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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


   『 PM2.5大量飛来で浮上期待高まる呼吸器関連の○○○○!』


   『 銘柄と運用の方法は、航海で言えば船の選定と航海術 』



  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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              ◎ ハロー!株式 ◎     2013/12/11 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 例年、この時期からPM2.5の濃度が上昇する傾向があるだけに、これか
らの季節は特に要注意となりますが、そんな矢先。中国・上海市では今月2日、
大気汚染指数が300を上回り、6段階の汚染レベルのうち最悪の「厳重汚染
」となっています。

 汚染原因の一つである微小粒子状物質「PM2.5」の濃度が1立方メート
ル当たり290マイクログラムを超え、基準値(1立方メートル当たり75マ
イクログラム)の4倍近くに達しているのです。

 もちろん、上海だけでなく北京も含めた広範囲で大気汚染の深刻な状況が続
いており、その規模は25省・市・自治区、100ヶ所以上の都市に及び、国
土の約半分を覆う規模にまで拡大している模様です。


 WHO(世界保健機関)とWMO(世界気象機関)の報告書では、全世界で
「ぜんそく」を患っている人は2億3500万人。日本の「ぜんそく」患者数
は400万人と推定されています。

 ぜんそく患者数の増加は、大気汚染が関連していると見られるだけに中国の
PM2.5による大気汚染は深刻な問題です。PM2.5は上空に舞い上がり、
冬に偏西風が強まると日本にも飛来しやすくなります。


 非常に小さいため(髪の毛の太さの1/30程度)、通常のマスクを通して
しまい、肺の奥深くまで入りやすく、喘息(ぜんそく)や気管支炎などの呼吸
器系疾患のリスク、加えて肺がんのリスクや循環器系への影響も懸念されてい
ます。


 そこで、本日のスペシャル版ではそういった状況を踏まえ、『PM2.5大
量飛来で浮上期待高まる呼吸器関連の○○○○!』としまして有望1銘柄をご
紹介させて頂きます。

 株価は一押し入れており、絶好の押し目買いの好機到来となっています。ご
期待下さいませ!


 「儲ける」という字は「信じる者」と書きますが、実際に相場はシナリオ通
りの展開となっており、実(巳)年にふさわしい大きな儲け(果実)に繋がっ
ています。投資成果向上のためには『道標』(みちしるべ)が必要であり、そ
の『道標』として是非この機会に『スペシャル版』をご活用下さいませ。


 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


 料金は、極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万5750円と
1000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る
金額です。決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、
かつ長年に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。

 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿
勢を貫いています。是非一度ご利用下さいませ。


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 尚、スペシャル版(1年コース)と新春号とのセットの場合は、お得な割引
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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言








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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      15973.13(- 52.40)▼0.33%
□ナスダック       4060.49(-  8.26)▼0.20%
□S&P500      1802.62(-  5.75)▼0.32%

□ダウ輸送株       7172.59(- 52.68)▼0.73%
□半導体株(SOX)    515.34(-  1.47)▼0.28%

□NY原油先物(1月限)   98.51(+ 1.17)
□NY 金先物(2月限) 1261.10(+26.90)
□バルチック海運指数   2237   (+54)

□為替      (対ドル)102.79  (対ユーロ)141.44

□CME日経225先物 15540 (- 50)※大証比



 10日のNY株式市場は、利益確定の売りで3営業日ぶりに反落しました。

 この日は手掛かり材料に乏しい中、米連邦政府の予算や歳出削減をめぐる与
野党協議の結果を見極めたいとの姿勢や12月の米連邦公開市場委員会(FO
MC)での緩和縮小が意識されていることから買いが入れにくく、前日にS&
P500種指数が過去最高値を更新したことやナスダック指数が直近の高値を
つけたことなどから利益確定の売りで相場は軟調に推移しました。

 銀行の自己資金による投機的な取引を規制し、米金融機関の収益を圧迫する
と懸念されている「ボルカールール」の細則が公表されましたが、実施期限が
延期になったこともあって金融株への影響は限定的でした。

 業種別では公益や生活必需品、通信などが下落し、素材と一般消費財がしっ
かりでした。

 個別銘柄では、アナリストが投資判断を「買い」に引き上げた半導体のブロ
ードコムが上昇。交流サイト(SNS)最大手のフェイスブックが大幅高とな
り約1カ月ぶりに50ドル台に乗せて取引を終了。金相場の上昇を受けてバリ
ックゴールドやニューモント・マイニングなどの産金株は軒並み高となってい
ます。

 一方、米財務省が保有株をすべて売却したと発表した自動車大手のGMが下
落。GMの次期CEOにマリー・バーラ氏が就任することになり、世界の自動
車大手で初の女性トップの誕生が報じられましたが買い材料となりませんでし
た。ハイテクセクターではオラクルやマイクロソフトなどの下落が目立ち、通
信のAT&Tやベライゾンなども軟調でした。

 ダウ構成銘柄では、ゴールドマン・サックス、ウォルト・ディズニー、ユナ
イテッドヘルスなどの7銘柄が上昇し、マイクロソフト、コカコーラ、プロク
ター&ギャンブルなどが下げています。

 NY原油先物は、為替市場でドル売りが優勢となったことや原油在庫が2週
続けて減少するとの見方などが追い風となり反発。終値としては10月28日
以来、約1カ月半ぶりの高値で取引を終了しました。金先物は大幅に続伸し、
11月19日以来、約3週間ぶりの高値水準となっています。ばら積み船運賃
の国際指標のバルチック海運指数(BDI)は12連騰で、10年11月15
日以来、約3年1カ月ぶりの高水準です。

 CME日経225先物は円建て・ドル建てともに15540(大証比50円
安)で取引を終了しました。




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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 昨晩のNYダウは、前日比52ドル安の1万5973ドルと3日ぶりに値下
がりしています。

 シカゴ日経平均先物は1万5540円と昨日の東京市場の日経平均株価1万
5611円と比べて70円ほど安い水準となっています。

 今朝6:28の円相場は、対ドルで1ドル=102円77銭前後(昨日16
:00台は103円31銭)、対ユーロは1ユーロ=141円46銭前後(同
142円00銭)といずれもやや円高に振れています。

 NY原油は、前日比1.17ドル高の1バレル=98.51ドルと2日ぶり
に上昇しています。終値ベースで10月28日以来、約1ヵ月半ぶりの高値水
準となっています。週間の米原油在庫の減少予想などを背景に買いが入ってい
ます。

 NY金価格は大幅高。前日比26.9ドル高の1トロイオンス=1261.
1ドルと2日連続で上昇しています。終値ベースで11月19日以来、約3週
間ぶりの高値水準となっています。


 昨日の日経平均株価は小幅安。前日比38円安の1万5611円と3日ぶり
に値下がりしています。

 本日は、8:50に10月の機械受注が発表されます。民間設備投資の先行
指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額は、事前予想で前月比0.6%
増と2ヵ月ぶりに増加する見通しです。9月は前月比2.1%減となっていま
すが、8月に5.4%増と高水準を記録した反動から減少しています。

 本日は、11月の訪日外国人数が発表されます。10月は前年同月比31.
5%増の92万8500人と10月としては過去最高を更新しています。前年
同月の水準を上回るのは9ヵ月連続で、1~10月の累計は前年同月比23.
4%増の865万9600人となっています。

 東証が昨日発表した12月6日時点の信用取引残高(東京・名古屋2市場合
計)は、買い残が2週連続で増加し、前週比1802億円増の3兆0037億
円となっています。

 一方、売り残は2週ぶりに減少し、前週比469億円減の6078億円とな
っています。信用倍率は前回(11月29日時点)の4.31倍から4.94
となっています。

 海外では、イランと国際原子力機関(IAEA)が核開発問題で協議(ウィ
ーン)、11月の米財政収支の発表などが予定されています。


◆主なニュース

・軽自動車税、新車は1万800円に増税 15年4月から

・原発再稼働、来春以降に 電力会社、審査資料の提出遅れ

・TPP、来月に閣僚会合 「合意へ集中作業」の共同声明

・野菜の収穫を正確に予測 NTTデータと日本総研が開発

・サイバーエージェント、東証1部上場方針 マザーズから

・着用端末向け部品の量産開始 TDK・アルプス電気など

・セコム、ミャンマーで警備事業開始 民間企業で初の進出

・しまむら、営業益3%減の340億円程度 3~11月期

・日本国債など外国国債の取引は容認 米金融規制の最終案

・中国、地方経済の質と効率を重視 規模・成長率から転換



◆経済指標等

・企業物価指数(11月、日銀)
・機械受注統計(10月、内閣府)
・訪日外国人客数(11月、日本政府観光局)
・ガソリン給油所価格(9日時点、資源エネ庁)
・中古車販売台数(11月、自販連)
・ビール系飲料出荷量(11月、大手5社)
・環境装置受注額(10月、日本産業機械工業会)
・産業機械受注額(10月、日本産業機械工業会)

・米住宅ローン申請指数(週間)
・米財政収支(11月)


◆その他

・新規公開 オウチーノ(東マ、6084)公開価格3,500円
      エンカレッジ・テクノロジ(東マ、3682)公開価格1,730円

・イランとIAEAが核開発問題で協議(ウィーン)



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【3】心に残る名言                        **
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      男の 第3の価値は「言葉」であり、

         第2の価値は「行動」であり、

         第1の価値は何より「生きる姿勢」である。


                       里中 満智子






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    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし)


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 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号
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