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■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。 『 PM2.5大量飛来で浮上期待高まる○○○○! 』 『 資産運用についての認識と儲けられない人の特質 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ ◎ ハロー!株式 ◎ 2014/01/15 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ おはようございます。aquaです。 昨日の東京市場は日経平均株価で489円(3.0%)の大幅安。昨年8月 7日の576円安以来、5ヶ月ぶりの大きさとなります。ちなみに、昨年来で 最大の下げ幅は昨年5月23日に記録した1143円安です。 昨年8月7日の場合は、前夜のNYダウが93ドル安となり、円相場も円高 に進行したことが下げの要因であり、同5月23日の場合は、中国の景気悪化 懸念とやはり円相場の急激な円高進行が下げの要因となっています。 いずれも円高進行が嫌気された訳ですが、この度も円高進行が嫌気されたと いう点は同じです。先週末発表された12月米雇用統計が低調な結果となった ことをキッカケに円買い・ドル売りが進み、一時は1ドル=102.80円台 と一気に円高が進行(先週末の東京市場は105.00円前後)した訳です。 大切なのはこの度の急落が一過性のものか、或いはこれまでの上昇トレンド を覆すものかどうかという点です。結論としまして、この度の急落も一時的な ものであり、中長期的な日本株の上昇基調に変化はないと考えます。中期的に 見ますと米雇用は08年秋のリーマン・ショック以降、安定して回復しており、 この度の結果は天候不順を含めた一時的な反動の可能性が高いからです。 こうした下落はこれまで何度も経験してきています。むしろ下押し局面こそ 最大の好機となっており、安く仕込めるチャンスです。人の行く裏に道あり花 の山、目先の動きに一喜一憂することなく、「生き馬の目を抜く」が如く鋭い 視点で押し目狙い、これを実践することで報われると考える次第です。ペガサ ス(天馬)はどんな危機も乗り越えてくれるはずです。 ところで、これから深刻化しそうなのが中国の大気汚染です。今シーズンの 北京では既にPM2.5の濃度が中国の環境基準の約2.5倍、日本の基準値 の6倍を記録し、世界保健機関(WHO)は早急な対策が必要だと警鐘を鳴ら しています。 春にかけては偏西風に乗って黄砂とともに日本にもPM2.5が飛来するた め、この問題は他人事ではありません。今後、株式マーケットではPM2.5 対策がテーマの一つとしてクローズアップされることが想定されます。そこで、 本日のスペシャル版(有料版)では、『PM2.5大量飛来で浮上期待高まる ○○○○!』としまして有望1銘柄をご紹介させて頂きます。 タイミング的にも相場は一押し入れており、絶好の押し目買いの好機となり 得ます。ご期待下さいませ! 「儲ける」という字は「信じる者」と書きます。投資成果向上のためには『 道標』(みちしるべ)が必要であり、その『道標』として新年の機会に是非『 スペシャル版』をご活用下さいませ。 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信 から間に合います。 料金は、極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万5750円と 1000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る 金額です。決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、 かつ長年に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿 勢を貫いています。是非一度ご利用下さいませ。 スペシャル版の詳細とお申込み → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 16373.86(+115.92)△0.71% □ナスダック 4183.02(+ 69.72)△1.69% □S&P500 1838.88(+ 19.68)△1.08% □ダウ輸送株 7456.26(+ 94.42)△1.28% □半導体株(SOX) 539.61(+ 11.95)△2.26% □NY原油先物(2月限) 92.59(+ 0.79) □NY 金先物(2月限) 1245.40(- 5.70) □バルチック海運指数 1370 (- 25) □為替 (対ドル)104.21 (対ユーロ)142.53 □CME日経225先物 15685 (+265)※大証比 14日のNY株式市場は、小売売上高が予想を上回ったことやM&Aが相次 いだことなどが支援材料となり、ダウは5日ぶりに反発しました。 小売売上高や企業業績に対する懸念が前日の大幅安の一因となりましたが、 この日朝方発表された13年12月の小売売上高が前月比0.2%増と、市場 予想(0.1%増)を上回る増加となったことや、金融大手のJPモルガンが 発表した13年10~12月期決算で1株利益が市場予想を上回ったことから 投資家心理が改善し買い戻す動きが広がりました。 前日のNY市場はリスク回避の動きで株安・債券高・ドル安となりましたが、 この日は過度の懸念が後退し前日の反応を修正する動きで株高・債券安・ドル 高となっています。M&A(企業の買収・合併)の話題が相次いでいることも 追い風となり指数は引けにかけて上げ幅を拡大、ナスダックは前日の下落幅以 上の上昇です。 業種別ではほぼ全セクターが上昇、テクノロジー、ヘルスケア、素材、エネ ルギーなどが上昇率上位となっています。 個別銘柄では、アナリストが投資判断を引き上げた半導体のインテルやイン ターネット検索のヤフーが買われ、前日下げたマイクロソフトやグーグルなど も反発。グーグルはアップルの元幹部が創業したネスト・ラボを買収したこと も手掛かり材料となりました。米CATV4位のチャーター・コミュニケーシ ョンズが同業2位のタイム・ワーナー・ケーブルに買収案を提示し、タイム側 は買収案を拒否しましたが、両社とも株価はしっかりでした。販売が好調と伝 わった電気自動車(EV)のテスラ・モーターズは急伸しています。 四半期決算が市場予想並みとなった金融大手のウェルズ・ファーゴは利益確 定の売りで軟調に推移し、最終減益ながら1株利益が市場予想を上回ったJP モルガンは買いが先行したものの上げ幅を縮小し前日終値付近で取引を終了。 成田空港で出発準備中だった787型機のバッテリーが発煙するトラブルが嫌 気されボーイングは軟調でした。 ダウ構成銘柄では、インテル、マイクロソフト、スリーエム、ビザなど26 銘柄が上昇し、ボーイング、メルク、ユナイテッド・テクノロジーズ、ナイキ の4銘柄が軟調でした。 リスク回避的な動きが一服しNY原油先物は反発。金先物は反落。バルチッ ク海運指数(BDI)は年明けから9営業日連続で下落し、引き続き昨年9月 6日以来の低水準です。 CME日経225先物は、円建てが15685(大証比265円高)、ドル 建ては15730(同310円高)で取引を終了しました。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ ~ 人の行く裏に道あり花の山 ~ ┗━━━━┛ 『アクア・スペシャル版』 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 昨晩のNYダウは、前日比115ドル高の1万6373ドルと5日ぶりに上 昇しています。 シカゴ日経平均先物は1万5685円と昨日の東京市場の日経平均株価1万 5422円と比べて260円ほど高い水準となっています。 = ナスダック、昨年来高値更新! = ハイテク株比率が高いナスダック指数は、前日比69.72ポイント高の4 183.02と昨年来高値を更新しています。終値ベースで2000年9月1 日以来、約13年4ヵ月ぶりの高値水準となっています。 今朝6:28の円相場は、対ドルで1ドル=104円21銭前後(昨日16 :00台は103円40銭)と円安に振れています。12月の米小売売上高が 市場予想を上回ったことや11月の日本の経常赤字が過去最大となったことを 受け、円安・ドル高(円売り・ドル買い)の動きとなっています。 対ユーロも1ユーロ=142円53銭前後(同141円28銭)と円安に振 れています。 NY原油は、前日比0.79ドル高の1バレル=92.59ドルと2日ぶり に上昇しています。 NY金価格は、前日比5.7ドル安の1トロイオンス=1245.4ドルと 4日ぶりに値下がりしています。 = 外国人10週連続で買い越し! = 東証が昨日発表した12月第5週(12月30日)の投資部門別株式売買動 向を見ますと、外国人投資家は10週連続で買い越し、買越額は613億円( 前週は4474億円の買い越し)となっています。 2013年通年(1月4日~12月30日)では15兆1196億円の買い 越しとなっています。東証が集計を始めた1982年以降で最高だった200 5年の10兆3218億円を大幅に上回っています。 一方、個人投資家は4週連続で売り越し、売越額は993億円(前週は55 34億円の売り越し)となっています。 2013年通年では8兆7508億円と大幅な売り越しとなっています。 本日は、15:00に12月の工作機械受注・速報値が発表されます。11 月の同・確報値は前年同月比15.4%増の1017億6400万円と2ヵ月 連続で前年同月実績を上回っています。うち外需は同3.2%増の601億5 500万円と14ヵ月ぶりに増加に転じています。、内需は同39.3%増の 416億0900万円と好調が続いており、回復が鮮明になってきています。 海外では、今晩は米暫定予算の期限切れ、米地区連銀経済報告(ベージュブ ック)などが予定されています。 米主要企業の4四半期決算で、今晩はバンク・オブ・アメリカが発表を予定 しています。 ◆主なニュース ・JX、水素価格ガソリン並み目指す 燃料電池車を後押し ・東電再建計画、燃料費年6500億円圧縮 共同調達など ・細川氏、週内政策発表 都知事選、舛添氏は出馬正式表明 ・住商・全日空、スマホ使い大規模情報システム相次ぎ導入 ・西武HD、再上場申請へ 米サーベラスと合意、今日にも ・再生エネ売電、収益に寄与 ミサワホームが初の営業黒字 ・日立、クラウドで鉱山一元管理 時間あたり生産性2割増 ・小売り「プロ」育成でサービス充実 イオンは自転車学校 ・グリー10~12月営業益80億円 7~9月比18%減 ・韓国、原発の新設継続 依存度35年に約3割に引き上げ ◆経済指標等 ・マネーストック(12月、日銀) ・特定サービス産業動態統計(11月速報、経産省) ・工作機械受注額(12月速報値、日本工作機械工業会) ・産業機械受注額(11月、日本産業機械工業会) ・環境装置受注額(11月、日本産業機械工業会) ・ESPフォーキャスト調査(1月) ・米卸売物価指数(12月) ・米ニューヨーク連銀景気指数(1月) ・米石油在庫統計(週間) ・米地区連銀経済報告(ベージュブック) ◆その他 ・歌会始の儀(皇居) ・海外決算 バンク・オブ・アメリカ(金融) ・米暫定予算の期限切れ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ なせば成る なさねば成らぬ何事も 成らぬは人のなさぬなりけり 上杉 鷹山 THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆1月15日 今日は何の日? 六輝:友引 小正月、上元、いちごの日、フードドライブの日、半襟の日、手洗いの日、 アダルトの日、ウィキペディアの日 ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =8年連続受賞= ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2013 http://melma.com/contents/moy2013/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 6年連続での『総合大賞』 (06年と07年はマネー部門賞第1位) ◎まぐまぐ大賞 2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし) ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断 でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━