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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


    『 押し目買い好機到来、

        仕込んでおきたい過去最高益の国策関連銘柄○○○○!』


    『 そして上昇第2波へ 』



  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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              ◎ ハロー!株式 ◎     2013/05/29 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 上げ下げしながらも徐々に落ち着きを取り戻しつつある株式マーケット。土
曜日の増刊号でも申し上げましたが、気になる下値メドの一つとして、チャー
ト上で24日(金)に下ヒゲが極めて長い「たくり線」が出現した水準は見逃
せません。

 これが意味するところは、深い井戸に落ち込んだ物をたくり上げる勢力の発
生であり、同日の売買代金が大きく膨らんでいることからも、その水準ではバ
ケツで水をすくうが如く大量に買った勢力が出現したことが窺い知れます。

 その下ヒゲは、24日の安値1万3981円から終値1万4612円にかけ
て値幅は631円と大きく伸びており、買い勢力は1万4000円を割れた瞬
間から出現したことが分かります。そして昨日もそうです。信用取引の追証(
追加証拠金差し入れ)発生に伴う投げ売りから寄付きは1万3943円と1万
4000円を下回ってのスタートとなりましたが、大量の買いが出現。一気に
上げ幅拡大となっています。

 従いまして、余震という揺さぶりで下押しする場面、特に下ヒゲの先端部分
(1万3981円)、この近辺に下押しする場面は絶好のチャンス、こう捉え
て臨むことで結果に結びつく可能性は極めて高いと言えます。


 ところで、アベノミクスの3本目の矢「成長戦略」に市場の注目が集まって
います。6月5日にはその成長戦略第3弾が打ち出される予定であり、安倍首
相はこれまでの第一弾・第二弾を含めた成長戦略を取りまとめ、6月14日に
も閣議決定。そして、6月17~18日の「G8サミット」で説明する予定で
す。そしてその後はいよいよ7月21日に予定される「参院選」突入となりま
す。


 その成長戦略の一つとして、医療政策の司令塔、すなわち米国の国立衛生研
究所(NIH)の日本版を立ち上げ、日本発の医薬品や医療機器の開発・輸出
を加速するための体制づくりに着手する計画があります。将来は医療機関も組
み入れ、海外から評価が高い日本の「医療」を新興国向けなどに普及させるこ
とが狙いです。


 そうした観点を踏まえ、本日のスペシャル版では「押し目買い好機到来、仕
込んでおきたい過去最高益の国策関連銘柄○○○○!」としまして有望1銘柄
をご紹介させて頂きます。

 政府がオールジャパン体制で医療機器、サービスを売り込む際、同社は重要
なポジションに位置しています。また、米ボーイングは14日に新型機「78
7」の納入を再開。その航空機関連としてのテーマ性もあり、足元の下押し局
面は投資妙味大。ご期待下さいませ。



 本年は「実(巳)入りの年」。株式マーケットは既に政権交代を機に新たな
再生・【脱皮】相場が展開されつつあり、この実(巳)入りの多い年を逃す訳
には行きません。そのためには、投資成果向上への『道標』(みちしるべ)が
必要となります。


 その『道標』として是非『スペシャル版』をご活用下さいませ。その『スペ
シャル版』読者様からは、


「セブン銀行、2倍以上の値上がりです。引き続き継続よろしくお願いします
」、「今年に入って昨年の売買益の3倍の金額を稼ぎました。お年玉号の銘柄
では、川崎汽船、日本セラミック、積水ハウス、ブリジストン、ユニチャーム
が貢献しております。それ以外ではロート製薬、日揮でしょうか。スペシャル
版の1年更新希望します」、「お陰様で、安倍相場に乗っております。有り難
うございます」。


「アクア様の一貫してぶれない、力強い指針に接することがなかったなら、現
在のような投資成果が出なかったでしょう。半分の機会をも捉えることが叶わ
なかったと思います。心よりありがとうございます。この先も頑張れそうです
」、「いつも貴重な情報ありがとうございます。おかげさまでいい結果が残せ
るようになって来ました」。


「三菱重工株では大きな実を手にすることができました。誠にありがとうござ
います。スペシャル版の継続よろしくお願いします」、「いつも貴社からの情
報、楽しみに拝見しています。ありがとうございます。またスペシャル版の継
続よろしくお願いいたします」、「いつも役立つ情報をありがとうございます
。スペシャル版継続いたしますのでよろしくお願いします」といったお便りを
多く頂いています。


 料金は、6ヶ月コース(26回配信)で1万5750円と1000株で10
円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る極めてお値打ちな
料金となっています。


 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

       → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi



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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言








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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      15409.39(+106.29)△0.69%
□ナスダック       3488.89(+ 29.75)△0.86%
□S&P500      1660.06(+ 10.46)△0.63%

□ダウ輸送株       6397.77(+  2.07)△0.03%
□半導体株(SOX)    465.94(+  4.44)△0.96%

□NY原油先物(7月限)   95.01(+ 0.86)
□NY金 先物(6月限) 1378.90(- 7.70)
□バルチック海運指数    822   (- 4)

□為替      (対ドル)102.25  (対ユーロ)131.44

□CME日経225先物 14410   (+ 50)※大証比


 3連休明け28日のNY株式市場は、東京市場の落ち着きや経済指標の改善
を受けて買いが先行。ダウは1週間ぶりに最高値を更新しました。

 日欧の当局者から現在の金融緩和策を維持する旨の発言が相次ぎ、日欧の積
極的な緩和策が継続されるとの見方が広がったことが相場を後押し。東京株式
市場が落ち着きつつあることや欧州株の上昇も安心感につながり連休明けのN
Y株式市場は買い優勢で取引をスタートしました。

 朝方発表された3月の米S&Pケースシラー住宅価格指数が前年同月比で1
割超の上昇となり約7年ぶりの伸び率を記録。5月の米消費者信頼感指数も市
場予想を上回り5年3カ月ぶりの高い伸びを達成するなど、いずれもリーマン
ショック前の高い水準を回復したことを好感してリスクオンの流れが強まりま
した。ダウは21日につけた過去最高値を1週間ぶりに更新して取引終了です。

 尚、ダウは連休前に比べ218ドル高まで上げ幅を拡大する場面がありまし
たが、好調な経済指標が相次いだことで米連邦準備制度理事会(FRB)によ
る量的緩和の縮小時期が早まるとの警戒感が強まり、長期金利(米10年債利
回り)が1年2カ月ぶりに2.1%台に上昇したことが利益確定売りを誘い指
数は上げ幅を縮小しています。
 
 S&Pセクター別指数(全10業種)では、エネルギーや金融、ヘルスケア、
一般消費財など8業種が上昇し、通信と公益が下落しました。

 個別銘柄では、市場予想を上回る好決算を発表した宝飾品のティファニーが
上昇。コンタクトレンズ大手の米ボシュロムを総額87億ドルで買収すると発
表したカナダの製薬会社バレアント・ファーマシューティカルが大幅高。アナ
リストが投資判断を引き上げた米製薬大手のメルクも上昇しました。

 電気自動車(EV)メーカーのテスラ・モーターズが3連騰。この日は上げ
幅を拡大し、2010年6月の上場以来初めて100ドルに乗せて取引を終了
しました。フォードやゼネラル・モーターズ(GM)なども上昇しています。
ハイテクセクターではアップルが下落したものの、マイクロソフトやグーグル、
インテル、シスコシステムズなど主力どころが上昇し指数を押し上げています。

 ダウ構成銘柄では、マイクロソフト、ユナイテッドヘルス、ディズニーなど
24銘柄が上昇。一方、AT&Tやプロクター&ギャンブル、ベライゾンなど
6銘柄が下落しました。
 
 NY原油先物は経済指標の改善を手掛かりに5営業日ぶり反発。金融市場で
リスクオンの流れが強まったことから安全資産としての金の需要が後退しNY
金先物は続落となりました。バルチック海運指数(BDI)は13営業日連続
の下落です。

 CME日経225先物は、円建てが14410(大証比50円高)、ドル建
ては14430(同70円高)で取引を終了しました。



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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 昨晩のNYダウは、前週末比106ドル高の1万5409ドルと21日(火
)以来、1週間ぶりに史上最高値を更新しています。

 シカゴ日経平均先物は1万4410円と昨日の東京市場の日経平均株価1万
4311円と比べて99円ほど高い水準となっています。

 今朝6:25の円相場は、対ドルで1ドル=102円24銭前後と昨日16
:00台と比べてやや円安が進行しています。対ユーロは1ユーロ=131円
44銭前後とほぼ横ばいで推移しています。

 NY原油は、前週末比0.86ドル高の1バレル=95.01ドルと5日ぶ
りに上昇しています。昨晩発表された米経済指標が市場予想を上回ったことを
好感し、買いが入っています。

 NY金価格は2日連続安。前週末比7.7ドル安の1トロイオンス=137
8.9ドルとなっています。


 昨日の東京市場は、日経平均株価が前日比169円高の1万4311円と2
日ぶりに上昇しています。朝方は199円安の1万3943円と1万4000
円を割り込んで始まりましたが、売り一巡後は押し目買いが優勢となり、午後
1時過ぎには257円高の1万4399円まで上昇する場面がありました。1
日の値幅(高値と安値の差)は456円となっています

 チャート上からは、昨日は「寄り切り線」(ザラバ安値がない大陽線)が出
現。前日(27日)との複合足では「切り込み線」となっており、上値暗示の
かなり強い足型であるだけに注目となります。

 日銀の黒田総裁は昨日夕の経済財政諮問会議で、「このところ株式市場では
不安定な動きがみられるが、内外経済の変調をうかがわせるような経済指標は
必ずしも出ておらず、日本経済は順調に回復への道筋をたどっている」との見
方を示しています。市場動向は注視する姿勢を示した上で、「日銀としては量
的・質的金融緩和を着実に進めることを通じて日本経済を支えていきたい」と
述べています。

 内閣府は昨日発表した5月の地域経済動向で、全国11地域すべての景況判
断を今年2月の前回調査から上方修正しています。

 昨日発表された5月24日時点の3市場信用取引残高は、買い残が7週連続
で増加し、前週比2329億円増の3兆1010億円となっています。3兆円
乗せは07年12月21日(3兆1005億円)時点以来、約5年5ヵ月ぶり
となります。

 一方、売り残は2週連続で減少し、前週比837億円減の5253億円とな
っています。信用倍率は前回(5月17日時点)の4.71倍から5.90倍
となっています。

 日本航空(JAL)が5月に発行した「株主割引券」が、一部の都内金券シ
ョップに並び始めています。日本航空の割引券は全日本空輸(ANA)の優待
券より流通枚数が少ないため、店頭価格は1枚5800円前後とANAの株主
優待券の4500円前後より約3割高くなっています。両社とも1枚で国内線
を普通運賃(片道)の半額で利用できます。

 海外では、タイ中銀金融政策会合、1~3月期のブラジルGDPの発表など
が予定されています。


◆主なニュース

・産業競争力、5年で強化 ハローワーク情報を民間に開放

・法人税減税・雇用規制抜本緩和、議論詰まらず 成長戦略

・インド新幹線、受注の公算 日印首脳、共同調査で合意へ

・南海トラフ、予知困難 有識者最終報告、官民に対策要請

・サントリー食品、29日にも上場承認 5000億円調達

・カフェ各社、店舗改装加速 ドトール5年後メド全店新型

・口コミ分析サービス拡充 NTTデータ業界で最安値から 

・次世代3Dプリンター開発産官学で IHI・産総研など

・製薬大手各社、新薬開発より速く 武田、日米チーム統合 

・日中韓の造船業界、船舶受注量が回復 1~3月2.4倍

・EU、対中融和探る 反ダンピング課税 独英は消極姿勢


◆経済指標等

・商業販売統計(4月速報、経産省)
・ガソリン給与所価格(27日時点、資源エネ庁)
・建設機械出荷額(4月、日本建設機械工業会)

・米住宅ローン申請指数(週間)
・米チェーンストア売上高(週間)
・米大規模小売店売上高(週間)


◆その他

・産業競争力会議 成長戦略の取りまとめ作業

・日銀総裁講演



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【2】心に残る名言                        **
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし)


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