朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。
■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。 『 押し目形成中、この安値で仕込んでおきたい○○○7!』 『 バフェットに学べ!』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ ◎ ハロー!株式 ◎ 2014/02/19 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ おはようございます。aquaです。 本日は、「雨水」(うすい)。二十四節気の一つで、空から降るものが雪か ら雨に変わり、氷がとけ始めます。春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始める 地域もありますが、昔から農耕の準備を始めるのは「雨水」が目安とされてい ました。また、この日に雛人形を飾り附けると良縁に恵まれるとも言われてい ます。 さて、一気にいい相場展開となってきた株式マーケット。既に米ナスダック 指数はバレンタイン・デーの2月14日に昨年来高値を更新し、約13年半ぶ りの高値水準まで上昇してきていますが、東京市場も昨日は日経平均株価で今 年最大の上げ幅450円高となっています。 『最大の稼ぎ時は下落相場の中にあり!』と繰り返し申し上げてきましたが、 結果としてやはり冬将軍到来で下押しした局面は絶好の買い場となりました。 それでも焦る必要は全くありません。まだまだ投資妙味大の銘柄はたくさん あります。例えば、昨年9~10月にかけて高値を付けた○○関連株。6ヶ月 が経過する3~4月にかけて信用取引の期日向かいとなり、そろそろ動きが出 てくる可能性があります。 昨年9月と言えば、9月7日に2020年東京オリンピック開催が決定して 大いに盛り上がった訳ですが、その際に○○関連株は急上昇となっています。 そろそろ6ヶ月が経過し、日柄的にもテーマ性からも改めて浮上してくる可 能性があります。そこで、本日のスペシャル版では、その○○関連株をご紹介 させて頂きます。 加えて、『押し目形成中、この安値で仕込んでおきたい○○○7!』としま して有望1銘柄もご紹介させて頂きます。○○で首位、業績は大きく改善して きており、上昇余地は大。ご期待下さいませ! まだスペシャル版をご購読でない方は、この機会に是非お気軽にお申込み下 さいませ。 1ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な投資情報があふれてい る中にありまして、スペシャル版の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か 1万5750円(1ヶ月当たり2600円程度)と極めてお値打ちな料金でご 提供させて頂いています。 他にまずこれだけ安い料金はないはずです。「安い値段で皆様方のお役に立 ちたい」、発行当初からこの信念は一貫しており、多くの方にご購読頂いてい ます。 もちろん、値段が安いだけでなく、内容が充実しているからこそ、長年に渡 ってビギナーからベテランの方まで多くの方にご好評を頂いています。 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非スペシャル 版をご活用下さいませ。 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信 から間に合います。 スペシャル版の詳細とお申込み → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 16130.40(- 23.99)▼0.15% □ナスダック 4272.78(+ 28.75)△0.68% □S&P500 1840.76(+ 2.13)△0.12% □ダウ輸送株 7231.74(- 74.95)▼1.03% □半導体株(SOX) 560.45(+ 1.33)△0.24% □NY原油先物(3月限) 102.43(+ 2.13) □NY 金先物(4月限) 1324.40(+ 5.80) □バルチック海運指数 1146 (+16) □為替 (対ドル)102.39 (対ユーロ)140.84 □CME日経225先物 14775 (- 65)※大証比 連休明け18日のNY株式市場は、指標悪化と冴えない決算が重石となりダ ウは反落しましたが、M&Aのニュースなどを手掛かりにナスダックは8営業 続伸です。 ニューヨーク地区連銀が朝方発表した2月のニューヨーク州製造業景気指数 が予想以上に低下したことや、全米住宅建設業協会(NAHB)発表の2月の 住宅市場指数が前月比で大きく落ち込み、9カ月ぶりの低水準となったことが 相場の重石となりました。失望決算でダウ構成銘柄のコカコーラが下げたこと もダウを圧迫しました。 一方、指標の悪化は天候によるものとの見方も根強く、下値を拾う動きが相 場を下支え。日銀が貸出支援制度の規模を倍増することを決定し、日本株が上 昇したことや、余剰マネーが株式市場に流入するとの期待なども支援材料とな りました。 ダウは構成銘柄の下落もあって小幅ながら3営業日ぶりに反落。ナスダック 指数は、M&A(企業の合併・買収)などの話題も手掛かり材料となり8営業 日続伸、終値としては2000年7月17日以来、約13年7カ月ぶりの高値 で取引を終了しています。 業種別では、ヘルスケア、エネルギー、公益、金融などが高く、生活必需品 と通信が下げました。 個別銘柄では、アップルとの間に身売り話が浮上した電気自動車(EV)の テスラ・モーターズが上昇し、アップルもしっかり。後発医薬品世界大手のア クタビス(アイルランド)による買収が明らかになったフォレスト・ラボラト リーズが急伸。企業向けソフトのセールスフォース・ドット・コムやインテュ イットなども上昇しています。 一方、減収減益決算を発表した飲料大手のコカコーラが下落。日用品のプロ クター&ギャンブル(P&G)や通信のベライゾンとAT&T、物流のUPS やフェデックス、鉄道のユニオン・パシフィックなどが軟調。住宅指標の悪化 を受けて住宅建設のDRホートンやレナー、ホームセンターのロウズやホーム デポなどが下げ、ウォルマートやアマゾンなど小売株の一角も軟調でした。 ダウ構成銘柄では、JPモルガン、ゴールドマン・サックス、メルク、ディ ズニーなどの15銘柄が上昇。一方、コカコーラ、P&G、ベライゾン、AT &T、シェブロンなどの15銘柄が軟調でした。 NY原油先物は3営業日ぶりに反発し、終値としては昨年10月10日以来 約4カ月ぶりの高値で取引を終了。金先物は9営業日続伸となり、昨年10月 30日以来、約3カ月半ぶりの高値水準。バルチック海運指数(BDI)は4 営業日続伸です。 CME日経225先物は、円建てが14775(大証比65円安)、ドル建 ては14795(同45円安)で取引を終了しました。 ★☆ 『 アクア・スペシャル版 』 ☆★ ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。 お申込みは・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 昨晩のNYダウは、前週末比23ドル安の1万6130ドルと3日ぶりに値 下がりしています。 = ナスダック、昨年来高値更新! = 一方、ハイテク株比率が高いナスダック指数は8日連続高。前週末比28. 75ポイント高の4272.78と連日で昨年来高値を更新しています。終値 ベースで2000年7月17日以来、約13年7ヵ月ぶりの高値水準となって います。 シカゴ日経平均先物は1万4775円と昨日の東京市場の日経平均株価1万 4843円と比べて70円ほど安い水準となっています。 今朝6:28の円相場は、対ドルで1ドル=102円40銭前後(昨日16 :00台は102円60銭)、対ユーロは1ユーロ=140円87銭前後(同 140円64銭)で推移しています。 NY原油は、前週末比2.13ドル高の1バレル=102.43ドルと3日 ぶりに上昇しています。終値ベースで昨年10月10日以来、約4ヵ月ぶりの 高値水準となっています。米北東部などで続く寒波を背景に、石油製品(ヒー ティングオイル)の需要拡大期待などから買いが入っています。 NY金価格は9日連続高。前週末比5.8ドル高の1トロイオンス=132 4.4ドルとなっています。終値ベースで昨年10月30日以来、約3ヵ月半 ぶりの高値水準となっています。 昨日の日経平均株価は大幅高。前日比450円高の1万4843円と今年最 大の上げ幅となっています。2月限SQ値の1万4536円を上回っています。 チャート上からは、まずは心理的節目の1万5000円突破。次に昨年12 月30日(大納会)の高値1万6320円から2月5日の安値1万3995円 までの下げ幅に対する半値戻し(2分の1戻し)となる1万5157円や75 日移動平均線の1万5178円が意識されます。 東証が昨日発表した2月14日時点の信用取引残高(東京・名古屋2市場合 計)は、買い残が2週ぶりに増加し、前週比522億円増の3兆2678億円 となっています。 一方、売り残は4週ぶりに増加し、前週比336億円増の5112億円とな っています。信用倍率は前回(2月7日時点)の6.73倍から6.39倍に 改善しています。 本日は2月の月例経済報告が発表されます。政府は、物価の判断を「緩やか に上昇している」とし、前月までの「底堅く推移している」から表現を前進さ せる見通しです。 14:00に1月の訪日外国人数が発表されます。昨年12月(推計値)は 前年同月比25.4%増の86万5000人となり、12月として過去最高と なっています。1~12月の累計(推計値)は前年比24.0%増の1036 万4000人となり、年間で初めて1000万人を突破しています。 14:30に1月の全国百貨店売上高が発表されます。昨年12月は既存店 ベースで前年同月比1.7%増の7257億円と2ヵ月連続でプラスとなって います。12月は気温低下により、主力の衣料品が堅調に推移したほか、クリ スマス商戦を軸に引き続きラグジュアリーブランド(身のまわり品)や高級時 計・宝飾品など高額品の売れ行きが活発となっています。 海外では、1月の米卸売物価指数、1月の米住宅着工件数、米連邦公開市場 委員会(FOMC)議事要旨(1月28~29日開催分)の公表などが予定さ れています。 ◆主なニュース ・新興企業、成長に勢い 10~12月の経常益16%増 ・米、農産5品目譲歩迫る TPP対日担当、着地へ全力 ・日銀、市場期待つなぐ 決定会合、追加緩和カード温存 ・電力システム改革、攻防第2ラウンド 業界反発根強く ・富士通、ビッグデータで最適治療 患者ごとに療法分析 ・MRJ開発へ技術者2割増員 川重・富士重からも参画 ・マクドナルド、原田氏一線退く HD社長もカサノバ氏 ・食品大手、「食の安全」国際規格取得 キユーピーなど ・ブリヂストン3期連続最高益 今期営業益4600億円 ・中国、公開オペで資金吸収 G20控えバブル阻止発信 ・ソニーのPS4実売530万台、日本発売前に目標達成 ◆経済指標等 ・月例経済報告(2月、内閣府) ・金融経済月報(2月、日銀) ・訪日外国人客数(1月、日本政府観光局) ・景気動向指数(12月改定値、内閣府) ・全産業活動指数(12月、経産省) ・全国百貨店売上高(1月、日本百貨店協会) ・半導体製造装置のBBレシオ(1月速報値、日本半導体製造装置協会) ・ガソリン給油所価格(17日時点、資源エネ庁) ・米チェーンストア売上高(週間) ・米大規模小売店売上高(週間) ・米卸売物価指数(1月) ・米住宅着工件数(1月) ・米FOMC議事要旨(1月28~29日開催分) ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 思い切って悲惨な失敗をする勇気のある者は、大成功を収め得る。 ジョン・F・ケネディ(第35代アメリカ合衆国大統領) THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆2月19日 今日は何の日? 六輝:友引 雨水、プロレスの日、天地の日 ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =8年連続受賞= ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2013 http://melma.com/contents/moy2013/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 6年連続での『総合大賞』 (06年と07年はマネー部門賞第1位) ◎まぐまぐ大賞 2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし) ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断 でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ====================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━