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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


   『 この押し目で仕込んでおきたい国策関連の有望銘柄6○○○!』


   『 テーマと相場予想 』



  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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             ◎ ハロー!株式 ◎      2015/12/16 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 本日は水曜日。スペシャル版(有料版)の配信日です。

 原油価格下落を背景に大きく下押ししている株式マーケット。何しろ昨年夏
には原油価格は1バレル=100ドル前後でしたが、現在では何と40ドルを
下回って35ドル近辺となっています。


 来年からは米シェールオイルが輸出解禁となる見通しであること、これが下
落要因の一つとなっていますが、その原油価格の下落につられて銅や鉄鉱石な
ど他の資源価格も大幅に下落しています。これが資源国経済の疲弊を招いて世
界経済にとってマイナスとの見方に繋がり、加えて産油国ファンドの資金回収
といった投資マネーの縮小、これらが足元の株式マーケットを大きく揺さぶる
要因となっています。


 ただ、昨年後半から年初にかけて原油価格が下落した時もそうでしたが、最
初のマーケットはマイナス面が過剰に取り沙汰されますが、時間の経過ととも
にメリットの面が見直されるようになります。


 顕著なのが日本の1985年~86年の原油価格急落後、そして1997年
~98年の原油価格急落後であり、その後には資産バブルやITバブルが発生
しています。


 足元、原油価格下落のマイナス面だけが取り沙汰されていますが、その後は
プラス面が見直されて一転して株式マーケットにとっては大きな支援材料とな
り得ます。そうしますと日経平均株価は2万円台回復から更なる上値を指向す
る展開が想定され、足元の下押し局面は絶好の押し目買い好機と捉えて臨みた
いところです。


 そこで、本日のスペシャル版(有料版)では、『この押し目で仕込んでおき
たい国策関連の有望銘柄6○○○!』をご紹介させて頂きます。防衛関連とい
うテーマ性に乗って大きく上昇する公算大です。ご期待下さいませ。


 巷では、「やることなすこと全く上手く行かない」、「大損した」、「全然
儲からない」・・・、こういった方が非常に多くいらっしゃいます。そうした
方は投資の指針、バイブルが必要であり、是非ともお早目に『スペシャル版』
をご活用下さいませ。


 料金は極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万6200円と1
000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る金
額です。決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、か
つ長年に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。


 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿
勢を貫いています。


 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

       → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi


 尚、スペシャル版(1年コース)と新春号とのセットの場合は、お得な割引
サービス料金にて承っています。


 新春お年玉号のご案内

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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.本日の注目点と話題

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      17524.91(+156.41)△0.90%
□ナスダック       4995.36(+ 43.13)△0.87%
□S&P500      2043.41(+ 21.47)△1.06%

□ダウ輸送株       7551.25(+ 61.61)△0.82%
□半導体株(SOX)    666.47(+  9.98)△1.52%


□NY原油先物(1月限)   37.35(+ 1.04)
□NY 金先物(2月限) 1061.60(- 1.80)

□バルチック海運指数    484   (-24)

□為替      (対ドル)121.69(前日比0.08円安)
        (対ユーロ)132.98(前日比0.32円高)

□CME日経225先物 18845(+295)※大阪先物比



 15日のNY株式市場は続伸。リスクオフの巻き戻しで幅広い銘柄に買いが
入りました。

 原油相場の持ち直しやハイイールド債(低格付け債)のETFが値を戻した
ことで投資家心理が改善。欧州株が大きく上昇したことやニューヨーク連銀の
製造業景気指数が市場予想を上回ったことも買いを後押ししNY株式市場は買
いが先行しました。

 NY市場では今年最大のイベント・米連邦公開市場委員会(FOMC)が始
まりましたが、朝方発表の11月の米消費者物価指数(CPI)は前月比横ば
いで利上げのペースが緩慢になるとの期待に沿った内容だったことも安心感に
つながり、主要指数はそろって続伸です。

 S&P業種別指数は、エネルギーや金融、ヘルスケア(医薬品等)を上位に
全10業種が上昇しました。

 個別銘柄では、原油相場が続伸したことを好感してシェブロンやエクソンモ
ービルなどの石油株が軒並み上昇。自社株買い枠の拡大と増配を発表した航空
機のボーイングが買われ、同じく増配を発表した医薬品のファイザーがしっか
り。独製薬大手と事業交換に向け交渉に入ったと報じられた仏サノフィが大幅
高となりました。

 JPモルガンやウェルズファーゴ、シティグループなどの金融株も軒並み上
昇。コンテンツ配信でアリババと提携したと発表したディズニーもしっかりで
した。一方、来年のアイフォーンの販売鈍化が懸念されているアップルが続落。
業績見通しを下方修正した工業用品のスリーエムが大幅安。ウォルマートやホ
ームデポ、メーシーズなど消費関連株の値下がりも目立ち、ダウ・ケミカルや
デュポンへの売りも続いています。

 ダウ構成銘柄では、エクソンモービル、シェブロン、ゴールドマン・サック
ス、JPモルガン、ディズニーなどが上昇した一方、スリーエム、デュポン、
アップルなどが下落しました。

 NY原油先物(WTI)は大幅続伸。原油相場は約6年10カ月ぶりの安値
圏にあり、値ごろ感からの買いや売り方の買い戻しも交えて相場は堅調に推移
しました。NY金先物は小幅に続落です。

 尚、ばら積み船の国際運賃指標のバルチック海運指数(BDI、1985年
=1000)は大幅安で5日続落。11月20日の498を下回り、1985
年1月に指数算出が始まって以来の過去最低を更新しました。





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【2】本日の注目点と話題                     **
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◆昨日の日経平均株価は前日比317円安の1万8565円で取引終了しまし
た。2日続けて300円超の大幅安で、終値としてはおよそ2カ月ぶりの安値
水準です。

 個別銘柄では、真珠のTASAKIが買われ、ビジネスホテルを展開する共
立メンテナンスが上昇。外食チェーンのゼンショーHDや、鉄道、ホテル、リ
ゾートなど幅広く展開する西武HDなども上昇しました。※詳しくは昨日の本
誌夕刊をご参照ください。

 上海株は小幅安。欧州株は軒並み大幅反発、NY株も大きく上昇しました。

 CME日経225先物は1万8845円で、昨日の東京市場の日経平均終値
1万8565円と比べ280円高い水準です。


◎日経平均株価と上下の節目
 ――――――――――――
 1万8943円 12月SQ値
 1万8936円 13週線
 1万8886円 一目雲上限
 1万8845円 CME日経先物
 1万8736円 75日線
☆1万8565円 昨日終値
 1万8500円 心理的節目
 1万8456円 半値押し


 日経平均株価の終値ベースで直近の高値となった12月1日の2万0012
円から昨日までの下げ幅は1446円。相場の過熱感を示す騰落レシオは82
%まで低下し、9月以降の相場上昇の起点となった9月29日以来の低水準。
25日線とのマイナスカイリも9月29日以来の5%超となっています。

 上記はテクニカルな視点ですが、日経平均株価の予想PERは14倍台と、
バリュー(価値)から見ても割安感が意識される水準となっています。



◎本日の経済指標等
 ――――――――
 14:00 14日時点のガソリン店頭価格
 16:00 11月の訪日外国人客数


 海外では、独・仏・ユーロ圏・米国の12月の製造業購買担当者景気指数(
PMI、速報値)、11月の米住宅着工件数、11月の米鉱工業生産の発表。

 日本時間17日午前4時に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表。
同4時半に米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が記者会見を行い
ます。

 今回のFOMCでFRBが9年半ぶりの利上げに踏み切るのは確実視されて
おり、イエレンFRB議長が米経済および追加利上げのペースについてどのよ
うな見通しを示すかに市場の注目が集まっています。

 ちなみに、ウォール・ストリート・ジャーナル紙がエコノミストを対象に行
った最新の調査では、FRBは5年内に再び利下げし、金利をゼロ付近にまで
戻すとの予想が5割を超えています。




◎新規公開
 ――――
 ツバキ・ナカシマ(東1・6464) 公開価格1550円


◎市場変更
 ――――
 ペプチドリーム(4587) マザーズ → 東証1部


◎主な決算発表
 ――――――
 17:00 西松屋チェーン(7545)



◆その他のトピックは、軽減税率・食品は外食除き8%、薬価改定・高額医薬
品は最大5割下げ、トラック向け高速料金・新ETCで最大5割引、総務省が
携帯大手3社に料金下げ指導、物価見通し鈍化・主因は原油安、税収25年ぶ
り高水準・来年度予算案、欧州自動車販売11月13%増、仏と独の製薬大手
が事業交換へ向け交渉、豪成長率見通し引き下げ、新興国が相次ぎ利上げ・米
利上げに警戒感、半導体装置市場・来年の世界予測1.4%増。

 ヤフーが一休を買収・1株3433円でTOB、武田と京大のiPS細胞研
究が指導・5年以内の臨床目標、ヤマハ発が4輪やロボに700億円投資、ホ
ンダ・インドで車載通信提供、JAL・全CAを正社員として雇用・パリ路線
減便、日立・サービスの売上高比率を引き上げ、ソフトバンクグループ・イン
ドでメガソーラー落札、スタートトゥデイが古着売買仲介、オイシックスが実
店舗参入加速、住友電工・米で水処理に参入、大陽日酸と新日鉄住金がガス製
造装置新設。

 NISA経由の買い付け・4割強が郵政3社株、損保26社の本業赤字・4
~9月、曙ブレーキ・過去の決算修正見送り、東海カの今期・持ち合い株売却
で特別利益、しまむらの3~11月営業益4%増、ツルハの6~11月純利益
最高、神戸物産は今期最高益、パーク24の今期最高益・増配も、アスクルの
6~11月は8年ぶり最高益、ALサービスは12月末現在の1株を2株に分
割、イーレックスは22日から1部、古林紙工が自社株取得枠設定など。



◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。

 17日(木) 11月の貿易統計
        12月の独IFO企業景況感指数
        12月の米フィラデルフィア連銀の製造業景況感指数

 18日(金) 日銀金融政策決定会合の結果発表
        11月の全国百貨店売上高
        11月の中国主要都市の新築住宅価格


◆今日の高島暦 

 < 相場の波動 > 押し目買いの日 但し急伸高は利入れ良し

 <相場高低判断> 確かな気配を示す




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【2】心に残る名言                        **
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      もし乗っている飛行機が突然、

          地面に向かって急降下しはじめたら、

             あなたは誰の名前を呼ぶだろうか?


                   ブラッドフォード・キーニィ






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◆12月16日 今日は何の日 六曜:仏滅

 電話創業の日、紙の記念日



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    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


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  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     http://www.mag2.com/events/mag2year/2014/free/index.html

   「ハロー!株式」 総合大賞 第2位


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