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【人の行く裏に道あり　花の山】教訓

　 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


　　　『 第一弾の大幅高に続く、強い日本の象徴銘柄　第二弾！』


　　　『 皆が知っている、知っていて当然の相場の習性 』


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株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  　　　　　　　　　 　◎　ハロー！株式　◎　　　　　　2012/11/28 朝刊

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おはようございます。ａｑｕａです。

　１８８３年（明治１６年）の本日１１月２７日、日本初の洋式社交クラブ「
鹿鳴館」が開館しました。「鹿鳴館」とは外国からの賓客や外交官を接待する
ために明治政府によって建てられた社交場で、当時の欧化政策を象徴する存在
でした。

　計画を推進したのは外務卿の井上馨氏で、同館落成の明治１６年より明治２
０年までの時期がいわゆる「鹿鳴館時代」と言われています。場所は、現在の
千代田区内幸町の帝国ホテルの隣で、１９４５年（昭和２０年）の東京大空襲
で焼失しました。


　さて、１１月１４日の衆院解散宣言をキッカケに相場の景色は一変。外国人
買いを巻き込む形で主力株中心に相場は急上昇となっています。１０月３１日
（水）号スペシャル版にて、「政権交代を先取りしてターゲットはズバリ強い
日本を象徴する大型株、加えて円高が終焉することでグローバル（輸出）関連
株。そのど真ん中銘柄の【新日鉄住金】は見逃せません」と申し上げましたが、
その同社株は、ご紹介日の１６９円から昨日の終値１９２円まで２３円の上昇
となっています。

　たかが２３円と思われるかもしれませんが、実はこれが大。率にしますと１
２％に上り、株価が低位に位置していますので、５万株、或いは１０万株と仕
込まれた方もおられ、１ヵ月も経たないうちに１００～２５０万円という大き
な利益に繋がっています。

　もちろん、今後の相場の方向性もそうした主力株中心の流れが継続すると見
ます。そうした観点から、当面の相場への対応としては主力銘柄であり、かつ
この度の中間決算発表時に好業績を発表した銘柄の押し目買い、これがベスト
と考えます。


　主力株の代表格である「新日鉄住金」もまだまだ投資妙味大ですが、本日の
スペシャル版では『強い日本の象徴銘柄　第二弾！！』としまして、低位に位
置する主力有望２銘柄をご紹介させて頂きます。

　自民党の政権公約である「国土強靭化計画」。すなわち大規模な公共投資を
テコにデフレ脱却も実現するという国策であり、その銘柄はまさにその対象と
なり、余り目立っていませんが株価はジリジリと動き始めています。


　実りの秋。繰り返し申し上げてきましたが、投資成果向上のためには秋に種
を蒔く、仕込むのが最も投資成果が上がります。そして、実際にそういう方向
に向けて相場は動き始めました。実は、昨年も一昨年も、そしてその前の年も
そうなっており、こうしたビッグチャンスを逃す手はありません。


　これまで株式投資で儲からない、売ったら上がる買ったら下がるで上手く行
かない、何を買ったらいいのか分からない・・・、そんな方は是非ともこの機
会に「スペシャル版」をご活用下さいませ。

　スペシャル版は長年に渡って多くの方にご愛顧頂いており、多くの点で皆様
方のお役に立てると確信しています。


　料金は、６ヶ月コース（２６回配信）で１万５７５０円と１０００株で１０
円安く買って、１０円高く売ればペイできる、お釣りが出る極めてお値打ちな
料金となっています。


　もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


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　～目次～　　　　　　　　　 編集者：ａｑｕａ［ aqua@aqua-inter.com ］
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 １．ＮＹ市況

 ２．主な注目材料とニュース

 ３．心に残る名言








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【１】ＮＹ市況　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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□ダウ工業株　　　　　　１２８７８.１３（－　８９.２４）▼０.６９％
□ナスダック　　　　　　　２９６７.７９（－　　８.９９）▼０.３０％
□Ｓ＆Ｐ５００　　　　　　１３９８.９４（－　　７.３５）▼０.５２％

□ＣＭＥ日経２２５先物　　９３６５　 　（－　６５）※大証比

□為替　　　　　　（対ドル）　８２.１４　 （対ユーロ）１０６.２６

□半導体株指数　 　　　　　 ３６９.８１（－　０.８２）
□ＮＹ原油先物（　１月限）　　８７.１８（－　０.５６）
□ＮＹ金　先物（１２月限）１７４２.３０（－　７.３０）
□バルチック海運指数　　　１０９７　　 （＋　３）


　２７日のＮＹ株式市場は「財政の崖」を巡る懸念が重石となり下落しました。
ダウ工業株は続落。ナスダック指数は７営業日ぶりの下落です。

　ユーロ圏各国と国際通貨基金（ＩＭＦ）がギリシャの債務削減で合意し、凍
結中のギリシャ向け融資が再開される見通しとなったことで欧州の債務懸念が
後退。朝方発表の１０月の米耐久財受注が減少予想に反して前月の水準を維持
したことや、１１月のリッチモンド連銀製造業指数と１１月の消費者信頼感指
数が予想よりも強い内容だったことも支援材料となり指数は一時プラス圏で推
移しました。

　しかし、年明けに大型減税の失効と強制的な歳出削減が同時に起こる「財政
の崖」を巡る懸念が相場の重石になっており、午後に２時過ぎに民主党のリー
ド上院院内総務が「財政の崖」回避へ向けた協議について「ほとんど進展して
いない」とコメントしたことが伝わると株式市場は再び売り優勢となり、指数
は終盤にかけて下げ幅を拡大しました。

　業種別では公益が堅調だった一方、エネルギー、素材、金融などの下落が目
立ちました。ダウ輸送株指数とフィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ）はと
もに反落です。

　個別銘柄では、食品メーカーのコナグラ・フーズが上昇。コナグラは同業の
ラルコープ・ホールディングスの買収を発表しており、これにより売上高が約
１８０億ドルの大手加工食品会社が誕生します。ラルコープは２０％超の急騰
です。また、先行きに楽観的な見通しを示したガラス大手のコーニングが大幅
高。インテルやグーグルなども堅調に推移しました。

　一方、前日まで８日続伸となっていたリサーチ・イン・モーションが大幅反
落。アナリストが投資判断を引き下げた医薬品大手のファイザーが安く、前日
上げたイーベイやアップルなども軟調に推移しました。

　ダウ構成銘柄では、ボーイング、スリーエム、シスコシステムズ、インテル
など７銘柄がプラスを維持。一方、ヒューレット・パッカード、アメックス、
バンカメなど２３銘柄が下げました。

　商品市場でも「財政の崖」への懸念が根強く、ＮＹ原油、金先物ともに続落。
鉄鉱石や穀物など乾貨物（ドライカーゴ）の外航不定期船（ばら積み船）の国
際運賃指標となっているバルチック海運指数（ＢＤＩ）は続伸しており、７月
１６日以来の高水準となっています。

　ＣＭＥ日経２２５先物は、円建てが９３６５（大証比６５円安）、ドル建は
９３７０（同６０円安）となっています。


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【２】主な注目材料とニュース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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☆注目材料

　昨晩のＮＹダウは２日連続安。前日比８９ドル安の１万２８７８ドルとなっ
ています。

　シカゴ日経平均先物は９３６５円と昨日の東京市場の日経平均株価９４２３
円と比べて６０円ほど安い水準となっています。

　今朝６：２５頃の円相場は、対ドルで１ドル＝８２円１３銭前後とやや円高
に振れています。対ユーロは１ユーロ＝１０６円２８銭前後と円高に振れてい
ます。欧州景気の先行きへの懐疑的な見方から、ユーロが売られています。

　ＮＹ原油は２日連続安。前日比０．５６ドル安の１バレル＝７８．１８ドル
となっています。

　ＮＹ金価格は２日連続安。前日比７．３ドル安の１トロイオンス＝１７４２．
３ドルとなっています。


　昨日の日経平均株価は４日連続高。前日比３４円高の９４２３円となってい
ます。終値ベースで４月２７日以来、７ヵ月ぶりに９４００円台に乗せていま
す。

　東証１部の売買代金は１兆２２９９億円と８日連続で１兆円を上回る高水準
が続いています。

　昨日発表された１１月２２日時点の３市場信用取引残高は、買い残が２週連
続で減少し、前週比４７１億円減の１兆２０５１億円となっています。一方、
売り残は２週連続で増加し、前週比４６８億円増の５７１５億円となっていま
す。信用倍率は前回（１１月１６日時点）の２．３９倍から２．１１倍に改善
しています。

　本日は、大和ハウスリート投資法人（３２６３）が新規上場します。上場時
の取得資産は物流施設１９棟と商業施設５棟の計２４棟。資産規模は取得ベー
スで計１１４５億円となります。 これにより、Ｊ－ＲＥＩＴ（不動産投資信
託）の株式公開（ＩＰＯ）は今年３件目となります。

　１４：００に資源エネルギー庁から１１月２６日時点の給油所の石油製品価
格が発表されます。１１月１９日時点のレギュラーガソリン１リットル当たり
の全国平均価格は、前週（１１月１２日時点）と比べて０．５円安の１４５．
７円と８週連続で値下がりしています。

　その他、本日は大手生保の中間期（４～９月期）決算発表の集中日となりま
す（日本生命、明治安田生命、住友生命、富国生命、三井生命、朝日生命）。

　海外では、１０月の米消費者信頼感指数（コンファレンス・ボード）、１０
月の米新築住宅販売件数の発表などが予定されています。インド市場が祝日（
シーク教ナナック誕生日）で休場となります。


◆主なニュース

・ＴＰＰ推進は政府が判断　民主公約、年明け大型補正

・敦賀原発、断層調査ヤマ場　規制委１日から現地調査

・地銀、不良債権処理急ぐ　４～９月期は前年比５割増

・富士通、英子会社に１０００億円　年金積み立て不足

・日鉄住金、ＪＦＥスチなど、インド鉄鋼に省エネ技術

・東北電も値上げ申請へ　年度内、家庭向け１割で調整

・イー・アクセスへの出資比率下げ検討　ソフトバンク

・スタバ、都心に小型店展開　コンビニやカフェに対抗
　
・ギリシャ支援、ユーロ圏合意　危機の再発防止に軸足

・米住宅復調、潤う周辺産業　建設各社は投資拡大など


◆経済指標等

・地域経済動向（１１月、内閣府）
・ガソリン価格（１１月２６日時点、資源エネルギー庁）
・白物家電国内出荷（１０月、日本電機工業会）

・米地区連銀経済報告（ベージュブック）
・米新築住宅販売件数（１０月）


◆その他

・決算発表　生命保険各社
　　　　　　菱洋エレクトロ（８０６８：独立系半導体商社）
　　　　　　アインファーマシーズ（９６２７：門前薬局で首位）



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【３】心に残る名言　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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　　　　　チャンスというものは、多くの場合、

　　　　　　　　　辛い経験に姿を変えてやってくる。

　　　　　　　　　　　　　　だから殆どの人は、それと気づかない。


　　　　　　　　　　　　　　　アン・ランダーズ（米・ジャーナリスト）








THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                　ｂｙ ａｑｕａ
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◆１１月２８日　今日は何の日？　六輝：赤口
　洗車の日、太平洋記念日


～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～　＝６年連続受賞＝

◎メルマ！ガ オブ ザ イヤー２０１１ http://melma.com/contents/moy2011/
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　　　「ハロー！株式」　４年連続での『総合大賞』

　　　　（０６年と０７年はマネー部門賞第１位）


◎まぐまぐ大賞２００８ http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
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　　　「ハロー！株式」　マネー部門　第１位

　　　　（０６年から０８年まで連続受賞、０９年はコンテスト実施せず）


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