用銘柄から外れるのに伴い、
ヤマハ発動機が新たに日経平均採用銘柄となります。入れ替え実施は8月1日
です。



◎本日の予定
 ―――――
 13:30 5月の鉱工業生産確報
 15:00 6月の投信概況


 海外では、6月の中国貿易収支、週間の・米エネルギー省の石油在庫統計、
6月の米輸出入物価指数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)などの発表
が予定されています



◎決算発表
 ――――
 15:00 SFOODS(2292)、ガリバー(7599)
 15:10 TSIHD(3608)
 16:00 近鉄百(8244)、CSP(9740)



◆その他のトピックは、南シナ海での中国の主張に「根拠なし」・仲裁裁判所
が断定、バーナンキ氏「日銀にはまだ緩和手段が存在」、公募投信の運用残高
90兆円割り込む・1年10カ月ぶり水準、関電高浜原発・再び運転認めず、
風力ファンド運用開始・政投銀と日本風力開発、航空機エンジンで存在感・I
HIや三菱重、ボーイングがB747を減産。

 京セラが理研と組み毛髪再生医療、家電量販店・6月のエアコン販売3~4
割増、ホンダと大同特殊鋼がHV部品で脱レアアース、スズキがインド新工場
稼働前倒し、川重が鉄道とエネ分野でM&A検討、船井電機が11年ぶりに液
晶テレビ国内販売、三井不が大手町の再開発ビルにフォーシーズンズ誘致、1
~6月のビール出荷量0.4%増、注文住宅受注・6月は7社中4社がプラス、
山崎製パンが米製パン買収、カシオ計算機が写真管理アプリのVB買収。

 LINE株の応募倍率25倍、ヤマトHDの4~6月営業益2割増、サイゼ
リヤの9~5月25%増益、オービックの4~6月営業益は最高、ビックカメ
ラの9~5月純利益35%増、東洋電の前期純利益20%減、ユーシンは今期
の黒字予想を下方修正、サイゼリヤが自社株取得枠など。



◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。

 14日(木) 国内ではファストリ、海外ではJPモルガンが決算を発表

 15日(金) LINE上場
        中国4~6月期GDP
        中国6月の工業生産高、小売売上高等
        米国7月の消費者態度指数
        米国6月の小売売上高、CPI、鉱工業生産
        米国7月のNY連銀製造業景況指数


◆今日の高島暦 

 < 相場の波動 > 弱体日にして安き日 吹き値売り良し

 <相場高低判断> 相場の寄付きに倣う




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【3】心に残る名言                        **
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        行き詰りは展開の一歩である。


                     吉川 英治







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◆7月13日 今日は何の日 六曜:先負

 迎え火、ナイスの日、オカルト記念日、生命尊重の日、もつ焼の日


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  → http://www.mag2.com/events/mag2year/2015/page/cate05/


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