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【人の行く裏に道あり　花の山】教訓

　 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


　　 　『 上昇余地大、仕込んでおきたいど真ん中銘柄○○○○！』


 　　　『 慎重さを欠いた時に事故は起こる 』



　 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ　━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・

 　　　　　　　　　　 　◎　ハロー！株式　◎　　　　　 2014/11/26 朝刊

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おはようございます。ａｑｕａです。

　１１月１８日。消費税率を１０％に引き上げるべきか否かを巡り、有識者に
意見を聞く点検会合が開催されました。出席者９人のうち引き上げに何と７人
が賛成。もし、首相が安倍氏でなければ完全に消費税は引き上げられていまし
た。


　ジョン・ケネス・ガルブレイスが「経済学の世界では、決まって多数派が間
違える」と言っていますが、安倍氏に対する官僚などからの風当たりは相当強
かったと思われ、まさしく安倍氏の英断、その英断がなければどうなっていた
か、末恐ろしいものがあります。


　ちなみに相場の世界も然り。決まって多数派が間違えます。従いまして、「
皆がいいというから」、「皆が上がるというから」、或いは「皆が下がるとい
うから」という理由でそうするのはご法度。


　「人々西に走らば我は東」、「人が売るときに買え、人が買うときに売れ」、
そして「野も山も一面の弱気なら、阿呆になって買いの種蒔け！」、株式投資
の世界ではこれくらいの心意気が必要です。


　さて、本日は水曜日。スペシャル版（有料版）の配信日です。ここまで相場
はシナリオ通り上昇してきていますが、それでもまだまだ序の口。米中間選挙
後の相場は高いという強力なアノマリーもありますが、相場は始まったばかり
であり、ここからが本番です。

　来るべくクリスマスラリー、新春相場、そして大空に舞い上がる鯉のぼり相
場を経て大きな大きな果実となって実を結ぶ可能性は高いです。


　では、「何を、どの銘柄を仕込むか？」となりますが、本日のスペシャル版
では『上昇余地大、仕込んでおきたいど真ん中銘柄○○○○！』としまして有
望１銘柄をご紹介させて頂きます。日経２２５はもちろんのこと、ＪＰＸ日経
インデックス４００にも採用されている株式運用のコア銘柄であり、見逃せま
せん。


　ちなみに、重箱の隅を突いたような銘柄選別では、現在のような外国人主導
の大相場におきましては、余り成果が上がっていません。この点はしっかりと
押さえておく必要があります。


　今、株式マーケットは『宝の山』、ビッグ・チャンスを迎えています。その
チャンスを掴むには、やはり投資成果向上への『道標』（みちしるべ）が必要
となります。その『道標』として是非『スペシャル版』をご活用下さいませ。


　料金は、極めて安いです。６ヶ月コース（２６回配信）で１万６２００円と
１０００株で１０円安く買って、１０円高く売ればペイできる、お釣りが出る
金額です。決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、
かつ長年に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。


　安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿
勢を貫いています。是非一度ご利用下さいませ。


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　～目次～　　　　　　　　　 編集者：ａｑｕａ［ aqua@aqua-inter.com ］
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 １．ＮＹ市況

 ２．主な注目材料とニュース

 ３．心に残る名言







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【１】ＮＹ市況　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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□ダウ工業株　　　　　　１７８１４.９４（－　　２.９６）▼０.０２％
□ナスダック　　　　　　　４７５８.２５（＋　　３.３６）△０.０７％
□Ｓ＆Ｐ５００　　　　　　２０６７.０３（－　　２.３８）▼０.１２％

□ダウ輸送株　　　　　　　９２０２.８４（＋　３６.２７）△０.４０％
□半導体株（ＳＯＸ）　　　　６６９.３６（－　　０.１１）▼０.０２％

□ＮＹ原油先物（　１月限）　　７４.０９（－　１.６９）
□ＮＹ　金先物（１２月限）１１９７.１０（＋　１.４０）

□バルチック海運指数　　　１３１３　　 （－　４）

□為替　　　　　　（対ドル）１１７.９５　 （対ユーロ）１４７.１２

□ＣＭＥ日経２２５先物　１７４０５（－　２５）※大証比



　２５日のＮＹ株式市場は、ほぼ横ばいながらダウは４営業日ぶりに反落しま
した。

　この日朝方発表された７～９月期の実質国内総生産（ＧＤＰ）改定値に関し
て、市場予想は速報値の３．５％増から３．３％増への下方修正でしたが、予
想に反して３．９％増に上方修正されたことからこの日のＮＹ株は上昇して始
まりました。

　一方でダウやＳ＆Ｐ５００が連日で最高値を更新しているため上値も重く、
改善が見込まれていた１１月の消費者信頼感指数が予想外の悪化となったこと
が嫌気され主要指数は下落に転じるなど方向感のない展開となりました。

　米景気の先行きに対する楽観的な見方は根強く、下値も限定的でしたが、ダ
ウとＳ＆Ｐ５００は小幅安で４営業日ぶり反落。ナスダック指数は小幅ながら
４営業日続伸となり、２０００年３月２８日以来、およそ１４年８カ月ぶりの
高値で終えました。

　業種別では、産金、鉄鋼、メディア、航空などが上昇した一方、エネルギー、
金融などが軟調でした。

　個別銘柄では、好調な四半期決算を発表した宝飾品のティファニーが上昇。
原油相場の下落を受け、燃料費安が収益改善につながるデルタ航空やジェット
ブルー、ユナイテッド・コンチネンタルなどの航空株が買われ、ＣＥＯの突然
の退任で前日下げた機械のユナイテッド・テクノロジーズは投資判断の引き上
げを受けて反発しました。

　一方、前日のアナリストによる投資判断引き下げに加え、原油安が追い打ち
となりエクソンモービルやシェブロンなどのエネルギー株が軒並み安。消費関
連指標の悪化を受けて、前日上げたメーシーズやベストバイなど小売株の一角
が軟調に推移。株式分割後の高値を連日で更新していたアップルは、時価総額
が一時７０００億ドルを超える場面がありましたが、利益を確定する動きで４
営業日ぶりに反落しました。

　ダウ構成銘柄では、ユナイテッド・テクノロジーズを筆頭にディズニーやビ
ザ、ユナイテッドヘルスなどが上昇した一方、ホームデポ、シェブロン、スリ
ーエム、ＪＰモルガンなどが軟調でした。

　ＮＹ原油先物（ＷＴＩ）は続落。石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）総会で協調減
産を決定するのは難しいとの見方から売りが優勢となり、終値としては２０１
０年９月２１日（７３．５２ドル）以来、およそ４年２カ月ぶりの安値で取引
を終了しました。為替市場でドルがユーロに対して下落し、ドル建てのためド
ル相場と逆の動きになりやすい金先物は反発しました。バルチック海運指数（
ＢＤＩ）は小幅ながら３日続落です。

　ＣＭＥ日経２２５先物は、円建ては１７４０５（大証比２５円安）、ドル建
てが１７４３０（同変わらず）で取引を終了しました。




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　　　　　なかなか上手くいかないという方、是非ご活用ください。


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【２】主な注目材料とニュース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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☆注目材料

　昨晩のＮＹダウは小幅安、前日比２ドル安の１万７８１４ドルと４日ぶりに
値下がりしています。

　シカゴ日経平均先物は１万７４０５円と昨日の東京市場の日経平均株価１万
７４０７円と比べてほぼ同水準となっています。

　＝　ナスダック、年初来高値更新！　＝

　ハイテク株比率が高いナスダック指数は、前日比３．３６ポイント高の４７
５８．２５と３日連続で年初来高値を更新しています。終値ベースで２０００
年３月２８日以来、約１４年８ヵ月ぶりの高値水準となっています。

　今朝６：３０の円相場は、対ドルで１ドル＝１１７円９５銭前後（昨日１６
：００台は１１７円９２銭）とほぼ横ばいで推移しています。対ユーロは１ユ
ーロ＝１４７円１２銭前後（同１４６円５４銭）と円安に振れています。

　ＮＹ原油は大幅安、前日比１．６９ドル安の１バレル＝７４．０９ドルと２
日連続で値下がりしています。終値ベースで２０１０年９月２１日以来、約４
年２ヵ月ぶりの安値水準となっています。２７日のＯＰＥＣ（石油輸出国機構
）総会を前に、有力産油国が協調減産で合意に至らなかったこと受け、売りが
出ています。

　ＮＹ金価格は小幅高、前日比１．４ドル高の１トロイオンス＝１１９７．１
ドルとなっています。


　昨日の日経平均株価は３日連続高、前週末比５０円高の１万７４０７円とな
っています。

　＝　ＪＰＸ日経４００が年初来高値更新　＝

　ＪＰＸ日経インデックス４００の先物が昨日から大証に上場していますが、
そのＪＰＸ日経インデックス４００が５日連続高、前週末比７１ポイント高の
１万２８４９と１４日以来、約半月ぶりに年初来高値を更新しています。

　ＴＯＰＩＸ（東証株価指数）も５日連続高、８．９７ポイント高の１４０９
．１５と年初来高値を更新。２００８年６月１８日以来、約６年５ヵ月ぶりの
高値水準となっています。

　年金積立金管理運用独立行政法人（ＧＰＩＦ）が昨日発表した７～９月期決
算は、収益が３兆６２２３億円の黒字となり、３四半期ぶりの高水準となって
います。保有する日本株が値上がりしたほか、円安で海外資産の評価額が膨ら
んだことによります。資産額は１３０兆８８４６億円と過去最高となっていま
す。

　経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）は昨日、世界経済見通しを発表し、日本の実
質国内総生産（ＧＤＰ）成長率が２０１４年は０．４％、１５年は０．８％と
緩慢な伸びにとどまるとの見通しを示しています。前回５月と比べ、それぞれ
０．８ポイント、０．４ポイント下方修正しています。米国の成長率は１５年
に３．１％、１６年に３．１％と予測しています。

　ソニーは昨日、エレクトロニクス（電機）事業の投資家向け説明会を開き、
１６年度にはエレキの全事業が黒字化する見通しを示しています。課題のスマ
ートフォン事業については、世界に１３ある販売拠点を整理するなどの構造改
革を続け、１６年度には黒字化を目指す方針を明らかにしています。また、昨
年度まで１０年連続で赤字が続くテレビ事業についても、商品の数を減らして
コスト削減に努め、今年度以降の黒字化を図りたいとしています。

　海外では、７～９月期の英ＧＤＰ速報値、１０月の米耐久財受注、１０月の
米個人所得・個人支出、１０月の米中古住宅販売仮契約、１０月の米新築住宅
販売件数の発表などが予定されています。


◆主なニュース

・産官学共同で原発廃炉の人材育成　東大・東電など協力

・アベノミクス継続訴え　自民公約、地方創生特区を創設

・日銀追加緩和「期待」巡り真っ二つ　決定会合議事要旨

・レクサス、車体にアルミ　トヨタが１７年から大幅採用

・ホンダ社長「現場で不手際」と謝罪　米の事故報告怠り

・教育関連、学童保育事業拡大　ベネッセＨＤや市進ＨＤ

・ニトリ、大型物流施設　２５０億円投資、都市出店備え

・後発薬各社、生産能力相次ぎ増強　東和薬品や日本調剤

・原油安、航空・海運の利益底上げ　円安のコスト高吸収



◆経済指標等

・中小企業景況判断（１１月、商工中金）

・米住宅ローン申請指数（週間）
・米新規失業保険申請件数（週間）
・米消費者態度指数（１１月確報値）
・米耐久財受注額（１０月）
・米個人所得（１０月）
・米個人消費支出（１０月）
・米シカゴ購買部協会景気指数（１１月）
・米新築住宅販売件数（１０月）
・米仮契約住宅販売指数（１０月）
・米石油在庫統計（週間）


◆その他

・新規公開　日本ＰＣサービス（名証・６０２５）公開価格480円

・海外決算　ディア（農機）




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【３】心に残る名言　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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　　　　　　　事を行うにあたって、

　　　　　　　いつから始めようかなどと考えているときには、

　　　　　　　すでに遅れをとっているのだ。


　　　　　　　　　　　　　　クインティリアヌス　ローマの修辞学者







THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                　ｂｙ ａｑｕａ
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◆１１月２６日　今日は何の日？　【六曜】友引

　いいプルーンの日、いいチームの日、いい風呂の日、ペンの日



～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～　＝８年連続受賞＝

◎メルマ！ガ オブ ザ イヤー２０１３ http://melma.com/contents/moy2013/
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　　　「ハロー！株式」　６年連続での『総合大賞』

　　　　（０６年と０７年はマネー部門賞第１位）


◎まぐまぐ大賞 ２００８ http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
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　　　「ハロー！株式」　マネー部門　第１位

　　　　（０６年から０８年まで連続受賞、０９年以降はコンテストなし）


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