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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

   今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


    『 自動運転関連で軽石の如く浮上期待高まる○○○○!』


    『 反転暗示の「たくり線」』



   ⇒ お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/


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             ◎ ハロー!株式 ◎      2016/03/23 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 本日は水曜日、スペシャル版の配信日です。桜の季節到来とともに徐々にい
い相場展開となってきた株式マーケット。日経平均株価は2月12日に付けた
瞬間安値1万4865円から昨日の終値1万7048円まで値幅にして218
3円と2000円を超える上げ幅となっています。


 それでもまだまだ相場は始まったばかりであり、上値余地は大です。この度
の冬の嵐到来による下げ局面では、昨年12月1日の高値2万0012円から
2月12日の安値1万4865円まで値幅にして5147円と5000円を超
す下げとなっており、上昇してきたとはいえ、まだ半値戻しにも達していませ
ん。


 相場格言には「半値戻しは全値戻し」とあり、仮に半値戻し水準の1万74
37円まで戻ると全値、すなわち2万円乗せがいよいよターゲットとして意識
されるようになります。


 5月26日にはビッグ・イベント『伊勢志摩サミット』が開催され、日本は
議長国として重要な責任と役割を担い、率先して経済対策を打ち出してくる公
算は大です。7月には参院選も控えており、衆参ダブル選挙となる可能性もあ
ります。


 では、「今、何を仕込めばいいのか?」となりますが、本日のスペシャル版
では、『自動運転関連で軽石の如く浮上期待高まる○○○○!』をご紹介させ
て頂きます。


 株価はちょうど一押し入れた水準に位置しており、タイミング的に投資妙味
大。業績好調という点、更にテーマとしての自動運転関連という材料性からい
ずれ物色の矛先が向かってくることが想定され、静かな内に仕込んでおきたい
銘柄です。ご期待下さいませ。


 まだスペシャル版をご購読でない方はこの機会に是非ともご利用下さいませ。
料金は極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万6200円と10
00株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る金額
です。


 決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、かつ長年
に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。


 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿
勢を貫いています。


 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.本日の注目点と話題

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      17582.57(- 41.30)▼0.23%
□ナスダック       4821.66(+ 12.79)△0.27%
□S&P500      2049.80(-  1.80)▼0.09%

□ダウ輸送株       8011.67(- 63.71)▼0.79%
□半導体株(SOX)    675.30(-  0.66)▼0.10%

□NY原油先物(5月限)   41.45(- 0.07)
□NY 金先物(4月限) 1248.60(+ 4.40)

□バルチック海運指数    398   (± 0)

□為替      (対ドル)112.40(前日比0.67円安)
        (対ユーロ)126.02(前日比0.43円安)

□CME日経225先物  16925(+ 15)※大阪先物比



 22日のNY株式市場は、ベルギーでのテロ発生が重石となりダウは8日ぶ
りに下落した一方、ナスダックは5日連続で上昇しました。

 ベルギーの首都ブリュッセルで連続爆破テロが発生したことで投資家心理が
悪化し、欧州株が軒並み下落した流れを引き継ぎNY株も売り優勢で取引をス
タートしました。

 一方、売り急ぐ動きは見られず、医薬品株などの上昇が相場を下支え。ドイ
ツの3月の企業景況感指数が予想以上に改善し、同国のDAX指数が上昇に転
じたことや、リンチモンド連銀が発表した3月の製造業指数が大幅に改善し、
約6年ぶりの高水準となったことなどが支援材料となり、主要指数は一時プラ
スに転じました。

 ただ、ダウは前日まで7日連続で上昇し、その間の上げ幅が600ドルを越
えていたことから終盤にかけては利益確定の売りが優勢となり、ダウは8日ぶ
りの下落となりました。S&P500種指数も小反落。ナスダック指数は5日
続伸となり、1月6日以来およそ2カ月半ぶりの高値で取引を終了しました。

 業種別では、航空、レジャー、旅行などが下落した一方、医薬品の上昇が顕
著でした。

 個別銘柄では、ベルギーでのテロ発生を嫌気してデルタ航空やアメリカン航
空などが下落。ユニオン・パシフィックやCSXなどの鉄道株も下落。クルー
ズ船運営のロイヤル・カリビアン・クルーズやカーニバル、旅行予約サイトの
プライスラインやエクスペディアなども売り優勢となりました。

 一方、最近の上昇局面で出遅れが目立っていた医薬品株が上昇。アムジェン
やギリアド・サイエンシズなど、ナスダック上場のバイオ医薬品株が買われ、
ナスダック指数を押し上げ。ナスダック指数への影響が大きいアップルやアマ
ゾンなども堅調でした。

 決算への失望売りで衣料のG-3アパレルが急落。ギャップやLブランズな
ども軟調な展開。金融のウェルズファーゴやシティグループ、日用品のプロク
ター&ギャンブルやユニリーバ、飲料のコカコーラやペプシコなども小幅安で
取引を終了しました。

 ダウ構成銘柄では、ファイザー、ユナイテッドヘルス、アップル、エクソン
モービル、メルクなどが上昇し、ゴールドマン・サックス、ビザ、デュポン、
アメックス、シェブロンなどが下落しました。

 この日から取引の中心が5月物となったNY原油先物(WTI)は小幅安で
取引を終了。産油国が増産凍結で合意するとの見方から買いが優勢となり、一
時41.90ドルまで上昇する場面がありましたが、買い一巡後は利益確定の
売りでマイナスに転じています。ただ、前日の4月物終値よりは高く、中心限
月としては昨年12月1日以来、約3カ月半ぶりの高値で取引終了です。



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【2】本日の注目点と話題                     **
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◆昨日の日経平均株価は5日ぶりの上昇で、前週末比323円高の1万704
8円で取引を終了しました。

   ※日経平均の前日までの勝敗 ○●●●○○○●●●●○


 個別銘柄では不動産投資信託(REIT)の日本ビルファンドやジャパン・
ホテル・リート、ゼネコンの鹿島や清水建、任天堂などが大きく上昇した他、
配当狙いの買いも目立ちました。※詳細は昨日の本誌夕刊「相場概況」をご参
照ください。

 前日まで7日連続で上げていた上海株は、上昇一服で小反落。欧州株はベル
ギーでのテロ発生を嫌気して下落して始まりましたが、ドイツやフランスの株
価指数は上昇に転じています。

 前日まで7日連続で上げていたNYダウは、上昇一服で小反落。。為替相場
は円安に振れています。 

 CME日経225先物は1万6925円で、昨日の東京市場の日経平均終値
1万7048円と比べ120円ほど安い水準となっています。


◎日経平均株価と上下の節目
 ――――――――――――
 1万7291円 直近高値(3月14日)
☆1万7048円 昨日終値
 1万7000円 心理的節目
 1万6960円 5日線
 1万6925円 CME日経先物
 1万6923円 13週線
 1万6893円 一目転換線



◎本日の経済指標等
 ――――――――
 14:00 2月の民生用電子機器の国内出荷実績


 ちなみには上記はテレビやカーナビなどの出荷額です。その他、政府が3月
の月例経済報告をまとめ公表します。

 海外では、週間の米住宅ローン申請指数、2月の米新築住宅販売件数などの
発表が予定されています。



◎市場変更
 ――――
 ソネック(1768) 東証2部 → 東証1部
 本多通信(6826) 東証2部 → 東証1部




◆その他のトピックは、公示地価8年ぶりに上昇、トヨタや日産など6社・自
動運転で共同開発、ベルギーに日本企業200社超、超長期国債・保険や地銀
が大量購入、農産物輸出・1月は3年ぶり前年割れ、シャープ支援・ホンハイ
1千億円減額で調整、ANAシステム障害・全国7万人に影響、政投銀が川重
の事業に100億円。

 三菱重工がUAEからロケット打ち上げ受注、三井物産が新薬開発支援ファ
ンド、UACJが米アルミ構造材メーカーを買収、任天堂「WiiU」生産終
了、イオンの電子マネー「ワオン」の決済15年度は2兆円超、高島屋・ラン
ドセル販売を前倒し、トヨタ「アクア」累計販売100万台・同社最速、きち
りがレジ関連企業に出資、ワタミが電力小売り、東京製鉄が棒鋼5%値上げ。

 鹿島の今期純利益24年ぶり最高・増配も、東映アニメが今期配当を50円
増額、横河電は今期13円増配、ハースクレイ12円増配、カッパクリエが4
年ぶり復配、ハイディ日高の前期単独営業益13年連続で過去最高、ヒマラヤ
の9~2月期は一転最終赤字、愛知製鋼の今期は爆発事故の影響で最終赤字、
エフィッシモが川崎汽船株を買い増し、ラクーンは29日から1部、第四銀行、
高砂熱学が自社株取得枠設定など。



◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。

 24日(木) 2月の米耐久財受注額

 25日(金) 2月の全国CPI
        15年10~12月期の資金循環統計速報
        1月の景気動向指数改定値
        2月の外食売上高
        聖金曜日の祝日で米国の株式、債券、商品市場が休場



◆今日の高島暦 

 < 相場の波動 > 吹き値売り方針の日

 <相場高低判断> 下げそうに見えて上る




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【3】心に残る名言                        **
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「いやあ、 私たちの将棋はね

       詰められるように詰められるようにと王様が逃げるんですよ」

                         古今亭志ん生


 一見、株式投資とは関係なさそうですが、言い換えてみるとハッとさせら
れます。

「多くの人の株式投資は、損するように損するようにと売買するんですよ」

「多くの人の株式投資は、考えれば考えるほど損するんですよ」

 株式投資の敵は自分自信でありますが、損をした経験がある方なら、その
ときのチャートを見ながら自分自身の売買過程と心理状況をかえりみますと
「損するように売買してた」ことに気づかされることもあるかと思います。






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 満月、彼岸明け、世界気象デー、ほけんショップの日



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