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【人の行く裏に道あり　花の山】教訓

　 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


　　　『 高齢者人口３０７４万人と急増、

　　　　　　　　　　　　　　国策関連で株価上昇余地大の○○○○！』


　　　『 新値更新を投資に活かす 』



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株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  　　　　　　　　　 　◎　ハロー！株式　◎　　　　　　2012/11/07 朝刊

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おはようございます。ａｑｕａです。

　本日は二十四節気の「立冬」。冬のはじまりで、いよいよ冬の気配が現われ
てくる頃となります。


　ところで、６５歳以上の高齢者人口が３０７４万人と３０００万人を突破し、
過去最高を更新しています（９月１５日時点、総務省調べ）。１９４７～４９
年生まれの「団塊の世代」のうち、４７年生まれの人が６５歳に達しはじめた
ことで前年比１０２万人の大幅増。一方、０～６４歳の人口は前年に比べて１
２８万人減り、高齢化に拍車がかかっています。

　日本の総人口１億２７５３万人に占める高齢者の割合も２４．１％と過去最
高を更新し、ほぼ４人に１人が６５歳以上という計算となります。７５歳以上
の人口も１５１７万人と初めて１５００万人を突破、８５歳以上は４３０万人
に達しています。

　１００歳以上の高齢者も過去最多の５万１３７６人と前年より３６２０人増
えて５万人を超え、過去３年間で１万人増と高齢化が急速に進んでいます。


　株式投資をする際には、こうした世の流れも投資判断・銘柄選別の重要な手
掛かりとなります。関連ビジネスの経営は成長軌道に乗っており、株価は上値
を指向するいい動きとなってきています。一例を挙げますと、介護・医療用ベ
ッドで市場シェア７割を占める「パラマウントベッド」（７８１７）。直近で
年初来高値を更新し、８月の２２００円台から昨日の終値２８２５円まで大き
く上昇してきています。

　他にも関連銘柄はあります。例えば・・・以下、本日のスペシャル版をご参
照下さいませ。本日のスペシャル版では、こうした関連銘柄の中から特に投資
妙味大、上昇余地大の銘柄もご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。


　「実りの秋」と申しますが、投資成果向上のためには秋に種を蒔く、仕込む
のが最も成果が上がります。去年も一昨年も、そしてその前の年もそうなって
おり、この度もそうなる可能性は極めて高い、いや現実にそうなりつつありま
す。

　これまで株式投資で儲からない、売ったら上がる買ったら下がるで上手く行
かない、何を買ったらいいのか分からない・・・、そんな方は是非ともこの機
会に「スペシャル版」をご活用下さいませ。

　スペシャル版は長年に渡って多くの方にご愛顧頂いており、多くの点で皆様
方のお役に立てると確信しています。


　料金は、６ヶ月コース（２６回配信）で１万５７５０円と１０００株で１０
円安く買って、１０円高く売ればペイできる、お釣りが出る極めてお値打ちな
料金となっています。


　もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


　スペシャル版の詳細とお申込み

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　～目次～　　　　　　　　　 編集者：ａｑｕａ［ aqua@aqua-inter.com ］
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 １．ＮＹ市況

 ２．主な注目材料とニュース

 ３．心に残る名言








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【１】ＮＹ市況　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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□ダウ工業株　　　　　　１３２４５.６８（＋１３３.２４）△１.０２％
□ナスダック　　　　　　　３０１１.９３（＋　１２.２７）△０.４１％
□Ｓ＆Ｐ５００　　　　　　１４２８.３９（＋　１１.１３）△０.７９％

□ＣＭＥ日経２２５先物　　９０４５　 　（＋　６５）※大証比

□為替　　　　　　（対ドル）　８０.３３　 （対ユーロ）１０２.９５

□半導体株指数　 　　　　　 ３８３.６２（＋　５.２４）
□ＮＹ原油先物（１２月限）　　８８.７１（＋　３.０６）
□ＮＹ金　先物（１２月限）１７１５.００（＋３１.８０）
□バルチック海運指数　　　　９４７　　 （－２４）


　６日のＮＹ株式市場は大幅続伸。米大統領選の結果が判明すれば目先の大き
な不透明要因が取り除かれるとの期待で終日買い優勢の展開となりました。

　接戦と伝わっていた米大統領選の投票が始まり、市場では現職のオバマ大統
領の再選への期待が高まりました。選挙を混乱なく終えれば政策運営を巡る不
透明感が薄れ、現職が再選すれば金融緩和政策が維持されるとの安心感も広が
りました。

　次の大統領が誰になるのかという不透明要因がなくなることで市場の警戒感
が薄れたことがこの日の一番大きな上昇要因。２０００年の大統領選挙の時の
ように接戦州での数え直しが行われ勝者確定に時間がかかるような事態を危惧
する声もあって、やや上げ幅を縮小しましたが、ダウは約２週間ぶりの高値。
ナスダックは節目の３０００ポイントを回復しました。

　業種別では、エネルギー、資本財、金融、素材の上昇が顕著でした。ダウ輸
送株指数とフィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ）はともに続伸しました。

　個別銘柄では、商品相場の上昇を受けてエネルギー大手のエクソンモービル
やシェブロン、資源のフリーポート・マクモランやアルミのアルコアなどが上
昇。大統領選挙の結果に関わらず米景気は緩やかに拡大するとの見方は変わら
ず、建機のキャタピラーや機械のユナイテッド・テクノロジーズ、航空機のボ
ーイングなど、いわゆる景気敏感株も上昇。前日下げたバンク・オブ・アメリ
カやＪＰモルガンなどの金融株も反発しました。

　一方、減収減益決算を発表したニューヨーク証券取引所を運営するＮＹＳＥ
ユーロネクストが下落。また、時価総額最大のアップルが終盤にかけてマイナ
スに転じたことがナスダック指数の上値を抑えました。

　ダウ構成銘柄では、インテルとＡＴ＆Ｔを除く２８銘柄が上昇。上昇率上位
にはヒューレット・パッカード、ユナイテッド・テクノロジーズ、ボーイング、
ユナイテッドヘルスなどの銘柄が並びました。

　商品相場はＮＹ原油・金先物ともに大幅続伸。大統領選挙が終了すれば不透
明要因が一つなくなることと、オバマ大統領が再選を果たせば金融緩和政策が
維持されるとの期待が高まったことで買い戻しが加速しました。バルチック海
運指数（ＢＤＩ）は１０営業日続落です。

　ＣＭＥ日経２２５先物は、円建ては９０４５（大証比６５円高）、ドル建ては
９０６５（同８５円高）で取引を終了しました。



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【２】主な注目材料とニュース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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☆注目材料

　昨晩のＮＹダウは大幅高。前日比１３３ドル高の１万３２４５ドルと２日連
続で上昇しています。

　シカゴ日経平均先物は９０４５円と昨日の東京市場の日経平均株価８９７５
円と比べて７０円高い水準となっています。

　今朝６：２５頃の円相場は、対ドルで１ドル＝８０円３２銭前後、対ユーロ
は１ユーロ＝１０２円９５銭前後といずれも円安に振れています。

　ＮＹ原油は大幅高。前日比３．０６ドル高の１バレル＝８８．７１ドルと２
日連続で上昇しています。終値ベースで１０月２２日以来、約２週間ぶりの高
値水準となっています。米株式相場の大幅高やハリケーン「サンディ」の後遺
症によるガソリン不足観測などを受け、買いが入っています。

　ＮＹ金価格は大幅高。前日比３１．８ドル高の１トロイオンス＝１７１５．
０ドルと２日連続で上昇しています。前日（５日）の取引時間中に１６７２．
５ドルと約２ヵ月ぶりの安値を付けたことで、値ごろ感からの買いが入ってい
ます。


　昨日の日経平均株価は２日連続安。前日比３２円安の８９７５円と３日ぶり
に９０００円の大台割れとなっています。

　本日は、１３：００台に東レ、１４：００台は日本製紙Ｇ本社、１５：００
台はブリヂストンなどが決算発表を予定しています（詳細は下記参照）。

　１４：００に資源エネルギー庁から１１月５日時点の給油所の石油製品価格
が発表されます。１０月２９日時点のレギュラーガソリン１リットル当たりの
全国平均価格は、前週（１０月２２日時点）と比べて０．１円安の１４７．５
円と５週連続で値下がりしています。指標となるドバイ原油価格の弱含みを反
映した動きで、３２道府県で値下がりし、値上がりは７都県にとどまっていま
す。

　本日夕刻に１０月末の携帯電話・ＰＨＳ契約数が発表されます。９月末の携
帯電話大手３社の純増数は、ソフトバンク傘下のソフトバンクモバイルが３２
万２００件と９ヵ月連続で首位。２位はＫＤＤＩ（ａｕ）で２２万４９００件
の純増。３位はＮＴＴドコモで１５万８６００件の純増となっています。ソフ
トバンクモバイルとＫＤＤＩは、９月２１日に発売した米アップルのスマート
フォンの新製品「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）５」が寄与しています。

　昨日発表された１１月２日時点の３市場信用取引残高は、買い残が２週ぶり
に減少し、前週比１６２億円減の１兆２２７３億円となっています。一方、売
り残は２週ぶりに増加し、前週比４０億円増の５３７３億円となっています。
信用倍率は前回（１０月２６日時点）の２．３３倍から２．２２倍に改善して
います。

　総務省は昨日、インターネットに接続してパソコンのように使える「スマー
トテレビ」など次世代の放送サービスを普及させるための検討会を設置すると
発表しています。１２日に初会合を開き、来春までに報告書をまとめる方針で
す。

　海外では、英中銀金融政策委員会（～８日）などが予定されています。


　本日、中間決算発表を予定している主な企業は以下の通りとなっています。


　【１１:００台】

　　　日清紡ＨＤ（３１０５）、電化（４０６１）


　【１２:００台】

　　　千代建（６３６６）


　【１３:００台】

　　　東レ（３４０２）、リンテック（７９６６）

　　　　
　【１４:００台】

　　　日本紙（３８９３）、ＤＩＣ（４６３１）


　【１５:００台】

　　　三菱マ（５７１１）、ダイキン（６３６７）、いすゞ（７２０２）、
　　　カルソカンセ（７２４８）、シチズンＨＤ（７７６２）、
　　　東急不（８８１５）
　　　第３四半期：サッポロＨＤ（２５０１）、ブリヂストン（５１０８）


　【１６:００台】

　　　ニチイ学館（９７９２）・・・等々。


◆主なニュース

・新電力拡大策を前倒し　大手から調達容易に、経産省

・景気、後退局面の公算　９月の動向指数、前月比低下

・米国産牛肉問題が決着　年明けにも輸入規制を緩和へ

・日産、一転減益に　今期純利益６％減の３２００億円

・丸紅、インドネシアで火力増設　国営電力会社に売電

・味の素、非食品分野を拡大　スマホ向け電子材料生産

・非鉄大手が人材育成強化　南米など鉱山の運営に備え

・楽天、１～９月経常益最高　金融が電子書籍赤字補う　

・米大統領選、投票が始まる　オバマ氏、逃げ切り狙う

・アジア各国、利下げ急ぐ　国内景気刺激・通貨高抑制


◆経済指標等

・外貨準備高（１０月末、財務省）
・ガソリン価格（１１月５日時点、資源エネルギー庁）
・携帯電話契約数（１０月、携帯各社）

・米住宅ローン申請指数（週次）
・米原油在庫（週次）
・米消費者信用残高（９月）


◆その他

・海外決算　クアルコム（スマホ向け半導体）、ＪＣペニー（百貨店）

・欧州委員会、域内経済見通しを改定



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【３】心に残る名言　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊
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　　　他人は失ったものに目を向けますが、私は得たものに目を向けます。


　　　　　　　モーリス・エリゾーグ（モーリス・エリゾーグ　仏登山家）









THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                　ｂｙ ａｑｕａ
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◆１１月７日　今日は何の日？　六輝：友引
　立冬、鍋の日、もつ鍋の日、鍋と燗の日、いい女の日、釧路ししゃもの日、
　知恵の日、にかわの日


～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～　＝６年連続受賞＝

◎メルマ！ガ オブ ザ イヤー２０１１ http://melma.com/contents/moy2011/
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　　　「ハロー！株式」　４年連続での『総合大賞』

　　　　（０６年と０７年はマネー部門賞第１位）


◎まぐまぐ大賞２００８ http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
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　　　「ハロー！株式」　マネー部門　第１位

　　　　（０６年から０８年まで連続受賞、０９年はコンテスト実施せず）


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