朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。
■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。 『 上昇余地大、中国人観光客急増で業績拡大の○○○○!』 『 売買で殖やす以外の投資のやり方・楽しみ方 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ ◎ ハロー!株式 ◎ 2014/12/10 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ おはようございます。aquaです。 本日は水曜日、スペシャル版(有料版)の配信日です。アベノミクスの賛否 を問う衆院選挙(12月14日)が目前に迫ってきました。自民党の獲得議席 数に巷の注目が集まっていますが、「1強多弱」と言われる現在の政局情勢か らみて自民党の優位性は揺るがず、従いまして選挙後も相場の上向きの大勢は 継続すると考えます。 海外の選挙に目を向けましても、今年はインド(5月)も選挙後に外国人買 いが入って大幅高。米中間選挙(11月4日)後にもNYダウが史上最高値を 更新といった具合であり、「選挙後は高い」、こうなっています。 この度の選挙で選挙後の大勢に変化が生じる可能性は低く、それどころか、 アベノミクスが信任され、政策が一気に進む可能性があります。アベノミクス はデフレからの脱却が目的であり、金融緩和による円安、さらに金融政策とし て続けられるETFとREITの日銀による買い入れは、株価と地価の上昇も 引き起こそうとする試みです。 その安倍氏のミックスジュースを好んで飲んでいる投資家と、飲まない投資 家とで格差が広がっており、その差は益々拡大する傾向にあります。「国策に 売りなし」と申しますが、実際に安倍首相誕生前夜から株高の動きとなってお り、目先の動きに一喜一憂することなく、引き続きこの大きな流れ・潮流にし っかりと乗って行きたいところです。 ところで、10月の訪日外国人数が前年同月比37%増の127万1700 人と単月として過去最高を記録(11月19日政府観光局調べ)。1月から1 0月の累計では前年同期比27%増の1100万9000人となり、2013 年に記録した年間の過去最高(1036万4000人)を既に大きく上回って います。 特に中国からの観光客が単月でも累計でも80%超と大幅に増えており、日 本製○○の売れ行きが絶好調です。そこで、本日のスペシャル版では『上昇余 地大、中国人観光客急増で業績拡大の○○○○!』としまして有望1銘柄をご 紹介させて頂きます。売れ行き好調→業績拡大→更なる株価上昇、こうなる可 能性は高いです。ご期待下さいませ。 今、株式マーケットは『宝の山』、ビッグ・チャンスを迎えています。その チャンスを掴むには、やはり投資成果向上への『道標』(みちしるべ)が必要 となります。その『道標』として是非『スペシャル版』をご活用下さいませ。 料金は、極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万6200円と 1000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る 金額です。決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、 かつ長年に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿 勢を貫いています。是非一度ご利用下さいませ。 スペシャル版の詳細とお申込み → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 尚、スペシャル版(1年コース)と新春号とのセットの場合は、お得な割引 サービス料金にて承っています。 新春お年玉号のご案内 → http://www.aqua-inter.com/2015/otoshidama.htm …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 17801.20(- 51.28)▼0.29% □ナスダック 4766.47(+ 25.78)△0.54% □S&P500 2059.82(- 0.49)▼0.02% □ダウ輸送株 8979.95(- 52.90)▼0.59% □半導体株(SOX) 692.84(- 0.16)▼0.02% □NY原油先物(1月限) 63.82(+ 0.77) □NY 金先物(2月限) 1232.00(+37.10) □バルチック海運指数 933 (-19) □為替 (対ドル)119.59 (対ユーロ)147.96 □CME日経225先物 17620(-170)※大証比 9日のNY株式市場は、上海や欧州の株安の流れを受けて売りが優勢となり ました。ただ、ダウは続落したものの下げ幅を縮小、ナスダックは上昇に転じ ています。 中国で融資の際の担保規定が厳格化されたことによって成長が阻害されると の懸念から上海株が急落し、ギリシャが大統領選挙の前倒しを決定したことを 受けて政治的混乱に対する懸念から欧州株も大幅安になり、NY市場もリスク 回避の売りが先行しました。 主要指数が高値圏にあることから利益確定の売りが出やすくなっており、ダ ウは一時220ドル超下げる場面がありましたが、10月の非農業部門の求人 件数が約13年ぶりの高水準を記録し、11月の中小企業楽観度指数が約8年 ぶり高水準を記録したことなどから市場は落ち着きを取り戻し、主要指数も下 げ幅を縮小しました。 ダウは2日続落となりましたが、日中の安値からは170ドルほど値を戻し ています。ナスダックは、下げて始まった大型ハイテク株が上昇に転じたこと で指数も反発じました。 業種別では、エネルギー、テクノロジー、公益などが高く、素材や資本財も しっかり。ヘルスケアや生活必需品などが軟調でした。 個別銘柄では、金相場が大幅に続伸したことを受けてニューモント・マイニ ングやバリックゴールドなどの産金株が軒並み大幅高。原油相場の下落が一服 したことで油田サービスのシュルンベルジェやハリバートンなどが朝安から上 昇に転じました。アップルやシスコシステムズ、グーグルなど、下げて始まっ た大型ハイテク株も上昇に転じています。 一方、慎重な収益見通しを発表した通信のベライゾンが下げ、同業のAT& Tも連れ安。製薬大手のメルクは、買収先のキュービスト・ファーマシューテ ィカルズの特許を無効とした判決が嫌気され大幅安となりました。 ダウ構成銘柄では、ユナイテッド・テクノロジーズ、ユナイテッドヘルス、 シスコシステムズ、IBMなどがしっかり。反面、ベライゾンやメルク、AT &T、コカコーラなどの下げが目立ちました。 NY原油先物(WTI)は、為替市場で急激なドル高の進行が一服したこと や前日までの下落の反動から4営業日ぶりに反発。金先物は大幅続伸。株式市 場で不安心理が高まったことから安全資産とされる金が買われ、終値としては 10月22日以来、およそ1カ月半ぶりの高値となっています。 CME日経225先物は、円建ては17620(大証比170円安)、ドル 建てが17625(同165円安)で取引を終了しました。 ┏━━━━━━━━━━┓ ┃アクア・スペシャル版┃ ~ 投資の羅針盤 ~ ┗━━━━━━━━━━┛ 新規でのお申し込みは、新春号とのセットが【お得】です。 → http://www.aqua-inter.com/2015/otoshidama.htm ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 昨晩のNYダウは、前日比51ドル安の1万7801ドルと2日連続で値下 がりしています。一方、ハイテク株比率が高いナスダックは、前日比25.7 8ポイント高の4766.47となっています。 シカゴ日経平均先物は1万7620円と昨日の東京市場の日経平均株価1万 7813円と比べて190円ほど安い水準となっています。 今朝6:30の円相場は、対ドルで1ドル=119円59銭前後(昨日16 :00台は119円88銭)とやや円高が進行しています。対ユーロは1ユー ロ=147円96銭前後(同147円88銭)で推移しています。 NY原油は、前日比0.77ドル高の1バレル=63.82ドルと4日ぶり に上昇しています。 NY金価格は大幅高、前日比37.1ドル高の1トロイオンス=1232. 0ドルと2日連続で上昇しています。終値ベースで10月22日以来、約1ヵ 月半ぶりの高値水準となっています。世界的に株式相場が値下がりしたことを 受け、運用リスク回避の動きが強まり、逃避資金の受け皿となりやすい金に買 いが入っています。 昨日の日経平均株価は、前日比122円安の1万7813円と8日ぶりに値 下がりしています。 東証1部の売買代金は2兆3740億円と28日連続で2兆円を上回ってい ます。 騰落レシオは119%と11月17日以来、約3週間ぶりに警戒ゾーンとさ れる120%を割り込んでいます。 東証が昨日発表した12月5日時点の信用取引残高(東京・名古屋2市場合 計)は、買い残が3週連続で増加し、前週比574億円増の2兆8632億円 となっています。 一方、売り残は2週連続で増加し、前週比410億円増の7514億円とな っています。信用倍率は前回(11月28日時点)の3.95倍から3.81 倍になっています。 日本航空は昨日、燃油価格の下落を受けて来年2~3月の発券分から、国際 線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を引き下げると発表しています。 燃油サーチャージの引き下げは4ヵ月ぶりで、北米(ハワイ除く)・欧州・中 東・オセアニア路線では片道1万4000円と現行より7000円安くなりま す。 本日は、8:50に企業の景況感を把握する上で注目の10~12月期法人 企業景気予測調査が発表されます。 10:30に11月の中国消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(P PI)が発表されます。11月のCPIは市場予想で前年同月比1.6%上昇 (10月は1.6%上昇)となっています。10月のPPIは市場予想で前年 同月比2.4%低下(同2.2%低下)となっています。 14:00に資源エネルギー庁から12月8日時点の給油所の石油製品価格 が発表されます。1日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は前週(11 月25日時点)と比べ0.9円安い1リットル当たり157.4円と20週連 続で値下がりしています。7月14日時点の169.9円をピークに低下し、 下げ幅は合計で12.5円に達しています。 海外では、本日はタイ市場が休場(憲法記念日)、日本人3人らノーベル賞 授賞式(ストックホルム、平和賞はオスロ)、11月の米財政収支の発表など が予定されています。 ◆主なニュース ・水素スタンドの設置費半減 燃料電池車普及へ規制緩和 ・アップル、横浜に開発拠点設立へ 日本の技術取り込み ・スカイマーク、全日空にも支援要請 日航含め共同運航 ・特定秘密法がきょう施行 機密、知る権利との両立カギ ・吉野家、牛丼値上げ 社長「企業努力では対応できず」 ・三井物、国の動脈挑む モザンビークで石炭・鉄道投資 ・ホンダの調査リコール、沖縄から順次 マツダは全米で ・独立系ファンド、LNG船などに5000億円規模投資 ・DMG森精機、米国での工作機械の生産倍増 15年度 ・インドネシア証取社長「20年までに上場数1.5倍」 ◆経済指標等 ・法人企業景気予測調査(10~12月期、財務省) ・企業物価指数(11月、日銀) ・中古車登録台数(11月、自販連) ・特定サービス産業動態統計速報(10月、経産省) ・消費動向調査(11月、内閣府) ・中国CPI(11月) ・中国PPI(11月) ・米住宅ローン申請指数(週間) ・米石油在庫統計(週間) ・米財政収支(11月) ・米穀物需給(12月) ◆その他 ・特定秘密保護法施行 ・市場変更 IBJ(6071) JQ→東2 ・主な決算 DRシーラボ(4924:海洋性コラーゲン主成分の化粧品) カナモト(9678:建機レンタル最大手) ・ノーベル賞受賞式 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ この道を行けば どうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし 踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けば分かるさ 一休 宗純 THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆12月10日 今日は何の日? 【六曜】仏滅 ごめんねの日、アロエヨーグルトの日、三億円事件の日、世界人権デー ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =8年連続受賞= ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2013 http://melma.com/contents/moy2013/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 6年連続での『総合大賞』 (06年と07年はマネー部門賞第1位) ◎まぐまぐ大賞 2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし) ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断 でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ====================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━