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■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。 『 成長戦略1丁目1番地、国策関連で上昇余地大の○○○1 』 『 株価が窓を開けるということ 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ ◎ ハロー!株式 ◎ 2014/01/22 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ おはようございます。aquaです。 ご存じの通り、日本株が動き始めたのは安倍政権が誕生した一昨年(201 2年)の秋からであり、それまでは同年6月に東証株価指数がバブル崩壊後の 最安値を更新するなど、海外株高を横目に日本1人負けというひどい状況とな っていました。 日本株安の最大要因はズバリ「デフレ」と「円高」でした。日銀は少子高齢 化が進む中、需要は限られるとし、デフレ圧力はやむなしとのスタンスを取っ ていました。つまり、デフレを是認していたのです。これが日本経済を貧窮と いう苦しみに追い込み、日本株低迷の直接的な震源地となっていました。 その閉塞感を打破したのが安倍政権です。黒田氏を日銀総裁に指名し、日銀 の政策はインフレターゲット、すなわちデフレからの脱却を大命題に掲げ、そ れまでの政策とは180度方向転換。安倍首相の揚げる「三つの矢」とともに 日本経済を歴史的な再生に向かせました。 このデフレからの脱却政策こそ日本株が底打ちして大きく上昇に転じた本質 的な要因です。最近は、3本目の矢である成長戦略が骨抜きにされている等々、 安倍首相に対する風当たりが強いようですが、これはお門違いです。 日本経済を蝕んでいた最大の要因はデフレであり、デフレ脱却こそが成長戦 略の1丁目1番地だからです。今年は午年。「生き馬の目を抜く」と申します が、この株高の本質を見誤らないようにしたいところです。 そこで、本日のスペシャル版(有料版)ではそうした点を勘案し、『成長戦 略1丁目1番地、国策関連で上昇余地大の○○○1』としまして有望1銘柄を ご紹介させて頂きます。12年末から始まったアベノミクス相場で最初に動い たテーマであり、最初に動いたテーマは最後まで軸になるのが相場の鉄則です。 ご期待下さいませ! 「儲ける」という字は「信じる者」と書きます。実際、相場はシナリオ通り の展開となっており、大きな儲け(果実)に繋がっています。投資成果向上の ためには『道標』(みちしるべ)が必要であり、その『道標』として是非この 機会に『スペシャル版』をご活用下さいませ。 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信 から間に合います。 料金は、極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万5750円と 1000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る 金額です。決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、 かつ長年に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿 勢を貫いています。是非一度ご利用下さいませ。 スペシャル版の詳細とお申込み → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 16414.44(- 44.12)▼0.27% □ナスダック 4225.76(+ 28.18)△0.67% □S&P500 1843.80(+ 5.10)△0.28% □ダウ輸送株 7469.74(+ 42.28)△0.57% □半導体株(SOX) 541.50(+ 3.36)△0.62% □NY原油先物(2月限) 94.99(+ 0.62) □NY 金先物(2月限) 1241.80(-10.10) □バルチック海運指数 1369 (-59) □為替 (対ドル)104.31 (対ユーロ)141.48 □CME日経225先物 15815 (+ 25)※大証比 3連休明け21日のNY株式市場は、利益確定の売りでダウが反落した一方、 ナスダックは昨年来高値更新です。 中国人民銀行(中央銀行)が流動性の供給を再開したことを受けて市場の資 金ひっ迫懸念が後退し、中国などアジア株が上昇した流れを引き継ぎ3連休明 けのNY株も上昇して始まりました。国際通貨基金(IMF)が今年の世界の 成長率見通しを上方修正したことも支援材料となりました。 ただ、この日は経済指標の発表がなく新規材料に欠けたことや、ダウ構成銘 柄で朝方に決算を発表した保険のトラベラーズや通信のベライゾンなどが売り 優勢となったことから目先の利益を確定する動きが広がりダウは値を消し反落 しました。ダウの下げ幅は一時140ドルを超えましたが、その水準からは持 ち直しています。一方、アップルやフェイスブックなどの上昇が下支えとなり ナスダック指数は反発し昨年来高値を更新しています。 業種別では、公益、エネルギー、ヘルスケア、テクノロジー、素材、生活必 需品などが上昇し、通信が下落しました。 個別銘柄では、投資ファンドが株式を取得したと伝わった化学大手ダウ・ケ ミカルやアナリストが投資判断を引き上げたアルミのアルコアが急伸。ナスダ ック上場でバイオ医薬品のギリアド・サイエンシズは同社のC型肝炎治療薬へ の高評価から大幅高。中国での「iPhone5」の販売拡大期待や「6」の 販売時期に関する話題が持ち上がっているアップルも上昇しました。 一方、決算を発表したトラベラーズやベライゾン、ジョンソン&ジョンソン などが下落。低価格帯サーバー事業の売却で中国のレノボ・グループと交渉を 開始したと報じられたIBMも軟調でした。 ダウ構成銘柄では、コカコーラを筆頭にシェブロン、ユナイテッドヘルスな どの12銘柄が上昇。一方、ゴールドマン・サックス、トラベラーズ、ベライ ゾンなど18銘柄が下落しました。 NY原油先物は、国際エネルギー機関(IEA)が今年の世界の石油需要見 通しを上方修正したことやアジアの株式市場が上昇したことなどが支援材料と なり続伸しました。金先物は3営業日ぶりに反落。バルチック海運指数(BD I)は5営業日ぶり反落です。 CME日経225先物は、円建てが15815(大証比25円高)、ドル建 ては15850(同60円高)で取引を終了しました。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ ~ 人の行く裏に道あり花の山 ~ ┗━━━━┛ 『アクア・スペシャル版』 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 昨晩のNYダウは、前週末比44ドル安の1万6414ドルと2日ぶりに値 下がりしています。 シカゴ日経平均先物は1万5815円と昨日の東京市場の日経平均株価1万 5795円と比べて20円高い水準となっています。 = ナスダック、昨年来高値更新! = ハイテク株比率が高いナスダック指数は、前週末比28.18ポイント高の 4225.76と昨年来高値を2日ぶりに更新しています。終値ベースで20 00年9月1日以来、約13年4ヵ月ぶりの高値水準となっています。 今朝6:28の円相場は、対ドルで1ドル=104円32銭前後(昨日16 :00台は104円52銭)、対ユーロは1ユーロ=141円47銭前後(同 141円61銭)で推移しています。 NY原油は2日連続高。前週末比0.62ドル高の1バレル=94.99ド ルとなっています。終値ベースで1月2日以来、約2週間半ぶりの高値水準と なっています。 NY金価格は、前週末比10.1ドル安の1トロイオンス=1241.8ド ルと3日ぶりに値下がりしています。 昨日の日経平均株価は、前日比154円高の1万5795円と4日ぶりに上 昇しています。チャート上からは25日移動平均線(昨日は1万5758円) を3日ぶりに上回っています。 東証が昨日発表した1月17日時点の信用取引残高(東京・名古屋2市場合 計)は、買い残が3週連続で増加し、前週比182億円増の3兆2615億円 となっています。一方、売り残は3週ぶりに増加し、前週比67億円増の60 36億円となっています。信用倍率は前回(1月10日時点)の5.43倍か ら5.40倍となっています。 2日目(最終日)の日銀金融政策決定会合が開かれます。会合では、昨年4 月に導入した資金供給量を2年で2倍に引き上げる現行の量的・質的金融緩和 (異次元緩和)の継続を決める見通しです。会合終了後に黒田総裁の記者会見 が予定されています。 本日は、日銀から「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)の中間評価が 発表されます。昨年10月の展望リポートでは、日本経済は2%の物価安定目 標実現に向けた道筋を順調にたどっているとし、2015年度までの見通し期 間後半にかけ、2%の物価上昇率が実現する可能性が高いとしています。 16:00に12月の日本製半導体製造装置BBレシオが発表されます。B Bレシオは、半導体業界全体の3ヵ月平均の受注額を同期間の出荷額で割って 求めた値で「1」を超えると市況の改善、割り込めば市況が悪化していること を示します。11月の同・速報値は前月から0.20ポイント低下の1.39 となっています。11月は前月をやや下回ったものの、8ヵ月連続で「1」を 上回っており、好調な受注が続いています。 米主要企業の四半期決算で、今晩はイーベイ、モトローラ・ソリューション ズ、サンディスク、ユナイテッド・テクノロジーズなどが予定しています。 本日、第3四半期(4~12月)を予定している主な企業は以下の通りとな っています。 【15:00台】 日本電産(6594)、航空電子(6807)・・・等々。 ◆主なニュース ・政府、かんぽ新学資保険を認可 掛け金下げ貯蓄型に ・理系人材、産学で育成 12大学が企業に2千人派遣 ・電子マネー拡大、3兆円市場に イオンは決済の3割 ・エルピーダ、投資再開 DRAM増産へ約800億円 ・ホンダ、高速走行でも衝突を回避 対人自動ブレーキ ・ルネサス、5400人を追加削減へ 国内の4分の1 ・JR大阪三越伊勢丹、売り場6割減発表 店名変更も ・HOYA、税引き前利益実質2割増 眼鏡レンズ好調 ・タイ政府、バンコクに非常事態宣言 適用22日から ・欧米不動産に投資マネー 証券化市場の回復も下支え ◆経済指標等 ・景気動向指数(11月改定値、内閣府) ・全産業活動指数(11月、経産省) ・首都圏マンション市場動向(12月、不動産経済研究所) ・ガソリン給油所価格(20日時点、資源エネ庁) ・電力需要実績(12月速報、電事連) ・半導体製造装置BBレシオ(12月速報値、日本半導体製造装置協会) ・民生用電子機器国内出荷(12月、電子情報技術産業協会) ・米住宅ローン申請指数(週間) ・米チェーンストア売上高(週間) ・米大規模小売店売上高(週間) ◆その他 ・日銀金融政策決定会合(結果発表) ・日銀総裁会見 ・決算発表 総合メディカル(4775:勤務医の開業支援、調剤薬局) 日本電産(6594:精密小型モーター世界首位、中大型も) ・海外決算 ユナイテッド・テクノロジーズ(機械、ダウ銘柄) サンディスク(フラッシュメモリ) イーベイ(電子決済・ネット競売) コーチ(高級皮革製品) ・ダボス会議(25日まで) 安倍首相が基調会議 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ どんな傷でも、治るときは徐々に治ったのではありませんか? シェークスピア THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆1月22日 今日は何の日? 六輝:先負 ジャズの日、カレーライスの日、飛行船の日 ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =8年連続受賞= ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2013 http://melma.com/contents/moy2013/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 6年連続での『総合大賞』 (06年と07年はマネー部門賞第1位) ◎まぐまぐ大賞 2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし) ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断 でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━