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■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。 『 受注額過去最高、先高期待大で乗って行きたい○○○○!』 『 実用性の高いテクニカル指標 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 2013/11/06 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。aquaです。 世界的株高を横目に足元一服気味の展開となっている日本株。それでも、チ ャート上からは綺麗な三角保ち合いを形成しており、日柄的な煮詰まり感から そろそろ動意付く公算は大です。 何しろ、10月30日にはNYダウが終値ベースで史上最高値を更新。独D AX指数も11月4日に史上最高値を更新し、アジアではインドSENSEX 指数や韓国総合指数、台湾加権指数も直近で年初来高値を更新するなど世界的 株高という大きな流れが継続しているのです。 加えて、5月22日の高値期日(11月22日)接近による売りは佳境に入 っており、期日通過となる11月後半には信用需給が好転。証券優遇税制度の 終了も11月から12月には売りが一巡してきます。 繰り返し申し上げています通り、例年秋に底打ちして上昇に転じるという強 力なアノマリーがあります。「辛抱銭」(しんぼうぜに)と申しますが、ここ は目線を少し遠くに向け、絶好の仕込みのチャンスと捉えて臨みたいところで す。 ところで、日本の電子部品産業の復調が鮮明です。国内大手6社(村田製作 所、京セラ、TDK、日本電産、日東電工、アルプス電気)の7~9月期の受 注額は四半期ベースで過去最高を記録。米アップルが9月に発売したスマホ新 製品「iPhone5s」や新型タブレット向けに通信用部品の需要が拡大し ており、そのスマホの世界普及台数は2013年の22億台から17年には4 0億台を超える見通しであり、これから更なる受注拡大が期待できます。 そこで、本日のスペシャル版では『受注額過去最高、先高期待大で乗って行 きたい○○○○!』としまして、有望1銘柄をご紹介させて頂きます。 株価は目立たないながらも緩やかに、かつ着実に上値を指向する展開が継続 しています。一時的な下押し局面を仕込むことにより報われる公算は大。ご期 待下さいませ。 「儲ける」という字は「信じる者」と書きますが、実際に相場はシナリオ通 りの展開となっており、実(巳)年にふさわしい大きな儲け(果実)に繋がっ ています。投資成果向上のためには『道標』(みちしるべ)が必要であり、そ の『道標』として是非この機会に『スペシャル版』をご活用下さいませ。 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信 から間に合います。 料金は、極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万5750円と 1000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る 金額です。決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、 かつ長年に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿 勢を貫いています。是非一度ご利用下さいませ。 スペシャル版の詳細とお申込み → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 15618.22(- 20.90)▼0.13% □ナスダック 3939.86(+ 3.27)△0.08% □S&P500 1762.97(- 4.96)▼0.28% □ダウ輸送株 7091.23(- 37.96)▼0.53% □半導体株(SOX) 503.13(- 1.55)▼0.31% □NY原油先物(12月限) 93.37(- 1.25) □NY 金先物(12月限)1308.10(- 6.60) □バルチック海運指数 1600 (+48) □為替 (対ドル) 98.55 (対ユーロ)132.76 □CME日経225先物 14170 (- 30)※大証比 5日のNY株式市場は、序盤の下げの大部分を取り戻しダウは小反落。ナス ダックは小幅ながら3営業日続伸です。 欧州連合(EU)の欧州委員会が2014年のユーロ圏の成長率見通しを従 来の1.2%から1.1%に下方修正したことを受けて欧州株が下落し、NY 株式市場も売りが先行。この日は10月のISM非製造業景況感指数が発表さ れることや、週後半に7~9月期の国内総生産(GDP)速報値や10月の雇 用統計の発表を控えていることからリスク回避の売りおよび利益確定の売りが 膨らみ、ダウの下げ幅は一時110ドルを超えました。 しかしその後、午前10時に発表された10月のISM非製造業景況感指数 が予想外に改善したことから市場の景況感も改善。主要指数は下げ幅を縮小し プラス圏に浮上する場面もありましたが、経済指標が改善すると量的緩和の早 期縮小への警戒感も高まることや週後半の経済指標を見極めたいとして様子見 ムードも強く相場の上値も限定的でした。 S&P業種別指数(全10業種)では、通信や公益、エネルギー、金融など が安く、生活必需品と一般消費財がしっかりでした。 個別銘柄では、シスコシステムズやマイクロソフトなどハイテクセクターの 一角が買われ指数を下支え。好決算を発表したドラッグストアチェーンのCV Sケアマークやインターコンチネンタル取引所(ICE)が上昇し、四半期決 算が予想以上の増収となったインターネットのAOLは大幅高で取引を終了し ました。 一方、バンク・オブ・アメリカやゴールドマン・サックスなどの金融株が軟 調。ハイテクセクターではIBMやインテル、ヒューレット・パッカードなど が安く、通信のAT&Tやベライゾンが下げ幅を拡大し指数を圧迫しました。 決算発表を控えた電気自動車(EV)のテスラ・モーターズは小幅高で取引を 終了しましたが、決算発表後の時間外取引で大幅安となっています。 ダウ構成銘柄では、シスコシステムズ、マイクロソフト、ナイキ、ボーイン グ、ビザなどが上昇した一方、AT&Tやベライゾン、IBM、インテル、メ ルクなどが下落しました。 NY原油先物は、経済指標の改善で量的緩和の早期縮小が意識されたことや 在庫増加への警戒感から売り優勢となり大幅反落。終値としては6月4日以来 およそ5カ月ぶりの安値水準です。金先物も反落。バルチック海運指数(BD I)は4営業日続伸です。 CME日経225先物は円建てが14170(大証比30円安)、ドル建て は14195(同5円安)で取引を終了しました。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ 有望銘柄の紹介で大好評!『アクア・スペシャル版』 ┗━━━━┛ お申込み・詳細 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 昨晩のNYダウは、前日比20ドル安の1万5618ドルと3日ぶりに値下 がりしています。 一方、ハイテク株比率が高いナスダックは3日連続高。前日比3.27ポイ ント高の3939.86なっています。 シカゴ日経平均先物は1万4170円と5日(火)の東京市場の日経平均株 価1万4225円と比べて55円安い水準となっています。 今朝6:28の円相場は、対ドルで1ドル=98円55銭前後(昨日16: 00台は98円44銭)、対ユーロは1ユーロ=132円77銭前後(同13 2円82銭)で推移しています。 NY原油は、前日比1.25ドル安の1バレル=93.37ドルと2日ぶり に値下がりしています。終値ベースで6月4日以来、約5ヵ月ぶりの安値水準 となっています。米エネルギー情報局(EIA)による週間の石油在庫統計の 発表を6日に控えて、市場では需給緩和観測から売りが出ています。 NY金価格は、前日比6.6ドル安の1トロイオンス=1308.1ドルと 2日ぶりに値下がりしています。終値ベースで10月16日以来、約3週間ぶ りの安値水準となっています。 昨日の日経平均株価は、前週末比23円高の1万4225円と3日ぶりに上 昇しています。 チャート上からは、前日線との複合足で「陰の陰はらみ」が出現。安値圏に おける陰の陰はらみは、下降力の消耗(売り圧力の低下)を意味します。次に 「上寄りの陽線」か下寄りでも「陽の抱き線」が出れば買いに転ずる好機とさ れます。 本日は、15:00台に注目のトヨタ自動車の決算発表があります。14年 3月期連結営業利益の市場予想は、大方2兆3000億~2兆5000億円と なっています(会社側計画は1兆9400億円)。 その他、14:00台は味の素、15:00台は三菱マテリアル、ダイキン、 サントリーBFなどが発表を予定しています(詳細は下記参照)。 ファーストリテイリングが昨日発表した衣料専門店「ユニクロ」の10月の 国内既存店売上高は、前年同月比13.8%減となっています。マイナスは6 ヵ月ぶりとなります。10月は中旬まで気温が高く、発熱保温肌着や防寒着の 販売が伸び悩んでいます。台風など天候不順の影響により、客数は14.1% 減となっています。 海外では、9月の豪貿易収支、英中銀金融政策委員会(~7日)、9月の米 景気先行指数(コンファレンスボード)の発表などが予定されています。 本日、9月中間期(4~9月)決算発表を予定している主な企業は以下の通 りとなっています。 【12:00台】 双日(2768) 【13:00台】 スクエニHD(9684) 【14:00台】 味の素(2802)、日本紙(3863)、住友大阪(5232)、 住友不(8830) 【15:00台】 トヨタ(7203)、ゼオン(4205)参天薬(4536)、 テルモ(4543)、日本ペ(4612)、三菱マ(5711)、 ダイキン(6367)、SANKYO(6417)、 カシオ(6952)、バンナムHD(7832)、 アシックス(7936)、SBI(8473)、京急(9006)、 セコム(9735) 第3四半期:サントリーBF(2587)・・・等々。 ◆主なニュース ・日産・ルノー、三菱自と世界で連携 小型車やセダン ・TPPに紛争仲裁制度、参加国が合意 審議内容公開 ・減反5年後廃止を明記 政府方針、競争力強化へ転換 ・特区、都市開発に弾み 閣議決定 3~5ヵ所指定へ ・外国為替相場の指標で不正操作か 欧米銀疑惑広がる ・ソニー、「PS4」に課金型ゲーム 月500円から ・IHIがF35エンジン生産参画、米P&Wと共同で ・JFEエンジ、インドネシアで廃熱発電 現地企業と ・ワタミ、不振続く居酒屋を転換 中華や洋風にシフト ・ローム今期最終黒字170億円 車やスマホ向け好調 ◆経済指標等 ・金融政策決定会合議事要旨(10月3~4日開催分、日銀) ・ユーロ圏PMI(10月改定値) ・ユーロ圏小売売上高(9月) ・米住宅ローン申請指数(週間) ・米企業人員削減数(10月) ・米景気先行指数(9月) ◆その他 ・主な決算 サントリBF(2587:国内飲料2位) 双日(2768:資源、自動車、肥料等が収益柱) 味の素(2802:調味料国内最大手) 日本製紙(3863:製紙国内2位) 住友大阪(5232:国内シェア3位) 三菱マテ(5711:セメント、銅、加工、電子材料) ダイキン(6367:エアコン世界首位) トヨタ自(7203:自動車メーカー世界3強) Uアローズ(7606:紳士・婦人衣料や雑貨セレクトショップ) アシックス(7936:スポーツ用品) 住友不動(8830:都心部にオフィスビルを集中開発) スクエニ(9684:エニックスとスクウェアの合併会社) ・海外決算 クアルコム(通信向け半導体) タイムワーナー(メディア) ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 私たちの生き方には二通りしかない。 奇跡など全く起こらないかのように生きるか、 すべてが奇跡であるかのように生きるかである。 アインシュタイン (ノーベル物理学者) THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆11月6日 今日は何の日? 六輝:先勝 お見合い記念日、アパート記念日、巻寿司の日 ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =7年連続受賞= ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2012 http://melma.com/contents/moy2012/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 5年連続での『総合大賞』 (06年と07年はマネー部門賞第1位) ◎まぐまぐ大賞2008http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし) ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判 断でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ====================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━