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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。


   『 復興&インフラ整備は待ったなし、

         国土強靭化計画で狙いたい上昇余地大の○○○○!』


   『 目は前を向き、心を後ろに置く 』


  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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             ◎ ハロー!株式 ◎      2012/12/19 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 衆院選では自民党が圧勝し、翌日からの東京市場はご祝儀相場で連日の上昇。
昨日の日経平均株価は9923円と1万円の大台乗せまであと80円程度と迫
ってきました。そして、本日は1万円の大台乗せを試す展開となってきそうで
す。

 その衆院選投開票日の16日夜、安倍氏は「まずやるべきこと」を聞かれて
「景気回復、デフレ脱却」と答えています。さらに、「景気が回復する順番が
ある」と語り、金融の量的緩和で円高が是正され、「株価」が反応した後、投
資が起こり雇用や給与が上がるとの認識を示しています。

 明らかに「株価」を意識している発言であり、株式の「か」の字も言ったこ
とがなく、増税命の野田民主党政権とは全く違います。株式市場が最も好感す
るのはそのデフレからの脱却であり、円安です。平たく申し上げますと『株高
=国策』であり、先人の教えにもあります通り、「国策に売りなし」という訳
です。


 「では、何を買えばいいのか?」となりますが、銘柄選択ポイントはいくつ
かあります。例えば、12月7日午後5時18分。東北や関東地方で震度5弱
の地震がありました。津波警報が発令され、宮城や岩手では2万人超の方々が
緊急避難しました。東京でも相当長い揺れが続きました。

 首都直下型地震については、2015年までに7割という高い確率で大地震
が発生するとされています。1000年に一度という東日本大地震は、869
年の貞観地震(じょうがんじしん)の再来と言われていますが、その貞観地震
の9年後には関東で実際に大地震が起きています。

 地震被害者へのアンケートでは、ライフラインの機能停止によって困難を感
じた順位は、1位が水道、2位が電気、3位がガスとなっており、水道のニー
ズが最も高いです。東日本大地震では地震の衝撃で送水管が破損し、約230
万世帯で断水が起きました。


 現在、東京都では上水道の幹線送水管が損傷しても代わりに送水できる新た
な送水管の整備を進めています。首都直下型地震に襲われれば、古い水道管が
各所で寸断され、断水が長期間に及びます。都では現在、給水所から家庭など
に水を送る配水管を耐震性の高いものに切り替えていますが、交換作業が完了
するのは19年度で全体の5割程度となります。

 そこで、本日のスペシャル版では、『復興&インフラ整備は待ったなし、国
土強靭化計画で狙いたい上昇余地大の○○○○!』をご紹介させて頂きます。
強い日本を象徴する主力銘柄であり、需給面でも信用倍率1倍以下の好取組み
で投資妙味大です。ご期待下さいませ!


 大量の外国人買いで相場は動き始めましたが、大切なのはまだまだ相場は初
動段階であり、ここからが本番という点です。そしてこうしたビッグチャンス
を逃す手はありません。


 これまで株式投資で儲からない、売ったら上がる買ったら下がるで上手く行
かない、何を買ったらいいのか分からない・・・、そんな方は是非ともこの機
会に「スペシャル版」をご活用下さいませ。

 スペシャル版は長年に渡って多くの方にご愛顧頂いており、多くの点で皆様
方のお役に立てると確信しています。


 料金は、6ヶ月コース(26回配信)で1万5750円と1000株で10
円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る極めてお値打ちな
料金となっています。


 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言






 【新春お年玉号】 例年以上に強力な有望銘柄を紹介させていただきます。

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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      13350.96(+115.57)△0.87%
□ナスダック       3054.53(+ 43.93)△1.46%
□S&P500      1446.79(+ 16.43)△1.15%

□CME日経225先物 10030   (+ 90)※大証比

□為替      (対ドル) 84.19  (対ユーロ)111.32

□半導体株指数        388.73(+ 6.11)
□NY原油先物(1月限)   87.93(+ 0.73)
□NY金 先物(2月限) 1670.70(-27.50)
□バルチック海運指数    743   (-23)


 18日のNY株式市場は続伸。「財政の崖」を巡る協議進展への期待で買い
が優勢となりました。ダウの2日連続の3ケタの上昇は5カ月ぶり。ダウ、ナ
スダックともに10月18日以来2カ月ぶりの高値で終了しました。

 大型減税の失効と歳出の強制削減が同時に起こる「財政の崖」回避を巡る交
渉で 前週末に共和党のベイナー下院議長が一定の歩み寄りを示したのに応じ、
オバマ大統領は大型減税(ブッシュ減税)を打ち切る対象を従来の年収「25
万ドル超」から「40万ドル超」に引き上げる妥協案を示すなど、双方の歩み
寄りが報じられており、協議進展・早期決着への期待から買い優勢で推移。

 全米住宅建設業協会(NAHB)が朝方発表した12月の住宅市場指数は予
想と一致し、2006年4月以来の高水準となったことで米住宅市場の回復を
印象付けたこともプラス材料。崖問題の早期解決には懐疑的な見方が根強いも
のの、ベイナー下院議長が早期合意に楽観的な見方を示したことも後押しとな
り指数は上げ幅を拡大しました。

 この日はほとんどのセクター(業種)が上昇しましたが産金が下落。ダウ輸
送株指数とフィラデルフィア半導体株指数(SOX)はともに続伸です。

 個別銘柄では、アップルが続伸。前日は500ドル付近で買いが入り持ち直
しており、この日も値ごろ感の買いが継続しました。また、韓国サムスン電子
がアップル製品の欧州での販売差し止め請求を取り下げたことも追い風となり
ました。自社株買いを発表した半導体大手のマーベル・テクノロジーが買われ、
ブロードコムやインテルなども上昇。HDDメーカーのシーゲイトやウェスタ
ン・デジタルは大幅高で取引を終了しました。

 また、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)やウェルズファーゴなどの金融
株が高く、フォードやGMなどの自動車株が上昇。建機のキャタピラーや機械
のユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)、住宅建設のDRホートンやパル
トグループなども上昇しています。

 一方、前日夕に好調な決算と増配を発表したゼネラル・エレクトリック(G
E)は、傘下のGEキャピタルの成長鈍化を嫌気した売りに押され下落。銃の
規制強化を求める動きが広がっていることから銃メーカーのスミス&ウェッソ
ンやスタームルガーが連日の大幅安となっています。

 ダウ構成銘柄では、バンカメ、UTX、ヒューレット・パッカード、インテ
ル、アルコアなど25銘柄が上昇。一方、GE、コカコーラ、ベライゾン、ホ
ームデポ、ジョンソン&ジョンソンの5銘柄が軟調でした。

 NY原油先物は、「財政の崖」問題解決への期待から買いが優勢となり3日
続伸。金先物は、崖問題を懸念した逃避買いの持ち高を解消する動きが強まり
大幅反落。通常取引の終値としては8月30日以来、約3カ月半ぶりの安値水
準となりました。14営業日連続で下落が続いているバルチック海運指数は9
月20日以来、約3カ月ぶりの低水準です。

 CME日経225先物は、円建てが10030(大証比90円高)、ドル建て
は10065(同125円高)で取引を終了しました。



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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 昨晩のNYダウは2日連続高。前日比115ドル高の1万3350ドルとな
っています。終値ベースで10月18日以来、約2ヵ月ぶりの高値水準となり、
10月5日に付けた年初来高値(取引時間中の高値)1万3661ドルまで、
311ドルと迫っています。


 = シカゴ日経平均先物、1万円突破! =

 シカゴ日経平均先物は1万0030円と昨日の東京市場の日経平均株価99
23円と比べて110円ほど高い水準となっています。


 今朝6:25頃の円相場は、対ドルで1ドル=84円17銭前後、対ユーロ
は1ユーロ=111円34銭前後といずれも円安に振れています。米国の「財
政の崖」問題を巡る協議進展や投資家心理(リスク志向)の改善を受け、ユー
ロに買いが入っています。

 NY原油は3日連続高。前日比0.73ドル高の1バレル=87.93ドル
となっています。

 NY金価格は、前日比27.5ドル安の1トロイオンス=1670.7ドル
と3日ぶりに値下がりしています。終値ベースで8月30日以来、約3ヵ月半
ぶりの安値水準となっています。


 昨日の日経平均株価は2日連続高。前日比94円高の9923円と4月3日
以来、約8ヵ月半ぶりの高値水準となっています。1万円の大台まであと80
円余り、今年の年初来高値1万0255円(3月27日)までは330円程度
と迫っています。

 本日から2日間の日程で日銀金融政策決定会合が開かれます(~20日)。
14日(金)発表となった12月の日銀短観では、企業の景況感を示す業況判
断指数が大企業製造業DIでマイナス12となり、2期連続で悪化しています。
景況感悪化、加えて自民党の衆院選圧勝を受けた直後であり、追加緩和策の有
無と内容に注目が集まります。

 尚、自民党の安倍総裁は昨日、日銀の白川総裁との会談でデフレ脱却に向け、

2%の物価上昇率目標を設定するよう要請しています。政府と日銀で金融政策
をめぐる政策協定(アコード)を結ぶことも求めています。今回の決定会合で
は、より拘束力の強い物価目標の導入や数値についても安倍総裁の求める2
%(現在は1%)に引き上げることを議論する見通しです。

 8:50に11月の貿易統計が発表されます。市場予想では1兆0300億
円程度の赤字(前年同月は6912億円の赤字)となっています。世界経済の
減速や日中関係の悪化から輸出が低迷しており、5ヵ月連続で赤字となる見通
しです。

 14:00に資源エネルギー庁から12月17日時点の給油所の石油製品価
格が発表されます。12月10日時点のレギュラーガソリン1リットル当たり
の全国平均価格は、前週(12月3日時点)と比べて0.4円高の147.2
円と2週連続で上昇しています。石油元売り会社が卸価格を引き上げたのが波
及しています。

 16:00に11月の日本製半導体製造装置BBレシオが発表されます。B
Bレシオは、半導体業界全体の3ヵ月平均の受注額を同期間の出荷額で割って
求めた値で「1」を超えると市況の改善、割り込めば市況が悪化していること
を示します。10月の同・速報値は前月から0.05ポイント上昇の0.70
となり、6月以来4ヵ月ぶりに改善しています。レシオは9ヵ月連続で1を下
回っています。

 昨日発表された12月14日時点の3市場信用取引残高は、買い残が3週ぶ
りに減少し、前週比39億円減の1兆2307億円となっています。一方、売
り残は5週連続で増加し、前週比58億円増の6008億円と3月30日時点
以来、約8ヵ月半ぶりの高水準となっています。

 信用売り残は将来の株式の買い需要(買い戻し要因)となるため、売り残の
増加は株価にとってプラス材料となります。

 本日は、10月期本決算でクミアイ化学(4996)などが発表を予定して
います。

 海外では、韓国大統領選、韓国市場が休場。11月の米住宅着工件数の発表
などが予定されています。


◆主なニュース

・自公、大型補正で一致 党首会談「10兆円規模」浮上

・トヨタ、来年世界生産990万台 北米・東南ア上積み

・ゆうちょ銀の住宅ローン、郵政民営化委が条件付き容認

・後発薬各社、抗がん剤事業を拡大 高額な薬を3割安く

・カカクコム、家電量販の店頭価格も比較 2万店目指す

・豊田織機、カーエアコン部品を米で増産 能力2.6倍

・三菱商事、タイでエビの養殖事業 加工原料の安定調達

・クボタ、中国で来年トラクターを生産 アジア開拓急ぐ
 
・キリンHD今12月期、連結営業益5%増1500億円

・「財政の崖」問題、米民主と共和が富裕層増税歩み寄り


◆経済指標等

・貿易統計(11月、財務省)
・ガソリン店頭価格(12月17日時点、資源エネルギー庁)
・粗鋼生産量(11月、鉄連)
・電力需要実績(11月速報、電事連)
・景気動向指数(10月改定値、内閣府)
・半導体製造装置のBBレシオ(11月速報、日本半導体製造装置協会)

・独IFO企業景況感指数(12月)
・米住宅ローン申請指数(週次)
・米住宅着工件数(11月)
・米原油在庫(週次)


◆その他

・日銀金融政策決定会合(20日まで)

・新規公開 モバイルクリエイト(東マ・3669)公開価格3,000円
      全国保証(東1・7164)公開価格980円

・決算発表 クミアイ化学(4996:)

・韓国大統領選

・海外決算 フェデックス(貨物・小荷物輸送)



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【3】心に残る名言                        **
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  失敗を気にしていては革新はできない。

     打率三割といえば強打者と呼ばれるが、

        それは十回のうち七回までが失敗だったということである


              アルフレッド・スローン(アメリカの実業家)







THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                 by aqua
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◆12月19日 今日は何の日? 六輝:大安
 国際南南協力デー、日本人初飛行の日


~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =6年連続受賞=

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   「ハロー!株式」 4年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず)


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 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号
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