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■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。 『 そろそろ動き始める公算大!、買い好機到来の○○5○!』 『 相場の状態が掴みやすいテクニカル指標 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ ◎ ハロー!株式 ◎ 2013/12/04 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ おはようございます。aquaです。 12月・師走相場入りとなりましたが、株式市場は引き続き強調基調が継続 しています。何しろ外国人が日本株を大量に買っており、11月第2週(11 ~15日)には何と1兆1721億円と巨額の買い越しとなっています。その 前の週が2099億円の買い越しでしたので、一気に5.5倍に膨らんだ訳で す。 そして11月第3週(11月18~月22日)も6476億円という買い越 しとなっており、今年に入ってからの累計では12兆円を突破。既に05年に 記録した10.3兆円という記録を突破して過去最大規模の買い越しとなって います。 では、「何故、彼らがそんなに日本株を買っているのか?」となりますが、 簡単です。計算高い外国人のこと。彼らは我武者羅に日本株を買っている訳で はなく、先高観、すなわち儲かると判断したからこそ大量に買っている訳です。 この点はしっかりと押さえておく必要があります。 ところで、スマートフォンが急速に普及していますが、今年5月、第4世代 (4G)への橋渡しという意味で「3.9G」(第3.9世代)とも呼ばれる 「LTE」サービスの契約者が1億件を超えました。 第3世代(3G)携帯は全世界で18億件普及していることから「LTE」 サービスの普及は始まったばかりです。大手通信キャリアのLTE契約比率は ベライゾンで33%、AT&Tが35%、NTTドコモは23%、世界最大の 契約者数を持つ中国では同国最大手のチャイナモバイルが近々LTEサービス を開始する予定です。 スマホの急速な普及でこれから「LTE」サービスの拡大に弾みが付きます。 そこで、本日のスペシャル版ではそうした点を勘案し、『そろそろ動き始める 公算大!、買い好機到来の○○5○!』としまして有望1銘柄をご紹介させて 頂きます。 株価は5月に高値を付けてから下押しし、現在は底値圏で揉み合う展開とな っています。高値から6ヶ月が経過し、そろそろ動き始める公算大。底値圏に 位置する現在の水準は投資妙味大、仕込んでおきたい銘柄です。ご期待下さい ませ! 「儲ける」という字は「信じる者」と書きますが、実際に相場はシナリオ通 りの展開となっており、実(巳)年にふさわしい大きな儲け(果実)に繋がっ ています。投資成果向上のためには『道標』(みちしるべ)が必要であり、そ の『道標』として是非この機会に『スペシャル版』をご活用下さいませ。 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信 から間に合います。 料金は、極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万5750円と 1000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る 金額です。決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、 かつ長年に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿 勢を貫いています。是非一度ご利用下さいませ。 スペシャル版の詳細とお申込み → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 尚、スペシャル版(1年コース)と新春号とのセットの場合は、お得な割引 サービス料金にて承っています。 → http://www.aqua-inter.com/2014/otoshidama.htm …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 15914.62(- 94.15)▼0.59% □ナスダック 4037.20(- 8.06)▼0.20% □S&P500 1795.15(- 5.75)▼0.32% □ダウ輸送株 7184.10(- 69.97)▼0.96% □半導体株(SOX) 511.20(+ 1.80)△0.35% □NY原油先物(1月限) 96.04(+ 2.22) □NY 金先物(2月限) 1220.80(- 1.10) □バルチック海運指数 1922 (+57) □為替 (対ドル)102.49 (対ユーロ)139.27 □CME日経225先物 15555 (-175)※大証比 3日のNY株式市場は、手掛かり材料に乏しい中で量的縮小への警戒感から 続落しました。 この日は注目度の高い経済指標の発表がなく、前日の11月のISM製造業 景況感指数が予想以上に改善したことから量的緩和の早期縮小に対する警戒感 が強まり序盤から売り優勢となりました。 翌日以降、10月の米新築住宅販売件数や7~9月期の米GDP改定値、1 1月の米雇用統計などの発表が相次ぐことから様子見ムードが強いことや、米 株式が過去最高値圏にあることから当面の利益を確保する動きが広がりました。 ダウは3営業日続落となり、8営業日ぶりに1万6000ドルを下回って取引 を終了しました。ナスダックも続落です。 業種別では、公益、エネルギー、生活必需品などが上昇し、金融、ヘルスケ ア、素材などが下落しました。 個別銘柄では、アナリストによる投資判断の引き上げを好感してアップルが 上昇。アップルがソーシャルメディア分析会社のトプシーを買収したことも材 料視されています。電気自動車(EV)のテスラ・モーターズが急伸。テスラ 「モデルS」の出火事故に関してドイツ当局が調査結果を発表し、「メーカー が関連した欠陥は見つからなかった」と結論付けたことが好感されました。 一方、ドーナツチェーンのクリスピー・クリーム・ドーナツが発表した業績 見通しは市場予想に届かず、同社株は失望売りで急落。ケンタッキー・フライ ドチキンやピザハットなどを運営するヤム・ブランズも業績見通しが期待を下 回り下落しました。今年の「サイバーマンデー」のオンライン売上高が過去最 高になったとの報道がありましたが、アマゾンやフェデックスなどの関連銘柄 は軟調な展開。11月の新車販売台数を発表したフォードやゼネラル・モータ ーズ(GM)なども売り優勢。香港でH7N9型の鳥インフルエンザの感染者 が確認されたことが悪材料となり、デルタ航空やUSエアウェイズなども下落 しています。 ダウ構成銘柄では、エクソンモービル、シスコシステムズ、ベライゾン、コ カコーラなど9銘柄が上昇し、デュポン、ファイザー、ビザ、ボーイングなど 21銘柄が下落しました。 NY原油相場は、翌日発表の在庫統計で原油在庫が減少に転じているとの見 方を背景に大幅続伸。終値としては10月31日以来、約1カ月ぶりに96ド ル台を回復しました。NY金先物は小幅続落で終了し、引き続き約5カ月ぶり の安値水準です。バルチック海運指数(BDI)は7営業日続伸で10月17 日以来、約1カ月半ぶりの高水準となっています。 CME日経225先物は円建てが15555(大証比175円安)、ドル建 ては15565(同165円安)で取引を終了しました。 ┏━━━━━━━━━━┓ ┃アクア・スペシャル版┃ ~ 投資の羅針盤 ~ ┗━━━━━━━━━━┛ 新規でのお申し込みは、新春号とのセットが【お得】です。 → http://www.aqua-inter.com/2014/otoshidama.htm ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 昨晩のNYダウは3日連続安。前日比94ドル安の1万5914ドルとなっ ています。 シカゴ日経平均先物は1万5555円と昨日の東京市場の日経平均株価1万 5749円と比べて190円ほど安い水準となっています。 今朝6:28の円相場は、対ドルで1ドル=102円38銭前後(昨日16 :00台は103円17銭)、対ユーロは1ユーロ=139円20銭前後(同 139円81銭)といずれも円高に振れています。米欧の株式相場が値下がり したことを受け、低リスク資産とされる円を買う動きが強まっています。 NY原油は3日連続高。前日比2.22ドル高の1バレル=96.04ドル となっています。週間の米原油在庫の減少予想などを材料に強含みとなってい ます。 NY金価格は小幅安。前日比1.1ドル安の1トロイオンス=1220.8 ドルと2日連続で値下がりしています。終値ベースで7月5日以来、約5ヵ月 ぶりの安値水準となっています。一時1214.60ドルまで値下がりする場 面がありました。 = 日経平均、年初来高値更新! = 昨日の日経平均株価は前日比94円高の1万5749円と3日ぶりに上昇。 11月28日に付けた1万5727円を上回り、年初来高値を更新しています。 チャート上からは、3日連続で「十字線」が出現。この足型は売り買いの拮 抗する「攻防の分岐点」を示しています。 東証1部の売買代金は2兆4158億円と11月22日以来、約1週間半ぶ りの高水準となっています。 東証が昨日発表した11月29日時点の信用取引残高(東京・名古屋2市場 合計)は、買い残が5週ぶりに増加し、前週比1150億円増の2兆8234 億円となっています。 一方、売り残は2週ぶりに増加し、前週比143億円増の6548億円とな っています。信用倍率は前回(11月22日時点)の4.23倍から4.31 となっています。 本日から3日間の日程で、半導体関連の展示会「セミコン・ジャパン」が開 幕します(幕張メッセ)。次世代映像技術の4K、8Kテレビから超小型電気 自動車(EV)まで最新テクノロジーや製品が展示されます。 14:00に資源エネルギー庁から11月25日時点の給油所の石油製品価 格が発表されます。11月18日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は 前週(11月11日時点)比0.7円安の1リットル当たり157.9円と4 週連続で値下がりしています。石油元売り各社が系列給油所向けの卸価格を引 き下げたことが主な要因となっています。 海外では、7~9月期の豪GDP、石油輸出国機構(OPEC)総会(ウィ ーン)、英中銀金融政策委員会(~5日)、7~9月期のユーロ圏GDP改定 値、10月のユーロ圏小売売上高など。 米国は11月のADP全米雇用報告、10月の貿易収支、9・10月の新築 住宅販売件数、11月のISM非製造業景気指数、米地区連銀報告(ベージュ ブック)が予定されています。 ◆主なニュース ・中国防空圏「黙認せず」 首相と米副大統領が一致 ・米の日本車輸入制限可能に 日本は関税ゼロを要求 ・重症患者向けの病床削減、厚労省 診療報酬を抑制 ・ソニー、買収交渉へ 閉鎖予定のルネサス鶴岡工場 ・セブン&アイ、バーニーズ出資 百貨店などに連動 ・東芝、太陽光電力を小売り なず独で料金1割安く ・日立、米自動車部品大手と空調の新会社 事業再編 ・日本郵船、客船が5期ぶり黒字 14年3月期経常 ・カナダ州政府首相「対日LNG輸出16年末にも」 ・ミャンマー、銀行業務を外資に開放 まず法人向け ◆経済指標等 ・ガソリン給油所価格(2日時点、資源エネ庁) ・米ADP雇用報告(11月) ・米住宅ローン申請指数(週間) ・米石油在庫統計(週間) ・米ISM非製造業景況感指数(11月) ・米貿易収支(10月) ・米新築住宅販売件数(9月と10月) ・米地区連銀経済報告(ベージュブック) ◆その他 ・半導体関連の展示会「セミコン・ジャパン」(6日まで) ・国家安全保障会議(日本版NSC)が発足 ・石油輸出国機構(OPEC)総会 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ たびたび井戸から水を汲むと、必ず濁る。 同じように、物思いをすればするほど心は乱れる。 中国の諺 THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆12月4日 今日は何の日? 六輝:赤口 血清療法の日、E.T.の日 ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =7年連続受賞= ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2012 http://melma.com/contents/moy2012/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 5年連続での『総合大賞』 (06年と07年はマネー部門賞第1位) ◎まぐまぐ大賞2008http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし) ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判 断でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ====================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━